JP3449157B2 - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

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JP3449157B2
JP3449157B2 JP05618097A JP5618097A JP3449157B2 JP 3449157 B2 JP3449157 B2 JP 3449157B2 JP 05618097 A JP05618097 A JP 05618097A JP 5618097 A JP5618097 A JP 5618097A JP 3449157 B2 JP3449157 B2 JP 3449157B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】コネクタハウジングに形成したキャビテ
ィ内に端子金具が挿入されるコネクタでは、端子金具の
後端がコネクタハウジングにおけるキャビティが開口す
る外面と面一か外面よりも突出した状態になっている
と、外部からの異物が端子金具に干渉し易い等の不具合
がある。そのため、端子金具はコネクタハウジングの外
面よりも奥の位置まで押し込まれることが望ましい。端
子金具が挿入前に予め電線が接続された圧着タイプのも
のである場合には、その電線を保持することによって端
子金具をコネクタハウジングの外面よりも奥まで挿入す
ることが可能である。これに対し、端子金具をコネクタ
ハウジングへ挿入した後に電線が接続される圧接タイプ
のものでは、電線を挿入動作に利用することはできな
い。そこで、従来では、各キャビティ内に嵌入可能な治
具を用い、この治具で圧接端子金具の後端を押してコネ
クタハウジングの外面よりも奥まで挿入することが行わ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧接端子金具では、そ
の後端部が、板状部をキャビティの内面に沿わせて箱状
や枠状に成形して構成されていることがあり、この場合
には、治具は圧接端子金具に対してその板状部の後端縁
に当接することになる。ところが、この板状部の後端縁
は広い面ではなくて線状の狭い領域であり、しかもこの
線状の当接領域はキャビティの内面に沿って配されてい
るので、治具を圧接端子金具に当接させることは難し
く、確実に当接させるためにはキャビティ、圧接端子金
具、治具等の寸法設定や組付けに際して高い精度が要求
される。本願発明は上記事情に鑑みて創案されたもので
あって、寸法設定や組付けに際して高い精度を要求せず
に、治具による圧接端子金具の押込みが確実に行われる
ようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、コネ
クタハウジングと、このコネクタハウジングの内部に形
成されたキャビティと、前記コネクタハウジングの外面
に開口されるとともに前記キャビティに連なる挿入口
と、前記挿入口から前記キャビティ内に挿入される圧接
端子金具とを備えてなる圧接コネクタであって、前記コ
ネクタハウジングの外面には、前記挿入口と連なって開
口するように前記キャビティの内面を切欠してなる治具
受入部が形成され、前記圧接端子金具の後端に当接させ
た前記押込み治具を前記挿入口と前記治具受入部とに進
入させることにより前記圧接端子金具を前記コネクタハ
ウジングの外面よりも奥の位置まで押し込む構成とし
た。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記圧接端子金具の後端部が角筒形をなし、その角
筒部の互いに平行な2面には電線圧接用の圧接刃がその
角筒部の後端縁に開く形態で形成されているとととも
に、前記角筒部における前記圧接刃が形成されていない
2面の後端縁が前記押込み治具と当接する当接部とされ
ている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>コネクタハウジングの外面には挿入
口と治具受入部とによる連通開口領域が形成され、キャ
ビティの内面はこの連通開口領域の開口縁から離れた中
央寄りに位置するようになる。したがって、圧接端子金
具の後端部がキャビティの内面に沿った板状部で構成さ
れている場合でも、その板状部の後端縁に対して押込み
治具が確実に当接する。このように、本発明によれば、
寸法設定や組付けに際して高い精度を要求せずに、治具
による圧接端子金具の押込みを確実に行うことができ
る。
【0007】<請求項2の発明>押込み治具が圧接端子
金具を押し込む際には、その押込み治具が圧接刃の形成
されていない部分に当接するようになるので、押込み治
具の当接に起因する圧接刃の変形等を回避することがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>以下、本発明を具体化した実施形態1を
