JP3693480B2 - 油圧ショベルの上部旋回体 - Google Patents
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- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/0833—Improving access, e.g. for maintenance, steps for improving driver's access, handrails
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械の上部旋回体に関し、特に上部旋回体上の搭載物のメンテナンス用作業ステップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、特開平8−302739号公報に記載されている一実施例バックホー1の全体側面図である。図において、5はバックホー1の旋回台、7はキャビン、20はキャビン7後部のボンネット、3は旋回台5のフロント部に装着している掘削装置である。図8は、図7における旋回台5の平面図である。図において、18はエンジン、16は燃料タンク、17はオイルタンク(作動油タンク)である。図7及び図8に示す従来技術のバックホーでは、その旋回台5は、平面視で前部が切り欠かれた略円形状を呈しており、作業時に小旋回ができるようにしている。このバックホー1では旋回台5の上面側に作業ステップを設けていない。また掘削装置3を図7のように最大上げ状態に操作したときには、前記掘削装置3のブーム8(詳くは第1ブーム部材8a)の背面がボンネット20の固定フード20cの上面前端部(符号イで示す)付近まで近接するようにしている。
【0003】
図9は、実開平6−63659号公報に記載されている中・大型の油圧ショベルの一実施例上部旋回体42の要部斜視図である。図9における上部旋回体42では、前記上部旋回体42の上面に沿って複数個の板材である上部ガード43を配設し、かつ上部ガード43の上面が上部ガード43の前端部より後端部へ向けて下り勾配の傾斜になるように形成している。そして前記上部ガード43の上面部に、メンテナンス作業時用の工具,油缶等を置くための水平面部分44を形成している。なお図9において、45は上部旋回体42の後部に装着したカウンタウエイト、46は運転室用のキャブである。
【0004】
図9に示す上部旋回体42では、運転者が上部ガード43の上面に昇って上部ガード43の一部を開放し、たとえばエンジン(図示していない)の点検,調整,修理等を行うとき、傾斜していない前記水平面部分44を作業ステップにするとともに工具,油缶等小物を安定して置くことができるので、前記メンテナンス作業時に便利が良い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
油圧ショベル等の建設機械の上部旋回体上には、エンジン,各種油圧機器その他の各種機器類が搭載されているが、これらの機器類はメンテナンスが必要な場合があり、従来からメンテナンスをより容易に行えるように、上部旋回体上にメンテナンス用の作業ステップを設けている。例えば上部旋回体後方の後部機器搭載部に搭載されたエンジン及びその周辺機器のメンテナンスを行うためには、エンジンカバーを開放して、作業アタッチメント取付部と後部機器搭載部との間に設けられた作業ステップ上から作業を行う。
【0006】
しかしながら、近年の都市部での工事の増加に伴い、小型の油圧ショベルが増加してきた。この小型油圧ショベルでは、後部機器搭載部内にスペース的な余裕が持てないばかりでなく、作業アタッチメントを上げた状態にすると後部機器搭載部に近接するため、図9に示す中・大型の油圧ショベルのように、ここに十分な作業ステップを設けることができなかった。特に上部旋回体の少なくとも後端が車幅内で旋回できるような小型油圧ショベルでは、この傾向がより顕著であり、狭凡な作業スペース上でのメンテナンス作業を余儀なくされ、作業効率を著しく損なっていた。
【0007】
なお図7及び図8に示す従来技術の一実施例バックホー1では、その旋回台5の上面側に作業ステップを設けていない。そのために、作業者が旋回台5の上面側から旋回台5内部の機器類のメンテナンス作業(旋回台5上面側付近の清掃作業等も含む)を行うことは困難である。本発明は、小型の油圧ショベルであっても、上部旋回体(前記旋回台と同様)に搭載されている動力源,油圧機器等の機器類のメンテナンス作業を上部旋回体の上面側から行うために、前記上面側に作業ステップを設けるようにした建設機械の上部旋回体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上部旋回体の上部に設けられた作業アタッチメント取付部と、前記作業アタッチメント取付部に、後傾状態となるまで起こされるように起伏自在に取付けた基端部構成要素であるブームを有する起伏自在に取付けた作業アタッチメントと、前記作業アタッチメント取付部の後方に設けられた動力源が搭載された後部機器搭載部と、前記上部旋回体の前記作業アタッチメント取付部の左右両側方に設けられた側部機器搭載部と、前記後部機器搭載部と前記左右両側方の側部機器搭載部と前記作業アタッチメントに囲まれた位置に配置された旋回モータとを有し、前記後部機器搭載部より前方で、かつ左右の前記側部機器搭載部の間で、かつ前記作業アタッチメント取付部の後方で、かつ前記旋回モータの上方に取外し可能に設けられた作業ステップを有し、前記作業ステップは、左右の前記側部機器搭載部と略同一幅を有し、また前記後部機器搭載部の上面より下方位置に、前記作業アタッチメントの最大上げ状態時の前記作業アタッチメントの略背面付近まで延設して配置した。
