JP3611751B2 - スライド式コンソールボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドして移動することができるスライド式コンソールボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小物入れを形成するコンソールボックスとしては、スライド式のものが知られている。
【0003】
このコンソールボックスは、車両に延設されたレールにスライド自在に支持されており、該レールを車室後方へ延長することによって、コンソールボックスの後方への移動を可能とするとともに後席での使用が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ワンボックス車両においては、後席であるセカンドシートがベンチシートにより構成されていることがある。この場合、コンソールボックスの移動がセカンドシートより阻まれ、後方のサードシート側へ移動することができなくなる。このため、ベンチシート仕様車には採用できないという問題点が生じてしまう。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、ベンチシート仕様車であっても採用することができるスライド式コンソールボックスを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明のスライド式コンソールボックスにあっては、車体フロアに前後方向へ延設されたレールに沿って移動されるスライド式コンソールボックスにおいて、前記レールにスライド自在に保持され、該レールに沿った移動を規制するスライドロック機構を有した平板状のベースと、該ベースに脱着自在に取り付けられ、当該ベースに係脱される係脱ロック機構を有したコンソール本体とにより構成し、前記スライドロック機構を前記ベースに設け、当該スライドロック機構を、前記ベースに支持され、その自由端部が操作されるレバーと、当該レバーの操作に応じて前記レールの所定個所に設けられた被係止部に係脱されるスライドストッパとにより構成するとともに、前記コンソール本体を前記ベースに取り付けた状態で、該ベースに設けられれた前記レバーの操作を可能とする操作領域を前記コンソール本体に形成した。
【0007】
すなわち、このコンソールボックスは、レールに保持されたベースと、該ベースに脱着されるコンソール本体からなり、コンソール本体に設けられた係脱ロック機構により、当該コンソール本体をベースから取り外すことができる。そして、ベースには、レールに沿った移動を規制するスライドロック機構が設けられており、このスライドロック機構により、当該ベースを所定位置で固定することができる。これにより、平板状のベース単体での移動及び固定が可能となるとともに、コンソール本体へのスライドロック機構の設定が不要となる。
【0008】
また、前記コンソール本体には、前記レバーの操作を可能とする操作領域が形成されている。このため、コンソール本体取付状態における前記レバーの操作性を維持できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるワンボックス車両に適用したスライド式コンソールボックス1(以下コンソールボックス1)を示す斜視図であり、該コンソールボックス1は、車体フロア2に前後方向へ延設されたレール3にスライド自在に保持された平板状のベース4と、該ベース4に脱着自在に固定されるコンソール本体5とにより構成されている。前記レール3は、前席の運転席と助手席との間から後方のセカンドシートの下を通り後席のサードシートまで設けられている。
【0010】
前記ベース4の底部には、ベアリング11,・・・が設けられており、該ベアリング11は、前記レール3のスライド溝12に内嵌された状態で移動自在に保持されている。前記ベース4の上面13には、図2及び図3に示すように、L字状の収容凹部14が形成されており、小物などを載置できるように構成されている。この上面13における車体後方Rの角部には、下方へ没入した凹部15が形成されており、該凹部15には、当該ベース4のレール3に沿った移動を規制するスライドロック機構16が設けられている。
【0011】
このスライドロック機構16は、図4に示すように、前記凹部15内に配置された状態で、前端部が軸部21を介してベース4に枢支されたレバー22と、該レバー22に上端部が枢支されるとともに下方へ延出した板状のスライドストッパ23とにより構成されている。前記レバー22の自由端部には、車体後方Rへ延出した薄板状の延出片24が形成され、該延出片24と前記凹部15の底面との間には指を挿入可能な空間が確保されている。前記スライドストッパ23に形成された長穴26には、ベース4に設けられた固定ピン27が遊嵌されており、このスライドストッパ23は、ベース4に設けられた前後一対のガイド部材28,28により上下動可能にガイドされている。このスライドストッパ23は、図外のスプリングにより下方へ付勢されており、下端部に形成された爪部29がベース4の下面より下方へ突出するように構成されている。
【0012】
