JP3485569B2 - 天井型枠 - Google Patents

天井型枠

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JP3485569B2
JP3485569B2 JP51854494A JP51854494A JP3485569B2 JP 3485569 B2 JP3485569 B2 JP 3485569B2 JP 51854494 A JP51854494 A JP 51854494A JP 51854494 A JP51854494 A JP 51854494A JP 3485569 B2 JP3485569 B2 JP 3485569B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天井支柱と矩形型枠部材と天井担持装置とを
有し、垂直に起立した部分がヘッドプレートを含む支柱
頭部上に設けられ、該部分は支柱軸を含む1つの垂直平
面内に位置し、且つ該垂直支柱軸に対して離隔して配置
されるシステム天井型枠に関する。
EP297 357 B1から当該分野において公知のこの種の
天井支柱においては、矩形のヘッドプレートが該ヘッド
プレートの縁部を越えて放射状に延びるアームを呈し、
該アームの両端にはプレート上に支持された型枠部材の
枠の縁部領域に係合可能でこれらの型枠部材を固定する
垂直ボルトが取付けられている。ヘッドプレート上に着
座した型枠部材の4つの縁部は支柱軸の延長線上で出会
う。放射状に延びる起立したロッドがヘッドプレートの
側面に設けられ、互いに隣接する型枠部材の側面に着座
する。型枠部材の隅角部はボルトとストラットにより固
定される。
支柱を降下させる場合には、引き込まれたヘッドプレ
ートとコンクリート天井の下面との間にある型枠部材を
取り外すことは困難である。すなわち型枠部材の隅角部
はボルトとストラットとの間に捕捉され、従って型枠部
材はその厚さのために縁部間を斜方向に延びる軸を中心
とした回動運動を妨げるからである。従って型枠部材は
取り外しの際には上方向にボルトの全高さだけ持ち上げ
なければならない。この支柱頭部は型枠部材の着座にの
み適し、天井担持装置の着座には適していない。
従って、本発明の主要な目的は、特に天井構成部材の
取り外しの際に非常に安全であるにもかかわらず取り扱
いが容易で、且つ支柱頭部が高度の安全性を呈しながら
天井型枠の簡素化を可能とし、天井型枠の種々の構成部
材の着座に適した天井型枠を開発することである。
本発明によればこの目的は支柱頭部に支持される天井
構成部材のための保持手段としてのプレート部が天井構
成部材の下側に係合し、且つ天井構成部材のために追加
のストッパが設けられ、取り外しの際には回動に続いて
このストッパ上に天井構成部材が持ち上げられることに
より達成される。
この型枠は、回動時、天井型枠部材がこのストッパ上
又はこの保持手段の上端部上を意図せずに移動すること
なく、従って落下することはないという利点を有する。
回動に続いて、天井部材を支柱から完全に取り外すため
には、天井構成部材を単に小さい度合で持ち上げるだけ
でよい。その他の構成部材を導入しても天井担持装置お
よび型枠部材はこの種の支柱頭部上に着座固定すること
ができる。
例えば型枠部材を天井担持装置上に着座させることが
できる。この型枠は従って複数の用途を有する。
本発明の実施例においては、プレート部は支柱軸に対
向する前面を呈し、該前面はプレート部が上方向に先細
になるようにして上方向に延び、もって垂直または下側
を切り取られた前面部分が、前面の上端部において隣接
するストッパを形成する。
この型枠は、型枠部材の枠の脚が回動の間上方向に変
位され先細部により形成された斜方向の面上に至るとい
う利点を有する。このようにして、ストッパは天井型枠
部材が回動の間この保持手段の上端上を意図せずに移動
して落下することを防止する。回動に続いて、型枠部材
を支柱から完全に取り外すためには、型枠部材をストッ
