JP3698837B2 - モータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、モータハウジングを所定方向に案内するためのピンを備えたモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
リムーバブル式磁気ディスク駆動装置に用いられるスピンドルモータとして、たとえば、図4に示す構造のものが知られている。図4に示すモータは、モータハウジング2とこのモータハウジング2に対して回転されるロータ4を有している。ハウジング2は、円形状の本体部6と、本体部6の外周部に設けられた外周壁8と、本体部6の内周部に設けられた内周壁10を有している。内周壁10の内周面には、一対の軸受12,14を介して軸部材16が回転自在に支持され、軸部材16の一端部にスリーブ部材18を介してロータ4が装着されている。ロータ4は、カップ状のロータ本体20を有し、ロータ本体20の内周面にはロータマグネット22が装着され、またロータ本体20の上端壁部にはクランプマグネット24が取付けられている。情報が記録される磁気ディスクは、クランプマグネット24に磁気的に吸引され、ロータ4と一体的に所定方向に回動される。ロータマグネット22に対向してステータ26が配設され、このステータ26がハウジング2の内周壁10に取付けられている。
【0003】
上述したモータは、着脱自在に装着される磁気ディスクの装着、離脱に関連して記録位置と非記録位置との間を移動自在に磁気ディスク駆動装置に組付けられる。モータがこのように組付けられることに関連して、モータハウジング2の外周壁8には、周方向に間隔を置いて複数個(たとえば3個)のピン28が設けられている。かかるピン28は、磁気ディスク駆動装置側に設けられた案内機構のスリット(図示せず)に挿入され、モータハウジング2、したがってモータを記録位置と非記録位置との間を上記スリットと協働して案内するとともに、案内機構に対するモータハウジング2の相対的回動を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種のモータには、次のとおりの解決すべき問題が存在する。すなわち、従来のモータでは、モータハウジング2はアルミニウムまたはその合金から形成され、ピン28はステンレスまたは鉄から形成されている。そして、ピン28の固定は、ハウジング2の所定部位に取付孔を形成し、この取付孔に対応するピン28を圧入によって行われている。それ故に、ピン28を固定するための作業が煩雑であり、その作業のための時間を要し、作業性の改善が望まれていた。また、ピン28をハウジング2の環状外周壁8に垂直に圧入するために、その作業に熟練を要し、この点からも作業性の改善が望まれていた。
【0005】
本発明の目的は、モータハウジングを案内するためのピンをこのハウジングに容易に設けることができるモータを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、モータハウジングと、ロータ本体およびこれに装着されたロータマグネットを備え、前記モータハウジングに対して相対的に回転自在であるロータと、前記ロータマグネットに対向して配設されたステータと、モータを収容する装置に前記モータハウジングを移動自在に所定方向案内するための3個以上のピンと、を具備するモータにおいて、前記モータハウジングは、金属製のハウジング本体と、該ハウジング本体に装着される円環状のリングから構成され、前記3個以上のピンは、前記リングに周方向に均等に設けられ且つ合成樹脂の一体成形により形成されていることを特徴とするモータである。
【0007】
このようなモータによれば、複数個のピンはリングと合成樹脂の一体成形により形成されるので容易に形成することができる。また、リングをハウジング本体に装着するのみで、複数個のピンを同時にハウジング本体に取付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3を参照して、本発明に従うモータの一実施形態について説明する。この実施形態では、着脱自在に装着される磁気ディスクを回転駆動するリムーバブル式磁気ディスク駆動装置用スピンドルモータに適用して説明する。
【0009】
