JP3534897B2 - 速結端子装置 - Google Patents

速結端子装置

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JP3534897B2
JP3534897B2 JP13049595A JP13049595A JP3534897B2 JP 3534897 B2 JP3534897 B2 JP 3534897B2 JP 13049595 A JP13049595 A JP 13049595A JP 13049595 A JP13049595 A JP 13049595A JP 3534897 B2 JP3534897 B2 JP 3534897B2
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伸通 西浜
篤司 佐藤
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、速結端子装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】第1の従来例を図6に示す。すなわち、
この速結端子装置は、相連通する電線挿入孔70,端子
収納部71および解除釦孔72を有するボディ73と、
端子収納部71に収納されて電線挿入孔70より挿入さ
れた電線(図示せず)を鎖錠する鎖錠ばね74と、解除
釦孔72内に収納されて鎖錠ばね74を押圧する解除釦
75とを備えている。76は鎖錠ばね74を支持する導
電板である。
【0003】電線を電線挿入孔70より挿入し、鎖錠ば
ね74を乗り越えると鎖錠ばね74が電線に係止して電
線が抜止めされる。この状態で解除釦72を押し込む
と、鎖錠ばね74が解除方向に動作して電線を抜くこと
が可能となる。第2の従来例を図7に示す。すなわち、
この速結端子装置は、解除釦75を解除釦孔72内に入
り込む程度に小さく形成し、ドライバ77を解除釦孔7
2内に挿入して解除釦孔72の内面と解除釦75との間
に押し込みこじることにより、解除釦75で鎖錠ばね7
4を押すようにしている。
【0004】第3の従来例を図8に示す。すなわち、こ
の速結端子装置は、導電板76に鎖錠ばね74の基端部
を連結して支点部78となし、鎖錠ばね74の先端に解
除釦75を一体に形成している。支点部78より鎖錠ば
ね74までの距離よりも支点部78より解除釦75まで
の距離が長いので軽い力で解除操作することができる。
80は挿入される電線である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、第1の従来例
は、解除釦75に大きい解除操作力が必要であり、また
解除釦75が鎖錠ばね74のエッジに当たる箇所でクラ
ック80が入り、割れや欠けのおそれがあった。このた
め解除釦75は鎖錠ばね74のエッジで割れない表面硬
度の高い材料が要求された。
【0006】第2の従来例は、ドライバ77をこじて解
除釦75を鎖錠ばね74に押圧する際にボディ73にク
ラック81が入った。このためボディ73が割れない程
度の厚さが要求され大型化した。第3の従来例は、解除
釦75に直接触れないための絶縁用の釦が別に必要であ
った。また端子構造が複雑でコスト高になった。さらに
作用部を移動させるのに必要な力点のストロークが長い
ので、へたりを考慮すると端子形状が大きくなった。
【0007】したがって、この発明の目的は、解除操作
力を小さくでき、クラックの発生を防止でき、構造が簡
単で小型化でき、絶縁用の釦を別に必要としない速結端
子装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の速結端子装置
は、相連通する電線挿入孔,端子収納部および解除釦孔
を有するボディと、前記端子収納部に収納されて前記電
線挿入孔より挿入された電線を鎖錠する鎖錠ばねと、前
記解除釦孔より露出した操作部を有し前記ボディの内面
に支持された支点部を有し前記支点部を支点に前記操作
部を押し込むことにより前記鎖錠ばねを解除方向に押圧
する作用部を有して前記解除釦孔内に収納された解除釦
とを備え、前記ボディは開口を閉塞するカバーを有し、
前記カバーの外表面が取付部材に取付けられ、前記支点
