JP3686076B2 - スクータ型自動二輪車 - Google Patents

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Description

本発明は、車体フレームの前下部にフロアパネルを有するスクータ型自動二輪車に関する。
車体フレームの前下部にフロアパネルを有する自動二輪車は、下記特許文献1により公知である。
特開昭61−155080号公報
ところで上記特許文献1に記載されたものは、車体フレームをパイプによって形成しているので、フレーム形状の設計自由度が低下してしまう。
本発明は、スクータ型自動二輪車の車体フレームの設計自由度を向上し、かつ車体フレームの前部を効果的に補強することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車体フレームの前下部にフロアパネルを有するスクータ型自動二輪車において、前記車体フレームを軽合金または合成樹脂にて形成し、この車体フレームの前部下面に設けた開放部に連結部材を着脱自在に設け、この連結部材に前記フロアパネルを支持したことを特徴とするスクータ型自動二輪車が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記連結部材は、前後方向に延びる左右一対のサイドメンバと、それらを連結するクロスメンバとを含むことを特徴とするスクータ型自動二輪車が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、車体フレームの後部の左右側壁の間に上部を開放した収納凹部が設けられており、この収納凹部に収納ボックスを設けたことを特徴とするスクータ型自動二輪車が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、連結部材に補機を固定したことを特徴とするスクータ型自動二輪車が提案される。
請求項1の構成によれば、軽合金または合成樹脂にて形成したスクータ型自動二輪車の車体フレームの前部下面に設けた開放部に連結部材を着脱自在に設け、この連結部材にフロアパネルを支持したので、連結部材で車体フレームの前部を補強できるだけでなく、連結部材を利用してフロアパネルを支持することができ、しかも車体フレームの設計自由度を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図12は本発明の一実施例を示すもので、図1はスクータ型自動二輪車の全体側面図、図2は図1の2方向矢視図、図3は車体フレームの斜視図、図4は図3の4方向矢視図、図5は図1の要部拡大図、図6は図5の6方向矢視図、図7は図6の7−7線断面図、図8は図6の8−8線断面図、図9は図6の9−9線断面図、図10は図3の10−10線拡大断面図、図11は図10に対応する変形例の説明図、図12は車体フレームを鋳造する成形型の断面図である。
図1及び図2に示すように、スクータ型の自動二輪車Vはアルミニューム合金で一体成形した車体フレームFを備える。車体フレームFの前部に一体に設けたヘッドパイプ1にフロントフォーク2が左右回転自在に支持されており、このフロントフォーク2の下端に前輪Wfが軸支されるとともに、上端にハンドルカバー3で覆われたバーハンドル4が設けられる。車体フレームFの後下部には、エンジン5及びトランスミッション6と、それらによって駆動される後輪Wrとを備えたパワーユニットPが、パワーユニットハンガーリンク7を介して上下揺動自在に支持される。パワーユニットPの後端と車体フレームFの後端とがリヤクッション8を介して接続される。車体フレームFの後端には、平面視で略U字状に形成されたパイプ製のサブフレーム9の両端が固定されており、このサブフレーム9に燃料タンク20が支持される。
自動二輪車VのボディカバーBは、ヘッドパイプ1の上部前面を覆うレッグシールドフロントアッパー11と、このレッグシールドフロントアッパー11の下部に接続されるレッグシールドフロントロア12と、両レッグシールドフロント11,12の後面を覆うレッグシールドリヤ13と、車体フレームFの下部に接続される左右のフロアパネル14L ,14R と、両フロアパネル14L ,14R の下面を覆うアンダーカバー15と、車体フレームFの後部を覆う左右のリヤカバー16L ,16R とから構成される。図1から明らかなように、レッグシールドリヤ13、左右のフロアパネル14L ,14R 及び左右のリヤカバー16L ,16R により囲まれた部分、即ちライダーの左右の脚の間に位置する部分(フロアトンネル部分)に車体フレームFが露出しており、その露出部分において車体フレームFは外観部材の一部を構成する。
