JP3497277B2 - チューブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法 - Google Patents

チューブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法

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    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/12Puncture preventing arrangements
    • B60C19/122Puncture preventing arrangements disposed inside of the inner liner

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤと、このタイヤ
内に収納されて輪状の空気室を形成するチューブとから
なるチューブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法
関する。
【0002】
【従来の技術】チューブ入りタイヤは、チューブの気密
性が良好であることから、自動二輪車や自転車に広く用
いられるワイヤスポーク付車輪に装着される。
【0003】ところで、一般のチューブ入りタイヤは、
チューブに釘等による刺傷を受けた場合、チューブ内の
空気はその刺傷からタイヤ及びチューブ間の微小間隙を
通ってリムのニップル孔から外部に漏出し、所謂パンク
状態となり易い。
【0004】そこで、チューブが刺傷を受けたとき、こ
れを自動的に応急補修するための液状シール剤をチュー
ブ内に予め適量注入しておくことが従来知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにチューブ内に液状シール剤を注入したものでは、
シール剤がチューブの空気弁を詰まらせたり、チューブ
内の空気圧測定時に圧力ゲージを詰まらせる欠点があ
る。
【0006】本発明は、従来の上記欠点を伴わずに応急
補修機能を発揮し得るチューブ入りタイヤに用いるチュ
ーブの製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、タイヤと、このタイヤ内に収納されて輪
状の空気室を形成するチューブとからなり、そのチュー
ブの少なくとも外周壁を密閉された袋状部により構成
し、この袋状部内に液状シール剤を封入してなるチュー
ブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法であって、前
記袋状部を有するチューブを形成し、そのチューブを、
前記袋状部の相対向面相互を密着させて加硫成形し、そ
の加硫成形後に、密着状態の前記袋状部内に液状シール
剤を注入することを第1の特徴とする。
【0008】また本発明は、タイヤと、このタイヤ内に
収納されて輪状の空気室を形成するチューブとからな
り、そのチューブの左右両側壁及び外周壁を密閉された
袋状部により構成し、この袋状部内に液状シール剤を封
入してなるチューブ入りタイヤに用いるチューブの製造
方法であって、前記袋状部を有するチューブを形成し、
そのチューブを、前記袋状部の相対向面相互を密着させ
て加硫成形し、その加硫成形後に、密着状態の前記袋状
部内に液状シール剤を注入することを第2の特徴とす
る。
【0009】さらに本発明は、請求項1又は2記載の
ューブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法であっ
、前記チューブを、輪状の空気室を形成するチューブ
本体と、このチューブ本体を囲繞し、その外面に接着さ
れて前記袋状部をなすべく単独で密閉状に形成された輪
状袋体とから構成したことを第3の特徴とする。
【0010】さらにまた本発明は、請求項1又は2記載
のチューブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法であ
って、前記袋状部を有するチューブを一体成形すること
を第4の特徴とする。さらにまた本発明は、請求項1〜
4の何れかに記載のチューブ入りタイヤに用いるチュー
ブの製造方法であって、前記袋状部が、チューブの横断