部は前記カバーの内面に支持されることを特徴とする
のである。
【0009】請求項2の速結端子装置は、請求項1にお
いて、前記鎖錠ばねに摺接する前記作用部の摺接面が、
異なる曲率半径の円弧面の周方向が摺動方向に連続した
曲面であり、前記作用部が前記鎖錠ばねを押し込む側と
なる円弧面の曲率半径を小さくしたものである。
【0010】
【作用】請求項1の速結端子装置によれば、解除釦が操
作部,支点部および作用部を有するため、てこの原理に
より作用部の作用力を軽い操作力で操作することができ
るので、良好な軽い解除操作性を得ることができる。ま
た作用部を鎖錠ばねの平面部に当接することができるの
で、鎖錠ばねのエッジによる解除釦の割れや欠けのおそ
れがなく、このため解除釦は表面硬度の低い材料を使用
できるため、種々の材料が使用でき、コストダウンが図
れる。しかも従来に比して、構造が簡単で小型化でき、
絶縁用の釦を別に必要としない。
【0011】また、前記ボディが開口を閉塞するカバー
を有し、前記カバーの外表面が取付部材に取付けられ、
前記支点部は前記カバーの内面に支持されるため、取
部材に取付けた状態ではカバーが取付部材の表面に押さ
えられるので、解除釦を操作する際に支点部でカバーの
内面を押しても、カバーがボディから外れるおそれがな
く、このためボディおよびカバーの組立にねじ等の他の
部品が不要になるので、組立やすく、コストもかからな
い。
【0012】請求項2の速結端子装置によれば、請求項
において、前記鎖錠ばねに摺接する前記作用部の摺接
面が、異なる曲率半径の円弧面の周方向が摺動方向に連
続した曲面であり、前記作用部が前記鎖錠ばねを押し込
む側となる円弧面の曲率半径を小さくしたため、請求項
の作用のほか、操作部を押し込むにつれて作用部の曲
率半径の小さい円弧面が鎖錠ばねに摺接するので、鎖錠
ばねの過度の変形が抑えられ、繰り返し操作でもばね性
を損なうのを防止することができる。
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例を図1および図2に
より説明する。すなわち、この速結端子装置は、ボディ
1と、鎖錠ばね2と、解除釦3とを有する。ボディ1
は、相連通する電線挿入孔4,端子収納部5および解除
釦孔6を有する。実施例のボディ1は弾性を有する樹脂
製の筒状のソケット本体であり、中央に仕切り壁32を
設けている。この仕切り壁32を境にして一方側はラン
プ口金の挿入口であり、ランプ口金(図示せず)をねじ
込ませる雌ねじ部22を設けている。仕切り壁32を境
にして他方側は端子収納部5を有し、その開口7を弾性
を有する樹脂製のカバー8により閉じている。このカバ
ー8に解除釦孔6および電線挿入孔4を形成するととも
に、爪20を一体に設け、爪20をボディ1に形成した
凹部21に樹脂弾性により係止して、カバー8を固定し
ている。なお、カバー8の取付手段はボディ1側を弾性
変形することによりボディ1に取付ける場合がある。ま
た仕切り壁32より中空の筒部9をカバー8の裏面に接
近するように突出し、先端にねじ挿通孔9aを形成して
いる。このボディ1はカバー8の外面を取付面として取
付部材11に当接し、取付ねじ13を仕切り壁32のラ
ンプ口金挿入口側より筒部9に挿入し、ねじ挿通孔9a
に挿通し、さらにカバー8に形成した挿通孔10に通
し、取付部材11に形成したねじ孔12に締めつけて、
カバー8をボディ1と取付部材11との間に挟持すると
ともに、ボディ1を取付部材11に取付けている。23
はランプ口金の側部電極が接触する側部接触片、24は
ランプ口金の中心電極が接触する中央接触片である。
【0014】鎖錠ばね2は、端子収納部5に収納されて
電線挿入孔4より挿入された電線を鎖錠する。実施例の
鎖錠ばね2は、帯板の一端を内向きに傾斜するように曲
げたもので、帯板の他端をその内側にZ字形に折曲して
導電部15となし、全体を導電板14で包囲している。
鎖錠ばね2は一対有して側部接触片23および中央接触
片24に個別に接続されている。電線挿入孔4より挿入
された電線は、導電板14と鎖錠ばね2の先端との間に
進入し、鎖錠ばね2を乗り越えると、鎖錠ばね2の先端
が電線に食い込むので電線は反対向きに動作することが
できずに抜止めされる。
