JP3460772B2 - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JP3460772B2
JP3460772B2 JP22930596A JP22930596A JP3460772B2 JP 3460772 B2 JP3460772 B2 JP 3460772B2 JP 22930596 A JP22930596 A JP 22930596A JP 22930596 A JP22930596 A JP 22930596A JP 3460772 B2 JP3460772 B2 JP 3460772B2
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3421Leaded components
    • H05K3/3426Leaded components characterised by the leads

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子部品に係り、さ
らに詳しく言えば、回路基板に対する実装強度の向上を
図ったチップ状アルミニウム電解コンデンサ等の電子部
品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、回路基板に実装される各種電子部
品は、実装密度を向上させるためにチップ化が進められ
ている。図2(A)および図2(B)にチップ化された
アルミニウム電解コンデンサ20を示す。このアルミニ
ウム電解コンデンサ20は、部品素子が内蔵された有底
筒状の外装ケース21と、この外装ケース21の封口部
22から引き出された一対のリード端子23,23と、
外装ケース21における封口部22側の端面に取り付け
られた板状の座板24とを有し、各リード端子23,2
3は座板24に貫通させるとともに座板24の底面25
に沿って互いに離れる方向に折り曲げられている。この
ようなアルミニウム電解コンデンサ20は、座板24の
底面25に沿う各リード端子23,23を図示しない回
路基板のランドにハンダ付けすることにより、その回路
基板に表面実装される。
【0003】ところで、従来より、回路基板に表面実装
される電子部品には、実装時の安定性を向上させるため
に様々な工夫がなされている。例えば、本願出願人は、
図2(B)に示すように、座板24の底面25に所定高
さの脚部26を形成した電子部品20Aを提案した(実
開昭64―35735号公報参照:従来例1)。この従
来例1は、各脚部26が回路基板に接触するため回路基
板に対する良好な載置安定性が得られるが、回路基板に
対して各脚部が固定されないため耐振性を向上させるも
のではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、実開昭61―1
71241号公報には、座板の底面にハンダ付け可能な
ダミー端子を設けた電解コンデンサが示されている(従
来例2)。この従来例2は、ダミー端子が従来例1にお
ける脚部26に相当し、ダミー端子を回路基板の所定位
置にハンダ付けすれば、各リード端子のみをランドにハ
ンダ付けした従来の電子部品に比較して表面実装強度を
向上できることになる。
【0005】しかしながら、前述した従来例2では、回
路基板に対して電子部品を表面実装するとダミー端子が
座板に隠れるため、ダミー端子のハンダ付け不良を視認
できないという問題がある。この問題は、チップ化され
たアルミニウム電解コンデンサ以外にも、回路基板に対
して表面実装される電子部品全般に生ずる。本発明は、
このような従来の問題を解決するためになされたもの
で、その目的は、ダミー端子のハンダ付け不良を視認で
きる電子部品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、部品素子が内蔵された有底筒状の外装ケ
ースと、前記外装ケースの封口部から引き出された一対
のリード端子と、前記外装ケースにおける前記封口部側
の端面に取り付けられた板状の座板とを有し、前記各リ
ード端子が前記座板を貫通するとともに前記座板の底面
に沿って互いに離れる方向に折り曲げられている電子部
品において、前記座板の底面には、前記各リード端子の
延在方向と直交する方向に沿って前記座板の端面にまで
至る凹部が前記座板の底面中央を中心として左右対称的
に形成されており、前記各凹部内には平板状のダミー端
子が設けられ、前記ダミー端子の端部が前記座板の平面
輪郭形状外側に突出していることを特徴としている。
【0007】この場合、ダミー端子としては、ハンダ付
け可能であれば材質・個数・形状等は任意に選択でき、
例えばハンダめっきされた銅,洋白,4―2アロイもし
くはCP線(ハンダメッキされた銅被覆鋼線)のプレス
加工品等が採用できる。このダミー端子は、少なくとも
一部が座板の平面輪郭形状の外側に突出していればよ
く、突出部分の形状・寸法等は任意でよい。そして、こ
