JP3508844B2 - 建設機械の冷却風通風部構造 - Google Patents

建設機械の冷却風通風部構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、主として油圧ショ
ベル等の建設機械の冷却風通風部に適用される。
【0002】
【従来の技術】図4は建設機械である小型油圧ショベル
の機体1を示す図であり、図5は図4のA部を示す従来
技術の冷却風通風部構造の要部拡大図である。これらの
図において、2はエンジン、3はファン、4はラジエー
タ、5はラジエータ4の背面側通風部、6はラジエータ
4の前面側通風部、7は背面側通風部5を囲むように取
り付けられたシュラウド、8はエンジン1等を覆うボン
ネット、9はボンネット8に開口された通風口、10は
通風口9に固着されたネット部材、11は通風口9と前
面側通風部6間で冷却風を導くためのダクト、12はダ
クト11とネット部材10(或いはボンネット8の内壁
面)を密に連結するためのシール部材、13はダクト1
1とラジエータ4の前面側通風部6とを密に連結するシ
ール部材である。
【0003】図5では、ダクト11はラジエータ4の前
面側に固定されている。ラジエータ4とシュラウド7と
ダクト11はサブアッセン化されており、組み立て製造
時にはサブアッセン化された状態で機体1上に載置され
る。これにより、製造工程の効率化が図れるものであ
る。通風口9とラジエータ4の前面側通風部6はダクト
11とシール部材12により割合気密に連結されるた
め、冷却効率を高めることが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す冷却風通風
部構造では、ダクト11をラジエータ4側に固定しサブ
アッセン化しており、またネット部材10はボンネット
8に対して固定されている。このような構成を採用する
と、まずボンネット8にネット部材10をボルト締め付
け或いは接着等により固定する必要がある。次にラジエ
ータ4とダクト11をシール部材13を介して気密に連
結する必要がある。更にサブアッセン化されたラジエー
タ4とダクト11等を機体1に載置する際、ネット部材
10の内側面にダクト11のネット側端部に取り付けら
れたシール部材12をほぼ完全に接触させる必要があ
る。
【0005】この構成には以下の内在的な問題が存在し
ていた。まず、ネット部材10とシール部材12の接触
を充分に行わせることが困難な点が上げられる。この種
の小型油圧ショベルでは、ボンネット8が樹脂材で3次
元曲面に形成されることが多い。またダクト11も同様
に樹脂材で形成されることが多く、樹脂材の特性上、た
わみ等が大きく寸法制度を高く維持することが困難であ
る。これらのため、ネット部材10とダクト11に取り
付けられたシール部材12を気密に接合させることは、
生産管理上非常に困難なものであった。ネット部材10
にシール部材12を押し付け状態で接合させておかなけ
れば、小型油圧ショベルの作業中のエンジン振動や作業
に伴う振動等により、ダクトがびびり振動を起こし、騒
音の原因にもなる。更にシール部材12は押し付け状態
で接合させるために、弾性変形量の大きいものを取り付
ける必要があり、コスト的にも不利であった。
【0006】次に、比較的重量の大きいラジエータ4に
対してダクト11をサブアッセン化するために重量が大
きい上に大型化してしまい、機体1上への載置作業が困
難であり、またサブアッセン化した状態での保管スペー
スを大きく占有してしまうとう問題があった。
【0007】また、ダクト11をボンネット或いはネッ
ト部材10に対して、ボルト等で固定することも考えら
れるが、これによれば、ネット部材10をボンネット8
にボルト締結或いは接着により固定し、さらにラジエー
タ4とダクト11等をサブアッセン化した状態で機体1
に載置させた後に、ダクト11の端部をボンネット8或
いはネット部材10に対して固定しなければならず、手
間が掛かり、生産性の面で問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、機体に、エンジンと、ファンと、ラジエータとを
載置するとともに、これらを覆うボンネットを有し、前
記ボンネットは曲面形状に形成されるとともに通風口が
開口され、前記通風口と前記ラジエータの前面との間で
冷却風を気密に導くダクトを有し、前記ダクトは、前記
ボンネットの内壁面に対して気密に固定されるように構
