JP3633082B2 - 自動二輪車におけるラジエータ冷却ファン配置構造 - Google Patents

自動二輪車におけるラジエータ冷却ファン配置構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体フレームに搭載された水冷式のエンジンの外側方にラジエータが配設される自動二輪車において、ラジエータを冷却するための冷却ファンの配置構造に関する。
【従来の技術】
従来、左右両側にラジエータを備える自動二輪車が、たとえば特公昭62−41154号公報等により既に知られている。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の自動二輪車は、ラジエータに冷却風を送風するための冷却ファンを備えておらず、自動二輪車の走行時に走行風をラジエータの内方から外方側に通風せしめることにより、ラジエータを冷却するようにしているが、低速走行時やエンジンのアイドル運転時には充分な冷却が得られず、ラジエータをより効率よく冷却するためには、冷却ファンからの冷却風により強制的な冷却を行なうことが望ましい。しかるに、自動二輪車が備えるラジエータ冷却ファンは、冷却風の通風方向に沿ってラジエータの下流側に配設されるのが一般的であり、そのような構成を水冷式エンジンの外側方にラジエータが配設される自動二輪車に適用すると、ラジエータの外側方に冷却ファンが配設されることになり、自動二輪車の外観性を損なうことになる。
【0003】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、冷却ファンを用いてラジエータを効率良く冷却するにあたって外観性を損なうことを回避した自動二輪車におけるラジエータ冷却ファンの配置構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、シリンダブロック及びシリンダヘッドが結合されて成る前方バンク部を車体中心線から左右一側に偏らせて車体フレームに搭載された水冷式エンジンにおける前方バンク部の左右両外側方に、扁平状に各々形成された左右一対のラジエータが車体中心線に関して互いに略対称に配置されていて、その前方バンク部を偏らせた側のラジエータと前方バンク部間の間隔よりも、その反対側のラジエータと前方バンク部間の間隔が大きく設定されている自動二輪車におけるラジエータ冷却ファン配置 構造であって、前記反対側のラジエータが、そのラジエータの前方バンク部側面と対面する内側面と、同ラジエータの前方バンク部とは反対側の外側面とをそれぞれ車両前後方向に沿わせるようにして配設され、前方バンク部の前記側面と前記反対側のラジエータの前記内側面との対向面間には、前方バンク部側からラジエータ側に向けて送風すべく該反対側のラジエータの前記内側面に対面する冷却ファンが、該冷却ファンと前方バンク部との間に前後を開放された空間を挟んで配設されることを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。 図1ないし図3は本発明の一実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の2−2線に沿う方向から見た要部断面図、図3はラジエータの冷却液循環系統図である。
【0006】
先ず図1において、この自動二輪車の車体フレーム5は、該自動二輪車の左右両外側方に膨らんで彎曲しつつ前上がりに延びる一対の主フレーム6…と、それらの主フレーム6…の下方で左右両外側方に膨らんで彎曲しつつ前上がりに延びる一対の補助フレーム7…と、両主フレーム6…および両補助フレーム7…の前端が共通に連結されるヘッドパイプ8と、主フレーム6および補助フレーム7の後端をそれぞれ連結する左右一対の連結フレーム9…と、両連結フレーム9…に前端が連結されて後方に延びるシートレール10とを備える。
【0007】
ヘッドパイプ8には、ステアリングハンドル11による操向操作を可能としてフロントフォーク12が支承されており、該フロントフォーク12の下端に前輪WF が軸支される。また両主フレーム6…上には燃料タンク13が搭載され、シートレール10上にはシート14が取付けられ、車体フレーム5の前部はカウリング15で覆われる。
【0008】
車体フレーム5の主フレーム6…及び補助フレーム7…には、エンジンEと、該エンジンEに連なる変速機Mとで構成されるパワーユニットPが搭載されており、変速機Mに設けられたブラケット16で前端が揺動可能に支承されるリヤフォーク17の後端に後輪WR が軸支され、リヤフォーク17及び連結フレーム9間にはクッション18が設けられる。また変速機Mからの動力は、無端状のチェーン19を介して後輪WR に伝達される。
【0009】
