JP3510621B1 - フィットネスウエアの製造方法 - Google Patents
フィットネスウエアの製造方法Info
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Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 着用感が良好であり、外観に違和感がなく、
確実にサポート機能が付与されるフィットネスウエアと
その製造方法を提供する。 【解決手段】 伸縮性を有し体表面に密着して着用され
る水着１０の表地１２に、緊締力を付加する高張力のサ
ポート地１６を有する。表地１２とサポート地１６と
は、合成樹脂の接着剤シート１８で、全面に一体に貼り
合わせて成る。接着剤シート１８は、合成樹脂の不織布
である。表地１２とサポート地１６とは、同種の合成繊
維から成る。
確実にサポート機能が付与されるフィットネスウエアと
その製造方法を提供する。 【解決手段】 伸縮性を有し体表面に密着して着用され
る水着１０の表地１２に、緊締力を付加する高張力のサ
ポート地１６を有する。表地１２とサポート地１６と
は、合成樹脂の接着剤シート１８で、全面に一体に貼り
合わせて成る。接着剤シート１８は、合成樹脂の不織布
である。表地１２とサポート地１６とは、同種の合成繊
維から成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、体に密着して着
用されるスポーツウエアや下着等を含むフィットネスウ
エアの製造方法に関する。
用されるスポーツウエアや下着等を含むフィットネスウ
エアの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】
【特許文献1】 特開２００１−２２６８０５号公報
従来、例えば体形補整機能を有するいわゆるシェイプ水
着は、水着の裏側の全面、若しくは部分的に水着の生地
よりも張力の高いさまざまな種類のいわゆるパワーネッ
トが縫い合わされていた。このパワーネットにより体表
面にかかる衣服圧を高めて、サポート力を付与し、お
腹、ウエスト、ヒップ、バストなどの体形を補整してい
た。また、特許文献１に開示されているように、生地の
表面に高張力を付与する合成樹脂を印刷したものも提案
されている。
従来、例えば体形補整機能を有するいわゆるシェイプ水
着は、水着の裏側の全面、若しくは部分的に水着の生地
よりも張力の高いさまざまな種類のいわゆるパワーネッ
トが縫い合わされていた。このパワーネットにより体表
面にかかる衣服圧を高めて、サポート力を付与し、お
腹、ウエスト、ヒップ、バストなどの体形を補整してい
た。また、特許文献１に開示されているように、生地の
表面に高張力を付与する合成樹脂を印刷したものも提案
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
の場合、水着の表生地とパワーネットの伸縮性が異なる
ため、表生地がパワーネットにフィットせず、しわがで
きることがあった。また、着用時に表地からパワーネッ
トがはみ出してしまい、知らずに着用している場合もあ
り、見苦しく本人にとっては恥ずかしいものである。さ
らに、パワーネットが水着の表地に映ることがあり、シ
ェイプ水着であることが外観からわかることもあった。
の場合、水着の表生地とパワーネットの伸縮性が異なる
ため、表生地がパワーネットにフィットせず、しわがで
きることがあった。また、着用時に表地からパワーネッ
トがはみ出してしまい、知らずに着用している場合もあ
り、見苦しく本人にとっては恥ずかしいものである。さ
らに、パワーネットが水着の表地に映ることがあり、シ
ェイプ水着であることが外観からわかることもあった。
【０００４】また上記従来の技術の後者の場合、生地に
印刷により高張力部を形成するので、高張力部の緊締力
が小さく十分なサポート効果や体形補正効果が得られな
いものであった。
印刷により高張力部を形成するので、高張力部の緊締力
が小さく十分なサポート効果や体形補正効果が得られな
いものであった。
【０００５】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、着用感が良好であり、外観に
違和感がなく、確実にサポート機能が付与されるフィッ
トネスウエアの製造方法を提供することを目的とする。
みてなされたものであり、着用感が良好であり、外観に
違和感がなく、確実にサポート機能が付与されるフィッ
