JP3677524B2 - リム加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、加工中にリムが位置ずれを生じないようにして、リムを正確に加工できるようにしたリム加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用車輪を構成するリムを製造する過程中、リムに装着されたタイヤに給気を行うためのバルブ穴を開設する工程がある。
図7(a)は、この工程を行う前のリム1を示し、Aはバルブ穴の加工を行うべき加工部である。そして、図7(b)に示すように、まず座押し加工を行って、座面1aを形成する。次に、同図(c)のように、バルブ穴1bを開ける。ここで、座面1aの中心軸と、バルブ穴1bの中心軸とは、通常0.1mm程度の誤差しか許されず、座面1a及びバルブ穴1bの形成には高い精度が求められる。次に、図7(c)の一部拡大図に示すように、バルブ穴1bの開設時にカエリtができることが多いので、面取りを行って図7(d)のように、カエリtを取り除く。
【0003】
さて図8は、図7に示した工程を実施するための従来の加工装置を示す平面図である。図8中、N1はリム1の搬送方向を示し、この搬送方向N1に沿って座押し機3、穴開け機4及び面取り作業者5が、順次ライン状に配置される。また、2はリム1の位置決めステージであり、図8の加工装置に投入されたリム1は、まず位置決めステージ2で位置決めされ、矢印N2で示すように、座押し機3に渡され、座押し加工を受けリム1に座面1aが形成される。次いで、矢印N3で示すようにリム1は図外の受渡手段により、座押し機3から穴開け機4へ渡され、リム1にバルブ穴1bが形成される。さらに、矢印N4で示すように、図外の受渡手段により、リム1は面取り作業者5へ渡され、面取り作業者はグラインダなどの面取り機6を用いてカエリtを取除いて、矢印N5に示すように加工済のリム1を次工程へ搬出する。
【0004】
ところで、リム1は図7(a)に示したように、側面に多数の凸凹がある複雑な形状をなしており、また前工程において定尺の平板を円筒状に折曲げ、突合せ溶接がなされているので、真円になっておらず、同一品種のリムであっても形状にばらつきがある。さらに、品種が異なると、側面の凸凹、半径及び幅が相違する。したがって、リム1を正確に位置決めすることは、非常に難しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、図8に示す従来手段では、矢印N2,N3で示した受渡し中に、位置決めステージ2から受渡手段へ、受渡手段から座押し機3へ、座押し機3から受渡手段へ、受渡手段から穴開け機4へというように、何度もリム1の受渡動作が行われ、これらの受渡しの途中でリム1の位置ずれを生じやすく、座面1aとバルブ穴1bとの位置精度不良となって、リム加工の歩留を向上し難いという問題点があった。
そこで本発明は、座面及びバルブ穴を正確に形成できるリム加工装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、駆動部に駆動されて水平面内をインデックス回転し、水平面内に設定された投入ステージ、座押しステージ、穴開けステージ、面取りステージ及び取出しステージの間を移動するロータリーテーブルと、投入ステージに設けられ、かつリムを位置決めしてロータリーテーブルに受渡す投入機と、座押しステージに出退して、リムに座面を形成する座押し機と、穴開けステージに出退して、座面と同軸に、リムにバルブ穴を開設する穴開け機と、面取りステージに出退して、バルブ穴の面取りを行う面取り機と、取出しステージに設けられ、加工済のリムをロータリーテーブルから受取る取出し機とを有するリム加工装置であって、ロータリーテーブルは、投入ステージにて位置決めされているリムを取出しステージまでクランプしたままの状態を保持すると共に、取出しステージにおいてクランプを解除するクランパを備え、投入機は、リムに対し対称に開閉して、リムの内径側及び外径側からリムを挟着する一対の挟着爪と、これらの挟着爪を対称に開閉させる挟着爪駆動部とを有する位置決めユニットを備えているものである。
【0007】
【作用】