【0015】解除釦3は、解除釦孔6より露出する操作
部16を有し、ボディ1の内面に支持される支点部17
を有し、支点部17を支点に操作部16を押し込むこと
により鎖錠ばね2を解除方向に押圧する作用部18を有
して解除釦孔6内に収納されている。実施例の解除釦は
図2に示すように略T字状をなしており、T字状の肩部
の一端を支点部17とし、他端を操作部16とし、また
脚部の端部を作用部18としている。操作部16は溝1
6aを形成し、これにドライバの先端が係合できるよう
にし、解除操作をやりやすくしている。また取付部材1
1に解除釦孔6に整合する孔27を設け、操作部16が
孔27よりもわずかに突出して電線挿入状態で操作部1
6の表面が取付部材11の表面とほぼ面一になるように
している。支点部17はカバー8の内面に当接して支持
される。また作用部18は回動方向に直角な方向を長く
形成して、異極の鎖錠ばね2(一方のみ図示)も同時に
解除できるようにし、かつ作用部18の鎖錠ばね2に当
接する摺接面は円弧状を実施例とする曲面に形成してい
る。そして作用部18は鎖錠ばね2の平面部分に当接し
ている。21は支点部17と作用部18間にまたがる補
強リブであり、操作部18に力が加わったときの割れを
防止している。
【0016】この解除釦3の操作部16を矢印Dの方向
に押圧すると、矢印Aの方向に操作力が作用し、作用部
18が鎖錠ばね2に当接し力が加わるとともに、支点部
17が矢印Cの方向に回動してカバー8の内面に当接支
持される。さらに操作部16に力が加わると、カバー8
に支持された支点部17を支点に解除釦3が回動して作
用部18で鎖錠ばね2を解除方向に押圧し、鎖錠ばね2
を弾性変形して電線の抜止めを解除する。この場合、支
点部17から作用部18までの距離よりも支点部17か
ら操作部16までの距離を大きくしており、作用部18
に加わる力を増大し操作部16の操作力を軽減してい
る。
【0017】この実施例によれば、解除釦3が操作部1
6,支点部17および作用部18を有するため、てこの
原理により作用部18の作用力を軽い操作力で操作する
ことができるので、良好な軽い解除操作性が得ることが
できる。また作用部18を鎖錠ばね2の平面部に当接す
ることができるので、従来のような鎖錠ばね2のエッジ
による解除釦3の割れや欠けのおそれがなく、このため
解除釦3は表面硬度の低い材料を使用できるため、種々
の材料が使用でき、コストダウンが図れる。しかも従来
に比して、構造が簡単で小型化でき、絶縁用の釦を別に
必要としない。
【0018】またボディ1が開口7を閉塞するカバー8
を有し、カバー8の外表面が取付部材11に取付けら
れ、支点部17はカバー8の内面に支持されるため、取
付部材11に取付けた状態ではカバー8が取付部材11
の表面に押さえられるので、解除釦3を操作する際に支
点部17でカバー8の内面を押しても、カバー8がボデ
ィ1から外れるおそれがなく、このためボディ1および
カバー8の組立にねじ等の他の部品が不要になるので、
組立やすく、コストもかからない。
【0019】また支点部17の反力を取付部材11で受
けるので解除操作力を無駄なく作用点に伝達することが
できる。また支点部17を取付ねじ13の近傍に配置す
ることにより取付部材11が薄い場合でも反力による変
形を小さくできる。この発明の第2の実施例を図3およ
び図4に示す。すなわち、この速結端子装置は、第1の
実施例において、鎖錠ばね2に摺接する作用部18の摺
接面は、異なる曲率半径の円弧面の周方向が摺動方向に
連続した曲面であり、作用部18が鎖錠ばね2を押し込
む側となる円弧面の曲率半径を小さくしている。実施例
では第1の円弧部18aとこれに連続して第1の円弧部
18aよりも小径の第2の円弧部18bからなり、図4
の実線から想像線のように操作部18の押し込み量が増
大するにつれて鎖錠ばね2の摺接面は第1の円弧部18
aから第2の円弧部18bに摺接する。
【0020】この実施例によれば、操作部16を押し込
むにつれて作用部18の曲率半径の小さい円弧面が鎖錠
ばね2に摺接するので、鎖錠ばね2の過度の変形が抑え
られ、繰り返し操作でもばね性を損なうのを防止するこ
とができる。その他は第1の実施例と同様である。この
発明の第3の実施例を図5に示す。すなわち、この速結
