JP3464584B2 - シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法 - Google Patents

シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法

Info

Publication number
JP3464584B2
JP3464584B2 JP30585096A JP30585096A JP3464584B2 JP 3464584 B2 JP3464584 B2 JP 3464584B2 JP 30585096 A JP30585096 A JP 30585096A JP 30585096 A JP30585096 A JP 30585096A JP 3464584 B2 JP3464584 B2 JP 3464584B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone rubber
rubber composition
parts
weight
peroxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30585096A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10130505A (ja
Inventor
和夫 平井
勝也 馬場
隆雄 松下
Original Assignee
東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 filed Critical 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
Priority to JP30585096A priority Critical patent/JP3464584B2/ja
Publication of JPH10130505A publication Critical patent/JPH10130505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3464584B2 publication Critical patent/JP3464584B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコーンゴム組成
物およびシリコーンゴムの成形方法に関し、詳しくは、
チューブ,シート,電線被覆材等の押出成形材料として
使用されるシリコーンゴム組成物およびシリコーンゴム
の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリコーンゴムは、耐熱性,耐寒性,耐
候性,電気特性等に優れていることからチューブ,テー
プ,シート,電線被覆材等の押出成形材料として多用さ
れている。従来、かかる押出成形材料として使用されて
いるシリコーンゴム組成物(押出成形用シリコーンゴム
組成物)を硬化させるためには、硬化剤として、2,4
−ジクロロベンゾイルパーオキサイドが使用されてい
た。しかし、このオルガノパーオキサイドを配合したシ
リコーンゴム組成物は、硬化時に異臭を発し、硬化後、
成形物表面にべたつき(タック)が発生するという欠点
を有し、またシリコーンゴム成形物の表面にブルーミン
グが起こると言う欠点があった。ブルーミングは硬化剤
の分解生成物が少しずつしみでてきて、成形物表面が白
くなる現象である。かかる問題点を解消するため、現在
まで数多くの検討が為されている。例えば、特開昭54
−48870号公報には、ビス(2,4ージクロロベン
ゾイル)パーオキサイドとジターシャリーブチルパーオ
キサイドを硬化剤とし、成形物表面のべたつきの少ない
シリコーンゴムを得る方法が提案されている。しかし、
この方法に従っても硬化時に異臭を発して成形物表面の
べたつきを完全に防止できず、必ずしも十分満足できる
ものではなかった。一方、特開昭59−18758号公
報には、シリコーンゴム組成物の硬化剤として、ビス
(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドを使用す
る方法が提案されている。この方法にしたがえば、上記
のような異臭が発生せず、ブルーミングが起こらないと
されている。また、特許昭62−185750号公報に
は、シリコーンゴム組成物の硬化剤としてビス(パラー
メチルベンゾイル)パーオキサイドを使用する方法が提
案されており、この方法にしたがえば、上記のような問
題点は解消されるとされている。しかし前者の方法で得
られたシリコーンゴム組成物は、加熱硬化後、シリコー
ンゴム成形物が黄味を帯びる(黄変)という欠点があっ
た。また後者の方法で得られたシリコーンゴム組成物
は、硬化速度が遅く、硬化時に発泡して微細な気泡(ボ
イド)を発生し易いという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは上記問題
を解消すべく鋭意研究した結果、シリコーンゴム組成物
の硬化剤として特定の有機パ−オキサイドを組み合わせ
て使用すれば上記問題点は解決することを見出し本発明
を完成するに至った。即ち、本発明の目的は、硬化時に
異臭を発さず、発泡を起こさず、硬化後は、表面のべと
つきが少なく、黄変しないシリコーンゴム成形物となり
得る、シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成
形方法を提供することにある。
【0004】
【課題の解決手段】 上記目的は、(A)平均組成式RaSiO(4-a)/2(式中、Rは置換または非置換 の1価炭化水素基であり、aは1.9〜2.1の数である。)で示されるオルガノ ポリシロキサン生ゴム 100重量部、 (B)微粉末状シリカ 10〜100重量部、 (C)ビス(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイド 0.1〜5重量部、 (D)ビス(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイド 0.1〜5重量部、 からなり、(C)成分と(D)成分の比率が重量比で(1:
9)〜(8:2)である、シリコーンゴム組成物、およ
び上記シリコーンゴム組成物を押出成形機に導入し未硬
化成形物となし、次いで、該成形物を常圧下、熱気中で
硬化させることにより、シリコーンゴム成形物とするこ
とを特徴とする、シリコーンゴムの成形方法に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明組成物に使用される(A)成分のオルガノポリシロ
キサン生ゴムは、本発明組成物の主成分であり、平均組
成式RaSiO(4-a)/2で表される。ここで、式中、Rは
