JP3460117B2 - ホースバンド - Google Patents

ホースバンド

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JP3460117B2
JP3460117B2 JP21300198A JP21300198A JP3460117B2 JP 3460117 B2 JP3460117 B2 JP 3460117B2 JP 21300198 A JP21300198 A JP 21300198A JP 21300198 A JP21300198 A JP 21300198A JP 3460117 B2 JP3460117 B2 JP 3460117B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は水道用ホースを固定
するホースバンドに関し、更に詳しくは、庭の水撒き又
はガーデニング用のホースリールにホースを接続させる
際に使用する固定具としてのホースバンドに係り、特
に、ワンタッチでノズル側へ装着固定可能な構造のホー
スバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用のホースリールは、図11に示す
ように、一対の側面枠を連結して成る本体部100と、
本体部100に対して回動自在に装着された鍔(案内
板)101a付き円筒状リール部101と、円筒状リー
ル部101の表面中央に装着された噴射ノズル102
と、円筒状リール部101の裏面側において噴射ノズル
102に連結された蛇口接続側ホース(短いホース)1
03と、噴射ノズル102に連結される散布側ホース
(長いホース)(図示せず)とから構成されている。そ
して、散布側ホースは噴射ノズル102に差し込まれ、
円筒状リール部101に巻回させた状態で商品(ホース
リール)として販売されている。
【0003】従来、散布側ホースと噴射ノズル102と
の連結は、散布側ホースを噴射ノズル102に差し込ん
だ後、例えば図12に示すようなホースバンド200に
よりホースを締め付けることにより固定していた。この
ホースバンド200は、線状体を2回巻いて中央に支持
部201が形成された円弧状部202を形成し、線状体
の端部を支持片203に連結し、この支持片203を螺
着貫通するネジ204の先端に支持部201が固定され
ている。したがって、ネジ204を回すことにより、支
持部201と支持片203との間隔を調整して円弧状部
202の内側が締め付けられる構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
のホースバンド200を使用すると、ホースにホースバ
ンドを挿入し、噴射ノズル102に散布側ホースを差し
込み、ホースバンドをホースの締め付け位置にセット
し、ホースバンド200のネジ204をドライバーによ
り回すことにより円弧状部202を締め付けてホースと
噴射ノズルとを固定する、という作業を行う必要があ
り、接続作業に時間と手間がかかるという問題があっ
た。また、散布側ホースと噴射ノズルとの接続に際し
て、ホース上でのホースバンド200のセット向きによ
っては、円筒状リール部101の鍔(案内板)101a
が邪魔となってドライバーによるネジ締め作業が困難に
なることがある。
【0005】また、ネジ締め作業を行う場合において、
締め付けに際しての節度感がないため、締め付け具合に
バラツキが発生し、完全に締め込まれなかった時には、
水漏れを起こす原因となる。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、ワンタッチでホースリールの噴射ノズルに接続され
たホースの外周を挟持して固定可能とするとともに、絞
めすぎや締め付け不良による水漏れの防止することがで
きるホースバンドを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の発明は、平板金属材料から一体的に形成され
たホースバンドであって、次の構成を含むことを特徴と
している。前記ホースバンドの中央に位置するC型円弧
部。このC型円弧部にそれぞれ連設するようそれぞれ外
側に折曲させた一対の方形片部。一方の方形片部に方形
片を内側に折曲させて連設し、この方形片の連設方向に
沿った側部に突起部を形成して成る第1係止片。他方の
方形片部に方形片を内側に折曲させて連設し、この方形
片に前記突起部が嵌合する嵌合部を形成して成る第2係
止片。C型円弧部に対して各方形片部が折曲された箇所
を含む部分にそれぞれ形成された各窓部。一方側の窓部
に連設される舌片部。
