JP3808594B2 - パイプ - Google Patents

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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板材を筒状に形成し、一側縁部と他側縁部とを相互に接合してなるパイプに関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、コンデンサ等の熱交換器では、タンク本体をアルミニウムからなるパイプ部材により形成することが行なわれている。
そして、従来、このようなパイプ部材は、図6に示すように、板材11を円筒状に形成し、一側縁部11aと他側縁部11bとを相互にろう付けRすることにより製造されている。
【0003】
しかしながら、このような従来のパイプ部材13では、ろう付けのためにパイプ部材13をろう付け炉内で高温にすると、図7に示すように、点Aを中心にして、一側縁部11aと他側縁部11bとが開き、一側縁部11aと他側縁部11bとを確実にろう付けすることが困難になる。
そこで、従来、図8に示すように、パイプ部材13の一側縁部11aと他側縁部11bとを間隔を置いて予め点付け溶接Wし、この後一側縁部11aと他側縁部11bとをろう付けすることが行われている。
【0004】
しかしながら、このような製造方法では、パイプ部材13の一側縁部11aと他側縁部11bとを間隔を置いて予め点付け溶接Wする必要があるため、パイプ部材13の製造に多大な工数が必要になるという問題があった。
従来、このような問題を解決したパイプとして、本出願人が、先に出願した、特開平9−10830号公報に開示されるものが知られている。
【0005】
図9ないし図11は、このパイプを示すもので、このパイプは、板材15を筒状に形成し、一側縁部15aと他側縁部15bとを相互に接合してパイプ本体17が形成されている。
また、図9に示すように、パイプ本体17には、所定間隔を置いて複数の嵌合部19が形成されている。
【0006】
この嵌合部19は、図10に示すように、パイプ本体17の一側縁部15a側に一体形成される係止部21と、他側縁部15bに一体形成され、係止部21が内側から嵌合されるカシメ用爪部23とを有している。
そして、カシメ用爪部23の先端部23aが折曲され、パイプ本体17の一側縁部15a側に形成される係止用凹部25内に収容されている。
【0007】
このようなパイプでは、パイプ本体17の一側縁部15aに一体形成される係止部21を、他側縁部15bに一体形成されるカシメ用爪部23に嵌合すると、一側縁部15aと他側縁部15bとが所定位置で確実に当接されるため、点付け溶接等をすることなく、一側縁部15aと他側縁部15bとを所定位置で確実に当接することができる。
【0008】
また、カシメ用爪部23の先端部23aが、パイプ本体17に形成される係止用凹部25内に収容されるため、カシメ用爪部23の先端部23aが突出することがなくなり、邪魔な突出部のないパイプを得ることができる。
しかしながら、このようなパイプでは、図9に示したように、カシメ用爪部23の側面部23bの幅Wと先端部23aの幅Wとが同一の幅Wとされているため、カシメ用爪部23の先端部23aを折曲すると、図12に示すように、折曲部23cが比較的大きな円弧状になり、先端部23aにより係止部21を確実に保持することが困難になるという問題があった。
【0009】
そこで、本出願人は、先に、このような問題を解決することができるパイプを開発し、特願平7−299675号として出願した。
図13は、このパイプの要部の詳細を示すもので、このパイプでは、カシメ用爪部27の側面部27bの軸長方向の幅H1が、先端部27aの軸長方向の幅H2より大きくされている。
【0010】
また、側面部27bの中央に先端部27aが形成され、先端部27aの両縁27cが、側面部27bの両縁27dから離れた位置に形成されている。
このパイプでは、カシメ用爪部27の側面部27bの軸長方向の幅H1を、先端部27aの軸長方向の幅H2より大きくしたので、先端部27aの剛性が側面部27bの剛性より充分に小さくなり、また、先端部27aの両縁27cを側面部27bの両縁27dから離れた位置に形成したので、先端部27aにおける側面部27bへの付け根部27eの両縁27cの強度が弱くなり、先端部27aの剛性が側面部27bの剛性より小さいことと相俟って、先端部27aが、付け根部27eから所定形状に折曲される。
【0011】
従って、先端部27aを所定形状に容易,確実に折曲することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなパイプでは、図14に示すように、パイプ本体28の端部の近傍にカシメ用爪部27が位置してしまうことがあり、このような場合には、パイプ本体28の両端の外周にキャップ29の筒状部29aを嵌合すると、キャップ29の筒状部29aが、カシメ用爪部27の側面部27bの縁部に干渉してしまい、キャップ29の筒状部29aをパイプ本体28に確実に嵌合することが困難になるという問題が生じる。
【0013】