【0009】
前記のような上部旋回体の構成により、作業アタッチメントが作業アタッチメント取付部を基点として起こされ作業アタッチメントの基端部付近が後傾状態になっても、作業ステップは他の機器、その他上部旋回体の構造物との関係を考慮した上で可能な限り下方に配置するほど、作業ステップの前後方向長さは長寸に設定できる。またメンテナンス作業時に作業者の前屈姿勢が緩和される。
【0010】
更に、前記作業ステップは、左右の側部機器搭載部間と略同一の幅を持たせた。これによれば、より作業ステップの踏み面を大きくでき、よりメンテナンス作業の作業性が向上できる。
【0011】
更に、前記作業アタッチメントの最大上げ状態時に、前記作業ステップを作業アタッチメントの略背面付近まで延設した。これによれば、作業アタッチメントの背面と後部機器搭載部との間隔が離れる下方において、作業アタッチメントと干渉しない範囲で最大限、作業ステップの踏み面を大きくでき、よりメンテナンス作業の作業性が向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の上部旋回体を装備した油圧ショベル10の側面図である。図において、11は油圧ショベル10の下部走行体、12は下部走行体11の上部に連設した上部旋回体、13は上部旋回体12のメインフレームであるセンタフレーム、14はメインフレーム13の上部に設けられた作業アタッチメント取付部、15は作業アタッチメント取付部14に起伏自在に取付けられた作業アタッチメント、21は作業アタッチメント15の基部側構成要素であるブーム、22はブームシリンダ、23は上部旋回体12の前部左側に設けられている運転室用のキャブ、24は上部旋回体12の後部に装着されているカウンタウエイト、25は作業アタッチメント取付部14の後方に配設した作業ステップ、19は前記作業ステップ25の下方の位置にある旋回モータである。
【0013】
図2は、図1における上部旋回体12の要部平面図である。なお図において作業ステップ25の配設位置をわかりやすくするために、作業ステップ25にはハッチングを施して図示している。26は作業アタッチメント取付部14の後方に設けられた後部機器搭載部、27は後部機器搭載部26に搭載されている動力源である例えばエンジン(ラジエータ,オイルクーラ等も搭載されているが図示していない)、28は前記キャブ23を搭載している左側部機器搭載部、29は左側部機器搭載部28に搭載されている他の機器類のうち燃料タンク、30は右側部機器搭載部、31は右側部搭載部30に搭載されている油圧機器類のうち作動油タンク、32は油圧アクチュエータ(前記ブームシリンダ22など)制御用のコントロールバルブ、33は右側部機器搭載部30の内壁面部と前記作業ステップ25との間に設けられているサイドカバー、34はサイドカバー33の前側に設けられている前カバー、35は前記サイドカバー33を固定するためにボルト(図示していないが後述する)締付けするフレーム枠である。
【0014】
図3は、図2に示す上部旋回体12に前記作業アタッチメント15を取付けた状態にしてA−Aより見た要部側面図であるが、作業アタッチメント15はブーム21を最大上げ状態にしている。図において、36はサイドカバー33をフレーム枠35に対して締付固定しているボルト、37はサイドカバー33に固設した作業ステップ25取付用のブラケットである。図4は、図2のBより見た作業ステップ25付近を示す要部斜視図である。図において、38は作業ステップ25を上部旋回体12の固定部(例えばブラケット37など)に締付固定しているボルト、39は作業ステップ25に開穿している前記ボルト38挿通用のボルト穴、40は作業ステップ25の下面部に固設した補強用のリブ、41は後部カバーである。図5は、作業ステップ25の平面図である。図6は、図5のCより見た側面図である。
【0015】
次に、本発明の一実施形態の上部旋回体12の構成及び作用を図1〜図6について述べる。本実施形態では、上部旋回体12のセンタフレーム13の上部に設けられた作業アタッチメント取付部14と、前記作業アタッチメント取付部14に起伏自在に取付けた作業アタッチメント15と、前記作業アタッチメント取付部14の後方に設けられた後部機器搭載部26(図2に示す)と、前記上部旋回体12の作業アタッチメント取付部14の左右両側方に設けられた左側部機器搭載部28,右側部機器搭載部30とを有する油圧ショベル10において、平面視で前記後部機器搭載部26と前記作業アタッチメント取付部14との間に設けられた作業ステップ25を有し、前記作業ステップ25は、前記後部機器搭載部26の上面ロ(図3及び図4に示す)より寸法hだけ下方に位置させた。
【0016】
前記のような上部旋回体12の構成により、作業アタッチメント15が作業アタッチメント取付部14を基点として起こされ作業アタッチメント15のブーム21が図3に示すように後傾状態になっても、作業ステップ25は他の機器例えばエンジン27、その他上部旋回体12の構造物との関係を考慮した上で可能な限り下方に(すなわち寸法hを延長する方向に)配置するほど、作業ステップ25の前後方向長さl(図2〜図6に示す)は長寸に設定できる。前記作業ステップ25の配設により、メンテナンス作業時に作業者の前屈姿勢が緩和され、正常な姿勢で楽に作業を行うことができる。