【0008】請求項2は、請求項1のホースバンドにお
いて、C型円弧部の中心部に対して一対の開口部を設
け、この各開口部は前記中心部側にしたがって開口部分
が細くなるくさび形としたことを特徴としている。
【0009】請求項3は、請求項1のホースバンドにお
いて、突起部は第1係止片に延設された延設片を外側に
折曲して形成し、第1係止片の端部側を内側方向へ折曲
させ、第2係止片の端部側を外側方向へ折曲させたこと
を特徴としている。
【0010】請求項4は、請求項3のホースバンドにお
いて、突起部は、第2係止片側に緩やかな斜辺を有する
三角形状としたことを特徴としている。
【0011】上記構造のホースバンドによれば、C型円
弧部に被固定部材(ホース)を挿入させた状態で、第1
係止片の突起部を第2係止片の嵌合部に嵌合させれば、
ワンタッチで被固定部材(ホース)を所望の締付力で確
実に固定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるホースバンドの実施
の形態の一例について、図面を参照しながら説明する。
図1はホースバンドの斜視説明図、図2はホースバンド
の正面説明図、図3(a)(b)(c)はそれぞれホー
スバンドの左側面説明図,右側面説明図,下方向から観
た底面説明図である。
【0013】ホースバンド10は、ホース(被固定部
材)を挟持して固定するため、図5に示すような穴部等
が加工された金属材料から成る長尺状の平板1を曲げる
ことにより一体的に構成されている。このホースバンド
10は、図1に示すように、その中央に位置し一方側が
開口されたC型円弧部2を有している。このC型円弧部
2は、前記した平板1の中央部分を円弧状に曲げること
により形成される。C型円弧部2には、中心部に対して
一対の開口部11が設けられ、この各開口部11は前記
中心部側に近づくしたがって開口部分が細くなるくさび
形となっている。
【0014】C型円弧状部2の開口側の両端には、それ
ぞれ外側に折曲させた方形片部12,16が連設されて
いる。一方の方形片部12には、この方形片部12より
幅狭の方形片13が内側に折曲させて連設され、この方
形片13の連設方向に沿った両側部に突起部14をそれ
ぞれ形成して第1係止片3を構成している。他方の方形
片部16には、方形片17が内側に折曲させて連設さ
れ、この方形片17に前記突起部14,14が嵌合する
嵌合部18を形成して第2係止片4を構成している。
【0015】前記突起部14は、第1係止片3(方形片
13)に延設された三角翼形状の延設片14′(図5)
を外側に折曲して形成されている。また、第1係止片3
(方形片13)の端部側は僅かに内側方向へ折曲させて
折曲部15を形成するとともに、第2係止片4(方形片
17)の端部側は僅かに外側方向へ折曲させて折曲部1
9を形成している。図4(a)(b)は、図2の矢印方
向から方形片13,17を観た場合の形状説明図であ
る。
【0016】前記嵌合部18は、第1係止片3(方形片
13)の突起部14に対向する位置に形成され、図4
(a)(b)に示すように、嵌合部18の幅L1が突起
部14,14が形成された方形片13の幅L2より僅か
に幅広となるように構成されている。また、嵌合部18
の片方向の長さL3は、突起部14の最長部の長さL4
より僅かに長く形成している。これらの構成により、図
7に示すように、突起部14,14が嵌合部18に嵌合
する場合に、第1係止片3(方形片13)と第2係止片
4(方形片17)とを常に一定の位置関係で連結させる
ことができる。
【0017】また、前記突起部14の形状は、図8に示
すように、第2係止片4(方形片17)側に緩やかな斜
辺を有する三角形状とし、斜辺の延長線が略第1係止片
3(方形片13)の端部の折曲部15に略沿うように形
成されている。そして、突起部14の頂角αは直角より
小さい角度に形成されている。
【0018】各方形片部12,16の連設位置には、C
型円弧部2に対して各方形片部12,16が折曲された
箇所を含む部分に、窓部21,窓部22をそれぞれ形成
している。一方側の窓部22(この例の場合、第2係止
片4(方形片部16)側)には、C型円弧部側の中央部
に窓部22より幅狭の舌片部23が連設され、図2に示
すように、C型円弧部2に沿って略円形が形成できる形
状(曲がり方)となっている。他方側の窓部21(第1
係止片3(方形片部12)側)は、窓部22よりC型円
弧部2の中心側に開口面積を大きくとるように形成され
ている。これは、後述するように、ホースバンドを締め
付け状態とした場合に、C型円弧部2の変形により舌片
部23が収容する空間を窓部21側に確保するためであ
