JP3360347B2 - 入力装置および表示装置 - Google Patents

入力装置および表示装置

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JP3360347B2 JP07988793A JP7988793A JP3360347B2 JP 3360347 B2 JP3360347 B2 JP 3360347B2 JP 07988793 A JP07988793 A JP 07988793A JP 7988793 A JP7988793 A JP 7988793A JP 3360347 B2 JP3360347 B2 JP 3360347B2
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淳 安達
奏 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばパーソナルコ
ンピュータやワークステーション等に用いて好適な入力
装置および表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パーソナルコンピュータ
やワークステーション等の分野においては、グラフィカ
ル・ユーザ・インタフェース(GUI)を駆使した入力
装置および表示装置が各種開発されている。特に最近の
ワークステーションにおいては、ファイル等の各種処理
対象がアイコン等の図形(以下、単にアイコンという)
によりディスプレイに表示され、操作者は、マウス等の
ポインティング・デバイスを操作してディスプレイに表
示されたカーソルを移動し、上記アイコンを選択するこ
とができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の入力装置および表示装置においては、ディスプレイ
に表示されたカーソルがマウス等の操作量に比例して移
動するようになっている。したがって、比較的面積の大
きい小数のアイコンが画面に表示されている場合にはア
イコンの選択が容易であるが、小さなアイコンが数多く
画面に表示されている場合には、個々のアイコンを選択
する際にカーソルの厳密な位置合わせが必要となる。す
なわち、従来の入力装置および表示装置は、画面に表示
されたアイコンを容易に選択できない場合があり、操作
性に優れていないという問題があった。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、画面に表示されたアイコンを容易に選択する
ことができる入力装置および表示装置を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項の発明に係る入
力装置および表示装置は、各々がファイル等の処理対象
に対応するアイコンを画面に複数表示するとともに、そ
れぞれのアイコンを含む複数の表示領域を定義するアイ
コン表示手段と、前記アイコンの表示領域内で移動可能
なカーソルであって、前記アイコンを指示するカーソル
を前記画面に表示するカーソル表示手段と、少なくとも
前記カーソルの前記画面内における移動量および移動方
向に相当する情報を、操作者による操作量および操作方
向に応じて入力するカーソル移動指示手段と、前記カー
ソル移動指示手段によって入力される情報に基づき、前
記指示されるカーソル位置が新たに進入した領域に属す
るアイコンを指定すべきアイコンとして特定し、該アイ
コンの位置へ該カーソルをジャンプさせるカーソル制御
手段とを具備することを特徴としている。さらに、請求
の発明に係る入力装置および表示装置は、各々がフ
ァイル等の処理対象に対応するアイコンを画面に複数表
示するアイコン表示手段と、前記アイコンを指示するカ
ーソルを前記画面に表示するカーソル表示手段と、少な
くとも前記カーソルの前記画面内における移動量および
移動方向および速度あるいは加速度に相当する情報を、
操作者による操作量および操作方向に応じて入力するカ
ーソル移動指示手段と、前記カーソル移動指示手段によ
って入力される情報に基づき、前記カーソルの移動方向
に位置するアイコンを新たに指定すべきアイコンとして
特定し、前記速度あるいは加速度が所定値以上の場合
は、前記カーソルの移動方向に位置するアイコンを飛ば
してさらにその先方のアイコンを新たに指定すべきアイ
コンとして特定し、該アイコンの位置へ該カーソルをジ
ャンプさせるカーソル制御手段とを具備することを特徴
としている。
【0006】
【作用】請求項記載の発明によれば、カーソル表示手
段の作動により、各アイコンごとに定義された該アイコ
ンを含む表示領域内に表示され、カーソル移動指示手段
の作動により、カーソルが新たな表示領域内に進入した
時点で、カーソル制御手段の作動により、新たな表示領
域に含まれるアイコンの位置へカーソルをジャンプさせ
るので、操作者は、カーソルを所望のアイコンの位置に