これにより、前記スライドストッパ23の爪部29が、図4中実線で示すように、前記スライド溝12の底面41における所定個所に開設された被係止部としてのストッパ差込穴42,・・・に挿入係止され、前記ベース4の移動が阻止されたロック状態43を形成できるように構成されており、このロック状態43において、前記レバー22上面が前記ベース4の上面13と面一となるように構成されている。また、前記延出片24を有した自由端部を上動させることにより、図4中破線で示したように、スライドストッパ23がガイド部材28,28に沿って上方へ移動され、スライドストッパ23の爪部29がストッパ差込穴42より引き抜かれたアンロック状態44を形成できるように構成されている。また、前記ベース4には、図2に示したように、前記収容凹部14の前縁部45に第1ストライカ46,46が設けられており、該第1ストライカ46には、車体前方Fへ向けて開口した第1係止穴47,47が形成されている。前記収容凹部14の後縁部48には、第2のストライカ49が設けられており、第2のストライカ49には、車体後方Rへ開口した第2係止穴50が形成されている。
【0013】
一方、前記コンソール本体5は、箱形に形成されており、内部には、図3に示したように、蓋体61により開閉される上方開口状の容器体62が設けられている。該容器体62を支持する底板63には、車体後方Rへ向けてL字状に屈曲された第1フック64が下方へ突設されており、前記ベース4の第1ストライカ46に係脱できるように構成されている。前記底板63の後端部には、上方へ三角形状に突出したブラケット65が設けられており、該ブラケット65には、当該コンソール本体5を前記ベース4に固定する係脱ロック機構66が、図2に示したように、前記コンソール本体5の後方下端部67に開設された開口部68より露出した状態で設けられている。
【0014】
この係脱ロック機構66は、図3に示したように、前記ブラケット65に回動自在に軸支された操作レバー71と、該操作レバー71に支持され、前記ベース4の第2ストライカ49に係脱される第2フック72とにより構成されている。前記操作レバー71は、前記ブラケット65の傾斜面73に面接される基部74と、該基部74より突出したノブ75とを有し、前記基部74は、その一端部が軸部76を介してブラケット65に回動自在に支持されている。前記第2フック72は、前記基部74の両側面から延出したアーム77,77と、両アーム77,77の後端部より斜めに延出するとともに、屈曲した先端が前記第2ストライカ49に係止される鉤部78とにより構成されており、前記アーム77の前端部が前記基部74の他端部側に設定された支持点79にて枢支されている。これにより、第2フック72が第2ストライカ49に係止され、かつ操作レバー71の基部74が前記ブラケット65の傾斜面73に面接されたロック状態において、前記ノブ75を下方へ操作することにより、前記基部74が軸部76を中心に回動して前記第2フック72と第2ストライカ49との係止状態が解除されたアンロック状態を形成できるように構成されている。
【0015】
また、前記コンソール本体5の後方下端部67には、図2に示したように、前記開口部68の側部に操作領域としての操作穴81が設けられており、該操作穴81は、前記ベース4におけるレバー22の自由端部に形成された延出片24を操作できる位置に開設されている。さらに、前記コンソール本体5には、前記後方下端部67を覆うカバー83が脱着自在に取り付けられており、該カバー83には、前記操作穴81を回避して露出させる切り欠き84が形成されている。これにより、前記カバー83によって前記係脱ロック機構66を隠蔽し、前記操作レバー71の不用意な操作を防止する一方、前記操作穴81より露出したレバー22を、前記切り欠き84を介して操作できるように構成されている。操作穴81は、切り欠き84と連続状の切り欠き部としてもよい。
【0016】
そして、前記コンソール本体5の上部に設けられた前記蓋体61には、図5にも示すように、小物などを載置する載置用凹部91が形成されており、コンソール本体5の両側部には、円形のカップ穴92を有したサイドテーブル93,93が設けられている。両サイドテーブル93,93は、その上縁がコンソール本体5に枢支されており、水平に展開した状態を維持できるように構成されている。
【0017】
以上の構成にかかる本実施の形態において、運転席と助手席との間に配置されたコンソールボックス1を後方Rへ移動する際には、先ず、コンソール本体5に取り付けられたカバー83を取り外す。そして、コンソール本体5に設けられた係脱ロック機構66の操作レバー71を操作して、第2フック72と第2ストライカ49との係止状態を解除し、コンソール本体5をベース4から取り外す。このとき、前記ベース4には、前記レール3に沿った移動を規制するスライドロック機構16が設けられており、平板状のベース4を、単体で移動するとともに所定個所にて固定することができる。このため、セカンドシートがベンチシートにより構成された場合であっても、前記ベース4を、セカンドシート下部を通過させてサードシートまで移動し、この位置にてコンソール本体5を取り付けることにより、前記コンソールボックス1をサードシートで利用することができる。したがって、ベンチシート仕様車での採用が可能となる。
【0018】
また、前記ベース4の固定位置をセカンドシートの下部に設定することにより、前記ベース4をセカンドシート下部にて固定した状態で格納することもできる。さらに、前記ベース4上に配設可能なテーブルや冷蔵庫の底部に、前記ベース4の第1及び第2ストライカ46,49に係止可能な係止手段を設けることによって、前記コンソール本体5の代わりに前記テーブルや冷蔵庫を固定することもできる。