る。
【0019】上記構造のホースバンド10によれば、通
常の状態(何等力を作用させない状態)においては、図
2に示すように、第1係止片3(方形片13)と第2係
止片4(方形片17)とが離れて位置し、両者を近づけ
ようすると、C型円弧部2に作用する反力により互に離
れようとする。そして、この力に反して第1係止片3
(方形片13)と第2係止片4(方形片17)とを近づ
けることにより、図6及び図7に示すように、第1係止
片3の突起部14が第2係止片4の嵌合部18に嵌合
し、突起部14がストッパーとなって嵌合状態を維持す
ることができる。
【0020】そして、ホースバンド10が通常状態から
嵌合状態に移行する場合、C型円弧部2に開口部21,
22が形成されているため、開口部間に位置するC型円
弧部の中心位置に最も力が作用し、この部分が曲がるこ
とによりC型円弧部2が変形し嵌合状態におけるC型円
弧部2が略真円形状となるようにしている。また、各開
口部21,22をC型円弧部2の中心側が先細となるく
さび形とすることにより、嵌合状態に移行する場合にお
いて、C型円弧部2が真円形状に変形し易くしている。
【0021】次に、上記構造のホースバンド10をホー
スリールの噴射ノズルに接続する作業について、図9を
参照しながら説明する。先ず、散布側ホース104の先
端側にホースバンド10を挿入し、噴射ノズル102の
挿入に際して干渉しない場所に位置させておく(図9
(a))。次に、噴射ノズル102の先端に散布側ホー
ス104を接続し、ホース接続部分(ホースの下に噴射
ノズルが位置している部分)110にホースバンド10
を移動させる(図9(b))。この時、ホースバンド1
0のC型円弧部2はホースの径より大きく形成されてい
るため、散布側ホース104の外周をスムーズに移動さ
せることができる。
【0022】ホース接続部分110にホースバンド10
が位置している状態で、第1係止片3(方形片13)と
第2係止片4(方形片17)とを近づけて第1係止片3
の突起部14を第2係止片4の嵌合部18に嵌合させる
と、突起部14がストッパーとなって嵌合状態を維持す
る(図6及び図7参照)ので、ワンタッチでホース接続
部110にホースバンド10を締め付けて(クランプし
て)固定することができ、作業時間を短縮することがで
きる。クランプ時には、窓部22に形成された舌片部2
3が反対側の窓部21内に位置し、C型円弧部2が略真
円に変形する。そして、この舌片部23の存在により、
散布側ホース104を略周囲から締め付け可能となり、
ホースを周囲から確実にクランプすることができる。
【0023】また、ホースバンド10のクランプには、
特に工具を必要としないが、クランプに際しての力を軽
減するためペンチ等の工具を使用する場合であっても、
従来例と異なり工具の向きに拘らずクランプできるた
め、クランプに際して円筒リール部101両端の案内板
101a(図11)が邪魔になるようなことがない。
【0024】ホースの締め付け力は、ホースバンド10
のC型円弧部2の円周長により決まるので、ホースバン
ド設計時にC型円弧部2の長さを適宜設計すれば、クラ
ンプ時における締め付け力を一定にすることができ、締
め付けすぎや水漏れの発生を防止することができる。ま
た、突起部14が嵌合部17に嵌合された状態でクラン
プが完了するため、節度感が高く締め付け完了を容易に
判断することができる。
【0025】また、第1係止片3(方形片13)の端部
側を内側方向へ折曲させて折曲部15を形成し、第2係
止片4(方形片17)の端部側を外側方向へ折曲させて
折曲部19を形成しているので、第1係止片と第2係止
片とを近づけるに際して、片同士が当ることがなく、第
1係止片3の突起部14が第2係止片4の嵌合部18に
嵌合する嵌合状態にすみやかに移行させることができ
る。
【0026】更に、突起部14の形状が、第2係止片側
に緩やかな斜辺を有する三角形状とし、この斜辺の延長
線が第1係止片の端部の折曲部15に略沿って形成され
ているので、第2係止片の端部の形状とあいまって、前
記嵌合状態に移行する際に前記突起部14の斜辺が第2
係止片の端部に沿って当接し、大きな力を加えることな
く突起部14を嵌合部18にはめこむことができる。
【0027】また、突起部14の頂角αは直角より小さ
い角度に形成されているので(図8)、突起部14の底
辺の角度βが90度以上となり、嵌合状態において突起
部14の頂部14aが第2係止片4(方形片17)を噛
むように嵌合し(図7)、突起部14が嵌合部18から
外れることを防止して嵌合状態を確実に維持することが
できる。