のようなダミー端子は、接着剤等を使用して座板の底面
に固定しておけばよく、あるいは座板の製造時に座板の
底面に沿うように埋設してもよい。
【0008】このような本発明においては、ダミー端子
の端部が座板の平面輪郭形状外側に突出しているため、
突出部分を回路基板にハンダ付けすれば、ハンダ付けの
良否を容易に判別できることになり、これにより前記目
的が達成される。
【0009】また、本発明においては、ダミー端子が座
板の底面中央を中心とする点対称位置や、あるいはリー
ド端子に沿う線を中心とする線対称位置に複数設けられ
ているため、表面実装強度が一層向上するとともに、ハ
ンダ付けするまで回路基板に対する良好な載置安定性が
得られることになる。
【0010】さらに、本発明は、前記ダミー端子が前記
座板の底面に接着剤を介して固定されていてもよく、例
えばエポキシ系接着剤,アクリル系接着剤もしくはエポ
キシアクリレート系接着剤等が採用できる。この発明に
おいては、ダミー端子および座板のうちの少なくとも一
方に接着剤を塗布するというきわめて簡単な手順により
ダミー端子を座板に固定できるため、電子部品の製造工
程を簡略化できることになる。
【0011】一方、本発明は、前記ダミー端子がその面
方向に対して交差する方向に延びる突起部を有し、前記
突起部が前記座板に埋設されていてもよく、例えば帯状
に形成されたダミー端子は、ほぼへ字状,ほぼV字状等
に折り曲げることにより一端に突起部を設ければよく、
あるいは別部材の突起部を接続することによりほぼ変形
T字状等に形成しておいてもよい。この発明において
は、突起部が座板に埋設されているため、ダミー端子が
座板から脱落する虞れを低減できることになる。
【0012】また、本発明は、前記外装ケースの封口部
外周側と前記座板とが接着剤により相互に固定されてい
てもよく、接着剤の材質や塗布箇所等を適宜選択すれば
よい。この発明においては、外装ケースおよび座板が相
互に固定されているため、耐振性が向上し、良好な表面
実装強度が得られることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。なお、以下に説明する実施例におい
て、既に図2において説明した部材については、図中に
同一符号を付すことにより説明を簡略あるいは省略す
る。図1には、本発明に係る一実施例のアルミニウム電
解コンデンサ10が示されている。図1(A)に示すよ
うに、このアルミニウム電解コンデンサ10は、外装ケ
ース21,リード端子23および座板24を有するとと
もに、CP線(ハンダメッキされた銅被覆鋼線)をプレ
ス加工することにより形成された各リード端子23,2
3が座板24に貫通し、かつ、座板24の底面25に沿
って互いに離れる方向に折り曲げられていて、座板24
の底面25に沿う各リード端子23,23を図示しない
回路基板のランドにハンダ付けすることにより、回路基
板に対して表面実装可能とされている。
【0014】 このアルミニウム電解コンデンサ10
は、外装ケース21の封口部22の外周側と座板24と
が接着剤30により相互に固定されているとともに、図
1(B)にも示すように、回路基板に対する表面実装強
度を向上させるために、座板24の底面25に平板状の
ダミー端子11,11が設けられている。
【0015】ダミー端子11,11は、例えばハンダめ
っきされた銅,洋白,4―2アロイもしくはCP線(ハ
ンダメッキされた銅被覆鋼線)のプレス加工品とされて
いる。一方、座板24の底面25には、ダミー端子1
1,11を収容可能な所定深さの凹部12,12が形成
されている。凹部12,12は、各リード端子23,2
3に対して直交し、かつ、各リード端子23,23の長
手方向を中心とする線対称位置に形成されている。これ
らの凹部12,12は、それぞれダミー端子11,11
を収容すると、ダミー端子11,11の長手方向一端部
13,13が座板24の平面輪郭形状外側に突出するよ
うに形成されている。なお、本実施例のアルミニウム電
解コンデンサ10は、リード端子23,23の端部も座
板24の平面輪郭形状外側に突出するように形成されて
いる。
【0016】図1(C)に示すように、これらのダミー
端子11,11は、その面方向に対して交差する方向に
延びる突起部14,14を有するほぼへ字状に折り曲げ
形成されている。そして、各ダミー端子11,11は、
座板24を製造するにあたって、あらかじめそれぞれの
突起部14,14を埋設することにより座板24に固定
されている。なお、これらのダミー端子11,11は、
当該ダミー端子11,11あるいは凹部12,12に例
えばエポキシ系接着剤,アクリル系接着剤もしくはエポ
キシアクリレート系接着剤等を塗布することにより座板
24に固定してもよい。
【0017】以上のようなアルミニウム電解コンデンサ
10は、あらかじめ各リード端子23,23に対応する
回路基板のランドおよびダミー端子11,11に対応す
る固定部にクリームハンダを塗布しておき、クリームハ