すなわち、このようなパイプでは、パイプ本体28には、用途に応じて異なる長さが要求されるが、製造および設計を容易にするためには、パイプ本体28に形成されるカシメ用爪部27の設定位置を可能な限り共通にするのが望ましく、従って、パイプ本体28に要求される長さによっては、キャップ29の筒状部29aが、カシメ用爪部27の側面部27bの縁部に干渉するという事態が生じる。
【0014】
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、カシメ用爪部を係止用凹部に確実にカシメ固定することができるとともに、パイプ本体の端部に嵌合されるキャップがカシメ用爪部に干渉する虞を従来より大幅に低減することができるパイプを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1のパイプは、板材を筒状に形成し、一側縁部と他側縁部とを相互に接合してパイプ本体を形成するとともに、前記パイプ本体の一側縁部の近傍に形成される係止用凹部に、前記他側縁部に一体形成されるカシメ用爪部の先端部を折曲してカシメ固定し、前記パイプ本体の両端の外周にキャップの筒状部を被嵌してなるパイプにおいて、前記パイプ本体の端部に形成される前記カシメ用爪部の先端部を、この先端部の軸長方向の幅より軸長方向の幅が大きい側面部を介して前記パイプ本体に一体形成するとともに、前記先端部前記側面部の前記キャップ側の縁部が同一線上になるように一体形成してなることを特徴とする。
【0016】
請求項2のパイプは、請求項1記載のパイプにおいて、前記板材は、ろう材層の形成されるアルミニウムのクラッド材からなり、前記一側縁部と他側縁部、および、前記係止用凹部とカシメ用爪部とが相互にろう付けされていることを特徴とする。
【0017】
(作用)
請求項1のパイプでは、カシメ用爪部の側面部の軸長方向の幅を、先端部の軸長方向の幅より大きくしたので、先端部の剛性が側面部の剛性より充分に小さくなる。
【0018】
そして、先端部の片縁が側面部の片縁から離れた位置に形成されるため、先端部における側面部への付け根部の強度が弱くなり、先端部の剛性が側面部の剛性より小さいことと相俟って、先端部が、付け根部から所定形状に折曲される。
また、カシメ用爪部の先端部を、側面部のキャップ側端に一体形成したので、側面部が、先端部よりキャップ側に突出することがなくなり、キャップがカシメ用爪部に干渉する虞が低減される。
【0019】
請求項2のパイプでは、一側縁部と他側縁部、および、係止用凹部とカシメ用爪部とが相互にろう付けされるが、カシメ用爪部の係止用凹部へのカシメにより、一側縁部と他側縁部とが所定位置で確実に当接されており、また、高温になってもこの当接状態が維持されるため、一側縁部と他側縁部、および、係止用凹部とカシメ用爪部とが確実にろう付けされる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1ないし図4は、本発明のパイプの一実施形態を示すもので、このパイプは、コンデンサ等の熱交換器のタンクとして使用され、図2に示すように、パイプ本体31の一側に冷媒の通路を仕切る仕切り部33が一体形成されている。
【0021】
なお、この実施形態では、図5に示すように、パイプ本体31を形成する板材35は、アルミニウムのクラッド材からなり、外側となる面にろう材層37が形成されている。
パイプ本体31は、円筒状をしており、パイプ本体31の両端の外周には、アルミニウムからなるキャップ39の筒状部39aが被嵌されている。
【0022】
パイプ本体31の一側縁部41と他側縁部43とは、図4に示すように、相互にろう付けRされている。
そして、図2に示したように、パイプ本体31の軸長方向には、間隔を置いて複数の嵌合部45が形成されている。
この嵌合部45は、図3に示すように、パイプ本体31の一側縁部41の近傍に形成される係止部47と、他側縁部43に一体形成されるカシメ用爪部49とを有している。
【0023】
そして、カシメ用爪部49の先端部49aが折曲され、パイプ本体31の一側縁部41の近傍に形成される係止用凹部51にカシメ固定されている。
また、カシメ用爪部49が、係止部47および係止用凹部51にろう付けされている。
図1は、図2の嵌合部45を拡大して示すもので、この実施形態では、カシメ用爪部49の側面部49bの軸長方向の幅H3が、先端部49aの軸長方向の幅H4より大きくされている。
【0024】
また、側面部49bのキャップ39側端に先端部49aが形成され、先端部49aの片縁53が、側面部49bの片縁55から離れた位置に形成されている。以上のように構成されたパイプでは、カシメ用爪部49の側面部49bの軸長方向の幅H3を、先端部49aの軸長方向の幅H4より大きくしたので、先端部49aの剛性が側面部49bの剛性より充分に小さくなる。
【0025】
そして、先端部49aの片縁53を側面部49bの片縁55から離れた位置に形成したので、先端部49aにおける側面部49bへの付け根部57の片縁53の強度が弱くなり、先端部49aの剛性が側面部49bの剛性より小さいことと相俟って、先端部49aが、付け根部57から所定形状に折曲される。