パの高さに応じた少量だけ持ち上げるだけでよい。
回動による取り出しを行う時は、型枠部材はその縁部
の脚にある回動軸を中心に回動される。本実施例のその
他の利点は、取り外しの間型枠部材は持ち上げられ、脚
と共に回動軸は上方向外側に移動し、その結果型枠部材
は外方向に移動するという点である。全ての4つの型枠
部材が支柱頭部に着座すると、持ち上げられた型枠部材
はその縁部において隣接する型枠部材からの離隔距離を
獲得し、この離隔距離は、型枠の皮膜の縁が型枠部材の
枠の外側面と同一平面内に位置する場合、持ち上げられ
た部材にとってその厚さの故に回動するために必要であ
る。
本発明の他の実施例においては、好ましくは溝穴形状
の開口が天井担持装置として形成された天井構成部材の
両端部に設けられ、前記開口は起立したプレート部を受
容可能であり、ストッパは担持装置が支柱頭部に着座し
た後、担持装置と係合され、支柱頭部上に着座した担持
装置をその縦方向に保持固定する。担持装置の端部は開
口に係合したプレート部とストッパとの間に固定され
る。担持装置は支柱軸上に下から載置することができ
る。
2つのプレート部はヘッドプレート上に、支柱軸を含
む1つの垂直平面内に位置して配置することができ、本
発明の実施例においてはこの種の4つのプレート部がヘ
ッドプレート上に互いに直角に交差する2つの垂直平面
内に位置して設けられる。
ヘッドプレートは任意の形状を呈することができる。
しかしながら本発明の1つの実施例において、ヘッドプ
レートは矩形でありプレート部は縁部から半径方向内方
に延びる。本発明のこの実施例は天井構成部材の回動が
ヘッドプレートの縁部によって時期尚早に妨げられると
がないという利点を有する。
本発明の1つの実施例においては、垂直なプレート部
はヘッドプレートの縁部を越えて延び、このことはそれ
自体天井頭部に支持された天井型枠部材が可能な限り自
由な方法で支柱頭部の部品から回動して取り外すことが
できるという事実に寄与する。
ストッパは支柱頭部上の任意の位置に設けることがで
きる。本発明の1つの実施例においては、このストッパ
は板の縁部から離隔したプレート部の延長部として、ヘ
ッドプレートに接続された部分に設けられる。このスト
ッパは本発明の実施例においては、ヘッドプレートの置
かれた平面の下方に配置することができる。
本発明のその他の特徴は、請求の範囲および図面に関
連して述べる本発明の実施例の下記の説明から導き出す
ことができる。本発明の実施例において個々の特徴を個
別にまたは集合的に用いることができる。
図1は本発明の天井型枠の一実施例における支柱頭部
の一実施例の図を示す。
図2は図1の支柱頭部の平面図を示す。
図3は型枠部材が支柱頭部上に直接着座する天井型枠
の実施例の図1に対応する図を示す。
図4は図3の形状の平面図を示す。
図5は支柱頭部上に着座した担持装置とその上に載置
された型枠部材21を有する天井型枠の追加の実施例の図
を示す。
図6は図5の実施例の平面図を示す。
図7は図3の実施例の平面図における概略システム図
を示す。
図8は図5の実施例の図7の図示に対応する図示を示
す。
図9はフォールブシュを用いた本発明の天井型枠の実
施例を示す。
図10は壁の開始部における型枠の追加の実施例の対応
した図示を示す。
図1に示す本発明の実施例において、全体が2で示さ
れる支柱頭部が支柱1の上端部に取付けられる。この支
柱頭部は、ベースプレート3と、このベースプレート3
の上方に例えば50mm離隔し、ベースプレート3より若干
小さいヘッドプレート4とを呈する。ヘッドプレート4
は垂直に配置されたストラット16によってベースプレー
ト3に接続され、該ストラット16は、十文字状に配置さ
れ、且つ縦方向の支柱軸6と交差する。垂直に配置され
たプレート部5,10はストラット16の両端部に隣接し、天
井構成部材の支持部として機能し、ヘッドプレート4の
縁部7から比較的小さな離隔距離で溝穴62によってヘッ
ドプレート4を貫通し、ヘッドプレート4を越えて上方
に延びる、支柱軸6に対向する前面8と、これと対向し