移動させる際に、カーソルを厳密に位置合わせする必要
がなく、小さいアイコンに対しても、カーソルを所望の
アイコンに大まかに近づけていくだけで、所望のアイコ
ンの位置にカーソルを迅速に配置することが可能とな
る。請求項に係る発明によれば、カーソル表示手段の
作動によりアイコンが画面内に表示され、カーソル移動
指示手段によりカーソルの移動量、移動方向および移動
速度あるいは加速度に相当する情報が入力される。カー
ソル制御手段は、入力された情報に基づいて、カーソル
の移動方向に存在するアイコンを指定すべきアイコンと
して特定するが、入力されたカーソルの速度あるいは加
速度が所定値以上である場合には、そのアイコンを飛ば
してその先のアイコンにカーソルをジャンプさせる。し
たがって、所望のアイコンが、現在のアイコンから離れ
ている場合においても、さらに迅速に所望のアイコンの
位置にカーソルを配置することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例の構成を示
すブロック図である。この図において、1はパーソナル
コンピュータ等のシステムユニットである。このシステ
ムユニット1は、CPU(中央処理装置)2やメモリ3
等を内蔵しており、以下述べる装置各部を制御する。な
お、CPU2の動作の詳細については後述する。
【0008】また、4はマルチウィンドウ表示可能なデ
ィスプレイである。このディスプレイ4は、システムユ
ニット1から供給される表示データに基づき、図2に示
すように、各ウィンドウW1,W2にアイコンI,I,
……を表示する他、これらアイコンI,I,……を指定
するカーソルCを表示する。さらに、5はマウスやトラ
ックボールなどのポインティング・デバイスである。操
作者は、このポインティング・デバイス5を操作してカ
ーソルを移動させ、ディスプレイ4に表示された所望の
アイコンを選択する。
【0009】次に、この実施例の動作について図3に示
すフローチャートを参照し、説明する。まず、この装置
に電源が投入されると、CPU2は制御プログラムを起
動し、図3に示す選択処理ルーチンのステップSP1に
処理を進める。ステップSP1では、ポインティング・
デバイス5に操作イベントが有ったか否かを判断する。
【0010】ここで、操作イベントが無い場合、この判
断結果は「No」となり、再びステップSP1による判
断を行う。すなわち、ここでは操作イベントが有るま
で、ステップSP1の判断処理を繰り返す。そして、操
作イベントが有ると、ここでの判断結果が「Yes」と
なり、ステップSP2に進む。ステップSP2では、こ
のときの操作イベントがカーソル移動を行うための操作
であるか否かを判断する。
【0011】ここで、操作イベントがカーソル移動を行
うための操作である場合、この判断結果は「Yes」と
なり、ステップSP3に進む。ステップSP3では、カ
ーソルCがウィンドウW1内にあるか否かを判断する。
すなわち、この実施例では、それぞれのウィンドウW
1,W2でカーソル制御の仕方を変えており、以後のカ
ーソル制御の仕方を選択するためにここで判断を行って
いる。
【0012】ここで、カーソルCがウィンドウW2内に
ある場合、この判断結果は「No」となり、ステップS
P4に進む。ステップSP4では、ポインティング・デ
バイス5の操作に応じ、カーソルCを移動させるべきア
イコンを探索する。そして、探索されたアイコンの位置
(例えば、アイコンの中心)にカーソルCをジャンプさ
せる。この場合、アイコンの探索には種々の方法が考え
られるが、例えば下記(1)〜(3)に示す探索方法を
採用することが可能である。
【0013】(1) まず、第1の方法は、カーソルC
の位置とアイコンの位置(例えば、アイコンの中心)と
の距離が最も近いアイコンを選択するものである。例え
ば、図4に示すように、カーソルCは、アイコン内に位
置するときのみ表示され、その中ではポインティング・
デバイス5の操作に応じて移動するものとする。すなわ
ち、ポインティング・デバイス5が操作され、カーソル
位置がアイコンI1の輪郭の所定位置P1に達すると、
それ以上ポインティング・デバイス5が操作されてもカ
ーソルCがアイコンI1の外側へ出ることはない。そし
て、このときのカーソル位置P1と他のアイコンI2,
I3,……の位置との距離L1,L2,……を比較し、
最も近いアイコンを選択する。この場合、最も近いもの
はアイコンI2であるので、アイコンI2を選択し、そ
の位置へカーソルCをジャンプさせる。
【0014】(2) 次に、第2の方法は、図5に示す
ように、ウィンドウ内をそれぞれのアイコンを含む領域
A1,A2,……に分割して定義しておき、ポインティ
ング・デバイス5の操作に応じてカーソル位置が他の領
域(図中A3)へ進入すると、その移動先の領域A3に
属するアイコンI3を選択するものである。ただし、こ
の場合、カーソルCはポインティング・デバイス5の操