上記構成により、リムは投入機により位置決めされて、投入ステージにおいてロータリーテーブルに設けられたクランパにクランプされる。そして、ロータリーテーブルがインデックス回転するにつれ、座押しステージにて座押し機がリムに座面を形成し、穴開けステージにて、穴開け機がリムにバルブ穴を開設し、面取りステージにて、面取り機がカエリを除去し、取出しステージへ至る。この間リムは、クランパによりロータリーテーブルの所定位置に固定され、ロータリーテーブルと共にインデックス回転するので、位置ずれを生ずることなく、正確な加工を行うことができる。そして、リムは取出しステージにて、クランパのクランプが解除され、取出し機に受取られる。
【0008】
【実施例】
次に図面を参照しながら、本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の一実施例に係るリム加工装置の全体平面図である。100は矢印θ方向にインデックス回転するロータリーテーブル、200は投入ステージ(リム1は位置P1)に設けられ、リム1を位置決めしてロータリーテーブル100に受渡す投入機、300は座押しステージ(リム1は位置P2)に出退してリム1に座面1aを形成する座押し機である。このうち、301は第1基台であり、302は第1基台301上に矢印M1方向スライド自在に載置された座押し機本体、303は第1基台301上の後部に固定されたモータ、304は座押し機本体302の後部に連結された送りナット、305は送りナット304に螺合すると共に、モータ303により駆動される送りねじである。したがってモータ303を作動させると、座押し機本体302を矢印M1方向に出退させることができる。306は、軸支部307に軸支され、矢印α方向に開閉し、座押しステージにあるリム1の側部を側方からクランプする補助クランパである。座押し加工時には、リム1に大きな荷重が作用するため、ロータリーテーブル100の後述するクランパに加えて、補助クランパ306によりリム1を押えるようになっている。また補助クランパ306を矢印α方向に開閉できるようにしたもので、リム1の品種変更に伴ない、リム1の半径が変更された場合にも、対応できるようになっている。
【0009】
400は、穴開けステージ(リム1は位置P3)に出退して、座面1aと同軸にリム1にバルブ穴1bを開設する穴開け機、500は面取りステージ(リム1は位置P4)に出退してバルブ穴1bの面取りを行う面取り機である。これら穴開け機400、面取り機500も、前述の座押し機300と同様に、第2基台401、第3基台501、穴開け機本体402、面取り機本体502、モータ403,503、送りナット404,504、送りねじ405,505を有し、モータ403,503を作動させることにより、穴開け機本体402、面取り機本体502を、それぞれ矢印M2,M3方向に出退させることができる。なお、座押し機本体302、穴開け機本体402及び面取り機本体502自体の構成は、公知であるので説明を省略する。600は取出しステージ(リム1は位置P5)に設けられ、加工済のリム1をロータリーテーブル100から受取る取出し機である。
【0010】
次にロータリーテーブル100について説明する。図2はロータリーテーブル100の平面図、図3は同正面図である。このうち、101は支持枠、102は支持枠101に設けられた軸支部であり、103は軸支部102により垂直に軸支されるシャフト、104は減速機105を介してシャフト103をインデックス回転させるモータである。これらモータ104、減速機105によりロータリーテーブル100の駆動部が構成される。106はシャフト103の上部に軸着される回転板、107〜111は、逆L字状のアームであり、角度72度おきに放射状に配設されると共に、これらのアーム107〜111の基端部は、シャフト103を取囲むように回転板106に固定される。112はアーム107〜111の先端部に下向きに固定されるシリンダであり、シリンダ112のロッド113の下端は、幅広のL字状をなすブラケット114に連結され、115はブラケット114の下面の両端に固定されると共に、リム1の半径方向に長く形成された(図2の斜線部参照)押え板である。また、116はほぼ押え板115と対向するように回転板106の上面に固定された受け板である。さらに、117はアーム107〜111の立上り部に垂直に固定されたガイド、118はブラケット114の立上り部に固定され、かつガイド117にスライド自在に係合するスライダである。したがって、シリンダ112を作動させると、図3の矢印M4で示すように、ブラケット114と押え板115を昇降させ、リム1の端縁を、押え板115と受け板116の間に、上下方向にクランプしたり、クランブを解除したりすることができる。また、押え板116を上述のように長く形成したので、リム1の半径が変更されても、リム1をしっかりクランプすることができ(図4も参照)、リム1の品種変更に対応できる。