て位置する垂直なプレート部10の前面9との間に比較的
大きな中間空間が得られる。前面8,9はプレート部5,10
が上方向に先細になるように上方に湾曲して延びる。ほ
ぼ垂直又は下側を切り取られた表面部分11,12が前面8,9
の上端を隣接し、前記表面部分11,12は面8,9上を滑動す
る型枠部材の一部に対するストッパを形成する。
ベースプレート3は正方形で、垂直なプレート部5,10
がこの正方形の隅角部から半径方向内方に延びる。ヘッ
ドプレート4は図示した実施例においては8辺を有する
が、例えば等しく正方形を有することもできる。
垂直プレート部5,10は、ヘッドプレート4の縁部7と
ベースプレート3の縁部14を越えて外側方向に放射状に
延びる。プレート部5,10は、そのほぼ外方端に、プレー
ト部を貫通するストッパ15を呈する。
図3及び4に示す本発明の実施例は型枠部材21の支柱
頭部2上への着座状態を示す。図3に示す支柱頭部はそ
の下側に支柱1の上端部内に埋設されて該支柱に取付け
られた中央ロッド18を呈する。支柱1は更に取付板20を
呈し、該取付板上にベースプレート3を取り付けた支柱
頭部3が載置されこれに取付けられる。
型枠部材21は、支柱頭部2のヘッドプレート4上に支
持され、該型枠部材は突出したフランジ23を上端に有す
る周辺枠22を呈し、この周辺枠22の内部には積層木材製
の型枠皮膜24が張り付けられている。金枠22はその下端
部において、内側に向けられた脚25を呈し、この脚によ
ってヘッドプレート4上に着座する。フランジ23は水切
り溝縁として形成される。フランジ23の外側縁は型枠部
材がヘッドプレート4上に着座させられると、縦方向の
中間平面内に延び、該中間平面に対して脚25は一定の離
隔距離17を呈する。図4に示すように4つの型枠部材21
を、フランジ23の縁部が互いに近接して着座するように
ヘッドプレート4上に載置することができる。4つの矩
形の型枠部材21の縁部は支柱軸6の近傍に位置する。プ
レート部5,10は従って枠22の壁に関して45゜の角度で延
びる。支柱軸6に対向する前面8はもって下側と内側か
ら型枠部材の縁部に係合する。従って枠22の脚25の内側
縁はヘッドプレート4上に載置された4つの型枠部材21
が変位不可能な状態で保持されるように、緊密に或いは
あそびをもって前面8の下端部に着座する。
図示した実施例においては、前面8は湾曲している。
しかしながら、これらは平坦に延びるようにすることも
でき、或いはプレート部5は異なった形状を呈するよう
にすることもできる。重要なことは着座した型枠部材の
下方の枠縁部が小程度のあそびをもって保持され、プレ
ート部5の横断面が上方向に先細となることであり、こ
れにより天井型枠の取り外し時に型枠部材を外方に回動
する際に、枠の両側壁が最初に脚25の内側縁を中心に回
動する。一定の傾動角度を超えると、脚25又は枠25の下
端部は、初めに枠22が上縁部19上に着座せずに或いは上
縁部19上に着座しながら、表面8上を上方向に、ストッ
パ11にて静止するまで滑動する。図面に示した実施例と
は若干相異して選択された寸法の図示しない実施例にお
いては、例えばストッパ11従ってプレート部5がより外
側方向に設けられた場合、この位置においては、枠22の
内側面はプレート部5又は10の上側の水平な前面19上に
着座し、型枠部材21は下方にほぼ垂直に懸架される。次
に型枠部材をこの位置から更に内側に回動した場合、回
動運動が前面19に沿って延びる回動軸を中心に生じる。
この回動運動は、型枠部材の枠がベースプレート3の縁
部又は支柱1上に着座することにより制限される。この
連続する回動の間、脚25は幾分持ち上げられ、ストッパ
11まで上方に変位させられる。脚25が回動運動の終了時
にストッパ11にきっちりと係合し従ってストッパ11から
脚を解放するために型枠部材21を幾分持ち上げる必要が
あるように寸法を選択することができる。しかしなが
ら、ストッパ11を小さくして型枠部材21の連続した回動
の間、型枠部材21が垂直位置からぬけてストッパ11から