作量に比例して表示されるのではなく、常にアイコンの
中心位置にあるか、あるいは上記第1の方法と同様、ア
イコン内に位置するときのみ表示される。すなわち、カ
ーソルCがポインティング・デバイス5の操作量に比例
して表示されたと仮定したときのカーソル位置が他の領
域A3に進入したことを条件に、領域A3に属している
アイコンI3を選択し、その位置へカーソルCをジャン
プさせる。
【0015】(3) 次に、第3の方法は、ポインティ
ング・デバイス5が操作された方向や速度(あるいは加
速度)に応じて移動すべきアイコンを選択するものであ
る。例えば、カーソル位置からの移動方向を上、下、
左、右、左上、右上、左下および右下の8つに分割して
定義しておき、図6に示すように、カーソルCがアイコ
ンI1に位置しているときにポインティング・デバイス
5が右下の方向に操作されると、その方向にあるアイコ
ンI4を選択し、その位置へカーソルCをジャンプさせ
る。さらに、ポインティング・デバイス5の操作方向と
操作速度(あるいは加速度)とを組み合わせ、これらに
基づいてカーソルCを移動させるべきアイコンを選択す
ることも可能である。例えば、図7に示すように、カー
ソルCがアイコンI1に位置しているときにポインティ
ング・デバイス5が右の方向に所定速度(あるいは加速
度)以上で勢いよく操作されると、その方向にあるアイ
コンI3を飛ばして、さらにその先のアイコンI5を選
択し、その位置へカーソルCをジャンプさせる。
【0016】さて、こうしてステップSP4(図3参
照)においてカーソルCをジャンプさせると、CPU2
の処理は再び上記ステップSP1へ戻り、操作イベント
待ち状態となる。なお、上記ステップSP4において、
ポインティング・デバイス5の操作に対応した位置にカ
ーソルCを移動すべきアイコンが見つからなかった場合
(例えば、ウィンドウW2内に他のアイコンが存在しな
い場合などである。)、カーソルCの移動を行わずに上
記ステップSP1へ戻る。
【0017】また、前述のステップSP3において、カ
ーソルCがウィンドウW1内にある場合、ここでの判断
結果は「Yes」となり、ステップSP5に進む。ステ
ップSP5では、カーソルCをポインティング・デバイ
ス5の操作量に比例して移動させる。すなわち、この場
合、ステップSP4で行ったようにカーソルCをジャン
プさせるのではなく、従来と同様のカーソル制御の仕方
でカーソルCを移動させる。このとき、例えば、アイコ
ンの内と外でポインティング・デバイス5の操作量に対
するカーソルCの移動量を異ならせるようにしてもよ
い。アイコンの内の移動量よりもアイコンの外の移動量
を大きくすることによって、アイコン間でカーソルCを
素早く移動させることができる。そして、CPU2の処
理は再び上記ステップSP1へ戻り、操作イベント待ち
状態となる。
【0018】また、前述のステップSP2において、操
作イベントがカーソル移動を行うための操作でなく、ポ
インティング・デバイス5によるアイコン選択指示操作
(例えば、マウスボタンのクリック等)である場合、こ
こでの判断結果は「No」となり、ステップSP6に進
む。ステップSP6では、現在カーソルCが位置してい
るアイコンに対応するファイル等の処理対象を選択す
る。
【0019】次に、ステップSP7に進むと、ファイル
の編集等の当該アイコンの選択に対応した処理を行う。
そして、CPU2の処理は再び上記ステップSP1へ戻
り、操作イベント待ち状態となる。こうして、選択処理
ルーチンでは、ポインティング・デバイス5の操作イベ
ントと現在のカーソル位置に応じ、カーソル移動やアイ
コンの選択処理が行われる。
【0020】このように、本実施例では、カーソルCが
ウィンドウW1,W2の何れに位置しているかによっ
て、カーソル制御の仕方を変えている。特に、カーソル
CがウィンドウW2内にある場合には、ポインティング
・デバイス5の操作態様に応じて、カーソルCを移動さ
せるべきアイコンを探索し、移動先のアイコンへカーソ
ルCをジャンプさせるようにしている。これにより、小
さなアイコンがウィンドウ内に数多く存在しているよう
な場合でも、従来のようにカーソルCの厳密な位置合わ
せ等が不要となり、容易にアイコンを選択することがで
きるようになる。
【0021】なお、上記実施例では、2つのウィンドウ
W1,W2を表示した場合において、操作量に応じた通
常のカーソル移動とアイコン間のジャンプによるカーソ
ル移動とを切り替えるようにしたが、これに限ることな
く、さらに多くのウィンドウを表示して、各ウィンドウ
において上記2種のカーソル移動のうち何れかを選択可
能なようにしてもよい。また、ポインティング・デバイ
ス5に設けられた特定のスイッチ(例えば、マウスボタ
ン等)を押しながらカーソル移動の操作をした場合の
み、カーソルCをアイコン間でジャンプさせるようにし
てもよい。
【0022】また、上記(1)〜(3)に示したアイコ
ンの探索において、移動先アイコンの座標を算出する場
合、予めアイコンを所定間隔のグリッド上に位置するよ
う配置しておけば、座標計算の負担が軽減され、容易か
つ高速にアイコンを探索することができる。また、上記
アイコンの探索方法(1)〜(3)は単なる例示であっ
て、他の方法によってアイコンを探索するようにしても
よい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、操作者は、カーソルを所望のアイコンの位置に移動
させる際に、カーソルを厳密に位置合わせする必要がな
くなるので、画面に表示されたアイコンを容易に選択す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】 同実施例において、ディスプレイに表示され
るウィンドウの例を示す図である。
【図3】 同実施例において、CPUが実行する制御プ
ログラムの選択処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図4】 同実施例において、第1のアイコン探索方法
によるカーソル制御の一例を示す図である。
【図5】 同実施例において、第2のアイコン探索方法
によるカーソル制御の一例を示す図である。
【図6】 同実施例において、第3のアイコン探索方法
によるカーソル制御の一例を示す図である。
【図7】 第3のアイコン探索方法においてポインティ
ング・デバイスの操作方向と操作速度との組み合わせを
採用した場合のカーソル制御の一例を示す図である。
【符号の説明】
1……システムユニット、2……CPU、3……メモ
リ、4……ディスプレイ、5……ポインティング・デバ
イス、C……カーソル、I,I1〜I6……アイコン、
W1,W2……ウィンドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 治 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株 式会社内 (72)発明者 藤森 潤一 静岡県浜松市中沢町10番1号 ヤマハ株 式会社内 (56)参考文献 特開 平4−133124(JP,A) 特開 平3−48922(JP,A) 特開 平4−238524(JP,A) 特開 平4−102913(JP,A) 特開 平5−46311(JP,A) 特開 昭61−133432(JP,A) 特開 平3−51892(JP,A) 特開 平3−83119(JP,A) 特開 平3−292524(JP,A) 特開 平4−186290(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/08 G06F 3/14 G06F 3/033

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々がファイル等の処理対象に対応する
    アイコンを画面に複数表示するとともに、それぞれのア
    イコンを含む複数の表示領域を定義するアイコン表示手
    段と、前記アイコンの表示領域内で移動可能なカーソルであっ
    て、 前記アイコンを指示するカーソルを前記画面に表示
    するカーソル表示手段と、 少なくとも前記カーソルの前記画面内における移動量お
    よび移動方向に相当する情報を、操作者による操作量お
    よび操作方向に応じて入力するカーソル移動指示手段
    と、 前記カーソル移動指示手段によって入力される情報に基
    づき、前記指示されるカーソル位置が新たに進入した領
    域に属するアイコンを指定すべきアイコンとして特定
    し、該アイコンの位置へ該カーソルをジャンプさせるカ
    ーソル制御手段とを具備することを特徴とする入力装置
    および表示装置。
  2. 【請求項2】 各々がファイル等の処理対象に対応する
    アイコンを画面に複数表示するアイコン表示手段と、 前記アイコンを指示するカーソルを前記画面に表示する
    カーソル表示手段と、少なくとも前記カーソルの前記画
    面内における移動量および移動方向および速度あるいは
    加速度に相当する情報を、操作者による操作量および操
    作方向に応じて入力するカーソル移動指示手段と、 前記カーソル移動指示手段によって入力される情報に基
    づき、前記カーソルの移動方向に位置するアイコンを新
    たに指定すべきアイコンとして特定し、前記速度あるい
    は加速度が所定値以上の場合は、前記カーソルの移動方
    向に位置するアイコンを飛ばしてさらにその先方のアイ
    コンを新たに指定すべきアイコンとして特定し、該アイ
    コンの位置へ該カーソルをジャンプさせるカーソル制御
    手段とを具備することを特徴とする入力装置および表示
    装置。
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