【0028】更に、劣化による散布側ホース104の交
換が必要な時等、ホース接続部110からホースバンド
10を外す場合には、図10のように、マイナス型のド
ライバーAの先端を第1係止片3(方形片13)と折曲
部19の間に挿入し、ドライバーAの先端を支点として
図10の矢印の方向にドライバーAを動かすことによ
り、第1係止片3(方形片13)と第2係止片4(方形
片17)とを、てこの原理により容易に離反させること
ができ、第2係止片4の嵌合部17から第1係止片3の
突起部14が外れてC型円弧部2でホースを挟んだ状態
が解除され、脱着作業を容易に行なうことができる。ま
た、第2係止片4(方形片17)に折曲部19が形成さ
れているので、第1係止片3(方形片13)と第2係止
片4(方形片17)の間にドライバーAの先端を挿入し
易くしている。
【0029】
【発明の効果】本発明のホースバンドによれば、第1係
止片の突起部を第2係止片の嵌合部に嵌合させるという
ワンタッチ作業により、C型円弧部でホース(被固定部
材)を挟んだ状態で第1係止片と第2係止片とを固定し
この状態を維持することができるので、簡単な作業で被
固定部材を挟持固定することができ、固定作業時間の短
縮化を図ることができる。また、ホースバンドによる締
め付け力は、C型円弧部の長さにより決まるので、所望
の長さに設計することにより一定の締め付け力を得るこ
とができ、絞めすぎや締め付け不良による水漏れの防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるホースバンドの実施形態の一例
の斜視説明図である。
【図2】 ホースバンドの正面説明図である。
【図3】 (a)(b)(c)はホースバンドを示すも
ので、それぞれ左側面説明図、右側面説明図、底面説明
図である。
【図4】 (a)(b)は、図2の矢印方向からホース
バンドの各方形片を観た場合の形状説明図である。
【図5】 ホースバンドの曲げ加工前における平板の平
面説明図である。
【図6】 締め付け状態でのホースバンドを示す正面説
明図である。
【図7】 締め付け状態でのホースバンドを示す平面説
明図である。
【図8】 第1係止片における突起部を示す側面説明図
である。
【図9】 (a)〜(c)はホースバンドをノズル噴射
口に接続する場合を示す斜視説明図である。
【図10】第2係止片から第1係止片を外す作業を説明
するためのホースバンドの一部分の正面説明図である。
【図11】家庭用ホースリールの外観を示す斜視説明図
である。
【図12】従来使用されているホースバンドの一例を示
す斜視説明図である。
【符号の説明】
1…平板、 2…C型円弧部、 3…第1係止片、 4
…第2係止片、10…ホースバンド、 11…開口部、
12…方形片部、 13…方形片、14…突起部、
15…折曲部、 16…方形片部、 17…方形片、1
8…嵌合部、 19…折曲部、 21,22…窓部、
23…舌片部、101…円筒状リール部、 102…噴
射ノズル、 104…散布側ホース

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板金属材料から一体的に形成されたホー
    スバンドであって、 前記ホースバンドの中央に位置するC型円弧部と、 このC型円弧部にそれぞれ連設するようそれぞれ外側に
    折曲させた一対の方形片部と、 一方の方形片部に方形片を内側に折曲させて連設し、こ
    の方形片の連設方向に沿った側部に突起部を形成して成
    る第1係止片と、 他方の方形片部に方形片を内側に折曲させて連設し、こ
    の方形片に前記突起部が嵌合する嵌合部を形成して成る
    第2係止片と、 C型円弧部に対して各方形片部が折曲された箇所を含む
    部分にそれぞれ形成された各窓部と、 一方側の窓部に連設される舌片部と、を具備したことを
    特徴とするホースバンド。
  2. 【請求項2】C型円弧部の中心部に対して一対の開口部
    を設け、この各開口部は前記中心部側にしたがって開口
    部分が細くなるくさび形とした請求項1のホースバン
    ド。
  3. 【請求項3】突起部は第1係止片に延設された延設片を
    外側に折曲して形成し、第1係止片の端部側を内側方向
    へ折曲させ、第2係止片の端部側を外側方向へ折曲させ
    た請求項1のホースバンド。
  4. 【請求項4】突起部は、第2係止片側に緩やかな斜辺を
    有する三角形状とした請求項3のホースバンド。
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