完全に解放されるようにする実施例も考えられる。ま
た、型枠部材21をその垂直位置から解放する連続した回
動を行わずに、脚25がストッパ11から解放されて型枠部
材が持ち上げられ得るほど十分に型枠部材を持ち上げる
ことも明らかに可能である。ストッパ15は、本発明の天
井型枠のこの特別な実施例においては何の機能も果たし
ていない。
図7は、図3に示す型枠の実施例のシステム図を概略
的に示す。型枠部材21の4つの隅角部は4つの支柱頭部
2上に着座され、対応するプレート部5又は10によりそ
の上に保持される。他の型枠部材21は近接して並べられ
る。
図5及び6に示す本発明の実施例においては、縦方向
の天井担持装置26がベースプレート4上に載置され、該
担持装置は上側面27に斜め上方に向けられたタブ28を示
し、面27上に載置された型枠部材21の枠22の下側縁及び
脚25の裏側に下側から係合し、もって担持装置26上に型
枠部材21を変位不可能な状態で保持する。
担持装置26の端部は垂直な前面29を呈する。支柱の縦
軸に対して横方向に延びる脚30はプレート4上に着座し
て着座面を増加し、もって担持装置の縦軸を中心とした
傾動に対する抵抗を増加させる。天井担持装置26は端部
は下方に開口する溝穴を呈し、該溝穴は担持装置の高さ
のほぼ2/3に亘って延び、同様に前面29を貫通するか、
或いは前面29近傍にある溝穴31が垂直プレート32によっ
て密閉される。
担持装置26の下縁部33は、支柱頭部のプレート4上へ
の良好な着座を保証するために、最初に担持装置の縦軸
に平行に短い距離に亘って延びる。縁部33は次に斜め上
方に延び、次に90゜の角度で延び得る屈曲部34を介して
延びて部分35に至り、該部分35は斜め下方に延び、且つ
下方に延びる突出部36を画成する。縁部35はヘッドプレ
ート4の縁部から少し離隔して下方向に延びる。突出部
36は、担持装置26が適所にある場合は、ヘッドプレート
4の置かれる平面の下方に配置されたストッパ15の裏側
に係合する。溝穴31もまた突出部36の縦方向の中間平面
内に延びる。担持装置26を支柱頭部2に載置するとプレ
ート部5は溝穴31内に進入するので、担持装置26は溝穴
31に係合しているプレート部5とストッパ15に係合して
いる突出部36とにより保持される。
図示した本発明の実施例においては、前面29は支柱軸
6に対して小さい離隔距離37を呈し、縁部35はほぼ等し
い大きい離隔距離38を呈し、ストッパ15に対向する突出
部36の縁部はストッパ15に対してより小さな離隔距離を
呈する。このために担持装置26は縦方向に少し変位可能
な状態で頭部2上に着座させられ、従って型枠部材21の
寸法誤差が、前面40のフランジ23上における位置が隣接
する型枠部材上への着座により決定される際に、補償さ
れ得る。
担持装置26の荷重は、縁部33の短い水平部分により支
柱頭部の中央部で直接担持される。
ストッパ15に対向する突出部36の縁部は最初に部分41
において上方向に、縦方向の担持装置の軸に対してほぼ
直角に延び、続いて担持装置の端部に向けられたほぼ半
円形状のくぼみ42となる。これに隣接して縁部43があ
り、該縁部43は、担持装置の縦軸に平行であり、且つ縁
部44にて終端し、担持装置の下側境界45へと延びる。
型枠の取りはずしの際の担持装置26の回動取り出しは
選択された寸法関係に応じて異なった詳細な依存関係を
有する。図示した実施例においては、担持装置26の回動
取り出しを行う際には、屈曲部34がまずヘッドプレート
4の縁部に着座し、これにより突出部36は支柱頭部2内
に幾分深く埋没する。更に回動すると、球形のくぼみ42
はストッパ15の上面に着座し、くぼみ42の球形部分のス
トッパ15の上面におけるこの着座を中心とした更なる回
動が、縁部45の支柱側端部における隅角部46が支柱1の
周部47に着座するまで生じる。寸法関係により、前板32
がプレート部5の上縁に載置されるようにすることも可
能である。
図示した実施例において、この回動位置において、く