成される建設機械であって、前記建設機械は、前記ラジ
エータを機体上に載置した後、前記ダクトを予めボンネ
ットに対して組み付けた状態で前記ボンネットを機体に
取り付け、さらに前記ダクトのラジエータ側端部付近を
前記ラジエータに対して固定することにより組み立てる
ようにしたので、ダクトを予めボンネットの内面に固定
するため、ダクト端部とボンネット内面は確実に気密に
接合した状態にすることが出来、ダクトがびびり振動を
起こすことがない。元々複雑な3次元形状が多用される
ボンネットにダクトを予め固定してサブアッセン化した
ことにより、生産過程におけるボンネットの保管スペー
スと、サブアッセン化した状態での保管スペースは大き
く変わらず、工場内でのスペース効率を高めることが出
来、この点でも生産性を向上させることが出来る。ラジ
エータを機体上に載置した後、ダクトを組み付けてサブ
アッセン化した状態でボンネットを機体に取り付け、さ
らにラジエータ側端部付近をラジエータ(或いはラジエ
ータの鍔部)に対して固定することにより、ラジエータ
側は寸法精度を高く維持することができるとともに、固
定部分が平面に形成できるので、固定作業が容易であ
る。といった作用を奏するものである。
【0009】更に請求項2記載の発明によれば、機体
に、エンジンと、ファンと、ラジエータとを載置すると
ともに、これらを覆うボンネットを有し、前記ボンネッ
トは曲面形状に形成されるとともに通風口が開口され、
前記通風口と前記ラジエータの前面との間で冷却風を気
密に導くダクトを有し、前記ダクトは、前記ボンネット
の内壁面に対して気密に固定されるように構成される建
設機械であって、前記通風口を覆うとともに冷却風を通
風可能なネット部材を有し、前記ダクトは、前記ボンネ
ットの内壁面と略平行な鍔部を有し、前記鍔部と前記ネ
ット部材と前記ボンネットとをボルト装置により共締め
することにより、前記ネット部材と前記鍔部を前記ボン
ネットの内壁面に固定するようにするとともに、前記ダ
クトと前記鍔部及び/或いは前記鍔部とボンネットの内
壁面との間にシール部材を介在させ、前記シール部材も
前記ボルト装置により共締めされて締め付け固定するよ
うにしたので、簡単な構成で確実に取り付けることが出
来、生産性を高めることが出来る。
【0010】また、鍔部とネット部材間、及び/或いは
ネット部材とボンネット内壁面間にシール部材を共締め
することにより締め付け固定するようにしたので、これ
らの間を気密にすることが出来、またシール部材は、ゴ
ム材等で平面上に形成した簡単なものと出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態の冷却
風通風部構造が適用される小型油圧ショベルを示す図で
ある。図1において50は小型油圧ショベル、51は機
体、52は機体の上部を覆うボンネット、53は作業ア
タッチメント、54は下部走行体、55はキャノピ、5
6はボンネットに開口された通風口である。図2は図1
の小型油圧ショベル50の冷却風通風部構造を示す要部
平面図(従来技術を示す図5に相当)であり、図3は図
2のB部拡大図である。図において従来技術と同一構成
要素を示すものには同符号を付す。図2において、60
はダクト、60aはダクト60のボンネット52の内壁
面側端縁部の外周に沿って設けられた鍔部、61はネッ
ト部材、61aはネット部材61のネット部、61bは
ネット部材61の縁部、63は固定装置であるボルト装
置、63aはボルト装置63のボルト、63bはボルト
装置63のナット、70はラジエータ4の前面側縁部に
設けられた鍔部、71はダクト60のラジエータ側縁部
に設けられた鍔部、72はシール部材、73はダクト6
0の鍔部71とラジエータ4の鍔部70を連結する固定
部材であるボルトである。
【0012】図1〜図3に基づいて、本発明の一実施形
態の冷却風通風部構造の構成について説明する。小型油
圧ショベル50は、走行装置54の上部に機体51が旋
回可能に連結され、機体51の前部には左右方向に揺動
自在に、かつ上下方向に揺動自在に作業アタッチメント
53が装着されている。また機体51はボンネット52
により覆われており、この機体51後部のボンネット5
2内に、エンジン2が載置され、このエンジン2には冷
却用のファン3が設けられている。ファン3に対面して
ラジエータ4が載置され、前記ラジエータ4の前面側通
風部5の周囲を包囲するようにシュラウド7がラジエー