従って、先端部49aを所定形状に容易,確実に折曲することができる。
【0026】
また、上述したパイプでは、カシメ用爪部49の先端部49aを、側面部49bのキャップ39側端に一体形成したので、側面部49bが、先端部49aよりキャップ39側に突出することがなくなり、パイプ本体31の端部に嵌合されるキャップ39の筒状部39aがカシメ用爪部49に干渉する虞を従来より大幅に低減することができる。
【0027】
さらに、上述したパイプでは、一側縁部41と他側縁部43、および、係止用凹部51とカシメ用爪部49とが相互にろう付けされるが、カシメ用爪部49を係止用凹部51にカシメ固定することにより、一側縁部41と他側縁部43とが所定位置で確実に当接されており、また、ろう付け時に高温になってもこの当接状態が維持されるため、一側縁部41と他側縁部43、および、係止用凹部51とカシメ用爪部49とを確実にろう付けすることができる。
【0028】
なお、以上述べた実施形態では、全てのカシメ用爪部49をL字状に形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、パイプ本体の端部に形成されるカシメ用爪部のみをL字状に形成しても良いことは勿論である。
また、以上述べた実施形態では、パイプ本体31に仕切り部33を形成した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、仕切り部がなくても良いことは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1のパイプでは、カシメ用爪部の側面部の軸長方向の幅を、先端部の軸長方向の幅より大きくしたので、先端部の剛性が側面部の剛性より充分に小さくなり、また、先端部の片縁が側面部の片縁から離れた位置に形成されるため、先端部における側面部への付け根部の強度が弱くなり、この結果、先端部を、側面部の付け根部から所定形状に確実に折曲することが可能になり、カシメ用爪部を係止用凹部に確実にカシメ固定することができる。
【0030】
また、カシメ用爪部の先端部を、側面部のキャップ側端に一体形成したので、側面部が、先端部よりキャップ側に突出することがなくなり、パイプ本体の端部に嵌合されるキャップがカシメ用爪部に干渉する虞を従来より大幅に低減することができる。
請求項2のパイプでは、カシメ用爪部の係止用凹部へのカシメにより、一側縁部と他側縁部とが所定位置で確実に当接されており、また、高温になってもこの当接状態が維持されるため、一側縁部と他側縁部、および、係止用凹部とカシメ用爪部とを確実にろう付けすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のパイプの要部の詳細を示す側面図である。
【図2】本発明のパイプの一実施形態を示す側面図である。
【図3】図1のパイプの嵌合部の部分の断面図である。
【図4】図1のパイプの嵌合部以外の部分の断面図である。
【図5】図1のパイプ本体を形成する板材を示す説明図である。
【図6】従来のパイプを示す説明図である。
【図7】パイプが開いた状態を示す説明図である。
【図8】パイプを点付け溶接した状態を示す説明図である。
【図9】本出願人が先に出願したパイプの一例を示す側面図である。
【図10】図9のパイプの嵌合部の部分を示す断面図である。
【図11】図9のパイプの嵌合部以外の部分の断面図である。
【図12】図9のパイプのカシメ用爪部の先端部を折曲した状態を示す説明図である。
【図13】本出願人が先に出願したパイプの他の例の要部を示す側面図である。
【図14】従来のパイプの問題点を示す側面図である。
【符号の説明】
31 パイプ本体
39 キャップ
39a 筒状部
41 一側縁部
43 他側縁部
49 カシメ用爪部
49a 先端部
49b 側面部
51 係止用凹部

Claims (2)

  1. 板材を筒状に形成し、一側縁部(41)と他側縁部(43)とを相互に接合してパイプ本体(31)を形成するとともに、前記パイプ本体(31)の一側縁部(41)の近傍に形成される係止用凹部(51)に、前記他側縁部(43)に一体形成されるカシメ用爪部(49)の先端部(49a)を折曲してカシメ固定し、前記パイプ本体(31)の両端の外周にキャップ(39)の筒状部(39a)を被嵌してなるパイプにおいて、
    前記パイプ本体(31)の端部に形成される前記カシメ用爪部(49)の先端部(49a)を、この先端部(49a)の軸長方向の幅より軸長方向の幅が大きい側面部(49b)を介して前記パイプ本体(31)に一体形成するとともに、前記先端部(49a)前記側面部(49b)の前記キャップ(39)側の縁部が同一線上になるように一体形成してなることを特徴とするパイプ。
  2. 請求項1記載のパイプにおいて、
    前記板材は、ろう材層の形成されるアルミニウムのクラッド材からなり、前記一側縁部(41)と他側縁部(43)、および、前記係止用凹部(51)とカシメ用爪部(49)とが相互にろう付けされていることを特徴とするパイプ。
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