ぼみ42の一側面48がストッパ15に係合するので側面48が
ストッパ15から解放されるためにはこの位置において担
持装置26を若干持ち上げなければならず、従って担持装
置は支柱軸に対して直角に変位可能となり、支柱から取
り外すことができる。
本発明のこの実施例において、プレート部5,10は溝穴
31内に侵入するので、担持装置26にその縦軸に対して垂
直な十分な支持を付与する目的を果たす。天井型枠のこ
の実施例においては、このプレート部5,10の前面8は何
ら特別な機能を有しないか、或いは担持装置を支柱軸6
に対して相当する大きな離隔距離で配置し、次に突出部
36がストッパ15とヘッドプレート4の縁部との間の中間
空間において下方に移動することができるように先ず支
柱軸に向かう方向に担持装置を変位する場合に、担持装
置を上方から着座させる時にせいぜい前板32を面8に沿
って下方に案内する機能しか有しない。
図8は、図5,6に図示した実施例のシステム図を示
す。担持装置26は支柱頭部2のベースプレート3の2つ
の対向する隅角部に亘って延びる。本発明のこの実施例
においては、例えば2つの型枠部材21が担持装置26の両
上側縦方向側縁部上に各々載置される。即ち、担持装置
26の両側において、型枠部材の縁部は互いに緊密に隣接
し、かつ支柱頭部2上にある。4つの型枠部材21の縁部
は支柱軸6の延長線内で互いに近接して配置される。
支柱頭部51がフォールブシュ(Fallhlse)52上に配
置されている本発明の天井型枠の実施例においては、天
井担持装置の両端部は支柱頭部上に支柱軸6に十分接近
させて載置することができない。すなわち、上方向に突
出する支柱部分54が1つの担持装置の前面とフォールブ
シュが降下され得る隣接する担持装置の前面との間に延
びているからである。この場合、担持装置26は支柱頭部
のヘッドプレート上に幾分外側方向に載置される。ヘッ
ドプレート49はこの場合ベベル部50により補強され、担
持装置26のために支柱軸6から幾分離れて配置される荷
重が容易に支柱頭部51により受けられるようになってい
る。天井型枠の本実施例においては、フォールブシュ52
上に設けられる支柱頭部51上にストッパ15は必要でな
い。担持装置26はヘッドプレート49の縁部53上で回動さ
れる。図5の突出部36に対応する担持装置26の下側面上
の突出部は天井型枠の本実施例においては何の機能も果
たさない。担持装置26の回動運動は、本実施例において
は、担持装置26の下側の縁部44が支柱頭部のベースプレ
ート56の縁部55又はフォールブシュ52に隣接しているの
で、制限される。
フォールブシュ52を案内する支柱部分54は支柱頭部上
に着座した担持装置26の両端部の前面の間に延び、従っ
て担持装置26上に載置された型枠部材21の前面40の間に
延びる。支柱部分54の上側前面57は、天井型枠の本実施
例においては、好ましくはプラスチック製の条片58で被
覆され、そのフランジ59は前面40と支柱部分54との間の
接合部を閉じる。プレート部5,10は本実施例においても
担持装置26の溝穴31に係合し、担持装置をその縦方向に
対して横切る方向に保持する。
図10は型枠面の縁部上、好ましくは壁の開始部におけ
る天井型枠の一実施例を示す。天井担持装置26は、その
下縁45がヘッドプレート4上に着座するように支柱頭部
2上に載置することが可能である。このようにして、プ
レート部5,10はそれらの一部が担持装置26の下部の溝穴
内に係合し、担持装置26をその縦方向に対して横切る方
向に固定する。担持装置26は一定の範囲内で壁60側の方
向に任意に変位させることができる。型枠部材21はそれ
らの一部が担持装置26の上面に載置される。支柱1は適
切な支軸を有する。
用いられた支柱頭部の全ての実施例において、支柱軸
6と反対方向に面するプレート部5,10の縁部はヘッドプ
レート4の外側及びベースプレート30の外側に延びる。
ヘッドプレート4の縁部には、プレート部5,10がヘッド