左右のリヤカバー16L ,16R の内部には、ヘルメット17等を収納する収納ボックス18、オイルタンク19及び燃料タンク20が収納されており、それらの上部が開閉自在なシート21により覆われる。
図3及び図4から明らかなように、アルミニューム合金で鋳造により一体成形した車体フレームFは、ヘッドパイプ1の前部にバッテリを支持するためにバッテリボックス26を備える。ヘッドパイプ1の後部には下面が開放した断面略U字状(図7参照)のメインフレーム27が連なっており、更にそのメインフレーム27の後部には略平坦なリヤフレーム28が連なっている。ヘッドパイプ1の下端からメインフレーム27の前部下縁にかけて、左右各4個のボス部271 …が形成されており、このボス部271 …に左右一対の鉄板よりなるフレーム剛性調整部材29,29がボルト30…で固定される。
図10から明らかなように、各フレーム剛性調整部材29に一体に形成したクランプ291 にスロットルケーブル、ワイヤーハーネス、ブレーキホース等のケーブル・ホース類33がクランプされる。これにより、特別のクランプ部材を設ける必要がなくなって部品点数が減少する。尚、図11に示す変形例のように、左右のフレーム剛性調整部材29,29を断面コ字状に連結して一体化することも可能である。
図7及び図8を併せて参照すると明らかなように、メインフレーム27の左右の下縁近傍には、その全長に亘って延びる上部凸条272 ,272 及び下部凸条273 ,273 が所定の間隔で平行に突設されており、両凸条272 ,272 ;273 ,273 間にガイド溝274 ,274 が形成される。またメインフレーム27の左右下部には、後述するフロアブラケット36の前部を支持する左右一対のボス部275 ,275 (図7参照)と、前記左右のフロアパネル14L ,14R の下面に突設した被係止部141 ,141 を支持する係止突起276 ,276 (図8参照)とが突設される。更にメインフレーム27には、前記レッグシールドリヤ13の下面を支持する左右一対の係止突起277 ,277 (図3及び図5参照)が突設される。
図3及び図9から明らかなように、リヤフレーム28の下面右寄りの位置には、右ハンガーブラケット281 が一体に突設される。右ハンガーブラケット281 の内部は中空になっており、その後面下部に水抜き孔286 が形成される。またリヤフレーム28の下面左寄りの位置には、前記右ハンガーブラケット281 と協働する鉄板製の左ハンガーブラケット31が2本のボルト32,32で固定される。更にリヤフレーム28の左右側面には前記サブフレーム9を固定する各2個のボルト孔284 …が形成される。
図4に示すように、リヤフレーム28には上方に立ち上がる前側壁289 、後側壁2810及び左右側壁2811,2812を有して上部を開放した収納凹部2813が設けられており、収納ボックス18は、その少なくとも一部を前記収納凹部2813に収納させるようにしてリヤフレーム28に取り付けられる。
またリヤフレーム28には左ハンガーブラケット31を固定する前記2本のボルト32,32が貫通する2個のボルト孔282 ,282 と、前記収納ボックス18を固定するボルト(不図示)が貫通する複数個のボルト孔283 …とが形成される。またリヤフレーム28の中央部には排気管10(図2参照)の着脱や点火プラグの着脱等を行うためのメンテナンス用開口287 が形成されるとともに、その後方にはオイルタンク19が載置され、更に該オイルタンク19からエンジン5に給油するためのホース通し孔288 が形成される。前記ホース通し孔288 の左側にはリヤクッション取付部2814が形成される。
図12は、上記構成を備えた車体フレームFをダイキャスト成形するための成形型Dの縦断面図を示すものである。成形型Dは固定型D1 、可動型D2 及び摺動型D3 から構成されており、固定型D1 及び可動型D2 の割り面は車体フレームFのキャビティCの中心面上に位置している。そして固定型D1 及び可動型D2 の割り面に形成された複数(例えば4個)のゲートGから注湯を行うことにより、左右対称形状のキャビティCに均等に湯廻りさせ、左右均一な高品質の車体フレームFを得ることができる。車体フレームFのメインフレーム27の上面中央には前後方向に延びるリブ278 (図3及び図4参照)が形成されており、車体フレームFの鋳造後にリブ278 の端縁を仕上げ加工する際に、そこに連なるゲート部が自動的に切り離される。これにより、前記ゲート部の接続カ所を目立たなくして車体フレームFの美観を向上させることができる。