ンダに各リード端子23,23およびダミー端子11,
11を接触させることにより、回路基板に載置される。
次に、回路基板を加熱・冷却することによりクリームハ
ンダを溶融・固化させ、これにより回路基板に対してア
ルミニウム電解コンデンサ10が表面実装される。
【0018】 以上のような本実施例のアルミニウム電
解コンデンサ10によれば、座板24にダミー端子1
1,11が設けられているため、これらの各ダミー端子
11,11を回路基板にハンダ付けすることにより、従
来の電子部品と同様に、回路基板に対する良好な表面実
装強度が得られる。そして、本実施例のアルミニウム電
解コンデンサ10によれば、各ダミー端子11,11の
長手方向一端部13,13が座板24の平面輪郭形状外
側に突出しているため、突出部分を回路基板にハンダ付
けすることにより、ハンダ付けの良否を容易に判別で
き、回路基板に対する表面実装強度を確実に向上でき
る。
【0019】 また、本実施例のアルミニウム電解コン
デンサ10は、各ダミー端子11,11が座板24の底
面中央を中心とする対称位置に設けられているため、表
面実装強度が一層向上するとともに、ハンダ付けが完了
するまで回路基板に対する良好な載置安定性が得られ
る。さらに、各ダミー端子11,11は、座板24の底
面25に形成された凹部12,12に各種接着剤あるい
は接着剤付金属箔テープを介して固定されているため、
アルミニウム電解コンデンサ10の製造工程を簡略化で
きる。そして、本実施例のアルミニウム電解コンデンサ
10は、外装ケース21および座板24が接着剤30
より相互に固定されているため、耐振性が一層向上し、
良好な表面実装強度が得られる。
【0020】なお、本発明は前述した実施例に限定され
るものではなく、例えば外装ケース・封口部・リード端
子・座板・ダミー端子・接着剤等の材質,形状,寸法,
形態,数,配置個所等の改良,変形等は本発明に含まれ
るものであり、限定されない。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ダミー端子の端部が座
板の平面輪郭形状外側に突出しているため、突出部分を
回路基板にハンダ付けすることにより表面実装強度を確
実に向上できる。また、本発明によれば、ダミー端子
座板の底面中央を中心とする対称位置に複数設けられて
るため、表面実装強度が一層向上するとともに、ハン
ダ付けするまで回路基板に対する良好な載置安定性が得
られる。
【0022】さらに、本発明によれば、ダミー端子を座
板の底面に接着剤を介して固定したり、あるいはダミー
端子に設けられた突起部を埋設することにより座板に固
定すれば、製造工程を簡略化できる。また、本発明によ
れば、外装ケースおよび座板が接着剤により相互に固定
されていれば、耐振性が向上し、良好な表面実装強度が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図,底面図お
よび要部断面図である。
【図2】従来の電子部品を示す分解斜視図および要部斜
視図である。
【符号の説明】 10 電子部品であるアルミニウム電解コンデンサ 11 ダミー端子 13 端部 14 突起部 21 外装ケース 22 封口部 23 リード端子 24 座板 25 底面30 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 9/00 - 9/10 H01G 2/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品素子が内蔵された有底筒状の外装ケ
    ースと、前記外装ケースの封口部から引き出された一対
    のリード端子と、前記外装ケースにおける前記封口部側
    の端面に取り付けられた板状の座板とを有し、前記各リ
    ード端子が前記座板を貫通するとともに前記座板の底面
    に沿って互いに離れる方向に折り曲げられている電子部
    品において、 前記座板の底面には、前記各リード端子の延在方向と直
    交する方向に沿って前記座板の端面にまで至る凹部が前
    記座板の底面中央を中心として左右対称的に形成されて
    おり、前記各凹部内には平板状のダミー端子が設けら
    れ、前記ダミー端子の端部が前記座板の平面輪郭形状外
    側に突出していることを特徴とする電子部品。
  2. 【請求項2】 前記ダミー端子が前記凹部内に接着剤を
    介して固定されている請求項1に記載した電子部品。
  3. 【請求項3】 前記ダミー端子がその面方向に対して交
    差する方向に延びる突起部を有し、前記突起部が前記凹
    部内において前記座板に埋設されている請求項1に記載
    した電子部品。
  4. 【請求項4】 前記外装ケースの封口部外周側と前記座
    板とが接着剤により相互に固定されている請求項1に記
    載した電子部品。
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