端子装置は、第1の実施例において、電線挿入孔4と解
除釦孔6が直交したものである。
【0021】この実施例によれば、取付部材11からの
ボディ1の高さを最も低く押えることができ、小型の端
子構造とすることができる。その他は第1の実施例と同
様である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の速結端子装置によれば、解除
釦が操作部,支点部および作用部を有するため、てこの
原理により作用部の作用力を軽い操作力で操作すること
ができるので、良好な軽い解除操作性が得ることができ
る。また作用部を鎖錠ばねの平面部に当接することがで
きるので、鎖錠ばねのエッジによる解除釦の割れや欠け
のおそれがなく、このため解除釦は表面硬度の低い材料
を使用できるため、種々の材料が使用でき、コストダウ
ンが図れる。しかも従来に比して、構造が簡単で小型化
でき、絶縁用の釦を別に必要としないという効果があ
る。
【0023】また、前記ボディが開口を閉塞するカバー
を有し、前記カバーの外表面が取付部材に取付けられ、
前記支点部は前記カバーの内面に支持されるため、取
部材に取付けた状態ではカバーが取付部材の表面に押さ
えられるので、解除釦を操作する際に支点部でカバーの
内面を押しても、カバーがボディから外れるおそれがな
く、このためボディおよびカバーの組立にねじ等の他の
部品が不要になるので、組立やすく、コストもかからな
い。
【0024】請求項2の速結端子装置によれば、請求項
において、前記作用部が前記鎖錠ばねに当接する面が
第1の円弧部とこれに連続して第1の円弧部よりも小径
の第2の円弧部からなり、前記押圧部の押し込み量が増
大するにつれて前記第2の円弧部が当接するため、請求
項1の効果のほか、操作部を押し込むにつれて作用部の
曲率半径の小さい円弧面が鎖錠ばねに摺接するので、鎖
錠ばねの過度の変形が抑えられ、繰り返し操作でもばね
性を損なうのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】解除釦の斜視図である。
【図3】第2の実施例の部分断面図である。
【図4】解除釦の動作状態の部分図である。
【図5】第3の実施例の部分断面図である。
【図6】第1の従来例の断面図である。
【図7】第2の従来例の断面図である。
【図8】第3の従来例の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 ボディ 2 鎖錠ばね 3 解除釦 4 電線挿入孔 5 端子収納部 16 操作部 17 支点部 18 作用部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−160172(JP,A) 特開 昭54−142589(JP,A) 実開 平4−69871(JP,U) 実開 平4−121664(JP,U) 実開 昭54−137786(JP,U) 実開 昭58−130387(JP,U) 実開 昭57−186990(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相連通する電線挿入孔,端子収納部および
    解除釦孔を有するボディと、前記端子収納部に収納され
    て前記電線挿入孔より挿入された電線を鎖錠する鎖錠ば
    ねと、前記解除釦孔より露出した操作部を有し前記ボデ
    ィの内面に支持された支点部を有し前記支点部を支点に
    前記操作部を押し込むことにより前記鎖錠ばねを解除方
    向に押圧する作用部を有して前記解除釦孔内に収納され
    た解除釦とを備え 前記ボディは開口を閉塞するカバーを有し、前記カバー
    の外表面が取付部材に取付けられ、前記支点部は前記カ
    バーの内面に支持されることを特徴とする 速結端子装
    置。
  2. 【請求項2】 前記鎖錠ばねに摺接する前記作用部の摺
    接面は、異なる曲率半径の円弧面の周方向が摺動方向に
    連続した曲面であり、前記作用部が前記鎖錠ばねを押し
    込む側となる円弧面の曲率半径を小さくした請求項1
    載の速結端子装置。
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