JP3660107B2 - 通信用中継器筐体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーブルテレビジョン(CATV)機器等に用いられる通信用中継器筐体に関する。特に、本体部と蓋部とから成る通信用中継器筐体の開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、CATVに用いられる中継器筐体では、例えば図8に示される構造のものが知られている(実公平3−42703号公報)。図8(a)は中継器筐体の全体構成を示した斜視図であり、図8(b)は本体部31と蓋部32とを連結する連結子33の部分を側面方向から示した模式図である。
この技術では、本体部31、蓋部32にそれぞれ連結子33、34が形成され、各連結子33、34に設けられた挿通孔33a、34aに止めピン35が挿通される。そして、挿通孔33aに形成されたネジ孔33bに外部よりボルト37が螺着され、ボルト37の下端にて挿通孔33a、34a内に配置された押し具36の位置が調整され、この押し部36により止めピン35が押圧される。この技術では、ボルト37を調整することにより、止めピン35の押圧調整を一度行ったらそのままの状態にしておき、本体部31と蓋部32とを固定する図略のネジを螺緩することによって、取付側周縁39を中心にして開閉側周縁38を開閉自在とし、そのネジを締付けることによって取付側周縁39を中心とした開閉側周縁38の開閉を不可としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、中継器筐体の開閉機構として、止めピン35、押し部36、ボルト37などを必要とするので、部品点数が増加し、重量及び価格の増加をもたらすという問題がある。
又、上記従来技術では、挿通孔33a、34a内に押し具36が配置されているので、挿通孔33a、34a内への止めピン35の挿通が困難であると共に、蓋部32の開閉を可能とするための複数の止めピン35の位置の調整が容易ではなく、作業効率がよくないという問題がある。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記課題に鑑み、中継器筐体の開閉機構を簡易な構造とし、重量及び価格を低減させ、組付けの作業効率を向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の手段によれば、一方の面が開口した開口面を有する箱状の本体部と、開口面を覆う蓋部とから成る通信用中継器筐体において、本体部又は蓋部の下端に第1ヒンジ部材として軸部が設けられる。この第1ヒンジ部材の軸部を回動自在に支持する略U字状断面の受け部を有した第2ヒンジ部材が、本体部又は蓋部のうち第1ヒンジ部材が設けられていない部材の下端に設けられる。受け部には、長手方向が回動方向に沿うように長孔が形成されている。そして、係止手段が第2ヒンジ部材の長孔を介して第1ヒンジ部材の軸部に装着され、長孔の周縁と係止することにより、第1ヒンジ部材の第2ヒンジ部材に対する相対的回動範囲が規制される。
これにより、中継器筐体の開閉機構を簡易な構造にでき、部品点数が低減し、重量及び価格を低減できる。又、係止手段を軸部に装着するだけで本体部と蓋部との組付けを容易に行うことができるので、作業効率が向上する。
【0006】
又、請求項2に記載の手段によれば、本体部と蓋部とが回動範囲内にあるとき、両者を離間する方向の力に対して軸部が受け部の内壁面と当接するように受け部の開口部が形成される。そして、第1ヒンジ部材の軸部にはネジ孔が設けられ、このネジ孔に長孔を介して係止手段としてのネジ部材が螺着される。このネジ部材のネジ孔への螺着により、開口部からの軸部の脱落を良好に防止することができる。又、係止手段の脱着が可能となり、本体部と蓋部との組付けをより容易に行うことができる。
【0007】
請求項3に記載の手段によれば、第1ヒンジ部材の軸部にはネジ孔が設けられ、長孔の回動方向と略直交する方向の幅より大きい外径の頭部を有したネジ部材が、ネジ孔に螺着される。これにより、本体部と蓋部とが回動範囲内にあって両者を離間する方向の力に対して軸部が受け部の内壁面と当接しない構成であっても、ネジ部材の頭部が第2ヒンジ部材の外面に当接するので、蓋部の脱落を良好に防止できる。
【0008】
請求項4に記載の手段によれば、本体部と蓋部とが所定角度で開状態のときに係止手段が当接する位置に長孔の長手方向の一端が設けられることにより、筐体を開状態にしたとき常に所定角度で保持できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