ところで、エンジンEは、1つの気筒のシリンダブロックおよびシリンダヘッドが結合されて成る前方バンク部20F と、他の気筒のシリンダブロックおよびシリンダヘッドが結合されて成る後方バンク部20R とが、略V字形に配置されて成る2気筒V型の水冷式に構成されており、前方バンク部20F の上部が両補助フレーム7…間に挟まれるとともに後方バンク部20R の上部が両連結フレーム9…間に挟まれる配置で、主フレーム6…および補助フレーム7…に支持される。
【0010】
図2を併せて参照して、両バンク部20F ,20R は、燃焼室21の一側方にカムチェーン室22を有するものであり、自動二輪車の前方に向って燃焼室21の左側(図2の右側)にカムチェーン室22が配置されるようにして、主フレーム6…および補助フレーム7…に支持される。しかも自動二輪車の前方に向って両バンク部20F ,20R の右側端(図2の左側端)から車体中心線Cまでの距離LR は、自動二輪車の前方に向って両バンク部20F ,20R の左側端(図2の右側端)から車体中心線Cまでの距離LL よりも小さく設定されるものであり、両バンク部20F ,20R は、車体中心線Cから左側に偏って配置されている。
【0011】
エンジンEにおける前方バンク部20F の左右両側には、基本的に矩形の扁平状に形成されたラジエータ23L ,23R が、それらの一部を前方バンク部20F よりも前方に突出させるようにしてそれぞれ配置されるものであり、これらのラジエータ23L ,23R は、両ラジエータ23L ,23R の上端間の間隔が下端間の間隔よりも広くなるように傾斜した姿勢で車体中心線Cに関して略対称に配置される。而して両ラジエータ23L ,23R の上部は両補助フレーム7,7に固定的に支承され、両ラジエータ23L ,23R の上部は、前方バンク部20F の下部に固着された共通の支持板25で固定的に支承される。
【0012】
ところで、エンジンEの前方バンク部20F が車体中心線Cから左側に偏って配置されており、両ラジエータ23L ,23R が車体中心線Cに関して略対称の位置で前方バンク部20F の両側に配置されることから、右側のラジエータ23R および前方バンク部20F 間の間隔は、左側のラジエータ23L および前方バンク部20F 間の間隔よりも大きく設定されている。而して右側のラジエータ23R および前方バンク部20F 間の比較的大きなスペースを有効に活用して、エンジンEの前方バンク部20F および右側のラジエータ23R 間に冷却ファン24が配設される。この冷却ファン24は、前方バンク部20F 側から右側のラジエータ23R 側に向けて冷却風を送風するものであり、右側のラジエータ23R の内側に固定的に支持される。
【0013】
図3において、両ラジエータ23L ,23R はエンジンEに並列に接続されるものであり、エンジンEの両バンク部20F ,20R から導出される冷却液は共通の導管26により右側のラジエータ23R の後部に導かれる。しかも右側のラジエータ23R の後部および左側のラジエータ23L の前部は導管271 で連結されており、右側のラジエータ23R の後部に導入された冷却液の一部は右側のラジエータ23R を流通することなく導管271 を経て左側のラジエータ23L の前部に導かれる。一方、ラジエータ23R の後部に導入された冷却液の残部は右側のラジエータ23R を流通して該ラジエータ23R の前部に至り、右側のラジエータ23R の前部および左側のラジエータ23の後部を結ぶ導管272 を経て左側のラジエータ23の後部に導かれる。而して導管271 から左側のラジエータ23L の前部に導入された冷却液は該ラジエータ23L を流通してラジエータ23L の後部に至り、導管272 を経て導かれた冷却液ととともに導管28および循環ポンプ29を経てエンジンEに戻される。
【0014】
再び図2において、エンジンEにおける前方バンク部20F よりも前方位置で両ラジエータ23L ,23R 間には空冷式のオイルクーラ30が配置される。しかも該オイルクーラ30は、自動二輪車の幅方向に長く形成されてその表面積を比較的大きくしたものであり、両ラジエータ23L ,23R がその上端間の間隔が下端間の間隔よりも広くなるように傾斜して配置されていることに基づき、オイルクーラ30が両ラジエータ23L ,23R 間の上部に配置される。而して車体フレーム5における両補助フレーム7,7間にはオイルクーラ30の上方に位置するようにして支持部材32が架設されており、オイルクーラ30の上部に設けられた取付部31が該支持部材32に固定的に支持される。
【0015】
次にこの実施例の作用について説明すると、水冷式のエンジンEにおける前方バンク部20F の右側に配置されるラジエータ23R と、該バンク部20F との間に、前方バンク部20F からラジエータ23R 側に向けて冷却風を送風する冷却ファン24が配設されている。このため冷却ファン24がラジエータ23R で外部から遮蔽されることになり、外観性を損なうことなく低速走行時やエンジンEのアイドル運転時にもラジエータ23R を効率よく冷却することができる。しかも熱風が右側のラジエータ23R から外側方に排出されることにより、エンジンEにおける前方バンク部20F の近傍に配置される補器類の熱害防止に有効であり、また乗員に対する熱影響も少なく、乗員に不快感を与えることがない。
