JP3439687B2 - 焼結設備におけるパレット台車 - Google Patents
焼結設備におけるパレット台車Info
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Description
パレット台車に関するものである。
を示す。この焼結設備1には、給鉱部2と排鉱部3との
間で無端状に設けられるとともに給鉱部2から排鉱部3
へ向かって移動される複数台のパレット台車4が設けら
れている。
ト台車4に床敷鉱(図示せず)を供給する床敷鉱槽5
と、パレット台車4に焼結原料6aを供給する原料槽6
と、供給された焼結原料層7の表面に着火する点火炉8
とが設けられている。また、給鉱部2から排鉱部3へ向
かう移動経路上には、パレット台車4の下方から空気を
吸引するウインドボックス32が設けられている。
6aが床敷鉱を介して載置され、点火炉8で点火が行わ
れるとともにその移動途中において下方のウインドボッ
クス32から空気が吸引されて焼成が行われるよう構成
されている。
台車4は、案内車輪10を有するとともに火格子11が
その上面全体に亘って配置されるパレット本体12と、
このパレット本体12の両側に垂直に立設した下部側壁
体13と、この下部側壁体13の上フランジ部14に取
付けボルトを介して取付けられる下部フランジ部15を
有して焼結原料層7の載置幅を広げるための傾斜面16
が形成された上部側壁体17とを備えている。
並べられたグレートバーによって構成され、これらグレ
ートバーはパレット本体12に設けられた前後一対の支
持梁間12Aに支持されている。
引については、焼結原料層7の全面で均一に行わせるこ
とが焼結鉱の品質を向上させるために重要である。しか
し、通常、焼結原料層7をパレット台車4の全幅に亘っ
て均等に焼結させることは困難である。
4のパレット本体12上に載置された焼結原料6aの焼
成の進行に伴って上部側壁体17の付近で焼結原料自体
が収縮して、上部側壁体17との間に隙間δが発生し、
この隙間δから吸引される空気量が増加して中央部での
空気量が減少してしまうからである。さらに、側壁部近
傍は、壁効果により中央部より風速が上昇して過剰に空
気が流れてしまう。
に、下記のような対策が採られていた。すなわち、図7
に示すように、パレット台車4における空気吸引用の開
口部18の入口側開口幅dよりも、出口側開口幅eが狭
くなるように開口部18の両側壁19を傾斜させ、パレ
ット台車4の側縁付近での吸引空気量の減少を図るよう
に構成した。
結設備のパレット台車4によると、空気吸引用の開口部
18の入口側開口幅dよりも、出口側開口幅eが狭くな
るように開口部18の両側壁19を傾斜させているの
で、焼結原料層7が焼結される過程で、火格子の隙間
(例えば5mm)を通過して落下した焼結鉱(以下「落鉱」
という)が、火格子の隙間を通過したときに加速されて
開口部18の側壁19に斜めに衝突するので、この側壁
19の内面が摩耗する虞があった。
も、出口側開口幅eが狭くなるように開口部18の側壁
19を傾斜させる場合には、少なくともパレット本体1
2を製作し直す必要があり、製造コストが非常に高くな
るという課題があった。
焼結設備におけるパレット台車の提供を目的とする。
決手段は、パレット本体の空気吸引用の開口部に向けて
空気を絞るように案内する傾斜壁が、パレット本体の両
側に配置され、これら傾斜壁の下部はパレット本体にそ
の拡幅方向に延長されて水平面を有した水平壁の端部に
取付けられ、焼結原料を載置する火格子が両水平壁間に
亘って複数個並べて設けられ、各水平壁側の端部の火格
子と各水平壁との間に、前記開口部側に向けて吸引した
空気の一部を水平方向に案内する水平案内空間が形成さ
れ、この水平案内空間の途中の高さと開口部側の高さが
等しく設定されたものである。
水平案内空間を通過する際に加速されるが、まず水平壁
の水平面に対し略垂直に衝突するので、水平壁の摩耗を
防止できる。
熱材(耐摩耗用ライナーを兼用している)が設けられた
構成によれば、水平壁への熱伝達が減少され、パレット
の拡幅部の熱応力が小さくなり、パレットの設計に手間
がかからない。
1〜図3に基づいて説明する。なお、図2および図3に
ついては、本発明の実施の形態と兼用する。
備1の全体概略構成を示す。この焼結設備1には、給鉱
部2と排鉱部3との間で無端状に設けられるとともに給
鉱部2から排鉱部3へ向かって移動される複数台のパレ
ット台車4が設けられている。
に、空気吸引用のウインドボックス32に接続される開
口部9Aを有するパレット本体中央部9と、それぞれ案
内車輪10を備えた両側の枠体20と、この枠体20の
上部に、その拡幅方向に延長された水平面22Aを有し
た水平壁22と、各水平壁22のフランジ部22aに下
フランジ部23aがボルト・ナット24を介して取付け
られた垂直壁23と、この垂直壁23の上フランジ部2
3bに下フランジ部25aがボルト・ナット26を介し
て取付けられて前記ウインドボックス32に向けて空気
27を絞るように案内する傾斜壁25と、両垂直壁23
間に亘って複数個並べて設けられ焼結原料6aを載置す
る火格子(グレートバーからなる)11とを備えてい
る。
に設けられた前後複数の支持梁21間に支持され、この
支持梁21は、水平壁22の上方まで延長された延長部
28を有し、この延長部28にも火格子11Aが複数個
(図では6個)配置されている。
子11Aと各水平壁22の水平面22Aとの間に、前記
開口部9A側に向けて吸引した空気27の一部を水平方
向に案内する水平案内空間29が形成され、この水平案
内空間29の途中の高さh1と開口部9A側の高さh2
とが等しく設定されている。
敷鉱槽5から床敷鉱がパレット台車4に供給され、続い
て原料槽6から焼結原料6aが供給されて焼結原料層7
となり、点火炉8によって焼結原料層7の表面に着火さ
れ、案内車輪10の回転に伴うパレット台車4の移動途
中において、下方のウインドボックス32から空気が吸
引されて焼結原料層7の焼成が行われ、焼結原料6aが
焼結鉱となって排鉱部3から排出される。
いて、下方のウインドボックス32から空気が吸引され
て焼結原料層7の焼成が行われる際、傾斜壁25の付近
で焼結原料層7自体が収縮して、焼結原料層7と傾斜壁
25との間に隙間δが発生する。そして、この隙間δか
ら吸引される空気量が増加して中央部での空気量が減少
してしまうのを防止するために、本発明の実施の形態で
は、パレット台車4における入口側開口幅dよりも、出
口側開口幅eが狭くなるように傾斜壁25を設け、パレ
ット台車4の側縁付近での吸引空気量の減少を図るよう
に構成してある。これにより、焼結原料層7に均一に空
気を通過させ、焼結原料層7を全幅に亘って均等に焼結
させることができる。
水平案内空間29に加速されて落下した落鉱は、水平壁
22の水平面22Aに対し略垂直に衝突する。従って、
従来のように、火格子の隙間を通過したときに加速され
て開口部18の側壁19に斜めに衝突せず側壁19の内
面が摩耗するといった状態を回避でき、落鉱は、水平案
内空間29を通過する際に加速されて水平壁22の水平
面22Aに対し略垂直に衝突するので、水平壁22の摩
耗は少ない。
2内に落下するとは限らず、水平壁22の水平面22A
上に堆積する場合が考えられる。この場合、堆積した落
鉱が緩衝材の機能を果たし、一層水平壁22の摩耗は少
なくなる。なお、落鉱が水平面22A上の開口部9A寄
りに堆積して、水平案内空間29の開口部9A側の高さ
h2(隙間)が小さくなると、その部分での空気の流速
が速くなり、落鉱がウインドボックス32に向けて吹き
飛ばされることになり、従ってこの場合でも、焼結原料
層7を通過する空気27が均一になり、その全幅に亘っ
て確実にかつ均等に焼結させることができる。
焼結鉱は排出されるが、水平案内空間29に堆積した落
鉱は一部がそのまま残り、再度緩衝材として機能する。
また、図7に示すように、開口部18の入口側開口幅d
よりも、出口側開口幅eが狭くなるように開口部18の
側壁19を傾斜させる場合には、少なくともパレット本
体12を製作し直す必要があり、製造コストが非常に高
くなるという課題があったが、本発明の実施の形態によ
れば、例えば図4において、既設のパレット台車4から
案内車輪10、下部側壁体13、傾斜面16を取外し、
パレット台車4の側部を新たに枠体20を取付け、延長
部28および火格子11Aを付加することで作製(改
造)することができるので、既設の部分を多く利用で
き、製作コストの低減を図り得る。
の上側の端部の火格子11Aと各水平壁22の水平面2
2Aとの間に、前記開口部9A側に向けて吸引した空気
27の一部を水平方向に案内する水平案内空間29を形
成し、この水平案内空間29の途中の高さh1と開口部
9A側の高さh2を等しく設定したが、例えば水平案内
空間29の途中の高さh1に比べて、開口部9A側の高
さh2を高く設定してもよい。
通過する際に加速されても、水平壁22の水平面22A
に対し略垂直に衝突するので、水平壁22の摩耗は少な
い。なお、上記の説明では、水平案内空間29の途中の
高さh1と開口部9A側の高さh2とを等しく設定する
か、また水平案内空間29の途中の高さh1に比べて、
開口部9A側の高さh2を高く設定した構成としたが、
図5に示すように、これらにおける水平案内空間29内
の水平面22A上に断熱材(耐摩耗兼用のライナーで、
例えば25Cr鋳鉄が用いられる)30をボルト・ナッ
ト31を介して着脱自在に取付けるよう構成してもよ
い。このように断熱材30をボルト・ナット31で取付
けるのは容易に行い得、両水平壁22の放熱性が向上し
て熱応力上有利になり(両水平壁22の熱応力が小さく
なり)、従って、パレット台車4の設計も容易になる。
本体の空気吸引用の開口部に向けて空気を絞るように案
内する傾斜壁をパレット本体の両側に配置し、これら傾
斜壁の下部をパレット本体にその拡幅方向に延長されて
水平面を有した水平壁の端部に取付け、各水平壁側の端
部の火格子と各水平壁との間に、開口部側に向けて吸引
した空気の一部を水平方向に案内する水平案内空間を形
成し、この水平案内空間の途中の高さと開口部側の高さ
を等しく設定したので、火格子の隙間を通過して落下し
た焼結鉱は、水平案内空間を通過する際に加速される
が、まず水平壁の水平面に対し略垂直に衝突するので、
水平壁の摩耗を防止できる。
パレット台車の多くの部分を利用して改造でき、従っ
て、製作コストの低減を図り得る。さらに、両水平壁に
水平案内空間に沿って耐摩耗兼用の断熱材を設けること
により、両水平壁の放熱性が向上して熱応力上有利にな
り、従って、パレット台車の設計も容易になる。
レット台車の要部拡大図である。
す従来例との兼用の側面図である。
大図である。
るパレット台車の要部拡大図である。
である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】パレット本体の空気吸引用の開口部に向け
て空気を絞るように案内する傾斜壁が、パレット本体の
両側に配置され、これら傾斜壁の下部はパレット本体に
その拡幅方向に延長されて水平面を有した水平壁の端部
に取付けられ、焼結原料を載置する火格子が両水平壁間
に亘って複数個並べて設けられ、各水平壁側の端部の火
格子と各水平壁との間に、前記開口部側に向けて吸引し
た空気の一部を水平方向に案内する水平案内空間が形成
され、この水平案内空間の途中の高さと開口部側の高さ
が等しく設定されたことを特徴とする焼結設備における
パレット台車。 - 【請求項2】両水平壁に水平案内空間に沿って断熱材が
設けられたことを特徴とする請求項1記載の焼結設備に
おけるパレット台車。
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JP11-4771 | 1999-01-12 | ||
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---|---|---|---|---|
JP5884188B2 (ja) * | 2013-05-09 | 2016-03-15 | Jfeスチール株式会社 | パレット台車のサイドウォールの摩耗防止構造および摩耗防止方法 |
CN114195409A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-03-18 | 北京卡卢金热风炉技术有限公司 | 一种带蓄热层的台车 |
-
1999
- 1999-04-01 JP JP09443599A patent/JP3439687B2/ja not_active Expired - Lifetime
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