図1は、ヒンジ受け(第2ヒンジ部材)10に対してヒンジ軸(第1ヒンジ部材)20が装着されることにより、筐体の本体部1と蓋部2との係止状態を示した斜視図である。本体部1は、一方に開口面19を有した箱型を成している。開口面19の四隅には凸部18が設けられ、各凸部18には、後述するボルト4を挿通するための挿通孔17が形成されている。本体部1の下端16には、ヒンジ受け10が一対設けられている。
本体部1の開口面19を覆う蓋部2は、本体部1の凸部18に対応した位置に凸部28が設けられ、各凸部28にはボルト4を挿通するための挿通孔27が形成されている。蓋部2の下端26にはヒンジ受け10に装着されるヒンジ軸20が設けられている。
【0010】
ヒンジ軸20及びヒンジ受け10の拡大斜視図を図2に示す。ヒンジ軸20は、蓋部2の下端26の面に略垂設された腕部21と、腕部21に略垂設された軸部22と、軸部22に貫通して設けられたネジ孔24とから構成されている。腕部21は、ヒンジ受け10との装着時に腕部21と凸部28との間にヒンジ受け10が配置可能なだけ凸部28から離れた位置に設けられている。ヒンジ軸20は、ヒンジ受け10に対応して1対設けられているが、腕部21から軸部22先端への向きは互いに正反対の方向に設けられている。ネジ孔24には、ネジ(係止手段)25が螺着される。ネジ25はネジ孔24に螺着されるネジ部25aと、頭部25bとから構成されており、頭部25bは後述する長孔14の回動方向に対して略直交する方向の幅より大きい外径を有している。
【0011】
ヒンジ受け10は凸部18に連続して設けられ、略U字状の受け部11が形成されている。受け部11の開口部は、本体部1の開口面19と反対側に形成され、軸部22を配置するだけの十分な幅及び高さを有している。この受け部11には、開口面19と同一面に形成された延出部12から、延出部12に対して略垂設された垂直部13にかけて、長孔14が形成されている。このように、長孔14は、その長手方向が回動方向に沿って形成されている。長孔14は、延出部12側に端部14aを、垂直部13側に端部14bを有している。端部14aは、本体部1と蓋部2との閉状態のときにネジ25が当接しない位置に設けられている。端部14bは、請求項でいう長手方向の一端に相当する。この長孔14の周囲には、ネジ25の頭部25bに対する座部15が形成されており、その曲面部は後述する軸部22が受け部11内に配置されたとき、軸部22の外周面と略同心円状になるように形成されている。
【0012】
次に、本体部1と蓋部2の組付け方法について、図2〜図6を用いて以下に説明する。
まず、図2に示されるように、ヒンジ軸20とヒンジ受け10とを対向配置し、蓋部2を開口面19に対して略90度の位置関係にしてヒンジ軸20を矢印Aの方向に移動させ、受け部11内に配置する。この状態を示した斜視図が図3である。このとき、軸部22に設けられたネジ孔24の一端は、本体部1の下端16側に位置している。
次に、軸部22を回動中心として、矢印Bの方向に蓋部2を略90度回動させ、開口面19を蓋部2で覆い、本体部1と蓋部2とを閉状態にする。この状態のヒンジ受け10及びヒンジ軸20の近傍を示した斜視図が図4である。
【0013】
図4に示されるように、蓋部2を回動させることで、本体部1の凸部18と蓋部2の凸部18とが重なり、挿通孔17と挿通孔27とが位置合わせされる。このとき、軸部22は略90度回動することにより、ネジ孔24は受け部11の延出部12側の長孔14の位置に位置する。
そして、長孔14を介してネジ孔24にネジ25を螺着する。この状態を示した斜視図が図5である。このとき、ネジ25の頭部25bの下面は、必ずしも座部15に当接していなくともよい。
この状態で、ネジ25が長孔14の端部14aに当接し、開状態ではネジ25が端部14bと当接する。図6は、開状態においてネジ25と端部14bとの当接状態を示した断面図である。この図に見られるように、ネジ25が端部14bに当接することにより、本体部1と蓋部2との開状態において所定角度に保持することができる。尚、本実施例では、蓋部2が本体部1に対して略90度の角度に保持されるようにした。これにより本体部1と蓋部2とは長孔14の端部14a、14bとネジ25とが当接する範囲内で回動する。この回動範囲内にあるとき、両者を離間する方向の力に対して軸部22と受け部11の内壁面とが当接するので、その方向の力により軸部22が受け部11から脱落することはない。
又、ネジ25を螺着した後、ワッシャ3を介してボルト4を挿通孔17、27に挿通し、ボルト4とナット(図略)とを螺着させることにより本体部1と蓋部2とを固定する。図7は、この状態を示した模式図である。