トネスウエアの製造方法を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、伸縮性を有
し体表面に密着して着用される水着や運動用衣服、下着
等のフィットネスウエアであって、上記フィットネスウ
エアの表地に緊締力を付加する高張力のサポート地を、
合成樹脂の接着剤シートで表地全面に一体に貼り合わせ
て成るフィットネスウエアの製造方法である。
し体表面に密着して着用される水着や運動用衣服、下着
等のフィットネスウエアであって、上記フィットネスウ
エアの表地に緊締力を付加する高張力のサポート地を、
合成樹脂の接着剤シートで表地全面に一体に貼り合わせ
て成るフィットネスウエアの製造方法である。
【０００７】上記合成樹脂の接着剤シートは、極めて薄
い不織布のシートであり、上記表地とサポート地との間
に積層されて、熱圧着されて成る。上記表地とサポート
地とは、ナイロン同士またはポリエステル同士等、同種
の合成繊維から成り、上記接着剤シートにより熱圧着さ
れて成る。
い不織布のシートであり、上記表地とサポート地との間
に積層されて、熱圧着されて成る。上記表地とサポート
地とは、ナイロン同士またはポリエステル同士等、同種
の合成繊維から成り、上記接着剤シートにより熱圧着さ
れて成る。
【０００８】またこの発明は、伸縮性を有し体表面に密
着して着用されるフィットネスウエアの製造方法であっ
て、上記フィットネスウエアのサポート地と合成樹脂の
不織布から成る接着剤シートとを重ね合わせて、所定の
形状にレーザー光により裁断するとともに、上記裁断し
たサポート地と接着剤シートの裁断端面を上記レーザー
光により互いに熱溶着し、このサポート地の接着剤シー
トが設けられた面と上記フィットネスウエアの表地とを
上記サポート地の全面に亘って熱圧着するフィットネス
ウエアの製造方法である。そして、上記表地とサポート
地とを全面熱圧着し、さらにその端面を縫い合わせて衣
類の形状に形成するものである。
着して着用されるフィットネスウエアの製造方法であっ
て、上記フィットネスウエアのサポート地と合成樹脂の
不織布から成る接着剤シートとを重ね合わせて、所定の
形状にレーザー光により裁断するとともに、上記裁断し
たサポート地と接着剤シートの裁断端面を上記レーザー
光により互いに熱溶着し、このサポート地の接着剤シー
トが設けられた面と上記フィットネスウエアの表地とを
上記サポート地の全面に亘って熱圧着するフィットネス
ウエアの製造方法である。そして、上記表地とサポート
地とを全面熱圧着し、さらにその端面を縫い合わせて衣
類の形状に形成するものである。
【０００９】また、上記フィットネスウエアのサポート
地と不織布の接着剤シートと表地とを重ね合わせて、こ
れらを同時に所定の形状にレーザー光により裁断すると
ともに、それらの裁断端面を上記レーザー光により互い
に熱溶着した後、このサポート地と上記フィットネスウ
エアの表地とを上記接着剤シートにより面全面に亘って
熱圧着するものでもよい。
地と不織布の接着剤シートと表地とを重ね合わせて、こ
れらを同時に所定の形状にレーザー光により裁断すると
ともに、それらの裁断端面を上記レーザー光により互い
に熱溶着した後、このサポート地と上記フィットネスウ
エアの表地とを上記接着剤シートにより面全面に亘って
熱圧着するものでもよい。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面に基づいて説明する。図１〜図4はこの発明の一
実施形態を示すもので、この実施形態のフィットネスウ
エアは水着である。この水着１０は、ワンピースタイプ
であり、ナイロンやポリエステル等の合成繊維の編地か
らなる伸縮性を有する表地１２により作られている。
て図面に基づいて説明する。図１〜図4はこの発明の一
実施形態を示すもので、この実施形態のフィットネスウ
エアは水着である。この水着１０は、ワンピースタイプ
であり、ナイロンやポリエステル等の合成繊維の編地か
らなる伸縮性を有する表地１２により作られている。
【００１１】水着１０の裏面には、ウエストライン１４
から上部に、保温性や着用感をよくする編地が縫いつけ
られている。また、ウエストライン１４の下部には、表
地１２と一体に高張力性のサポート地１６が貼り付けら
れている。
から上部に、保温性や着用感をよくする編地が縫いつけ
られている。また、ウエストライン１４の下部には、表
地１２と一体に高張力性のサポート地１６が貼り付けら
れている。