【0011】
次に投入機200について説明する。図4は投入機200の平面図、図5は位置決めユニットの拡大側面図である。201,202はロータリーテーブル100の投入位置に向けて延び、かつ平行に配設される一対のガイドレールであり、203はガイドレール201,202の両脇に設けられ、リム1の端縁が載置されると共に、転動してリム1を案内するローラである。204はそのロッド205が後述する位置決めユニット210に連結され、位置決めユニット210を図4の実線位置と鎖線位置(位置P1)との間を移動させるシリンダである。
【0012】
さて図5も参照しながら説明するに、位置決めユニット210のうち、211は下面に設けられたスライダ212によりガイドレール201,202に案内される支持板である。213,214は支持板211上に所定間隔をおいてガイドレール201,202と直角に軸支される同径の軸であり、これらの軸213,214はリム1の側部を外側から挟着する第1挟着爪215と、内側から挟着する第2挟着爪216とのそれぞれに軸着されている。また、軸213,214には、同一の歯車からなる第1ピニオン217及び第2ピニオン218が軸着され、これら第1,第2ピニオン217,218はラック杆219に螺合しており、220はそのロッド221がラック杆219の下部に連結され、ラック杆219を昇降させるシリンダであり、シリンダ220は支持板211に固定されている。したがって、シリンダ220を作動してロッド221を突出させると、鎖線で示すように第1,第2の挟着爪215,216を開くことができ、逆にロッド221を没入させると、実線で示すように、第1,第2挟着爪215,216を閉じて、リム1の側部を内外からクランプすることができる。これらシリンダ220、ラック杆219、第1,第2ピニオン217,218により挟着爪駆動部が構成される。ここで、第1,第2のピニオン217,218は同じ歯車からなり、同一のラック杆219に螺合しているので、第1,第2挟着爪215,216は必ずラック杆219の中心軸に対して全く対称な動作を行い、リム1の形状如何にかかわらず、リム1をラック杆219の中心軸(第1,第2挟着爪215,216の対称軸)上で位置決めすることができる。
【0013】
したがって、ローラ203上に搭載され、図4の実線で示すように開いた状態の第1,第2挟着爪215,216の間にリム1のロータリーテーブル100の反対側の側部が至ると、図5の実線で示すように、第1,第2挟着爪215,216を閉じて、リム1の側部をラック杆219の中心軸上で位置決めする。次いで、シリンダ204を作動して、図4鎖線位置まで位置決めユニット210とリム1を送り、ロータリーテーブル100のシリンダ112を作動して、押え板115と受け板116でリム1のロータリーテーブル100側の端縁をクランプする。この際、第1,第2挟着爪215,216は押え板115の反対側の側部を挟着し、押え板115などと干渉することなく挟着を保持したままの状態にあり、位置決めされたリム1を位置ずれを生ずることなくロータリーテーブル100側にクランプさせることができる。そして受渡しが終了したならば、シリンダ220を作動しロッド221を突出させ第1,第2挟着爪215,216を開き、シリンダ204のロッド205を没入させることにより、図4実線位置へ位置決めユニット210を復帰させる。この後、ロータリーテーブル100がインデックス回転するにつれ、リム1は座押し、穴開け、面取りの加工を受けるものである。
【0014】
次に、取出し機600について図6の側面図を参照しながら説明する。まず、601は取出しステージ(リム1は位置P5)に至ったリム1を下受けする水平なローラ、602は排出方向M5に沿って下向きに傾斜するように設けられた排出ローラであり、603は足部602aにより支持される横板、605は横板603に排出方向M5に沿って設けられたガイド杆604に案内される縦板であり、606はそのロッド607の先端部が縦板605に連結され、縦板605を排出方向M5に往復移動させる横シリンダ、608は縦板605の上部に下向きに支持され、そのロッド609の先端部に押当杆610が連結された縦シリンダである。
【0015】