図1乃至図7を参照して説明する。本実施形態の圧接コ
ネクタは、コネクタハウジング10と、コネクタハウジ
ング10に収容される雌型の圧接端子金具20と、圧接
端子金具20における電線(図示せず)の圧接部分を覆
うカバー30とを備えて構成されている。コネクタハウ
ジング10の内部には、その前後両端面に開口する複数
室のキャビティ11が左右に並列して形成されており、
各キャビティ11に圧接端子金具20が収容されるよう
になっている。キャビティ11の前側の開口は、図示し
ない相手側の雄型端子金具のタブが挿入されるタブ受入
口12となっており、キャビティ11の後側の開口は圧
接端子金具20を挿入するための挿入口13となってい
る。キャビティ11の底面には係止部14が突成されて
おり、この係止部14に圧接端子金具20のランス25
が係止されることによってその圧接端子金具20のキャ
ビティ11からの脱抜が規制されるようになっている。
また、コネクタハウジング10の後端部には、その上面
部と下面部とを夫々U字形に切欠することによって電線
受入部15が形成されており、電線はこの電線受入部1
5に嵌められつつ圧接端子金具20に圧接されるように
なっている。
【0009】圧接端子金具20は、全体として前後方向
に細長い角筒形をなしている。圧接端子金具20の前端
部においては、下面板21の前端縁から延出した部分を
内側へ折り返すことによって弾性接触片22が形成され
ており、コネクタハウジング10のタブ受入口12から
挿入されたタブは弾性接触片22と上面板23との間で
弾性的に挟持されることにより接触状態となる。一方、
圧接端子金具20の後端部においては、その上面板23
及び下面板21に後端縁に開くようにスリット状に切欠
された形態で圧接刃24が形成されている。この圧接刃
24は、コネクタハウジング10の電線受入部15に対
応しており、この電線受入部15に電線を縦向きにして
後方から嵌め込むと、電線の樹脂被覆が切開されるとと
もに芯線が圧接刃24に接触し、もって電線が圧接端子
金具20と接触状態とされる。また、圧接端子金具20
の下面板21には、その一部を切り起こすことによって
斜め下方へ延出するランス25が形成されており、圧接
端子金具20がキャビティ11内の正規位置に挿入され
るとランス25が係止部14に係止して圧接端子金具2
0が抜止め状態に保持されるようになっている。
【0010】本実施形態の圧接コネクタには、圧接端子
金具20をキャビティ11内の正規位置まで確実に押し
込むための手段が設けられている。以下、その構成につ
いて詳述する。コネクタハウジング10の後端部には、
圧接端子金具20を挿入する際に用いられる押込み治具
40がキャビティ11の内部へ進入することを許容する
ための治具受入部16が形成されている。この治具受入
部16は、コネクタハウジング10の後端面において挿
入口13と連なって開口するとともに、キャビティ11
の内壁面を切欠することによって形成され、コネクタハ
ウジング10の左右両外壁及び各キャビティ11間の隔
壁を左右方向に貫通する形態となっている。圧接端子金
具20の後端部においては、その圧接刃24の形成され
ていない左右両側板の後端縁が、押込み治具40と当接
可能な当接部26とされている。押込み治具40は、圧
接端子金具20をキャビティ11に挿入するための図示
しない自動機に設けられており、左右方向に長い治具本
体40Aの前面に左右方向に長い押込部40Bを突出さ
せた形状をなしている。押込部40Bは上記コネクタハ
ウジング10の治具受入部16に嵌入可能とされてお
り、また、押込み治具40の幅寸法はコネクタハウジン
グ10の全幅と同じか、それよりも長い寸法とされてい
る。
【0011】圧接端子金具20をキャビティ11に挿入
する際には、自動機の図示しないフィンガーが圧接端子
金具20の後端部の両側面(圧接刃24が形成されてい
ない面)を摘み、その圧接端子金具20を正規位置の少
し手前の位置(図3及び図5に示す)まで押し込まれ
る。この際に、フィンガーが治具受入部16に入り込む
ことにより、フィンガーとコネクタハウジング10との
干渉が回避される。この後、フィンガーが圧接端子金具
20を放して退避位置に移動し、これに変わって押込み
治具40が圧接端子金具20の後方に位置する(図3及
び図5を参照)。そして、押込み治具40は、その押込
部40Bを圧接端子金具20の当接部26に当てて圧接
端子金具20をキャビティ11内へさらに深く押し込ん
で正規位置へ至らしめる。このとき、押込部40Bは治
具受入部16に入り込むようになるため、図4及び図6
に示すように、圧接端子金具20の後端はコネクタハウ
ジング10の後端面よりも内側の位置まで押し込まれる
ことになる。このように、本実施形態によれば、電線を
後付けするために挿入時に電線を利用することのできな
い圧接端子金具20でも、コネクタハウジング10の後
