JPH08324372A - 車両用シートのシートバック構造 - Google Patents
車両用シートのシートバック構造Info
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- JPH08324372A JPH08324372A JP7157087A JP15708795A JPH08324372A JP H08324372 A JPH08324372 A JP H08324372A JP 7157087 A JP7157087 A JP 7157087A JP 15708795 A JP15708795 A JP 15708795A JP H08324372 A JPH08324372 A JP H08324372A
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- air bag
- airbag
- backboard
- seat back
- seat
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/60—Removable protective coverings
- B60N2/6009—Removable protective coverings covering more than only the seat
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2002/5808—Seat coverings comprising opening zones for airbags
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】側突時における乗員保護用エアバッグを有する
車両用シートのシートバックにおいて、その組立性を向
上させることである。 【構成】シートバック(SB)のフレーム(6)にバッ
クボード(1)を着脱自在に取付けると共に、バックボ
ード(1)にエアバッグ(3)を組み込んでなることを
特徴とする。
車両用シートのシートバックにおいて、その組立性を向
上させることである。 【構成】シートバック(SB)のフレーム(6)にバッ
クボード(1)を着脱自在に取付けると共に、バックボ
ード(1)にエアバッグ(3)を組み込んでなることを
特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両(自動車)用シート
のシートバック、詳しくは自動車側突時における乗員保
護用のシートバック構造に関する。
のシートバック、詳しくは自動車側突時における乗員保
護用のシートバック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の側突時に、側突荷重によ
って変形するドア・車体側壁に対する乗員保護用とし
て、シートにエアバッグを装着したものがある。これは
サイドドア等への衝撃を検知センサーで検知してその検
知信号をインフレータに出力し、インフレータによって
起爆剤を爆発させてエアバッグを膨出させる。これによ
り、変形するサイドドア等と乗員とが直接接触するのを
防止して、乗員を保護している。
って変形するドア・車体側壁に対する乗員保護用とし
て、シートにエアバッグを装着したものがある。これは
サイドドア等への衝撃を検知センサーで検知してその検
知信号をインフレータに出力し、インフレータによって
起爆剤を爆発させてエアバッグを膨出させる。これによ
り、変形するサイドドア等と乗員とが直接接触するのを
防止して、乗員を保護している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のエアバッグによ
り側突時における乗員を保護するものは、例えば、特開
平4ー50052号公報に開示されているように、エア
バッグがシートクッション、シートバック内に内蔵さ
れ、エアバッグが膨張時にシートクッション、シートバ
ックを構成する表皮を破り外部に突出する構造である。
り側突時における乗員を保護するものは、例えば、特開
平4ー50052号公報に開示されているように、エア
バッグがシートクッション、シートバック内に内蔵さ
れ、エアバッグが膨張時にシートクッション、シートバ
ックを構成する表皮を破り外部に突出する構造である。
【0004】従って、エアバッグをシートクッション、
シートバックに組み込むため、シートクッション等の組
付性が悪いし、また、エアバッグを膨張後は、そのシー
トクッション等を使用できず、シートクッション等の全
体を取り替えなければならない不具合があった。
シートバックに組み込むため、シートクッション等の組
付性が悪いし、また、エアバッグを膨張後は、そのシー
トクッション等を使用できず、シートクッション等の全
体を取り替えなければならない不具合があった。
【0005】そこで、本発明は側突用エアバッグを有す
るシートバックの組付性を向上し、エアバッグの膨張
後、シートバックの全体を取り替えることなく、部分的
に取り替え得るようにすることを目的とする。
るシートバックの組付性を向上し、エアバッグの膨張
後、シートバックの全体を取り替えることなく、部分的
に取り替え得るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明に係る車両用シートのシートバック構造は、
シートバックを構成するフレームに着脱自在に取付けて
シートバックの背面から側面を構成するバックボード
と、このバックボードにおけるドア側に位置する側面部
との間にエアバッグ収納部を構成すると共に前記バック
ボードと一体且つフレームに着脱自在に取付けてなる支