タ4に固定されており、これによりファン3で発生した
冷却風流がラジエータ4の通風部に効率的に作用する。
またラジエータ4の前面側通風部6の周縁部には鍔部7
0が形成されており、鍔部70とダクト60のラジエー
タ4側端縁部に形成された鍔部71とが対面し、ボルト
73により連結されている。
【0013】ボンネット52には通風口56が形成さ
れ、前記通風口56を塞ぐようにネット部材61がボル
ト装置63によりボンネット52に固定されている。ま
たボルト装置63のボルト63aは、ダクト60のボン
ネット側端縁部に形成された鍔部60aも共に貫通し、
鍔部60aに固着されたナット63bに締結されること
により、ボンネット52に対して、ネット部材61の縁
部61bと鍔部60aとを同時に固定している。
【0014】ラジエータ4の鍔部70とダクト60の鍔
部71の間にシール部材72を介在させれば、通風口5
6からファン3に至る冷却風通路をより気密にすること
ができ、またダクト60の鍔部60aとネット部材61
の縁部61bの間にシール部材80を介在させること
で、より気密にすることができる。同様に縁部61bと
ボンネット52との間にもシール部材(図示しない)を
介在させればより気密にすることができる。これらのシ
ール部材は締め付け固定されるものであるので、ゴム材
等の平板でよく、コスト的に有利である。
【0015】本発明の一実施形態の冷却風通風部構造の
作用を図1から図3に基づいて説明する。本実施形態の
小型油圧ショベルの生産においては、まず、エンジン2
を機体51上に載置する。そしてエンジン2のファン3
に対面するように、シュラウド7を組み付けてサブアッ
セン化した状態でラジエータ4を機体51上に載置す
る。ボンネット52には、通風口56にネット部材61
を配置し、更にダクト60の鍔部60aがネット部材6
1の縁部61bに当接するように配置し、ボルト63a
及びナット63bにより共締めする。このボルト装置6
3は通風口56の周囲に沿って複数個配置される。これ
によりサブアッセン化されたボンネット52とネット6
1とダクト60は一体の状態で機体51上への組付けを
待つこととなるが、元々複雑な3次元形状のボンネット
は保管スペースを大きくとっているので、ダクト60を
予め固定しておいてもさほど工場内の保管スペースに影
響を及さない。対してラジエータ4には予めダクト60
を組み付けていないので、保管スペースを大幅に小さく
することが出来る。更に、ネット部材61とダクト60
をボンネット52に共締めして固定するので、ボルト本
数を減らすことができ、また組み立て効率も良くなる。
【0016】ボンネット52を機体51に組み付ける際
は、3次元曲面を有さないラジエータ4の前面側通風部
6の縁部(鍔部70)に、同様に3次元曲面を有さない
ダクト60のラジエータ側端縁部(鍔部71)が当接す
るようにして組み付けるのであるが、平面と平面を合わ
せるのみであるので、ラジエータ4とダクト60に注意
をさほど払わなくてもよく、ボンネット52の機体51
上へのボルト固定部分(図示しない)に位置決めの際注
意を集中させることができ、組み立て作業効率がよくな
る。位置決めが終了し、ボンネット52を機体51上に
固定した後、ボルト73によりダクト60とラジエータ
4とを接合固定する。この際、両者間にシール部材72
を介在させれば、より気密に接合することができる。こ
のシール部材72も単にゴム材やウレタン等で形成した
平板でよく、コスト的にも有利である。
【0017】上述した構成によれば、ダクト60のボン
ネット52側端縁部はボンネット52に固定されるた
め、ダクト60の端縁部がエンジンの振動や、小型油圧
ショベル50の作業時の振動でびびり振動を起こし、騒
音を発生させることもない。なお、本発明において、フ
ァンにより発生する冷却風は、押し出し方向でも引き込
み方向でもよい。
【0018】
【発明の効果】ダクトを予めボンネットの内面に固定す
るため、ダクト端部とボンネット内面は確実に気密に接
合した状態にすることが出来、ダクトがびびり振動を起
こすことがない。ネット部材とダクトの端部とを単一の
固定装置によりボンネット内壁面に固定したので、生産
性を高めることができる。元々複雑な3次元形状が多用
されるボンネットにダクトを予め固定してサブアッセン
化したことにより、生産過程においてボンネットの保管
スペースと、サブアッセン化した状態での保管スペース