面よりも奥の位置まで挿入することができる。
【0012】また、コネクタハウジング10の後端面に
治具受入部16を形成したことにより、キャビティ11
の内壁面が押込み治具40の進入開口領域の開口縁から
離れた中央寄りに位置するようにしたので、本実施形態
のように圧接端子金具20の後端部がキャビティ11の
内壁面に沿った板状部によって各筒形に成形されている
場合でも、押込み治具40が圧接端子金具20の後端縁
に確実に当接するようになる。したがって、コネクタハ
ウジング10、圧接端子金具20、押込み治具40等の
寸法設定や組付けに際して精度を高めなくても、押込み
治具40による圧接端子金具20の押込みを確実に行う
ことができる。また、本実施形態では圧接刃24が圧接
端子金具20の後端縁に開くように形成されているので
あるが、押込み治具40は圧接刃24の形成されていな
い部分に当接するようになっているので、押込み治具4
0の当接によって圧接刃24が変形したりすることが防
止されている。
【0013】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では圧接刃が圧接端子金具の後端縁
に開くように形成されている場合について説明したが、
本発明は、圧接刃が圧接端子金具の中ほど位置に上向き
や横向きに開いている場合にも適用することができる。
【0014】(2)上記実施形態では治具受入部がコネ
クタハウジングの両外側壁及びキャビティ間の隔壁を左
右方向に貫通する形態で形成されているが、本発明によ
れば、挿入口の口縁部内周を凹ませるだけとした非貫通
形態の治具受入部としてもよい。 (3)上記実施形態では圧接端子金具が雌型である場合
について説明したが、本発明は雄型の圧接端子金具にも
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の組付け状態をあらわす斜視図
【図2】実施形態1においてコネクタハウジングから圧
接端子金具とカバーを分離した状態をあらわす斜視図
【図3】実施形態1において圧接端子金具の挿入途中の
状態をあらわす縦断面図
【図4】実施形態1において圧接端子金具を正規位置ま
で挿入した状態をあらわす縦断面図
【図5】実施形態1において圧接端子金具の挿入途中の
状態をあらわす水平断面図
【図6】実施形態1において圧接端子金具を正規位置ま
で挿入した状態をあらわす水平断面図
【図7】実施形態1のコネクタハウジングを挿入口側か
ら視た斜視図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…キャビティ 13…挿入口 16…治具受入部 20…圧接端子金具 24…圧接刃 40…押込み治具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングと、このコネクタハ
    ウジングの内部に形成されたキャビティと、前記コネク
    タハウジングの外面に開口されるとともに前記キャビテ
    ィに連なる挿入口と、前記挿入口から前記キャビティ内
    に挿入される圧接端子金具とを備えてなる圧接コネクタ
    であって、 前記コネクタハウジングの外面には、前記挿入口と連な
    って開口するように前記キャビティの内面を切欠してな
    る治具受入部が形成され、前記圧接端子金具の後端に当
    接させた前記押込み治具を前記挿入口と前記治具受入部
    とに進入させることにより前記圧接端子金具を前記コネ
    クタハウジングの外面よりも奥の位置まで押し込む構成
    としたことを特徴とする圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記圧接端子金具の後端部が角筒形をな
    し、その角筒部の互いに平行な2面には電線圧接用の圧
    接刃がその角筒部の後端縁に開く形態で形成されている
    ととともに、前記角筒部における前記圧接刃が形成され
    ていない2面の後端縁が前記押込み治具と当接する当接
    部とされていることを特徴とする請求項1記載の圧接コ
    ネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190021208A (ko) 2016-04-20 2019-03-05 스코어보드, 엘엘씨 적어도 2개의 매체가 상이한 적어도 3개의 매체를 갖는 다층 보드의 제조 시스템 및 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190021208A (ko) 2016-04-20 2019-03-05 스코어보드, 엘엘씨 적어도 2개의 매체가 상이한 적어도 3개의 매체를 갖는 다층 보드의 제조 시스템 및 방법

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