JP3748285B2 - 側面衝突用エアバッグ装置 - Google Patents

側面衝突用エアバッグ装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、側面衝突用エアバッグ装置に関し、詳しくは、自動車の座席に設けられて、側面衝突事故の際に、所定位置に確実に展開することができるエアバッグの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の側面に他の自動車が衝突したり、或いはスピンした自動車の側面がガードレールや電柱等に衝突したりする側面衝突時には、自動車の側面と他の物体とが衝突する一次衝突に続いて、座席(シート)に座っている乗員の身体が、当該乗員の側方に存在するドアの内面に強くぶつかる二次衝突が発生する。この二次衝突の際の衝撃が大きいと、乗員の身体に重大な障害を発生する。この為、側面衝突時に乗員の身体とドアとの間でエアバッグを膨らませ、この乗員の身体とドアの内面とが直接衝突する事を防止する側面衝突用エアバッグ装置が、一部で実用化されている。
【0003】
このような側面衝突用エアバッグ装置として、例えば特開平6−64491号公報には、図8に示すように、車両の側面衝突時、車両のシート50側部に設けられたエアバッグ51を乗員(図示せず)と車両のドア(図示せず)との間に展開させることにより、乗員を保護するものが記載されている。
前記エアバッグ51は、所要の生地を縫製することにより、全体として袋状に形成されており、ガス発生器であるインフレータ52から充填されるガスによって膨張・展開される。インフレータ52は、車両側方からの衝撃を受けた際、火工式センサ54の作動に伴ってガスを発生させ、エアバッグ51内にガスを充填する。火工式センサ54は、シート50の側方に突出してドアパネル(図示せず)の内側に対向するように設けられており、車両側方からの衝撃に伴うドアの変形によって車両内方に押圧され衝撃を受ける。
【0004】
このような側面衝突用エアバッグ装置においては、車両の側面衝突時、ドアの変形に伴って火工式センサ54が衝撃を受けると、該火工式センサ54の作動に伴ってインフレータ52がガスを発生させ、エアバッグ51内に充填する。これによりエアバッグ51は、乗員と車両のドアとの間に瞬時に展開され、乗員の身体を受け止めるとともに、ガスを車室内に排出して徐々に収縮され、乗員が身体に受ける衝撃を低減する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の如き従来の側面衝突用エアバッグ装置では、折り畳まれたエアバッグ51とこのエアバッグ51を膨らませる為のインフレータ52とを一体ユニットとしたエアバッグモジュールが、例えば筒55等のハウジングやブラケット部を介してシート50の幅方向外端部分に取付けられる。即ち、予め筒55等のハウジングにインフレータ52と畳まれたエアバッグ51とが組付けられて構成されたエアバッグモジュールは、該筒55を介してシート50のシートフレーム(図示せず)に取付けられる。
【0006】
そこで、上記側面衝突用エアバッグ装置は、エアバッグモジュールの部品点数及び組立工数が多く、シートフレームにもエアバッグモジュールを取付ける為の受け部を設ける必要ある。その為、組立作業が容易ではなく製造コストが高くなり易いと共にエアバッグモジュールが大型化し易いという問題があった。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することにあり、製造コストが安く、コンパクトな側面衝突用エアバッグ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、車両側方からの衝撃に対応して、座席の幅方向外端寄り部分に内蔵されたエアバッグを乗員と車両側部との間に膨張・展開し、乗員を保護する側面衝突用エアバッグ装置であって、
前記エアバッグが、該エアバッグを膨張・展開させる為のガス発生器と共に座席のシートフレームに直接固定されていることを特徴とする側面衝突用エアバッグ装置により達成される。
【0008】