面の径方向外側略半周に形成されることを第5の特徴と
する。
【0011】
【作 用】本発明の第1の特徴によれば、チューブの少
なくとも外周壁は、液状シール剤を封入した袋状部で構
成されるので、タイヤのトレッド部を通してチューブが
刺傷を受けても、シール剤がその刺傷を埋めて応急補修
する。しかもシール剤は袋状部に保持されているから、
チューブの空気弁や圧力ゲージを詰まらせることがな
い。またチューブの製造に際しては、袋状部を有するチ
ューブを形成し、そのチューブを、袋状部の相対向面相
互を密着させて加硫成形し、その加硫成形後に、密着状
態の袋状部内に液状シール剤を注入する。
【0012】また本発明の第2の特徴によれば、チュー
ブの左右両側壁及び外周壁は、液状シール剤を封入した
袋状部で構成されると共に、チューブ内の空気圧により
タイヤの内面に沿った形状に保持されるので、シール剤
が遠心力により一個所に片寄ることを防止し得る。した
がってチューブが半径方向は勿論、側方からの刺傷を受
けても、シール剤がその刺傷を埋めて応急補修する。ま
た、この場合も袋状部内のシール剤はチューブの空気弁
や圧力ゲージを詰まらせることがない。またチューブの
製造に際しては、袋状部を有するチューブを形成し、そ
のチューブを、袋状部の相対向面相互を密着させて加硫
成形し、その加硫成形後に、密着状態の袋状部内に液状
シール剤を注入する。
【0013】さらに本発明の第3の特徴によれば、チュ
ーブ本体の外面に輪状袋体に接着するだけで密閉性の高
い袋状部を容易に構成することができる。
【0014】さらに本発明の第4の特徴によれば、前記
袋状部を有するチューブが一体成形される。 さらにま
た本発明の第5の特徴によれば、前記袋状部が、チュー
ブの横断面の径方向外側略半周に形成される。
【0015】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0016】先ず図1に示す本発明の第1実施例から説
明するに、自動二輪車用車輪のリムRはワイヤスポーク
を介してハブ(図示せず)に連結される。このリムRに
は、タイヤ1と、その内部に収納されるチューブ2とか
らなるチューブ入りタイヤTが装着される。チューブ2
は、内、外周壁4i,4o及び左右両側壁4s,4sを
一体に連ねて内部に輪状の空気室3を形成するチューブ
本体4と、このチューブ本体4を囲繞して両側端部5
a,5aをチューブ本体4の両側壁4s,4s中間部に
接着される断面U字形の輪状帯5とからなっており、チ
ューブ本体4の内周壁4iには空気弁6が付設され、こ
れを介して空気室3に空気が充填される。この輪状帯5
はチューブ本体4と同材質で成形される。また輪状帯5
は、これに対向するチューブ本体4の外周壁4o及び両
側壁4s,4sと共に密閉された袋状部7を構成するも
ので、この袋状部7に公知の液状シール剤8が封入され
る。
【0017】このような袋状部7の成形に当っては、輪
状帯5の内面に、接着すべきその両側端部5a,5aを
除いて離型剤を塗布し、これをチューブ本体4に密着さ
せ、一体加硫成形する。こうして得られた密着状態の袋
状部7に注射器等によりシール剤8を注入して袋状部7
を適度に膨ませる。
【0018】次に、この実施例の作用について説明する
と、チューブ2の袋状部7は、チューブ2の左右両側壁
及び外周壁を構成すると共に、空気室3の空気圧により
タイヤ1の内面に沿った形状に保持されることになり、
このような袋状部7にシール剤8が封入されているの
で、車輪の回転中、シール剤8が遠心力によりチューブ
2の外周側に片寄るのを防ぐことができる。したがっ
て、釘等により半径方向あるいは側方からチューブ2即
ち袋状部7が刺傷を受けても、シール剤8がその刺傷を
直ちに埋めて補修し、空気室3からの空気の漏出を遅ら
せる。
【0019】また、シール剤8は袋状部7に保持されて
いて、空気室3側へ流出することがないから、空気弁6
やそれに当てがわれる圧力ゲージ等を詰まらせることも
ない。
【0020】図2は本発明の第2実施例を示すもので、
袋状部7を有するチューブ2を一体成形した点を除けば
前実施例と同様の構成であり、図中、前実施例との対応
部分には同一の符号を付す。
【0021】図3は本発明の第3実施例を示すもので、
輪状帯5とチューブ本体4との一方の対向面から***さ
せた多数の突起9,9…を他方の対向面に接着した点を
除けば前記第1実施例と同様の構成であり、図中、第1