【００１２】サポート地１６は、いわゆるパワーネット
と同様の編地であり、身体表面に緊締力を付加する高張
力の生地である。サポート地１６の材質は、表地１２と
同種のもので、例えば表地１２がナイロンの場合はサポ
ート地１６もナイロンの編地であり、表地１２がポリエ
ステルの場合はサポート地１６もポリエステルの編地で
ある。
と同様の編地であり、身体表面に緊締力を付加する高張
力の生地である。サポート地１６の材質は、表地１２と
同種のもので、例えば表地１２がナイロンの場合はサポ
ート地１６もナイロンの編地であり、表地１２がポリエ
ステルの場合はサポート地１６もポリエステルの編地で
ある。
【００１３】表地１２とサポート地１６とは、図３に示
すように、合成樹脂製の不織布の接着剤シート１８を介
して全面が一体に貼り合わされている。合成樹脂製の不
織布の接着剤シート１８は、熱可塑性樹脂であるポリウ
レタン系樹脂を繊維状にして極めて薄い不織布に形成し
たものである。
すように、合成樹脂製の不織布の接着剤シート１８を介
して全面が一体に貼り合わされている。合成樹脂製の不
織布の接着剤シート１８は、熱可塑性樹脂であるポリウ
レタン系樹脂を繊維状にして極めて薄い不織布に形成し
たものである。
【００１４】次に、この実施形態の水着１０の製造方法
について説明する。まず、サポート地１６の生地と合成
樹脂の不織布から成る接着剤シート１８の生地とを重ね
合わせて、所定の水着１０の形状にレーザー光により裁
断する。すると、裁断したサポート地１６と接着剤シー
ト１８の裁断端面が図４に示すように、互いにレーザー
光で熱溶着した熱溶着端部２０が形成されて接合する。
この状態では、裁断端面以外は接合していないが、サポ
ート地１６と接着剤シート１８が離れることはない。次
に、サポート地１６の接着剤シート１８が設けられた面
と、水着１０の表地１２とを全面に亘って熱圧着により
接着する。このときの接着条件は、接着剤シート１８が
ポリウレタン系接着剤の場合、１５０℃で３０秒、３kg
/cm2の圧力で、表地１２とサポート地1６の全面を接着
させる。さらに、表地１２とサポート地1６の端面は、
水着１０を形成する際に互いに縫い合わせ、縫合部２２
を形成する。
について説明する。まず、サポート地１６の生地と合成
樹脂の不織布から成る接着剤シート１８の生地とを重ね
合わせて、所定の水着１０の形状にレーザー光により裁
断する。すると、裁断したサポート地１６と接着剤シー
ト１８の裁断端面が図４に示すように、互いにレーザー
光で熱溶着した熱溶着端部２０が形成されて接合する。
この状態では、裁断端面以外は接合していないが、サポ
ート地１６と接着剤シート１８が離れることはない。次
に、サポート地１６の接着剤シート１８が設けられた面
と、水着１０の表地１２とを全面に亘って熱圧着により
接着する。このときの接着条件は、接着剤シート１８が
ポリウレタン系接着剤の場合、１５０℃で３０秒、３kg
/cm2の圧力で、表地１２とサポート地1６の全面を接着
させる。さらに、表地１２とサポート地1６の端面は、
水着１０を形成する際に互いに縫い合わせ、縫合部２２
を形成する。
【００１５】また、サポート地１６と不織布の接着剤シ
ート１８と表地１２の３枚の生地を重ね合わせて、水着
１０の形状にレーザー光により裁断し、そのレーザー光
によりそれらの裁断端面が互いに熱溶着された後、表地
１２とサポート地１６とを、その間の接着剤シート１８
により全面を熱圧着してもよい。
ート１８と表地１２の３枚の生地を重ね合わせて、水着
１０の形状にレーザー光により裁断し、そのレーザー光
によりそれらの裁断端面が互いに熱溶着された後、表地
１２とサポート地１６とを、その間の接着剤シート１８
により全面を熱圧着してもよい。
【００１６】この実施形態の水着１０によれば、緊締力
を有するサポート地１６が表地１２と一体に全面接着状
態で設けられ、サポート地１６がずれることがなく、着
用感が良好であり、着用時のはみ出しもない。しかも、
サポート地１６による高張力部が確実に身体を引き締
め、体形補整や、身体サポートを確実に行うことができ
る。また、表地１２とサポート地１６と全面熱圧着し、
さらにその端面を縫い合わせることにより、接着がより
確実となり、長期の使用によりサポート地１６が表地１
２から剥がれても、サポート地１６が脱落したりするこ
とが無く、その後も使用を続けることができる。
を有するサポート地１６が表地１２と一体に全面接着状
態で設けられ、サポート地１６がずれることがなく、着