尚、好ましくは前記ガス発生器がエアバッグ内に配置される構成であり、該エアバッグのガス発生器配設位置の近傍にはエアバッグ膨張時の展開方向と略平行な切れ目を設け、該切れ目から前記ガス発生器をエアバッグ内に挿入した後、該ガス発生器をシートフレームに固定することにより、エアバッグとガス発生器とが同時にシートフレームに直接固定される。
【0009】
又、好ましくは前記ガス発生器がシートフレームに形成された収納凹部内に配置され、該収納凹部内にガス発生器を収納した後、収納凹部内のガス発生器を覆うように前記エアバッグの開口部が該収納凹部の周縁部に固定されることにより、エアバッグとガス発生器とがシートフレームに直接固定される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明に係る側面衝突用エアバッグ装置の一実施形態を詳細に説明する。
図1乃至図4は、本発明の第1実施例に基づく側面衝突用エアバッグ装置を示している。本発明の側面衝突用エアバッグ装置を構成するエアバッグモジュール1は、図1に示すように、布製のエアバッグ10と、該エアバッグ10を膨張・展開させる為のガス発生器であるインフレータ11と、折り畳まれた前記エアバッグ10に捲着されて不使用時のエアバッグ10を収納保持する布帯5とを有し、シートフレーム2に設けられたエアバッグ取付け部3に固定される。
【0011】
図2に示すように、前記エアバッグモジュール1は、エアバッグ10内にインフレータ11が配置される構成であって、このエアバッグ10の膨張時の展開方向14と略平行な切れ目13がインフレータ配設位置(エアバッグ10の図中の右端側X)に設けられており、この切れ目13から円筒形状のインフレータ11をエアバッグ内に挿入できるように構成されている。
【0012】
即ち、前記エアバッグ10の側部側の中央部には、インフレータ11をエアバッグ10内へ挿入するために必要な大きさの切れ目13が設けられており、この切れ目13はエアバッグ10の膨張時の展開力により裂けないように展開方向14と平行に延びている。
前記インフレータ11には、例えば取付け用ボルト12,12が設けられ、この取付け用ボルト12,12をエアバッグ外側に突出させる為の孔15,15がエアバッグ10の右端側Xで且つ切れ目13の両側に設けられている。
【0013】
又、前記エアバッグ取付け部3は、図1及び図3に示すように、例えば鋼管から成るシートフレーム2のバックフレーム2aにおける幅方向外端寄り部分に位置し、シート前方に向かって凹設された支持部である。即ち、前記エアバッグ取付け部3は、前記インフレータ11の外周面との間でエアバッグ10の右端側Xを抑え付けることができるように、図3(c)に示した略円弧形の断面形状を有するようにプレス成形されている。
【0014】
そこで、切れ目13からエアバッグ10内にインフレータ11を挿入し、取付け用ボルト12,12を孔15,15から突出させた後、折り畳んだエアバッグ10に布帯5を捲着して収納保持することにより仮組立状態とされる。尚、前記取付け用ボルト12,12に挿通された布帯5は、止着手段6によって両端縁が係脱可能に係止されるので、エアバッグ10が膨張・展開する際には膨張圧力によって止着手段6が外れ、エアバッグ10の膨張・展開を妨げることはない。
【0015】
そしてシート組立時には、図4に示すように、取付け用ボルト12,12を孔15,15から突出させた状態において、該取付け用ボルト12,12をエアバッグ取付け部3のボルト孔4,4に挿通し、ナット17,17を締着することにより、エアバッグ10とインフレータ11とが同時にシートフレーム2のバックフレーム2aに固定される。すると、エアバッグ10の右端側Xは、切れ目13が塞がれるようにしてインフレータ11の外周面とエアバッグ取付け部3との間に挟み込まれ、挾持される。
【0016】
即ち、上述の如きエアバッグモジュール1は、ベースプレートやハウジングを介せずにエアバッグ10とインフレータ11とがシートフレーム2に直接固定されており、該シートフレーム2をエアバッグモジュールの一構成部品として用いることで、該エアバッグモジュール1の部品点数及び組立工数を削減することができると共に、該エアバッグモジュール1を小型化してシートにコンパクトに収納することができる。