置換または非置換の1価炭化水素基であり、具体的には
メチル基,エチル基,プロピル基などのアルキル基、シ
クロヘキシル基などのシクロアルキル基、ビニル基,ア
リル基,ブチニル基,ヘキセニル基などのアルケニル
基、フェニル基,トリル基などのアリール基、3,3,3
−トリフルオロプロピル基、2−フェニルエチル基、2
−シアノエチル基などの置換炭化水素基で例示される1
価炭化水素が挙げられる。また、aは1.9〜2.1の数
である。本成分の分子構造は実質的に直鎖状が好ましい
が、一部に分岐を有する構造でもよい。本成分の重合度
は、当業界でオルガノポリシロキサン生ゴムと呼称され
ている範囲内のものが使用可能であり、通常は、25℃
における粘度が107センチストークス以上であり、平
均分子量25×104以上のものが使用される。
【0006】本発明組成物に使用される(B)成分の微粉
末状シリカは、本発明組成物を加硫させて得られるシリ
コーンゴム成形物に優れた機械的強度を付与するために
必須となる成分である。このような微粉末状シリカとし
ては、ヒュームドシリカ等の乾式法シリカ、沈澱シリカ
等の湿式法シリカが挙げられ、さらにそれらの表面が、
オルガノクロロシラン,ヘキサオルガノジシラザン,ジ
オルガノシクロポリシロキサン等の有機ケイ素化合物で
疎水化処理された微粉末状シリカも使用できる。本成分
はその粒子径が50μm以下であり、その比表面積が5
0m2/g以上であることが好ましく、さらに100m2
/g以上であることがより好ましい。本成分の配合量は
(A)成分100重量部に対して10〜100重量部の範
囲である。これは、10重量部未満であると本発明組成
物の硬化後の機械的強度が不足し、100重量部を越え
ると(A)成分への配合が困難になるためである。
【0007】本発明組成物に使用される(C)成分のビス
(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドと(D)成
分のビス(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイドは
本発明組成物を硬化させるための硬化剤である。そし
て、(C)成分と(D)成分の配合比率が重量比で(1:
9)〜(8:2)であることが必要である。(C)成分の
ビス(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドの配
合比率が小さくなり、(1:9)より小さくなると、硬
化速度が遅くなり発泡現象を起こし、シリコーンゴム成
形物の内部に気泡をを生じるようになる。また、ビス
(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドの配合比
率が大きくなり、(2:8)より大きくなりると、即
ち、ビス(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイドの
配合比率が小さくなると、シリコーンゴムコンパウンド
中へ練り込んだ後に経時変化により黄変を起こし易く、
また、硬化後のシリコーンゴム成形物表面にべたつき
(タック)が発生するようになる。尚、この2種類のオ
ルガノパーオキサイドの配合量はそれぞれ0.1〜5重
量部の範囲内で使用される。0.1重量部未満ではシリ
コーンゴム成形物の強度が低下するし、5重量部を越え
るとシリコーンゴム成形物が硬くなり過ぎるからであ
る。
【0008】本発明組成物は、上記した(A)成分〜(D)
成分からなるシリコーンゴム組成物であるが、これらの
成分に加えて、従来からシリコーンゴム組成物に配合さ
れることが公知とされている各種の添加剤を添加配合す
ることは本発明の目的を損なわない限り差し支えない。
かかる添加剤としては、両末端シラノール基封鎖ジオル
ガノシロキサンオリゴマー,オルガノヒドロキシシラ
ン,ヘキサオルガノジシラザン等のクレープハードニン
グ防止剤、けいそう土,石英粉末,炭酸カルシウム,カ
ーボンブラック等の無機質充填剤、水酸化セリウム,セ
リウムシラノレート,セリウム脂肪酸塩等の耐熱剤、ス
テアリン酸,ステアリン酸亜鉛,ステアリン酸カルシウ
ム等の脂肪酸およびそれらの金属塩等の金型離型剤が例
示される。
【0009】本発明の組成物は上記(A)成分〜(D)成分
を均一に混合することによって容易に製造されが、予め
(A)成分と(B)成分をニーダーミキサー等の混練機で均
一に加熱混練した後、2本ロール等の混練手段を用い
て、(C)成分および(D)成分を添加配合することが好ま
しい。
【0010】本発明の組成物を使用してシリコーンゴム
成形物を製造するには、例えば、本発明の組成物を連続
的に押出成形機に導入して未硬化のシリコーンゴム成形
物となし、次いで、該成形物を常圧下、熱気中で硬化さ
せることにより、シリコーンゴム成形物とする。ここ
で、押出成形機としては、シリコーンゴム組成物の押出
成形に使用されている従来周知の押出成形機が使用可能
である。またシリコーンゴム組成物を熱気中で硬化させ
る温度は、一般に、200℃〜500℃の範囲内であ
る。
【0011】以上のような本発明組成物は、硬化時、異
臭を発さず、発泡を起こさず、硬化後は、表面のべとつ
きが少なく、黄変しないシリコーンゴム成形物となるの
で、かかる特性の要求される用途、特にチューブ,シー
ト,電線被覆材等の押出成形用材料として極めて有用で
ある。
【0012】
【実施例】次に、本発明を実施例および比較例により説
明する。実施例中、部とあるのは重量部を示し、o−M
eBPOとあるのはビス(オルソーメチルベンゾイル)
パーオキサイドを示し、p−MeBPOとあるのはビス
(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイドを示す。
【0013】
【実施例1】ジメチルシロキサン単位99.6モル%と
メチルビニルシロキサン単位0.4モル%からなる両末
端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジオルガノポリシロキ
サン生ゴム(重合度5,000)100部、25℃にお
ける粘度が60センチストークスの両末端シラノール基
封鎖ジメチルシロキサンオリゴマー9.0部、比表面積
200m2/gの乾式法シリカ40部をニーダーミキサ
ーに投入して、減圧下、175℃で60分間均一になる
まで混練してシリコーンゴムベースコンパウンドを得
た。次いで、このベースコンパウンド100部に、ビス
(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドとビス
(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイドを表1に示
した量を2本ロール上で添加し混練してシリコーンゴム
組成物を製造した。得られた混練直後のシリコーンゴム
組成物を、チューブ成形用の65mmφの1軸押出成形機