図1において、図示のモータは、モータハウジング52と、このモータハウジング52に対して相対的に回転自在であるロータ54を備えている。モータハウジング52は、ハウジング本体56と、このハウジング本体56に装着されるリング58から構成されている。ハウジング本体56は、アルミニウムもしくはその合金または鉄もしくは鉄を主成分とする材料、すなわち金属材料から形成され、リング58は、後述するとおり合成樹脂材料から形成される。ハウジング本体56は、円形状の本体部60を有し、この本体部60の外周部には、ロータ54の周囲を覆うように外周壁62が設けられている。また、本体部60の中央部には円形孔が形成されており、この本体部60の内周部には、外周壁62と同心状に延びる内周壁64が設けられている。ハウジング本体56およびリング58の詳細な構成については後述する。
【0010】
ハウジング本体56の内周壁64の内周面には、一対の軸受66,68を介して軸部材70が回転自在に支持されている。軸部材70の一端部は片方の軸受66から上方に突出しており、この突出端部にスリーブ部材72を介してロータ54が装着されている。ロータ54は、カップ状のロータ本体74を備えている。ロータ本体74は鉄等の磁性材料から形成され、スリーブ部材72に固定された円形状の上端壁部75と、上端壁部75の外周部からハウジング本体56の外周壁62に沿って延びる周壁部76を有している。ロータ本体74の周壁部76の内周面には環状のロータマグネット78が装着されている。また、ロータ本体74の上端壁部75には、上方に突出する環状位置付け突部80が設けられ、この位置付け突部80の内側にディスク載置リング82が配設され、このリング82のさらに内側に薄い環状のクランプマグネット84が配設され、ディスク載置リング82およびクランプマグネット84が上端壁部75に接着剤等によって固定される。磁気ディスク(図示せず)は、磁気ディスク駆動装置に着脱自在に装着されるとクランプマグネット84の磁気的作用によってロータ本体74の上端壁部75に向けて吸引され、ディスク載置リング82の上面に載置され、ロータ本体74と一体的に所定方向に回転駆動される。
【0011】
ロータマグネット78に対向してその内側にステータ86が配設されている。ステータ86はステータコア88とこのステータコア88に所要のとおりに巻かれたコイル90から構成され、ステータコア88がハウジング本体56の内周壁64の外周面に固定されている。したがって、コイル90に所要のとおりの電流を送給することにより発生するステータ86とロータマグネット78との相互磁気作用によってロータ54は所定方向に回転駆動される。
【0012】
上述したモータは、着脱自在に装着される磁気ディスクの装着、離脱に関連してモータ全体が記録位置と非記録位置との間を移動自在に磁気ディスク駆動装置に組付けられる。さらに説明すると、駆動装置側には、中空円筒状の案内壁92が設けられている。案内壁92の内径は、モータハウジング52の外径、すなわちリング58の外径よりも若干大きく、モータハウジング52を案内壁92の内周面に沿って案内する。案内壁92は、図1において上下方向に延びており、この案内壁92には、モータの移動方向、本実施形態では上下方向に延びる案内スリット94が、周方向に実質上等間隔を置いて3個設けられている(図1において1個のみ示す)。一方、モータハウジング52には、案内壁92の各スリット94に対応して、ピン96が3個設けられ(図2参照)、これらピン96が対応する案内スリット94内に受入れられている。ピン96は、その直径が案内スリット94の幅よりも若干小さく、案内スリット94内をこれに沿って移動することができる。
【0013】
このように構成されているので、磁気ディスク(図示せず)を装着していない状態においては、モータハウジング52のピン96は対応する案内スリット94の下端に位置し、これによってモータ全体は、図1に示す非記録位置(この位置においては、磁気ディスクはディスク載置リング82から離脱される)に保持される。そして、磁気ディスクを着脱自在に装着すると、磁気ディスクの装着方向の移動に連動して、図示していない連動機構を介してモータハウジング52が図1において上方に移動され、モータ全体は、ピン96が案内スリット94の上端部に位置する記録位置(この位置においては、磁気ディスクがディスク載置リング82に載置される)に位置付けられる。
【0014】
次に、モータ全体を移動させるためのピン96に関連する構成について説明する。図1とともに図2および図3を参照して、リング58は、環状のリング本体98を備えている。3個のピン96は、リング本体98の外周面に周方向に実質上等間隔(実施形態では120度の間隔)を置いて設けられている。各ピン96は、リング本体98から半径方向外方に突出している。本実施形態では、3個のピン96のうち1つ(図2において左側に位置するもの)は他の2個のものよりも長さが長く設定されており、長さの長い特定のピン96は、モータハウジング52をスリット94に沿って案内するとともにモータ全体の案内壁92に対する相対的回動を阻止する作用を有する。これに対して、残りの2個のピン96は、モータハウジング52をスリット94に沿って案内する作用を有するのみである。
【0015】
リング本体98には、各ピン96に対応して、その上端部から上方に突出する位置決め突部100が設けられている。位置決め突部100は矩形状であり、それらの平坦な上端面は、実質上水平に延びる同一の当接面を規定する。リング本体98における、隣接する位置決め突部100の間の部位には、半径方向内方に突出する係合爪102が設けられ、係合爪102は隣接する位置決め突部100間に渡って周方向に延びている。位置決め突部100および係合爪102は、ピン96とともにリング本体98と一体に合成樹脂の一体成形によって形成されている。したがって、ピン96、位置決め突部100および係合爪102を容易に形成することができ、また位置決め突部100および係合爪102に幾分かの弾性を持たせることができる。本実施形態では、ピン96は、リング本体98に周方向に間隔を置いて3個設けられているが、これに限定されず、その周方向に間隔を置いて4個以上設けることもでき、4個以上設けた場合にも、各ピン96に対応して位置決め突部100を設けるのが望ましい。
【0016】
一方、図1に示すように、ハウジング本体56の上端部には、半径方向外方に突出する環状フランジ104が設けられている。また、ハウジング本体56の外周面には、フランジ104の下側に環状凹部106が設けられている。
【0017】
上述したリング58は、次のとおりにしてハウジング本体56に装着される。すなわち、リング58は、ハウジング本体56の下側からこれに被嵌することによって装着される。リング58をハウジング本体56に装着すると、図1に示すとおり、リング本体98の係合爪102が幾分弾性変形した状態でハウジング本体56の環状凹部106に係合し、環状凹部106と係合爪102の係合によって、リング58のハウジング本体56からの離脱が防止される。また、かく装着すると、係合爪102の弾性変形によって、各位置決め突部100の上端面がハウジング本体56のフランジ104に弾性的に圧接され、フランジ104の下面を基準にして各ピン96は所定の位置に正確に位置決めされる。本実施形態では、位置決め突部100がフランジ104に圧接されているので、各ピン96に上下方向の負荷、特にハウジング本体56に対してリング本体98を相対的に上方に移動せしめる負荷が作用しても、位置決め突部100によってリング本体98の弾性変形が防止され、各ピン96は変位することなく所定位置に保持される。
【0018】
この実施形態では、ピン96の変位を一層確実に防止するために、ピン96に対応する部位に厚肉部108が設けられている。厚肉部108は、その略中央部にピン96が配置された矩形状であり、各厚肉部108の上端から位置決め突部100が上方に延びている。各厚肉部108の半径方向の肉厚は、他の部分よりも厚くなっており、かく肉厚を厚くすることによって、ピン96近傍の部位の強度を大きくし、リング本体98の負荷による弾性変形を防止している。そして、リング本体98の厚肉部108に対応して、ハウジング本体56の外周壁62の外周面の所定部位には、矩形状の収容凹部110が設けられており、リング本体98の厚肉部108が対応する収容凹部110に収容され、これによってモータハウジング52の半径方向の大きさを小さくすることができる。また、厚肉部108が収容凹部110に収容されるので、ハウジング本体56とリング58とが係合状態となり、両者の相対的移動が阻止される。
【0019】
かくのとおりのモータにおいては、ハウジング本体56にリング58を装着することによってモータハウジング52に複数個のピン96を設けることができ、比較的簡単にかつ容易にピン96を設けることができる。また、リング58をモータハウジング52に取付ける作業は容易であり、作業の熟練を必要とせず、簡単に行うことができる。
【0020】
以上、本発明に従うモータの一実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されず、本発明の範囲を逸脱することなく、種々の変形、修正が可能である。
【0021】
たとえば、本実施形態では、位置決め突部100が圧接されるフランジ104がハウジング本体56の外周壁62に環状に設けられているが、環状である必要はなく、各位置決め突部100に対応して設けるようにしてもよい。また、実施形態では、係合爪102が係合される凹部106も外周壁62に環状に設けているが、これについても係合爪102に対応して設けるようにしてもよい。
【0022】
また、本実施形態では、位置決め突部100は各ピン96に対応して設けているが、これに限定されず、リング本体98の上端部に、フランジ104に対応して環状に設けるようにすることもできる。この場合には、係合爪102は、たとえば位置決め突部100の内周面に実質上連続して、または周方向に間隔を置いて設けることができる。
【0023】
また、本実施形態では、リームーバブル式磁気ディスク駆動装置用スピンドルモータに適用して説明したが、かかる形態のモータに限定されることなく、着脱自在に装着される記録ディスクの装着動作に連動して非記録位置と記録位置との間を移動されるモータに広く適用することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の請求項1のモータによれば、複数個のピンはハウジング本体に装着されるリングと合成樹脂の一体成形により形成されるので容易に形成することができる。また、リングをハウジング本体に装着するのみで、複数個のピンを同時にハウジング本体に取付けることができ、ピンを設けるための作業も簡単かつ容易である。
【0025】
また本発明の請求項2のモータによれば、リングをハウジング本体に装着されると、リング本体の係合爪がハウジング本体の環状凹部に係合するので、リング本体のハウジング本体からの離脱が防止される。また、各ピンに対応して、ハウジング本体の環状フランジに圧接される位置決め突部が設けられているので、ピンに負荷が作用してもその変位が抑えられ、さらにフランジの面を基準として各ピンの位置が決定され、各ピンは正確に所定位置に保持される。
【0026】
さらに本発明の請求項3のモータによれば、リング本体には各ピンに対応して厚肉部が設けられているので、ピンが設けられた部位の強度が大きくなり、各ピンの変位を一層防止することができる。また、厚肉部を収容する収容凹部が設けられているので、モータハウジングの半径方向の大きさを抑えることができ、さらにハウジング本体とリング本体の相対的回動も阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うモータを磁気ディスク駆動装置用スピンドルモールに適用した一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1のモータにおけるリングを示す平面図である。
【図3】図2のリングの一部を切欠いて示す部分拡大斜視図である。
【図4】従来のモータの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
2,52 モータハウジング
4,54 ロータ
8,62 外周壁
12,14,66,68 軸受
20,74 ロータ本体
22,78 ロータマグネット
24,84 クランプマグネット
26,86 ステータ
28,96 ピン
56 ハウジング本体
58 リング
92 案内壁
98 リング本体
100 位置決め突部
102 係合爪
104 フランジ
106 環状凹部
108 厚肉部

Claims (3)

  1. モータハウジングと、ロータ本体およびこれに装着されたロータマグネットを備え、前記モータハウジングに対して相対的に回転自在であるロータと、前記ロータマグネットに対向して配設されたステータと、モータを収容する装置に前記モータハウジングを移動自在に所定方向案内するための3個以上のピンと、を具備するモータにおいて、
    前記モータハウジングは、金属製のハウジング本体と、該ハウジング本体に装着される円環状のリングから構成され、前記3個以上のピンは、前記リングに周方向に均等に設けられ且つ合成樹脂の一体成形により形成されていることを特徴とするモータ。
  2. 前記ハウジング本体の上端部には半径方向外方に突出する環状フランジが設けられているとともに、該環状フランジの下側に環状凹部が設けられており、一方、前記リングは、前記ハウジング本体に装着されるリング本体を有し、該リング本体には、前記複数個のピンの各々に対応して、上方に突出する位置決め突部が設けられているとともに、隣接する位置決め突部の間に半径方向内方に突出する係合爪が設けられており、前記位置決め突部が前記フランジに当接するとともに、前記係合爪が前記環状凹部に係合することを特徴とする請求項1記載のモータ。
  3. 前記リング本体には、前記複数個のピンの各々に対応して、半径方向の肉厚が厚い厚肉部が設けられており、一方、ハウジング本体には、前記厚肉部を収容するための収容凹部が設けられていることを特徴とする請求項2記載のモータ。
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