【0016】
水冷式のエンジンEにおける前方バンク部20F の左右両側に配置されるラジエータ23L ,23R は、それら23L ,23R の上端間の間隔が下端間の間隔よりも大きくなるように傾斜した姿勢とされているので、自動二輪車の幅方向に比較的長く形成することにより表面積を比較的大きくした空冷式のオイルクーラ30を両ラジエータ23L ,23R の上部間に有効に配置することができ、冷却ファン24によって生じる冷却風によりオイルクーラ30の効率的な冷却が可能となる。また両ラジエータ23L ,23R 間の上部にオイルクーラ30が配置されることにより該オイルクーラ30の下方に比較的大きな空きスペースを形成することができ、エンジンEにおける前方バンク部20F の前方に生じた比較的大きな空きスペースにより前方バンク部20F の冷却効率を向上することができる。
【0017】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行なうことが可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明は、前方バンク部を車体中心線から左右一側に偏らせて車体フレームに搭載された水冷式エンジンにおける前方バンク部の左右両外側方に、扁平状に各々形成された左右一対のラジエータが車体中心線に関して互いに略対称に配置されていて、その前方バンク部を偏らせた側のラジエータと前方バンク部間の間隔よりも、その反対側のラジエータと前方バンク部間の間隔が大きく設定されている自動二輪車におけるラジエータ冷却ファン配置構造であって、前記反対側のラジエータが、そのラジエータの前方バンク部側面と対面する内側面と、同ラジエータの前方バンク部とは反対側の外側面とをそれぞれ車両前後方向に沿わせるようにして配設され、前方バンク部の前記側面と前記反対側のラジエータの前記内側面との対向面間には、前方バンク部側からラジエータ側に向けて送風すべく該反対側のラジエータの前記内側面に対面する冷却ファンが、該冷却ファンと前方バンク部との間に前後を開放された空間を挟んで配設されるので、冷却ファンが外部から遮蔽されることにより、外観性を損なうことなく低速走行時やエンジンのアイドル運転時にもラジエータを効率よく冷却することができ、しかも熱風がラジエータから外側方に排出されることによりエンジンの近傍に配置される補器類の熱害防止に有効であり、また乗員に対する熱影響も少なく抑えることができる。また前方バンク部を車体中心線から左右一側に偏らせたことで、その偏らせた側と反対側のラジエータおよび前方バンク部間に生じる比較的大きなスペースを有効に活用して、エンジンの前方バンク部および前記反対側のラジエータ間に冷却ファンを配設できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う方向から見た要部断面図である。
【図3】ラジエータの冷却液循環系統図である。
【符号の説明】
5・・・車体フレーム
23R ・・・ラジエータ
24・・・冷却ファン
E・・・エンジン

Claims (1)

  1. シリンダブロック及びシリンダヘッドが結合されて成る前方バンク部(20 F )を車体中心線(C)から左右一側に偏らせて車体フレーム(5)に搭載された水冷式エンジン(E)における前方バンク部(20 F )の左右両外側方に、扁平状に各々形成された左右一対のラジエータ(23 L ,23 R )が車体中心線(C)に関して互いに略対称に配置されていて、その前方バンク部(20 F )を偏らせた側のラジエータ(23 L )と前方バンク部(20 F )間の間隔よりも、その反対側のラジエータ(23 R )と前方バンク部(20 F )間の間隔が大きく設定されている自動二輪車におけるラジエータ冷却ファン配置構造であって、
    前記反対側のラジエータ(23R )が、そのラジエータ(23R )の前方バンク部(20 F 側面と対面する内側面と、同ラジエータ(23R )の前方バンク部(20 F とは反対側の外側面とをそれぞれ車両前後方向に沿わせるようにして配設され、
    前方バンク部(20 F の前記側面と前記反対側のラジエータ(23R )の前記内側面との対向面間には、前方バンク部(20 F 側からラジエータ(23R )側に向けて送風すべく該反対側のラジエータ(23R )の前記内側面に対面する冷却ファン(24)が、該冷却ファン(24)と前方バンク部(20 F との間に前後を開放された空間を挟んで配設されることを特徴とする、自動二輪車におけるラジエータ冷却ファン配置構造。
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