【0017】
更に、本第1実施例のエアバッグモジュール1においては、車両が衝突した時、インフレータ11からガスが急激に放出され、このガスによってエアバッグ10が膨張し、展開方向14に展開する。この時、エアバッグ10には展開方向14に平行な大きな張力が作用するが、この張力は切れ目13と平行な力であり、また、該切れ目13近傍のエアバッグ生地が右端側Xにおいてインフレータ11の外周面とバックフレーム2aのエアバッグ取付け部3との間で挾持固定されているので、切れ目13を横に開くような力は該切れ目13には直接作用しない。従って、切れ目13の周囲に補強布を縫製しなくても、切れ目13からエアバッグ10が破損されるようなことがない。しかも、エアバッグ10内にインフレータ11を容易に挿入することができ、バックフレーム2aに対する該エアバッグモジュール1の固定作業も容易である。
【0018】
図5乃至図7は、本発明の第2実施例に基づく側面衝突用エアバッグ装置を示している。本発明の側面衝突用エアバッグ装置を構成するエアバッグモジュール21は、図5に示すように、布製のエアバッグ30と、該エアバッグ30を膨張・展開させる為のガス発生器であるインフレータ31と、これらエアバッグ30及びインフレータ31をバックフレーム22のエアバッグ取付け部25に固定する為の押さえ板32と、折り畳まれた前記エアバッグ30を覆って不使用時のエアバッグ30を収納保持するカバー35とを有する(図7参照)。
【0019】
前記エアバッグ30は、その側部が開口されて袋状に形成されたもので、この開口部30aから矩型状の前記押さえ板32がエアバッグ内に挿入される。該押さえ板32には、複数の開口32aと共に複数の取付けボルト33が垂設されており、該取付けボルト33が前記エアバッグ30の開口部30aの周縁に形成された図示しない孔からエアバッグ30の外方に挿通されて仮組立状態とされる。
【0020】
前記エアバッグ取付け部25は、鋼管と共にバックフレーム22を構成すべくシート両側に配設された鋼板23,24における幅方向外端寄りの鋼板23に凹設された収納凹部27と、前記押さえ板32の取付けボルト33が挿通されるボルト孔26とから成る。前記収納凹部27は、円筒状のインフレータ31を収容保持する為の凹所であり、図6(c)に示した略半円形の断面形状を有するようにプレス成形されている。
【0021】
そしてシート組立時には、図7に示すように、鋼板23の収納凹部27内にインフレータ31を収納した後、前記エアバッグ30の開口部30aが該収納凹部27内のインフレータ31を覆うように、エアバッグ30に仮組立された押さえ板32の取付けボルト33を鋼板23のボルト孔26に挿通し、折り畳んだエアバッグ30にカバー35を被せる。そして、カバー35と共にナット34,34によって締着することにより、エアバッグ30とインフレータ31とが同時にバックフレーム22の鋼板23に固定される。そこで、インフレータ31は、収納凹部27の内壁と押さえ板32との間に挟み込まれるようにして保持される。又、エアバッグ30の開口部30aの周縁部は、鋼板23における前記収納凹部27の周縁部と押さえ板32との間で挾持される。即ち、前記鋼板23が、インフレータ31を収容保持すると共にエアバッグ30の開口部30aを保持固定するハウジングの機能を有している。
【0022】
従って、本第2実施例のエアバッグモジュール21においては、車両が衝突した時、インフレータ31から急激に放出されたガスは、前記鋼板23の収納凹部27から前記押さえ板32の開口32aを経てエアバッグ30内に流入し、該エアバッグ30を膨張・展開する。この際、カバー35もエアバッグ30の膨張・展開を妨げることなく破断展開するので、エアバッグ30は図7中に二点鎖線で示すように前方(図7中、左側)へ膨張し、乗員とドア内面との間に展開する。
【0023】
即ち、上述の如きエアバッグモジュール21は、ベースプレートやハウジングを介せずにエアバッグ30とインフレータ31とがバックフレーム22に直接固定されており、該バックフレーム22をエアバッグモジュールの一構成部品として用いることで、該エアバッグモジュール21の部品点数及び組立工数を削減することができると共に、該エアバッグモジュール21を小型化してシートにコンパクトに収納することができる。