プレート4を貫通する位置において溝穴が形成される。
本発明の実施例において、小さな球形部61がヘッドプレ
ート4の下方において前面8に隣接可能である。
天井担持装置を回動して天井型枠を直立させる際に、
担持装置は落下しないようにして固定される。これは前
板32をプレート部5,10の上面上に着座させることにより
なされ、くぼみ42の球形部分もストッパ15の上面上に着
座される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 11/48 - 11/56 E04G 25/00 - 25/02

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井支柱と矩形型枠部材と天井担持装置と
    を有し、前記天井担持装置は前記天井支柱上に装着可能
    であり、前記矩形型枠部材は前記天井支柱上及び/又は
    前記天井担持装置上に装着可能であり、垂直に起立する
    プレート部がヘッドプレート(4)を含む支柱頭部
    (2)上に設けられ、前記プレート部は前記支柱軸
    (6)を含む1つの垂直平面内に位置し、且つ前記垂直
    支柱軸(6)から離隔して配置されるシステム天井型枠
    において、前記プレート部(5,10)が、前記支柱頭部上
    に支持される天井構成部材のための保持手段として前記
    天井構成部材の下側に係合し、且つストッパが前記天井
    構成部材のために設けられ、取り外しの際には前記天井
    構成部材を回動した後前記ストッパを越えて持ち上げる
    ようにしたことを特徴とするシステム天井型枠。
  2. 【請求項2】前記プレート部(5,10)は前記支柱軸
    (6)に対向する前面(8,9)を呈し、該前面は前記プ
    レート部(5,10)が先細になるように上方向に延びると
    共に、ストッパとして機能する垂直な前面部分(11,1
    2)又はその前面部分の底部が後退するような傾斜を有
    する前面部分(11,12)が前記前面(8,9)の上端部に隣
    接することを特徴とする型枠。
  3. 【請求項3】例えば溝穴形状の開口が天井担持装置(2
    6)として形成される天井構成部材の端部に設けられ、
    前記開口は起立したプレート部(5,10)を受容可能であ
    り、且つ他のストッパ(15)は前記天井担持装置(26)
    を前記支柱頭部上に載置した後前記担持装置と係合され
    て、前記支柱頭部上に載置された前記担持装置をその縦
    方向に保持固定することを特徴とする請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の型枠。
  4. 【請求項4】前記ヘッドプレート(4)は直角に交差す
    る2つの垂直平面内のプレート部(5,10)を備えること
    を特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の型
    枠。
  5. 【請求項5】前記担持装置(26)のための前記他のスト
    ッパ(15)は前記ヘッドプレート(4)の前記平面の下
    方に配置されることを特徴とする請求の範囲第3項に記
    載の型枠。
  6. 【請求項6】前記プレート部(5,10)は前記ヘッドプレ
    ートの縁部を越えて延びることを特徴とする前記請求の
    範囲の1つに記載の型枠。
  7. 【請求項7】前記前面(8,9)は、上方向に湾曲して延
    びることを特徴とする請求の範囲第2項乃至第6項の1
    つに記載の型枠。
  8. 【請求項8】前記支柱頭部(2)は平面図において矩形
    であり、且つ前記プレート部(5,10)は前記支柱頭部
    (2)の隅角部から前記支柱軸(6)が延びる方向に延
    びることを特徴とする前記請求の範囲の1つに記載の型
    枠。
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