実施例との対応部分には同一の符号を付す。
【0022】この実施例によれば、袋状部7の厚みを多
数の突起9,9…により規制することができる。
【0023】図4は本発明の第4実施例を示すもので、
チューブ2は、内部に輪状の空気室3を形成するチュー
ブ本体4と、このチューブ本体4を囲繞してその外周壁
4o及び左右両側壁4s,4sの外面に全周に亘り接着
される輪状袋体11とからなっており、輪状袋体11は
チューブ本体4と同材質をもって単独で密閉状に成形さ
れる。この輪状袋体11と、これに接着されたチューブ
本体4の外周壁4a及び両側壁4s,4sとにより密閉
された袋状部7が構成される。この場合の袋状部7の内
周壁は互いに接着されたチューブ本体4及び輪状袋体1
1の2重壁となり、輪状袋体11内に液状シール剤8が
注入される。
【0024】その他の構成は図1の第1実施例と同様で
あり、図中、第1実施例との対応部分にはそれと同一の
符号を付す。
【0025】この実施例によれば、輪状袋体11がチュ
ーブ本体4とは別個に予め密閉状に成形されているの
で、これをチューブ本体4の外面に接着するだけで密閉
度の高い袋状部7を容易に得ることができる。
【0026】図5は第1参考例を示すもので、一般型の
チューブ2を、その左右側壁から外周壁に亘りタイヤ1
の内面に接着剤10により接着したものであり、図中、
前記第1実施例との対応部分には同一の符号を付す。こ
参考例において、タイヤ1及びチューブ2が半径方向
あるいは側方から刺傷を受けると、タイヤ1は、それ自
体の強い収縮弾性により刺傷を自己補修するが、チュー
ブ2はこのような自己補修能力が弱い。しかしながら、
このチューブ2の刺傷の周りはタイヤ1の内面と接着さ
れているから、チューブ2内、即ち空気室3の空気はチ
ューブ2の刺傷を通過しても周囲に広がることができ
ず、したがってシール剤を用いることなく空気室3から
の空気の漏出を遅らせることができる。
【0027】またチューブ2の内周壁側はタイヤ1に接
着されていないから、図6に示すように、タイヤ1をリ
ムRに装着する際、内部のチューブ2の内周壁側をリム
Rから大きく逃がすことにより、タイヤ1の装着を支障
無く行うことができる。
【0028】図7は第2参考例を示すもので、チューブ
2を外周側を開放した断面U字形に形成し、それの左右
両側壁をタイヤ1の内面に接着剤10により接着し、タ
イヤ1とチューブ2との間に空気を充填する空気室3を
形成した点を除けば第1参考例と同様の構成であり、図
中、第1参考例との対応部分には同一の符号を付す。こ
参考例によっても、第1参考例と同様に、刺傷による
空気室3からの空気の漏出を遅らせることができる。
【0029】上記各実施例においては、本発明の要旨を
逸脱することなく種々の設計変更が可能である。例え
ば、図1ないし図4の実施例において、チューブ2の外
周壁のみを袋状部7とすることもできる
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、チューブの少なくとも外周壁を密閉された袋状部に
より構成し、この袋状部内に液状シール剤を封入したの
で、タイヤのトレッド部を通してチューブが受ける刺傷
をシール剤により的確に応急補修することができ、しか
もシール剤による空気弁等の目詰りを防ぐことができ
る。またチューブの製造に際しては、袋状部を有するチ
ューブを形成し、そのチューブを、袋状部の相対向面相
互を密着させて加硫成形し、その加硫成形後に、密着状
態の袋状部内に液状シール剤を注入する。
【0031】また本発明の第2の特徴によれば、チュー
ブの左右両側壁及び外周壁を密閉された袋状部により構
成し、この袋状部内に液状シール剤を封入したので、チ
ューブの半径方向及び側方からの刺傷を袋状部のシール
剤により的確に応急補修することができると共に、シー
ル剤による空気弁等の目詰まりを防ぐことができる。
たチューブの製造に際しては、袋状部を有するチューブ
を形成し、そのチューブを、袋状部の相対向面相互を密
着させて加 硫成形し、その加硫成形後に、密着状態の袋
状部内に液状シール剤を注入する。
【0032】さらに本発明の第3の特徴によれば、前記
チューブを、輪状の空気室を形成するチューブ本体と、
このチューブ本体を囲繞し、その外面に接着されて前記
袋状部をなすべく単独で密閉状に形成された輪状袋体と