【0019】
さらに、前記スライドロック機構16は、前記ベース4に設けられているので、コンソール本体5へのスライドロック機構16の設定が不要となる。このため、コンソール本体5にスライドロック機構16が設けられた場合と比較して、コンソール本体5の容器体62における容量を増大させることができる。さらに、スライドロック機構16を有するコンソール本体5が離脱された際に、ベース4がスライド自在となる場合と比較して、ベース4の不用意な移動に起因した不具合を解消することができる。
【0020】
加えて、前記スライドロック機構16のレバー22は、ベース4に形成された凹部15内に配設されており、図4中実線で示したように、ベース4の移動を阻止したロック状態43において、前記レバー22の上面がベース4の上面13と面一となるように構成されている。このため、レバー22がベース4の側方へ常時突出する場合と比較して、外方へのレバー22の突出を防止し、該レバー22の不用意な操作を防止することができる。また、前記レバー22は、ベース4の上面13側に配置されているので、レバー22がベース4の下部に配置された場合と比較して、コンソール本体5離脱時におけるレバー22の操作性を高めることができる。そして、前記コンソール本体5には、前記レバー22の操作を可能とする操作穴81が形成されているため、コンソール本体5取付時におけるレバー22の操作性を維持することができる。
【0021】
一方、コンソール本体5離脱時において、前記ベース4の上面13には、収容凹部14が形成されており、カード類や小物などを載置するトレイとして使用することができる。また、この載置状態において、当該ベース4上に前記コンソール本体5を取り付けることによって、前記収容凹部14を、前記コンソール本体5により隠蔽されたシークレットトレイとして使用することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のスライド式コンソールボックスにあっては、レールに保持されたベースからコンソール本体を取り外すことにより、平板状のベースを、単体で移動することができるとともに、所定個所にて固定することができる。このため、セカンドシートがベンチシートにより構成された場合であっても、前記ベースを、セカンドシート下部を通過させ、サードシートまで移動するとともに、この位置にてコンソール本体を取り付けることにより、コンソールボックスのサードシートでの利用が可能となる。したがって、ベンチシート仕様車での採用が可能となる。また、前記ベースを、セカンドシート下部で固定した状態で格納することができるとともに、前記ベースに固定されるコンソール本体を、テーブルや冷蔵庫等に置き換えることも可能となる。
【0023】
また、レールに沿った移動を規制するスライドロック機構は前記ベースに設けられているので、コンソール本体へのスライドロック機構の設定が不要となる。このため、コンソール本体にスライドロック機構が設けられた場合と比較して、コンソール本体の収容空間における容量を増大させることができる。さらに、スライドロック機構を有するコンソール本体が離脱された際にベースがスライド自在となる場合と比較して、ベースの不用意な移動に起因した不具合を解消することができる。
【0024】
さらに、前記コンソール本体には、前記レバーの操作を可能とする操作領域が形成されているため、コンソール本体取付状態におけるレバーの操作性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態にかかるコンソール本体がベースより取り外された状態を示す斜視図である。
【図3】同実施の形態にかかるコンソール本体がベースに取り付けられた状態を示す要部の断面図である。
【図4】同実施の形態にかかるスライドロック機構を示す要部の断面図である。
【図5】同実施の形態にかかるコンソール本体のサイドテーブルを水平に展開した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スライド式コンソールボックス
3 レール
4 ベース
5 コンソール本体
15 凹部
16 スライドロック機構
22 レバー
23 スライドストッパ
42 ストッパ差込穴
66 係脱ロック機構
81 操作穴

Claims (1)

  1. 車体フロアに前後方向へ延設されたレールに沿って移動されるスライド式コンソールボックスにおいて、
    前記レールにスライド自在に保持され、該レールに沿った移動を規制するスライドロック機構を有した平板状のベースと、該ベースに脱着自在に取り付けられ、当該ベースに係脱される係脱ロック機構を有したコンソール本体とにより構成し、
    前記スライドロック機構を前記ベースに設け、当該スライドロック機構を、前記ベースに支持され、その自由端部が操作されるレバーと、当該レバーの操作に応じて前記レールの所定個所に設けられた被係止部に係脱されるスライドストッパとにより構成するとともに、
    前記コンソール本体を前記ベースに取り付けた状態で、該ベースに設けられれた前記レバーの操作を可能とする操作領域を前記コンソール本体に形成したことを特徴とするスライド式コンソールボックス。
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