承プレートと、前記エアバッグ収納部内に収納され検知
センサーの検知信号によって出力するインフレータを有
するエアバッグとからなり、前記エアバッグに対応する
バックボードにはエアバッグの膨張圧により折曲しエア
バッグが外部に向けて膨張する折曲部を設けてなること
を特徴とするものである。
めの本発明に係る車両用シートのシートバック構造は、
シートバックを構成するフレームに着脱自在に取付けて
シートバックの背面から側面を構成するバックボード
と、このバックボードにおけるドア側に位置する側面部
との間にエアバッグ収納部を構成すると共に前記バック
ボードと一体且つフレームに着脱自在に取付けてなる支
承プレートと、前記エアバッグ収納部内に収納され検知
センサーの検知信号によって出力するインフレータを有
するエアバッグとからなり、前記エアバッグに対応する
バックボードにはエアバッグの膨張圧により折曲しエア
バッグが外部に向けて膨張する折曲部を設けてなること
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】サイドドア等に側突時の荷重が加わると、検知
センサーが検知してインフレータが出力しエアバッグが
膨張する。このエアバッグの膨張による圧力でバックボ
ードが折曲部から折曲して支承プレートとバックボード
との間に有するエアバッグが外部に突出して膨張し乗員
を保護する。
センサーが検知してインフレータが出力しエアバッグが
膨張する。このエアバッグの膨張による圧力でバックボ
ードが折曲部から折曲して支承プレートとバックボード
との間に有するエアバッグが外部に突出して膨張し乗員
を保護する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係るシートバック(SB)を有
する自動車用シートで、図中(1)はシートバック(S
B)の合成樹脂製バックボードで、シートバック(S
B)の背裏を構成する本体(10)と、この本体(1
0)の左右より一体に延設してシートバック(SB)の
外側面を構成する側面部(11A)(11B)(12)
とから構成されている。
明する。図1は本発明に係るシートバック(SB)を有
する自動車用シートで、図中(1)はシートバック(S
B)の合成樹脂製バックボードで、シートバック(S
B)の背裏を構成する本体(10)と、この本体(1
0)の左右より一体に延設してシートバック(SB)の
外側面を構成する側面部(11A)(11B)(12)
とから構成されている。
【0009】そして、ドア(サイドドア)、車体側壁側
の側面部(11A)(11B)内側にエアバッグ(3)
が内蔵され、側面部(11A)(11B)は本体(1
0)側の固定部(11B)と、この固定部(11B)に
肉薄状の折曲部(11C)を介して一体に形成されてい
る変形部(11A)とから構成され、エアバッグ(3)
は鎖線に示すように、膨張して乗員を保護する。図中
(SC)はシートクッションを示す。
の側面部(11A)(11B)内側にエアバッグ(3)
が内蔵され、側面部(11A)(11B)は本体(1
0)側の固定部(11B)と、この固定部(11B)に
肉薄状の折曲部(11C)を介して一体に形成されてい
る変形部(11A)とから構成され、エアバッグ(3)
は鎖線に示すように、膨張して乗員を保護する。図中
(SC)はシートクッションを示す。
【0010】図2はシートバックのフレーム(6)に、
バックボード(1)を取り付けた状態を示し、バックボ
ード(1)にはあらかじめ、エアバッグ(3)等が組み
込まれており、バックボード(1)はフレーム(6)に
対して着脱自在に取付け得るように構成されている。
バックボード(1)を取り付けた状態を示し、バックボ
ード(1)にはあらかじめ、エアバッグ(3)等が組み
込まれており、バックボード(1)はフレーム(6)に
対して着脱自在に取付け得るように構成されている。
【0011】このバックボード(1)の側面部(11
A)(11B)側にはフレーム(6)に嵌合する嵌合部
(20)付の支承プレート(2)が設けてあり、この支
承プレート(2)とバックボード(1)の側面部(11
A)(11B)との間に、エアバッグ収納部(イ)が形
成され、このエアバッグ収納部(イ)内にエアバッグ
(3)等が収納される。
A)(11B)側にはフレーム(6)に嵌合する嵌合部
(20)付の支承プレート(2)が設けてあり、この支
承プレート(2)とバックボード(1)の側面部(11
A)(11B)との間に、エアバッグ収納部(イ)が形
成され、このエアバッグ収納部(イ)内にエアバッグ
(3)等が収納される。
【0012】なお、図示しないが、バックボード(1)
の側面部(12)に対応するフレーム(6)に前記支承
プレート(2)と同一のものを設けるも任意であり、バ
ックボード(1)は掛止片(65)(65)によってフ
レーム(6)の下部に、また、ビスなどにより、フレー
ム(6)と一体の補強杆(64)に、着脱自在に取付け
られる。
の側面部(12)に対応するフレーム(6)に前記支承
プレート(2)と同一のものを設けるも任意であり、バ
ックボード(1)は掛止片(65)(65)によってフ
レーム(6)の下部に、また、ビスなどにより、フレー
ム(6)と一体の補強杆(64)に、着脱自在に取付け
られる。
【0013】図3は、エアバッグ(3)の内蔵状態を示
し、エアバッグ(3)は折り畳まれてモジュール(5)
内に格納され、モジュール(5)は前記エアバッグ収納
部(イ)内に収納されると共に、一端がバックボード
(1)の変形部(11A)に設けたフック(13)に掛
止されている。また、エアバッグ(3)には側突時の荷
重を検知する検知センサーの検知信号によって出力する
インフレータ(4)が接続され、前記モジュール(5)
は支承プレート(2)に一体に連結されているブラケッ
ト(51)に固定されている。
し、エアバッグ(3)は折り畳まれてモジュール(5)
内に格納され、モジュール(5)は前記エアバッグ収納
部(イ)内に収納されると共に、一端がバックボード
(1)の変形部(11A)に設けたフック(13)に掛
止されている。また、エアバッグ(3)には側突時の荷
重を検知する検知センサーの検知信号によって出力する
インフレータ(4)が接続され、前記モジュール(5)
は支承プレート(2)に一体に連結されているブラケッ
ト(51)に固定されている。
【0014】図3において、図中(6A)はシートバッ
ク(SB)の着座面におけるドア側の***部、(6B)
はその反対側の***部、(61)はフレーム(6)に張
架したバネ、(62)は発泡体製クッション体、(6
3)はクッション体(62)を被覆する表皮を夫々示
す。
ク(SB)の着座面におけるドア側の***部、(6B)
はその反対側の***部、(61)はフレーム(6)に張
架したバネ、(62)は発泡体製クッション体、(6
3)はクッション体(62)を被覆する表皮を夫々示
す。
【0015】以上のエアバッグ(3)は膨張時に、その
膨張圧によってバックボード(1)の折曲部(11C)
から変形部(11A)を図3鎖線に示すように、外方に
開放状に折曲してエアバッグ収納部(イ)を開口してエ
アバッグ(3)が図1、図3の鎖線に示すように外部に
突出して膨張する。
膨張圧によってバックボード(1)の折曲部(11C)
から変形部(11A)を図3鎖線に示すように、外方に
開放状に折曲してエアバッグ収納部(イ)を開口してエ
アバッグ(3)が図1、図3の鎖線に示すように外部に
突出して膨張する。
【0016】図4はシートバック(SB)を組付ける前
のエアバッグ(3)の状態を示し、エアバッグ(3)は
インフレータ(4)等と共にバックボード(1)側に組
み込まれている。このエアバッグ(3)等を有するバッ
クボード(1)を最後に組み付けることによりシートバ
ック(SB)が形成される。
のエアバッグ(3)の状態を示し、エアバッグ(3)は
インフレータ(4)等と共にバックボード(1)側に組
み込まれている。このエアバッグ(3)等を有するバッ
クボード(1)を最後に組み付けることによりシートバ
ック(SB)が形成される。
【0017】そして、バックボード(1)、支承プレー
ト(2)はシートバック(SB)のフレーム(6)に着
脱自在に取付けられているため、図1、図3の鎖線に示
すように、エアバッグ(3)を膨張後は、図4に示す部
分のみを取り替えることにより、再度シートバック(S
B)が使用し得る状態になる。
ト(2)はシートバック(SB)のフレーム(6)に着
脱自在に取付けられているため、図1、図3の鎖線に示
すように、エアバッグ(3)を膨張後は、図4に示す部
分のみを取り替えることにより、再度シートバック(S
B)が使用し得る状態になる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、エアバッグ等をバック
ボード側に設け、バックボードをフレームに着脱自在に
取付ける構造であるため、エアバッグ等をあらかじめバ
ックボードに組み込んで、バックボードを取付けること
により、シートバックが組立られる。従って、エアバッ
グを有するシートバックの組付性が向上する。
ボード側に設け、バックボードをフレームに着脱自在に
取付ける構造であるため、エアバッグ等をあらかじめバ
ックボードに組み込んで、バックボードを取付けること
により、シートバックが組立られる。従って、エアバッ
グを有するシートバックの組付性が向上する。
【0019】加えて、側突によりエアバッグが膨張した
後、エアバッグ付のバックボードのみを取り替えること
により、シートバックが再度利用できる。
後、エアバッグ付のバックボードのみを取り替えること
により、シートバックが再度利用できる。
【図1】本発明に係るシートバックの斜視図である。
【図2】シートバックのフレームに、エアバッグを組み
込んだバックボードを取付けた状態の斜視図である。
込んだバックボードを取付けた状態の斜視図である。
【図3】図1のIIIーIII線に沿える断面図である。
【図4】本発明の要部を示す断面図である。
1 バックボード 2 支承プレート 3 エアバッグ 6 フレーム イ エアバッグ収納部
Claims (2)
- 【請求項1】 シートバックを構成するフレームに着脱
自在に取付けてシートバックの背面から側面を構成する
バックボードと、このバックボードにおけるドア側に位
置する側面部との間にエアバッグ収納部を構成すると共
に前記バックボードと一体且つフレームに着脱自在に取
付けてなる支承プレートと、前記エアバッグ収納部内に
収納され検知センサーの検知信号によって出力するイン
フレータを有するエアバッグとからなり、前記エアバッ
グに対応するバックボードにはエアバッグの膨張圧によ
り折曲しエアバッグが外部に向けて膨張する折曲部を設
けてなることを特徴とする車両用シートのシートバック
構造。 - 【請求項2】 前記バックボードの折曲部はバックボー
ドの肉厚を薄く形成し、折曲部によって折曲するバック
ボードにはエアバッグのモジュールを掛止するフックを
設けてなる請求項1記載の車両用シートのシートバック