から構成したので、予め密閉状に形成された輪状袋体を
用いることから密閉度の高い袋状部を容易に得ることが
できる。
【0033】さらに本発明の第4の特徴によれば、前記
袋状部を有するチューブが一体成形される。 さらにま
た本発明の第5の特徴によれば、前記袋状部が、チュー
ブの横断面の径方向外側略半周に形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るチューブ入りタイヤ
を装着した車輪の横断面図
【図2】本発明の第2実施例を示す、図1と同様の断面
【図3】本発明の第3実施例を示す、図1と同様の断面
【図4】本発明の第4実施例を示す、図1と同様の断面
【図5】第1参考例を示す、図1と同様の断面図
【図6】第1参考例におけるタイヤ装着要領を示す説明
【図7】第2参考例を示す、図1と同様の断面図
【符号の説明】
T チューブ入りタイヤ 1 タイヤ 2 チューブ 3 空気室 4 チューブ本体 7 袋状部 8 シール剤 11 輪状袋体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 5/08 B29C 35/02 B29C 73/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ(1)と、このタイヤ(1)内に
    収納されて輪状の空気室(3)を形成するチューブ
    (2)とからなり、そのチューブ(2)の少なくとも外
    周壁を密閉された袋状部(7)により構成し、この袋状
    部(7)内に液状シール剤(8)を封入してなるチュー
    ブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法であって、 前記袋状部(7)を有するチューブ(2)を形成し、そ
    のチューブ(2)を、前記袋状部(7)の相対向面相互
    を密着させて加硫成形し、その加硫成形後に、密着状態
    の前記袋状部(7)内に液状シール剤(8)を注入する
    ことを特徴とする、チューブ入りタイヤに用いるチュー
    ブの製造方法
  2. 【請求項2】 タイヤ(1)と、このタイヤ(1)内に
    収納されて輪状の空気室(3)を形成するチューブ
    (2)とからなり、そのチューブ(2)の左右両側壁及
    び外周壁を密閉された袋状部(7)により構成し、この
    袋状部(7)内に液状シール剤(8)を封入してなるチ
    ューブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法であっ
    て、 前記袋状部(7)を有するチューブ(2)を形成し、そ
    のチューブ(2)を、前記袋状部(7)の相対向面相互
    を密着させて加硫成形し、その加硫成形後に、密着状態
    の前記袋状部(7)内に液状シール剤(8)を注入する
    ことを特徴とする、チューブ入りタイヤに用いるチュー
    ブの製造方法
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のチューブ入りタイ
    ヤに用いるチューブの製造方法であって、 前記チューブ(2)を、輪状の空気室(3)を形成する
    チューブ本体(4)と、このチューブ本体(4)を囲繞
    し、その外面に接着されて前記袋状部をなすべく単独で
    密閉状に形成された輪状袋体(11)とから構成したこ
    とを特徴とする、チューブ入りタイヤに用いるチューブ
    の製造方法
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載のチューブ入りタイ
    ヤに用いるチューブの製造方法であって、 前記袋状部(7)を有するチューブ(2)を一体成形す
    ことを特徴とする、チューブ入りタイヤに用いるチュ
    ーブの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかに記載のチューブ
    入りタイヤに用いるチューブの製造方法であって、 前記袋状部(7,11)は、チューブ(2)の横断面の
    径方向外側略半周に形成されることを特徴とする、 チュ
    ーブ入りタイヤに用いるチューブの製造方法。
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