は大きく変わらず、工場内でのスペース効率を高めるこ
とが出来、この点でも生産性を向上させることが出来
る。ラジエータを機体上に載置した後、ダクトを組み付
けたてサブアッセン化した状態でボンネットを機体に取
り付け、さらにダクトのラジエータ側端部付近をラジエ
ータ(或いはラジエータの固定部材等)に対して固定す
ることにより、ラジエータ側は寸法制度を高く維持する
ことができるとともに、固定部分が平面に形成できるの
で、固定作業が容易である。といった作用効果を奏する
ものである。
【0019】更にまた、前記ダクトは、前記ボンネット
の内壁面と略平行な鍔部を有し、前記固定装置は、前記
鍔部と前記ネットと前記ボンネットを締結するネジ部材
としたので、簡単な構成で確実に取り付けることが出
来、更に鍔部とネット部材間、及び/或いはネット部材
とボンネット内壁面間にゴム部材等で平面状に形成した
簡単なシール部材を介在させることも出来る。
【0020】以上のように、本発明によれば、建設機械
の組み立て生産性の向上を図ることができ、また冷却効
率の維持と騒音の低減を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す小型油圧ショベル
を示す図である。
【図2】 図1の小型油圧ショベルの冷却風通風部構造
を示す要部平面図である。
【図3】 図2のB部拡大図である。
【図4】 従来技術の小型油圧ショベルの機体を示す平
面図である。
【図5】 図4のA部拡大図である。
【符号の説明】
1,51 機体 2 エンジン 3 ファン 4 ラジエータ 7 シュラウド 10,61 ネット部材 11,60 ダクト 63(63a,63b) ボルト装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E02F 9/00 E02F 9/00 N (56)参考文献 特開 平11−82055(JP,A) 特開 昭63−137085(JP,A) 実開 平4−1626(JP,U) 実開 昭60−54625(JP,U) 実開 平4−87334(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 11/10 B60K 11/04 E02F 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体に、エンジンと、ファンと、ラジエ
    ータとを載置するとともに、これらを覆うボンネットを
    し、前記ボンネットは曲面形状に形成されるとともに
    通風口が開口され、前記通風口と前記ラジエータの前面
    との間で冷却風を気密に導くダクトを有し、前記ダクト
    は、前記ボンネットの内壁面に対して気密に固定される
    ように構成される建設機械であって、 前記建設機械は、前記ラジエータを機体上に載置した
    後、前記ダクトを予めボンネットに対して組み付けた固
    定した状態で前記ボンネットを機体に取り付け、さらに
    前記ダクトのラジエータ側端部付近を前記ラジエータに
    対して固定することにより組み立てられる ことを特徴と
    する建設機械の冷却風通風部構造。
  2. 【請求項2】 機体に、エンジンと、ファンと、ラジエ
    ータとを載置するとともに、これらを覆うボンネットを
    有し、前記ボンネットは曲面形状に形成されるとともに
    通風口が開口され、前記通風口と前記ラジエータの前面
    との間で冷却風を気密に導くダクトを有し、前記ダクト
    は、前記ボンネットの内壁面に対して気密に固定される
    ように構成される建設機械であって、 前記通風口を覆うとともに冷却風を通風可能なネット部
    材を有し、 前記ダクトは、前記ボンネットの内壁面と略平行な鍔部
    を有し、 前記鍔部と前記ネット部材と前記ボンネットとをボルト
    装置により共締めすることにより、 前記ネット部材と前記鍔部を前記ボンネットの内壁面に
    固定するようにするとともに、前記ダクトと前記鍔部及
    び/或いは前記鍔部とボンネットの内壁面との間にシー
    ル部材を介在させ、前記シール部材も前記ボルト装置に
    より共締めされて締め付け固定されたことを特徴とする
    建設機械の冷却風通風部構造。
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