したがって、まず縦シリンダ608を作動して、押当杆610を上昇させておき、加工済のリム1がロータリーテーブル100のインデックス回転により、取出しステージへ送られるまで待ち、リム1が同ステージへ送られてローラ601上に載置されたならば、縦シリンダ608を作動して、矢印M6で示すように押当杆610を下降させる。次いで、横シリンダ606を作動して、ロッド607を引くことにより、押当杆610をリム1の側部の内側へ押当させ、なおロッド607を矢印M7方向に引くことにより、下向きに傾斜する排出ローラ602上へリム1を移動させる。そして、矢印M8で示すように、縦シリンダ608を作動して、押当杆610を上昇させ、排出ローラ602によりリム1を排出する。なお、次に横シリンダ606を作動して、押当杆610をロータリーテーブル100側へ移動させ、次のリム1の排出に備えるものである。
【0016】
このように、本実施例のリム加工装置では、5角形のロータリーテーブルを採用し、座押しステージなど各ステーションに対応し、押え板115を有するアーム107〜111を設けたので、各工程を同時並行的に連続して行うことができ、加工作業の効率を向上することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明のリム加工装置は、駆動部に駆動されて水平面内をインデックス回転し、水平面内に設定された投入ステージ、座押しステージ、穴開けステージ、面取りステージ及び取出しステージの間を移動するロータリーテーブルと、投入ステージに設けられ、かつリムを位置決めしてロータリーテーブルに受渡す投入機と、座押しステージに出退して、リムに座面を形成する座押し機と、穴開けステージに出退して、座面と同軸に、リムにバルブ穴を開設する穴開け機と、面取りステージに出退して、バルブ穴の面取りを行う面取り機と、取出しステージに設けられ、加工済のリムをロータリーテーブルから受取る取出し機とを有するリム加工装置であって、ロータリーテーブルは、投入ステージにて位置決めされているリムを取出しステージまでクランプしたままの状態を保持すると共に、取出しステージにおいてクランプを解除するクランパを備えているので、リムはロータリーテーブルの所定位置に位置決めされたまま加工を受けるものであって、位置ずれを生じることなく正確な加工を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリム加工装置の全体平面図
【図2】本発明の一実施例に係るロータリーテーブルの平面図
【図3】本発明の一実施例に係るロータリーテーブルの正面図
【図4】本発明の一実施例に係る投入機の平面図
【図5】本発明の一実施例に係る位置決めユニットの拡大側面図
【図6】本発明の一実施例に係る取出し機の側面図
【図7】(a)従来のリムの断面図
(b)従来のリムの加工工程説明図
(c)従来のリムの加工工程説明図
(d)従来のリムの加工工程説明図
【図8】従来のリム加工装置の平面図
【符号の説明】
1 リム
1a 座面
1b バルブ穴
100 ロータリーテーブル
200 投入機
300 座押し機
400 穴開け機
500 面取り機
600 取出し機
P1 投入ステージ
P2 座押しステージ
P3 穴開けステージ
P4 面取りステージ
P5 取出しステージ

Claims (2)

  1. 駆動部に駆動されて水平面内をインデックス回転し、この水平面内に設定された投入ステージ、座押しステージ、穴開けステージ、面取りステージ及び取出しステージの間を移動するロータリーテーブルと、
    前記投入ステージに設けられ、かつリムを位置決めして前記ロータリーテーブルに受渡す投入機と、
    前記座押しステージに出退して、リムに座面を形成する座押し機と、
    前記穴開けステージに出退して、前記座面と同軸に、リムにバルブ穴を開設する穴開け機と、
    前記面取りステージに出退して、前記バルブ穴の面取りを行う面取り機と、
    前記取出しステージに設けられ、加工済のリムを前記ロータリーテーブルから受取る取出し機とを有するリム加工装置であって、
    前記ロータリーテーブルは、前記投入ステージにて位置決めされているリムを前記取出しステージまでクランプしたままの状態を保持すると共に、前記取出しステージにおいてクランプを解除するクランパを備え
    前記投入機は、リムに対し対称に開閉して、リムの内径側及び外径側からリムを挟着する一対の挟着爪と、これらの挟着爪を対称に開閉させる挟着爪駆動部とを有する位置決めユニットを備えていることを特徴とするリム加工装置。
  2. 前記クランパは、リムの端縁を上下方向にクランプする押え板を有し、この押え板はリムの半径方向に長く形成されている請求項1記載のリム加工装置。
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