用感が良好であり、着用時のはみ出しもない。しかも、
サポート地１６による高張力部が確実に身体を引き締
め、体形補整や、身体サポートを確実に行うことができ
る。また、表地１２とサポート地１６と全面熱圧着し、
さらにその端面を縫い合わせることにより、接着がより
確実となり、長期の使用によりサポート地１６が表地１
２から剥がれても、サポート地１６が脱落したりするこ
とが無く、その後も使用を続けることができる。
【００１７】なお、この発明のフィットネスウエアは、
上記実施の形態に限定されず、水着以外にレオタード、
体形補正用下着、タイツ、スパッツ、その他一般の下着
等、その種類や用途を問わない。合成樹脂接着剤シート
の材料は、上記実施形態以外にポリエステル系の接着剤
やポリアミド系の接着剤でもよい。また、高張力を付与
する部位や形状は適宜設定可能であり、関節や筋肉のサ
ポート機能を重視した形状にサポート地を設けてもよ
く、表地の裏側以外に表地の表面の一部に貼り付けても
よい。サポート地のパターンや、厚みも自由に変えるこ
とができる。
上記実施の形態に限定されず、水着以外にレオタード、
体形補正用下着、タイツ、スパッツ、その他一般の下着
等、その種類や用途を問わない。合成樹脂接着剤シート
の材料は、上記実施形態以外にポリエステル系の接着剤
やポリアミド系の接着剤でもよい。また、高張力を付与
する部位や形状は適宜設定可能であり、関節や筋肉のサ
ポート機能を重視した形状にサポート地を設けてもよ
く、表地の裏側以外に表地の表面の一部に貼り付けても
よい。サポート地のパターンや、厚みも自由に変えるこ
とができる。
【００１８】
【発明の効果】この発明のフィットネスウエアは、着用
したウエアの表地に対して確実に高張力を付与し、身体
のサポートや体形補整機能を奏し、外観上も良好なもの
である。また、製造に際して、レーザー光による裁断を
利用し、サポート地と接着剤シートとを同時に裁断して
その端部を溶着させることにより、後の取り扱いが容易
となる。また、表地とサポート地とを全面熱圧着し、さ
らにその端面を縫い合わせることにより、接着がより確
実で剥がれにくく、長期の使用にも耐え、サポート地の
脱落もない。
したウエアの表地に対して確実に高張力を付与し、身体
のサポートや体形補整機能を奏し、外観上も良好なもの
である。また、製造に際して、レーザー光による裁断を
利用し、サポート地と接着剤シートとを同時に裁断して
その端部を溶着させることにより、後の取り扱いが容易
となる。また、表地とサポート地とを全面熱圧着し、さ
らにその端面を縫い合わせることにより、接着がより確
実で剥がれにくく、長期の使用にも耐え、サポート地の
脱落もない。
【図１】この発明の一実施形態のフィットネスウエアの
部分破断斜視図である。
部分破断斜視図である。
【図２】この実施形態のフィットネスウエアの部分破断
背面図である。
背面図である。
【図３】この実施形態のフィットネスウエアの生地の断
面図である。
面図である。
【図４】この実施形態のフィットネスウエアの生地のレ
ーザー光による裁断状態を示す概略断面図である。
ーザー光による裁断状態を示す概略断面図である。
１０ 水着
１２ 表地
１６ サポート地
１８ 接着剤シート
２０ 熱溶着端部
２２ 縫合部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｄ０４Ｈ 1/54 Ｄ０４Ｈ 1/54 Ｑ
Claims (4)
- 【請求項１】 伸縮性を有し体表面に密着して着用さ
れるフィットネスウエアの製造方法において、上記フィ
ットネスウエアに貼り付けられるサポート地と接着剤シ
ートとを重ね合わせて、所定の形状にレーザー光により
裁断するとともに、上記裁断したサポート地と接着剤シ
ートの裁断端面を上記レーザー光により互いに熱溶着
し、このサポート地の接着剤シートが設けられた面と上
記フィットネスウエアの表地とを上記サポート地全面に
亘って熱圧着することを特徴とするフィットネスウエア
の製造方法。 - 【請求項２】 上記表地とサポート地とを全面熱圧着
し、さらにその端面を縫い合わせることを特徴とする請
求項１記載のフィットネスウエアの製造方法。 - 【請求項３】 上記接着剤シートは、合成樹脂の不織
布のシートであり、上記表地とサポート地との間に積層
して、上記表地とサポート地を熱圧着することを特徴と
する請求項１または２記載のフィットネスウエアの製造
方法。合成樹脂の不織布から成る - 【請求項４】 上記表地とサポート地は同種の合成繊