図5〜図9に示すように、メインフレーム27には、左右のフロアパネル14L ,14R を支持するとともにメインフレーム27を補強するためのフロアブラケット36が設けられる。フロアブラケット36は車体前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ37L ,37R と、両サイドメンバ37L ,37R の前端間を接続するクロスメンバ38と、クロスメンバ38に設けられた左右一対の前部固定部材39L ,39R と、両サイドメンバ37L ,37R の後部に設けられた左右一対の後部固定部材40L ,40R とから構成される。クロスメンバ38の中央にはホーン41が固定される。而して、フロアブラケット36の前部は、その前部固定部材39L ,39R をメインフレーム27のボス部275 ,275 にボルト42,42(図7参照)で締結することにより車体フレームFに支持され、またフロアブラケット36の後部は、その後部固定部材40L ,40R を前記左右のハンガーブラケット31,281 にピボットボルト43(図9参照)で締結することにより車体フレームFに支持される。
図6〜図8から明らかなように、左右のフロアパネル14L ,14R は、その内縁をメインフレーム27のガイド溝274 ,274 に係合させた状態で、左右一対のボルト44,44でフロアブラケット36のサイドメンバ37L ,37R の前部に締結され、更に左右一対のボルト45,45で前記サイドメンバ37L ,37R の後部に締結される。このとき、フロアパネル14L ,14R の下面に突設した被係止部141 ,141 の下面がメインフレーム27の係止突起276 ,276 の上面に支持される(図8参照)。
このように、フロアパネル14L ,14R は、その内縁がメインフレーム27の上部凸条272 ,272 及び下部凸条273 ,273 間に形成したガイド溝274 ,274 に支持され、且つ被係止部141 ,141 がメインフレーム27の係止突起276 ,276 に支持されるので、フロアパネル14L ,14R に作用するライダーの体重等の荷重を確実にメインフレーム27に伝達し、フロアブラケット36が受ける荷重をメインフレーム27に分散することができる。しかもメインフレーム27とフロアパネル14L ,14R との間に若干の寸法誤差があっても、フロアパネル14L ,14R の内縁が前記ガイド溝274 ,274 に係合する部分で前記寸法誤差が吸収されるため、その部分に隙間が発生するのを防止して美観を向上させることができる。
同様にして、レッグシールドリヤ13も、その内縁をメインフレーム27のガイド溝274 ,274 に係合させ、更にその内縁の下面をメインフレーム27の係止突起277 ,277 (図3参照)に当接させた状態で固定される。これにより、走行風の風圧に耐えるようにレッグシールドリヤ13をメインフレーム27に確実に支持し、且つ両部材の接続部に隙間が発生しないように体裁良く支持することができる。
図5、図6及び図9から明らかなように、パワーユニットPの前端を車体フレームFに上下揺動自在に支持するパワーユニットハンガーリンク7は、アウターパイプ46と、アウターパイプ46の両端内周に焼付により固定された円環状の弾性部材47,47と、両弾性部材47,47の内周に焼付により固定された左右一対のインナーパイプ48,48と、両インナーパイプ48,48間に配置されたディスタンスカラー49と、アウターパイプ46から後下方に延びる一対のステー50,50と、両ステー50,50の後端を連結するリヤパイプ51と、アウターパイプ46から前上方に延びるストッパアーム52と、ストッパアーム52の先端に設けられた弾性部材53とから構成される。
前記ピボットボルト43は、フロアブラケット36の左側の後部固定部材40L 、リヤフレーム28に固定した鉄板製の左ハンガーブラケット31、左側のインナーパイプ48、ディスタンスカラー49、右側のインナーパイプ48、ワッシャ54、リヤフレーム28に形成した右ハンガーブラケット281 及びフロアブラケット36の右側の後部固定部材40R を貫通してナット55に螺合する。またリヤパイプ51は図示せぬボルトによりパワーユニットPに前端に連結される。このようにパワーユニットハンガーリンク7がリヤフレーム28の下面に支持された状態で、ストッパアーム52及びその先端に設けた弾性部材53がリヤフレーム28に形成した凹部285 (図5参照)に収納されており、弾性部材53が前記凹部285 の上壁面に当接することよりパワーユニットハンガーリンク7の回動端が規制される。