【0014】
上記構成とすることにより、各ボルト4を螺緩した状態において、受け部11内に配置された軸部22のネジ孔24に、長孔14を介してネジ25が螺着されているので、蓋部2の脱落を防止することができる。又、長孔14が回動方向に沿って設けられているので、蓋部2を本体部1に係止した状態で軸部22を中心に回動させることが可能であり、ネジ25が長孔14の端部14bに当接した位置で蓋部2を保持することができる。
又、本体部1と蓋部2の開閉機構を、ヒンジ軸20、ヒンジ受け10及びネジ25のみで構成できるので、簡易な構造にでき、部品点数を低減し、コスト及び重量を低減できる。
又、ヒンジ軸20をヒンジ受け10に装着し、ネジ25をネジ孔24に螺着するだけで本体部1と蓋部2とを回動自在に組付けることができるので、組付けの作業効率が格段に向上する。
【0015】
上記実施例では、ネジ孔24は軸部22を貫通した構成としたが、このネジ孔24は軸部22を貫通していなくともよい。
又、上記実施例では、本体部1にヒンジ受け10を設け、それに対応して蓋部2にヒンジ軸20を設けた構成としたが、本体部1にヒンジ軸を設け、蓋部2にヒンジ受けを設けてもよい。又、上記実施例では、本体部1、蓋部2は、それぞれ対を成すヒンジ部材のうち一方の種類のみを設けたが、それぞれに双方の種類のヒンジ部材を設けてもよい。
又、上記実施例では、係止手段としてネジ25を用い、ネジ孔24にネジ25を螺着する構成としたが、蓋部2の脱落を防止でき、ヒンジ軸20をヒンジ受け10に対して回動自在に支持できるものであれば他の部材を用いてもよい。例えば、軸部22に孔部を設け、この孔部に係止手段を嵌め合いにより装着する構成としてもよい。特に、本実施例の如く、本体部1と蓋部2とが回動範囲内にあるとき両者を離間する方向の力に対して軸部22と受け部11の内壁面とが当接する場合には、ヒンジ軸20とヒンジ受け10とが係止状態にあるので、係止手段に頭部を備えなくともよい。この場合には、ヒンジ受け10の外面からの係止手段の突出量が、軸部22の受け部11内での移動可能量より大きければヒンジ受け10とヒンジ軸20との係止を十分に行える。
【0016】
又、上記実施例では、本体部1と蓋部2とが回動範囲内にあるとき両者を離間する方向の力に対して軸部22と受け部11の内壁面とが当接するように、受け部11の開口部を開口面19と反対方向に形成したが、この開口部は任意の方向に形成してよい。例えば、受け部11の開口部を本体部1の下端16方向に形成することで、本体部1と蓋部2との回動範囲を広くとることが可能である。又、受け部11の開口部を、本体部1の開口面19と同一方向に形成し、軸部22を本体部1と蓋部とが回動範囲内にあるとき両者を離間する方向の力に対して軸部22と受け部11の内壁面とが当接しない構成としてもよい。ただし、この場合には係止手段に頭部を備え、この頭部をヒンジ受け10に係止させることによりヒンジ軸20の抜けを防止する必要がある。
又、上記実施例では、開状態において蓋部2が本体部1に対して略90度に保持される構成としたが、この角度は任意であってよい。尚、開状態における蓋部2と本体部1との成す角度は、長孔14の端部14bを変化させることで調整可能である。
又、上記実施例では、閉状態においてネジ25が端部14aに当接する構成としたが、閉状態においてネジ25が端部14aに当接していなくともよい。
又、上記実施例では、ヒンジ受け10が凸部18に連続して設けられた構成としたが、ヒンジ受け10は任意の位置に設けられてよい。
又、上記実施例では、ヒンジ軸20における腕部21から軸部22先端への向きが正反対になるように設けられているが、この向きは同一方向又は対向した方向でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的な実施例に係わる中継器筐体において、本体部と蓋部とが開かれた状態を示した模式的斜視図。
【図2】ヒンジ軸及びヒンジ受けの構成を示した模式的斜視図。
【図3】ヒンジ軸の軸部をヒンジ受けの受け部内に配置した状態を示した模式的斜視図。
【図4】軸部を受け部内に配置した後に軸部を中心に蓋部を略90度回動させた状態を示した模式的斜視図。
【図5】長孔を介して軸部のネジ孔にネジを螺着した状態を示した模式的斜視図。
【図6】ネジが長孔の端部に当接した状態を示した模式的断面図。
【図7】本体部と蓋部とが閉じられた状態を示した模式的斜視図。
【図8】従来の中継器筐体の構成を示した模式図。
【符号の説明】
1 本体部
2 蓋部
10 ヒンジ受け
11 受け部