維から成り、上記接着剤シートにより熱圧着することを
特徴とする請求項１，２または３記載のフィットネスウ
エアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003038732A JP3510621B1 (ja) | 2003-02-17 | 2003-02-17 | フィットネスウエアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003038732A JP3510621B1 (ja) | 2003-02-17 | 2003-02-17 | フィットネスウエアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3510621B1 true JP3510621B1 (ja) | 2004-03-29 |
| JP2004244781A JP2004244781A (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=32064412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003038732A Expired - Fee Related JP3510621B1 (ja) | 2003-02-17 | 2003-02-17 | フィットネスウエアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3510621B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101297948B1 (ko) * | 2012-07-04 | 2013-08-20 | 이경진 | 웨딩드레스용 벨벳 원단의 부착방법 |
| CN103637421A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-19 | 吴江市社翊纺织有限公司 | 一种多功能游泳服 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010059567A (ja) * | 2008-09-03 | 2010-03-18 | Yoshitaka Komura | サポータ、サポータの製造方法、及び、サポータ用の溶着装置 |
| JP5764987B2 (ja) * | 2011-03-14 | 2015-08-19 | 東レ株式会社 | フィットネス水着 |
| JP2013129930A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Triumph International (Japan) Ltd | ボトム衣料 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632422B2 (ja) * | 1984-04-24 | 1994-04-27 | 尾池工業株式会社 | 電磁波シールド性構造物の製造法 |
| JP3115816B2 (ja) * | 1996-03-14 | 2000-12-11 | 株式会社ワコール | 肩および上肢部保護衣料 |
| JP2000273424A (ja) * | 1999-03-26 | 2000-10-03 | Teikoku Printing Inks Mfg Co Ltd | 通気性粘接着シート及びこれを用いた通気性ラミネートシート |
-
2003
- 2003-02-17 JP JP2003038732A patent/JP3510621B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101297948B1 (ko) * | 2012-07-04 | 2013-08-20 | 이경진 | 웨딩드레스용 벨벳 원단의 부착방법 |
| CN103637421A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-19 | 吴江市社翊纺织有限公司 | 一种多功能游泳服 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2004244781A (ja) | 2004-09-02 |
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