【0024】
また、前記エアバッグモジュール21は、バックフレーム22に凹設された収納凹部27内に収納された円筒状のインフレータ31が、エアバッグ30の開口部30aに仮組立された押さえ板32により該収納凹部27内に保持されてバックフレーム22に固定されるので、構造が簡単であり組立作業が容易である。
なお、本発明の側面衝突用エアバッグ装置は、上記各実施例におけるエアバッグモジュールの構成に限定されるものではなく、インフレータの形式や取付構造等が種々の形態を採りうるは云うまでもない。
【0025】
例えば、インフレータの能力とエアバッグの容積との関係に応じてインフレータを複数本設けても良い。
【0026】
【発明の効果】
本発明の側面衝突用エアバッグ装置によれば、ベースプレートやハウジングを介せずにエアバッグやインフレータがシートフレームに直接固定され、該シートフレームがエアバッグモジュールの一構成部品として用いられるので、エアバッグモジュールの部品点数及び組立工数を削減して組立作業を容易とすることができると共に、該エアバッグモジュールを小型化してシートにコンパクトに収納することができる。
【0027】
従って、製造コストが安く、コンパクトな側面衝突用エアバッグ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に基づく側面衝突用エアバッグ装置を構成するエアバッグモジュールの取付け状態を示す概略斜視図である。
【図2】図1に示したエアバッグの要部斜視図である。
【図3】(a)は図1に示したエアバッグ取付け部の正面図、(b)はその側面図、(c)は(b)におけるA−A断面矢視図である。
【図4】図1に示したエアバッグモジュールの組付け状態を説明する為の横断面図である。
【図5】本発明の第2実施例に基づく側面衝突用エアバッグ装置を構成するエアバッグモジュールの取付け状態を示す分解斜視図である。
【図6】(a)は図5に示したエアバッグ取付け部の正面図、(b)はその側面図、(c)は(a)におけるB−B断面矢視図である。
【図7】図5に示したエアバッグモジュールの組付け状態を説明する為の横断面図である。
【図8】既に実用化されている側面衝突用エアバッグ装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 エアバッグモジュール
2 シートフレーム
2a バックフレーム
3 エアバッグ取付け部
5 布帯
10 エアバッグ
11 インフレータ
12 取付け用ボルト
13 切れ目
14 展開方向
15 孔
17 ナット

Claims (2)

  1. 車両側方からの衝撃に対応して、座席の幅方向外端寄り部分に内蔵されたエアバッグを乗員と車両側部との間に膨張・展開し、乗員を保護する側面衝突用エアバッグ装置であって、前記エアバッグが、該エアバッグを膨張・展開させる為のガス発生器と共に座席のシートフレームに直接固定され、
    シートフレームにはガス発生器の少なくとも一部を収納する収納凹部が設けられ、
    エアバッグはガス発生器の挿入口を有し、該挿入口は前記収納凹部に対向する位置に位置し、
    ガス発生器を挿入口から挿入後、ガス発生器の少なくとも一部が前記収納凹部に収納されてなることを特徴とする側面衝突用エアバッグ装置。
  2. 車両側方からの衝撃に対応して、座席の幅方向外端寄り部分に内蔵されたエアバッグを乗員と車両側部との間に膨張・展開し、乗員を保護する側面衝突用エアバッグ装置であって、前記エアバッグが、該エアバッグを膨張・展開させる為のガス発生器と共に座席のシートフレームに直接固定され、
    シートフレームにはガス発生器の少なくとも一部を収納する収納凹部が設けられ、
    ガス発生器はエアバッグ外部に位置し、収納凹部に押え板で固定され、
    エアバッグはガス発生器からのガス導入口を少なくともひとつ有し、
    ガス発生器の少なくとも一部が前記収納凹部に収納されてなることを特徴とする側面衝突用エアバッグ装置。
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