14 長孔
15 座部
20 ヒンジ軸
21 腕部
22 軸部
24 ネジ孔
25 ネジ
Claims (4)
- 一方の面が開口した開口面を有する箱状の本体部と、前記開口面を覆う蓋部とから成る通信用中継器筐体において、
前記本体部又は前記蓋部の下端に設けられた軸部を有する第1ヒンジ部材と、前記本体部又は前記蓋部のうち前記第1ヒンジ部材が設けられていない部材の下端に設けられ、前記軸部を回動自在に支持する略U字状断面の受け部と、長手方向が前記回動方向に沿うように前記受け部に形成された長孔とを有した第2ヒンジ部材と、
前記第2ヒンジ部材の前記長孔を介して前記軸部に装着され、前記長孔の周縁と係止することにより、前記第1ヒンジ部材の前記第2ヒンジ部材に対する相対的回動範囲を規制する係止手段と
を備えたことを特徴とする通信用中継器筐体。 - 前記本体部と前記蓋部とが前記回動範囲内にあるとき、両者を離間する方向の力に対して前記軸部が前記受け部の内壁面と当接するように前記受け部の開口部が形成され、
前記第1ヒンジ部材は、前記軸部にネジ孔を有し、
前記係止手段は、前記長孔を介して前記ネジ孔に螺着されるネジ部材であることを特徴とする請求項1に記載の通信用中継器筐体。 - 前記第1ヒンジ部材は、前記軸部にネジ孔を有し、
前記係止手段は、前記長孔の前記回動方向と略直交する方向の幅より大きい外径の頭部を有し、前記長孔を介して前記ネジ孔に螺着されるネジ部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信用中継器筐体。 - 前記本体部と前記蓋部とが所定角度で開状態のときに前記係止手段が当接する位置に前記長孔の長手方向の一端が設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信用中継器筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21590197A JP3660107B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 通信用中継器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21590197A JP3660107B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 通信用中継器筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1146074A JPH1146074A (ja) | 1999-02-16 |
JP3660107B2 true JP3660107B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=16680137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21590197A Expired - Lifetime JP3660107B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 通信用中継器筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3660107B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160000835U (ko) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 한국단자공업 주식회사 | 커버용 힌지장치 |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP21590197A patent/JP3660107B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160000835U (ko) * | 2014-09-02 | 2016-03-10 | 한국단자공업 주식회사 | 커버용 힌지장치 |
KR200489653Y1 (ko) * | 2014-09-02 | 2019-07-17 | 한국단자공업 주식회사 | 커버용 힌지장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1146074A (ja) | 1999-02-16 |
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