而して、パワーユニットPが上下方向に揺動するとアウターパイプ46及びインナーパイプ48,48を連結する弾性部材47,47が捩じれ変形し、またパワーユニットPが上下動や前後動すると前記弾性部材47,47が半径方向に圧縮変形して振動を緩衝する。ピボットボルト43を締め付けるとき、鉄板製の左ハンガーブラケット31が左右方向に弾性変形するため、ピボットボルト43の軸力を安定させることができ、しかも比較的に高剛性であるアルミニューム合金製の右ハンガーブラケット281 に大きな荷重が加わるのを回避することができる。
ところで、パワーユニットPからパワーユニットハンガーリンク7を介して入力される荷重を左右のハンガーブラケット31,281 だけで支持しようとすると、それらハンガーブラケット31,281 の強度を高める必要が生じて重量が増加する問題がある。しかしながら、本実施例では左右のハンガーブラケット31,281 がフロアブラケット36を介してメインフレーム27の中央部分に接続されているため、ハンガーブラケット31,281 に入力される荷重を分散することが可能となり、それらハンガーブラケット31,281 を小型化して重量を削減することができる。
また、フロアブラケット36の左右のサイドメンバ37L ,37R は前端においてクロスメンバ37で連結されているが、後端側に設けられた左右の後部固定部材40L ,40R は相互に連結されておらず、両後部固定部材40L ,40R はピボットボルト43を介して間接的に連結される。一般に自動二輪車の操縦安定性はフレーム剛性が適度に低い方が高まることが知られているが、仮にフロアブラケット36の左右のサイドメンバ37L ,37R の後端を特別のクロスメンバで連結すると、ピボットボルト43による剛性増加と相俟ってフレーム剛性が過大になる可能性がある。
しかしながら、本実施例では左右のサイドメンバ37L ,37R の後端を連結するクロスメンバを省略し、その機能をピボットボルト43で賄っているので、フレーム剛性を適度に低下させて操縦安定性を高めることができるばかりか、部品点数の削減による重量軽減及びコストダウンを図ることができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では車体フレームFをアルミニューム合金で構成しているが、それを他の軽合金や合成樹脂で構成することも可能である。
スクータ型自動二輪車の全体側面図 図1の2方向矢視図 車体フレームの斜視図 図3の4方向矢視図 図1の要部拡大図 図5の6方向矢視図 図6の7−7線断面図 図6の8−8線断面図 図6の9−9線断面図 図3の10−10線拡大断面図 図10に対応する変形例の説明図 車体フレームを鋳造する成形型の断面図
符号の説明
14L ,14R フロアパネル
18 収納ボックス
2811,2812 左右側壁
2813 収納凹部
36 フロアブラケット(連結部材)
37L ,37R サイドメンバ
38 クロスメンバ
41 ホーン(補機)
F 車体フレーム

Claims (4)

  1. 車体フレーム(F)の前下部にフロアパネル(14L ,14R )を有するスクータ型自動二輪車において、
    前記車体フレーム(F)を軽合金または合成樹脂にて形成し、この車体フレーム(F)の前部下面に設けた開放部に連結部材(36)を着脱自在に設け、この連結部材(36)に前記フロアパネル(14L ,14R )を支持したことを特徴とするスクータ型自動二輪車。
  2. 前記連結部材(36)は、前後方向に延びる左右一対のサイドメンバ(37L ,37R )と、それらを連結するクロスメンバ(38)とを含むことを特徴とする、請求項1に記載のスクータ型自動二輪車。
  3. 車体フレーム(F)の後部の左右側壁(2811,2812)の間に上部を開放した収納凹部(2813)が設けられており、この収納凹部(2813)に収納ボックス(18)を設けたことを特徴とする、請求項1に記載のスクータ型自動二輪車。
  4. 前記連結部材(36)に補機(41)を固定したことを特徴とする、請求項2に記載のスクータ型自動二輪車。
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