に導入し、内径が10mm、外径が16mmになるようなダ
イスからチューブ状に押出した。続いて、得られたチュ
ーブ状物を350℃の温度に設定した熱風加硫炉中に導
入し、1分間通してシリコーンゴムチューブを成形し
た。また、上記で得られた混練直後のシリコーンゴム組
成物をそのまま3日間室温(20℃)下で放置した後、
この混練後3日後のシリコ−ンゴム組成物から上記と同
様にしてシリコーンゴムチュ−ブを成形した。得られた
シリコーンゴムチューブ表面のべたつき度合、黄変度
合、気泡発生の有無を測定した。尚、表面のべとつき度
合は指触にて行い、黄変度合は目視にて行った。気泡の
発生度合は、シリコーンゴムチュ−ブを切断して、その
切断面を顕微鏡にて観察することによって測定した。こ
れらの測定結果を表1に示した。
【0014】
【表1】
【0015】
【実施例2】ジメチルシロキサン単位99.84モル%
とメチルビニルシロキサン単位0.16モル%からなる
両末端ジメチルビニルシロキシ基封鎖ジオルガノポリシ
ロキサン生ゴム(重合度5,000)100部、ジフェ
ニルシランジオール3.0部、25℃における粘度が6
0センチストークスの両末端シラノール基封鎖メチルフ
ェニルシロキサンオリゴマー3.0部、比表面積200
2/gの乾式法シリカ40部をニーダーミキサーに投
入して、減圧下、160℃で90分間均一になるまで混
練した後、さらに、けいそう土5部、石英粉末10部を
加えて混練りしてシリコーンゴムベースコンパウンドを
調製した。このベースコンパウンド100部に、ビス
(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドとビス
(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイドを表2に示
した量を2本ロール上で添加し混練してシリコーンゴム
組成物を製造した。この混練直後のシリコーンゴム組成
物を電線被覆用の65mmφの1軸押出機に導入し、外径
1.0φmm(0.18mm/20本撚線)のスズメッキ軟銅
線に肉厚が0.5mmになるようにシリコーンゴム組成物
を被覆した。このシリコーンゴム組成物被覆電線を45
0℃の熱風加熱炉に導入し、12秒間加熱処理して硬化
させシリコーンゴム被覆電線を得た。また、上記で得ら
れた混練直後のシリコーンゴム組成物をそのまま3日間
室温(20℃)下で放置した後、この後3日後のシリコ
−ンゴム組成物から上記と同様にしてシリコーンゴム被
覆電線を成形した。得られたシリコーンゴム被覆電線表
面のべたつき度合、黄変度合、気泡発生の有無を測定し
た。尚、表面のべとつき度合は指触にて行い、黄変度合
は目視にて行った。気泡の発生度合は、シリコーンゴム
被覆電線を切断して、その切断面を顕微鏡にて観察する
ことによって測定した。これらの測定結果を表1に示し
た。また、これらのシリコーンゴム組成物がどの程度の
硬化速度があるのかを見極めるために、シリコーンゴム
被覆可能最大線速[m/min]を測定した。ここでシ
リコーンゴム被覆可能最大線速とは、未硬化のシリコー
ンゴム組成物が被覆された電線を異なる速度で加熱炉を
通過させ、未硬化のシリコーンゴム組成物が硬化して硬
化シリコーンゴムとなるときの線速度である。これらの
結果を表2に示した。
【0016】
【表2】
【0017】
【発明の効果】本発明のシリコーンゴム組成物は、上記
した(A)成分〜(D)成分からなり、特に、(C)成分のビ
ス(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイドと(D)
成分のビス(パラーメチルベンゾイル)パ−オキサイド
を、その比率が重量比で(1:9)〜(8:2)である
量含有しているので、硬化時、異臭を発さず、発泡を起
こさず、硬化後は、表面のべとつきが少なく、黄変を起
こさないシリコーンゴム成形物となり得るという特徴を
有する。またシリコーンゴムの成形方法は、上記(A)成
分〜(D)成分からなるシリコーンゴム組成物から、シリ
コーンゴム成形物を効率よく製造できるという特徴を有
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 隆雄 千葉県市原市千種海岸2番2 東レ・ダ ウコーニング・シリコーン株式会社 研 究開発本部内 (56)参考文献 特開 平4−304235(JP,A) 欧州特許出願公開839860(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 83/00 - 83/16 C08K 3/00 - 13/08 CAPLUS(STN) REGISTRY(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)平均組成式RaSiO(4-a)/2(式中、Rは置換または非 置換の1価炭化水素基であり、aは1.9〜2.1の数である。)で示されるオル ガノポリシロキサン生ゴム 100重量部、 (B)微粉末状シリカ 10〜100重量部、 (C)ビス(オルソーメチルベンゾイル)パーオキサイド 0.1〜5重量部、 (D)ビス(パラーメチルベンゾイル)パーオキサイド 0.1〜5重量部、 からなり、(C)成分と(D)成分の比率が重量比で(1:
    9)〜(8:2)である、シリコーンゴム組成物。
  2. 【請求項2】 押出成形用シリコーンゴム組成物である
    請求項1記載のシリコーンゴム組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のシリコーンゴム組成物を
    押出成形機に導入し未硬化成形物となし、次いで、該成
    形物を常圧下、熱気中で硬化させることにより、シリコ
    ーンゴム成形物とすることを特徴とする、シリコーンゴ
    ムの成形方法。
JP30585096A 1996-10-31 1996-10-31 シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法 Expired - Fee Related JP3464584B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30585096A JP3464584B2 (ja) 1996-10-31 1996-10-31 シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30585096A JP3464584B2 (ja) 1996-10-31 1996-10-31 シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10130505A JPH10130505A (ja) 1998-05-19
JP3464584B2 true JP3464584B2 (ja) 2003-11-10