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157087A JPH08324372A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 車両用シートのシートバック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7157087A JPH08324372A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 車両用シートのシートバック構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08324372A true JPH08324372A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15641967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7157087A Pending JPH08324372A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 車両用シートのシートバック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08324372A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09136596A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-05-27 | Nippon Seiko Kk | 側面衝突用エアバッグ装置 |
JPH10100845A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Mazda Motor Corp | 車両側部のエネルギ吸収構造 |
EP0844145A3 (de) * | 1996-11-13 | 2000-10-04 | Adam Opel Ag | Seitenairbagmodul |
GB2420746A (en) * | 2004-12-01 | 2006-06-07 | Lear Corp | Vehicle seat with airbag and flexible cover panel |
DE19822522B4 (de) * | 1997-05-19 | 2007-04-19 | Trw Vehicle Safety Systems Inc., Lyndhurst | Fahrzeuginsassenschutzvorrichtung |
JP2007145192A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
WO2013014800A1 (ja) | 2011-07-28 | 2013-01-31 | トヨタ自動車株式会社 | サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート |
US8602449B2 (en) | 2009-05-11 | 2013-12-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7157087A patent/JPH08324372A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09136596A (ja) * | 1995-11-16 | 1997-05-27 | Nippon Seiko Kk | 側面衝突用エアバッグ装置 |
JPH10100845A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Mazda Motor Corp | 車両側部のエネルギ吸収構造 |
EP0844145A3 (de) * | 1996-11-13 | 2000-10-04 | Adam Opel Ag | Seitenairbagmodul |
DE19822522B4 (de) * | 1997-05-19 | 2007-04-19 | Trw Vehicle Safety Systems Inc., Lyndhurst | Fahrzeuginsassenschutzvorrichtung |
GB2420746A (en) * | 2004-12-01 | 2006-06-07 | Lear Corp | Vehicle seat with airbag and flexible cover panel |
GB2420746B (en) * | 2004-12-01 | 2007-06-06 | Lear Corp | Vehicle seat assembly |
US7540529B2 (en) | 2004-12-01 | 2009-06-02 | Lear Corporation | Vehicle seat assembly |
JP2007145192A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
US8602449B2 (en) | 2009-05-11 | 2013-12-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle seat |
WO2013014800A1 (ja) | 2011-07-28 | 2013-01-31 | トヨタ自動車株式会社 | サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート |
US9296352B2 (en) | 2011-07-28 | 2016-03-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle seat provided with side airbag device |
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