【0017】
また作業ステップ25は、通常旋回モータ19、図示していないスイベルジョイント等の機器が配置される部分の上方に位置するため、これらの機器を雨雪,砂等から保護することができ、ボルト38の取外しにより取外すことができるので、これらの機器のメンテナンスも可能である。
【0018】
更に、前記作業ステップ25は図2に示すように左側部機器搭載部28と右側部機器搭載部30との間の間隔寸法と、略同一の幅(その幅寸法はWであるが、図2,図4,図5に示す)を持たせるようにした。これによれば、より作業ステップ25の踏み面を大きくでき、よりメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。
【0019】
更に図3に示すように、前記作業アタッチメント15の最大上げ状態時に対応すべく、作業ステップ25を前記状態の作業アタッチメント15のブーム21の略背面付近まで延設した。これによれば、前記ブーム21の背面と後部機器搭載部26との間隔が離れる下方において、ブーム21と干渉しない範囲で最大限、作業ステップ25の踏み面を大きくでき、よりメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の建設機械の上部旋回体では、平面視で後部機器搭載部と作業アタッチメント取付部との間に設けられた作業ステップを有し、前記作業ステップは、前記後部機器搭載部の上面より下方に位置させたので、前記作業アタッチメントの基端部付近が後傾状態になっても、作業ステップは他の機器、その他上部旋回体の構造物との関係を考慮した上で可能な限り下方に配置するほど、作業ステップの前後方向長さは長寸に設定できる。前記作業ステップの配設により、メンテナンス作業時に作業者の前屈姿勢が緩和され、正常な姿勢で楽に作業を行うことができる。
【0021】
また前記作業ステップは、通常旋回モータ、スイベルジョイント等の機器が配置される部分の上方に位置するため、これらの機器を雨雪,砂等から保護することができ、かつ取外すことができるので、これらの機器のメンテナンスも可能である。
【0022】
更に前記作業ステップは、左右の側部機器搭載部間の間隔寸法と、略同一の幅を持たせるようにしたので、より作業ステップの踏み面を大きくでき、よりメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。
【0023】
更に前記作業アタッチメントの最大上げ状態時に対応すべく、前記作業ステップを作業アタッチメントの略背面付近まで延設したので、作業アタッチメントの背面と後部機器搭載部との間隔が離れる下方において、作業アタッチメントと干渉しない範囲で最大限、作業ステップの踏み面を大きくでき、よりメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。
【0024】
したがって本発明の建設機械の上部旋回体では、その上部旋回体の上面側に十分な大きさの作業ステップを確保できたので、正常な姿勢で楽にメンテナンス作業を行うことができるとともに、その作業効率をたかめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の上部旋回体を装備した油圧ショベルの側面図である。
【図2】図1における上部旋回体の要部平面図である。
【図3】図2に示す上部旋回体に前記作業アタッチメントを取付けた状態にしてA−Aより見た要部側面図である。
【図4】図2のBより見た作業ステップ付近を示す要部斜視図である。
【図5】図4に示す作業ステップの平面図である。
【図6】図5のCより見た側面図である。
【図7】従来技術の一実施例バックホーの全体側面図である。
【図8】図7における旋回台の平面図である。
【図9】従来技術の油圧ショベルの一実施例上部旋回体の要部斜視図である。
【符号の説明】
12,42,5 上部旋回体(旋回台)
14 作業アタッチメント取付部
15,3 作業アタッチメント(掘削装置)
19 旋回モータ
21,8 ブーム
22 ブームシリンダ
25 作業ステップ
26 後部機器搭載部
27,18 エンジン
28 左側部機器搭載部
29,16 燃料タンク
30 右側部機器搭載部
31,17 作動油タンク
32 コントロールバルブ
Claims (1)
- 上部旋回体の上部に設けられた作業アタッチメント取付部と、
前記作業アタッチメント取付部に、後傾状態となるまで起こされるように起伏自在に取付けた基端部構成要素であるブームを有する作業アタッチメントと、
前記作業アタッチメント取付部の後方に設けられた動力源が搭載された後部機器搭載部と、
前記上部旋回体の前記作業アタッチメント取付部の左右両側方に設けられた側部機器搭載部と、前記後部機器搭載部と前記左右両側方の側部機器搭載部と前記作業アタッチメントに囲まれた位置に配置された旋回モータとを有し、
前記後部機器搭載部より前方で、かつ前記左右の側部機器搭載部の間で、かつ前記作業アタッチメント取付部の後方で、かつ前記旋回モータの上方に取外し可能に設けられた作業ステップを有し、
前記作業ステップは、左右の前記側部機器搭載部間と略同一幅を有し、また前記後部機器搭載部の上面より下方位置に、前記作業アタッチメントの最大上げ状態時の前記作業アタッチメントの略背面付近まで延設して配置したことを特徴とする油圧ショベルの上部旋回体。
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