Family

ID=17950122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30585096A Expired - Fee Related JP3464584B2 (ja) 1996-10-31 1996-10-31 シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3464584B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3748055B2 (ja) 2001-08-07 2006-02-22 信越化学工業株式会社 ボイスコイルモータ磁気回路ヨーク用鉄合金板材およびボイスコイルモータ磁気回路用ヨーク

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10130505A (ja) 1998-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0514742B2 (ja)
JP3356391B2 (ja) 電線被覆用難燃性シリコーンゴム組成物
JP3644489B2 (ja) シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴムスポンジ組成物並びにシリコーンゴム被覆電線
JP3472472B2 (ja) シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴム成形体の製造方法
US20020016412A1 (en) Silicone rubber composition for extrusion molding and method for fabricating silicone rubber extrusion moldings
JP3987132B2 (ja) シリコーンゴム成形品の押出成形方法
US5973058A (en) Silicone rubber composition and method for molding silicone rubber
JP3464584B2 (ja) シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法
JP2002179917A (ja) シリコーンゴム用耐熱性付与剤および耐熱性シリコーンゴム組成物
JP2001342346A (ja) 押出成形用シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴム押出成形品の製造方法
JP3482834B2 (ja) シリコーンゴムの製造方法
JP4883270B2 (ja) シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴムの成型方法
JP2004189818A (ja) シリコーンゴム組成物
US20020077440A1 (en) Extrudable silicone rubber composition and method of manufacturing articles extruded from silicone rubber
JPH10212412A (ja) シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムの成形方法
KR101099174B1 (ko) 실리콘 고무 조성물
JPH07179765A (ja) シリコーンゴム組成物及びその製造方法
JPH04300962A (ja) 加熱加硫型シリコーンゴム組成物
JP3504829B2 (ja) 押出成形用シリコーンゴム組成物とその成形方法
JP2000160013A (ja) シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴム成形品の製造方法
JP3452181B2 (ja) 難燃性シリコーンゴム組成物
JPS5827749A (ja) シリコ−ンゴム組成物
JPH11199775A (ja) 高電圧電気絶縁体用シリコーンゴム組成物、その製造方法および高電圧電気絶縁体
JP2001214062A (ja) シリコーンゴム組成物およびその製造方法
JPH1017775A (ja) シリコーンゴム組成物

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees