JPH0764749A - コマンド実行処理装置 - Google Patents
コマンド実行処理装置Info
- Publication number
- JPH0764749A JPH0764749A JP5210319A JP21031993A JPH0764749A JP H0764749 A JPH0764749 A JP H0764749A JP 5210319 A JP5210319 A JP 5210319A JP 21031993 A JP21031993 A JP 21031993A JP H0764749 A JPH0764749 A JP H0764749A
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- JP
- Japan
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- command
- display
- executed
- commands
- processing device
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
- G06F3/04895—Guidance during keyboard input operation, e.g. prompting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】GUI環境下におけるコマンド実行処理装置に
関し,コマンドの実行操作を簡易化し,迅速な操作環境
を実現することを目的とする。 【構成】処理対象のオブジェクトが選択されたならば,
コマンド選択表示処理部15により,そのオブジェクトに
対して実行可能なコマンドのうち最も優先度の高いコマ
ンドを一つだけ表示し,ポインティングデバイスを移動
させることなくクリックするだけで,そのコマンドを実
行させることができるようにする。また,コマンド表示
の切り替え指示により,ポインティングデバイスを移動
させないで他のコマンドを選択することも可能にする。
関し,コマンドの実行操作を簡易化し,迅速な操作環境
を実現することを目的とする。 【構成】処理対象のオブジェクトが選択されたならば,
コマンド選択表示処理部15により,そのオブジェクトに
対して実行可能なコマンドのうち最も優先度の高いコマ
ンドを一つだけ表示し,ポインティングデバイスを移動
させることなくクリックするだけで,そのコマンドを実
行させることができるようにする。また,コマンド表示
の切り替え指示により,ポインティングデバイスを移動
させないで他のコマンドを選択することも可能にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,グラフィカルユーザイ
ンタフェース(以下,GUIという)環境下におけるメ
ニュー操作などのコマンド実行処理装置に関するもので
ある。
ンタフェース(以下,GUIという)環境下におけるメ
ニュー操作などのコマンド実行処理装置に関するもので
ある。
【0002】コンピュータシステムにおいて,ユーザか
らの操作性向上に対する強い要求により,いくつかのG
UI環境が提供されているが,GUI環境下でコマンド
を実行する場合に,コマンドの実行対象および実行コマ
ンドを選択する操作が必要であり,使いやすさの要因と
して大きなウェイトを占める。このコマンド選択操作を
簡易化することにより,さらに操作性を向上させること
が望まれる。
らの操作性向上に対する強い要求により,いくつかのG
UI環境が提供されているが,GUI環境下でコマンド
を実行する場合に,コマンドの実行対象および実行コマ
ンドを選択する操作が必要であり,使いやすさの要因と
して大きなウェイトを占める。このコマンド選択操作を
簡易化することにより,さらに操作性を向上させること
が望まれる。
【0003】
【従来の技術】従来のGUI環境下においてコマンドを
実行する場合,ユーザは,マウス等のポインティングデ
バイスを処理対象となるオブジェクトの表示に合わせて
選択し,そこから実行コマンドのあるメニューへ移動さ
せ,実行するコマンドを選択している。
実行する場合,ユーザは,マウス等のポインティングデ
バイスを処理対象となるオブジェクトの表示に合わせて
選択し,そこから実行コマンドのあるメニューへ移動さ
せ,実行するコマンドを選択している。
【0004】例えば,ユーザがファイルの削除を行う場
合のコマンド実行操作を図4を用いて説明する。図4
(a)は,オブジェクトを選択した状態を示し,図4
(b)は,メニュー位置が固定であるプルダウンメニュ
ーの場合の操作例,また図4(c)は,メニュー位置が
可動するポップアップメニューの場合の操作例を示す。
合のコマンド実行操作を図4を用いて説明する。図4
(a)は,オブジェクトを選択した状態を示し,図4
(b)は,メニュー位置が固定であるプルダウンメニュ
ーの場合の操作例,また図4(c)は,メニュー位置が
可動するポップアップメニューの場合の操作例を示す。
【0005】プルダウンメニュー操作の場合,図4
(a)および(b)において, (1) 削除しようとするオブジェクト30Xにマウスのカ
ーソル31を合わせ,マウスボタンをクリックして選択
する。
(a)および(b)において, (1) 削除しようとするオブジェクト30Xにマウスのカ
ーソル31を合わせ,マウスボタンをクリックして選択
する。
【0006】(2) メニューのタイトルが表示されている
メニューバーへマウスを移動させる。 (3) 『ファイル』をクリックして『ファイルメニュー』
をオープンする。
メニューバーへマウスを移動させる。 (3) 『ファイル』をクリックして『ファイルメニュー』
をオープンする。
【0007】(4) マウスをプルダウンメニューの『削
除』コマンドへ移動させる。 (5) マウスをクリックして『削除』コマンドを選択す
る。また,ポップアップメニューを使用してコマンドを
選択する場合,図4(a)および(c)において,(1)
削除するオブジェクト30Xをクリックして選択する。
除』コマンドへ移動させる。 (5) マウスをクリックして『削除』コマンドを選択す
る。また,ポップアップメニューを使用してコマンドを
選択する場合,図4(a)および(c)において,(1)
削除するオブジェクト30Xをクリックして選択する。
【0008】(6) その位置でさらにクリックして,ポッ
プアップメニューをオープンする。例えばポップアップ
メニューには実行可能な全コマンドが表示される。 (7) マウスをポップアップメニューの『削除』コマンド
へ移動させる。
プアップメニューをオープンする。例えばポップアップ
メニューには実行可能な全コマンドが表示される。 (7) マウスをポップアップメニューの『削除』コマンド
へ移動させる。
【0009】(8) マウスをクリックして『削除』コマン
ドを選択する。 このように,従来のコマンド実行処理装置では,カーソ
ル31をコマンド実行対象となるオブジェクトへ移動さ
せ,クリックし,次に,メインメニューの表示されたメ
ニューバーへ移動させ,クリックし,プルダウンまたは
ポップアップ形式で表示されるコマンドへ移動させ,実
行するコマンドをクリックして選択する。削除するファ
イルが複数ある場合には,以上の一連の操作を実行回数
だけ繰り返す。
ドを選択する。 このように,従来のコマンド実行処理装置では,カーソ
ル31をコマンド実行対象となるオブジェクトへ移動さ
せ,クリックし,次に,メインメニューの表示されたメ
ニューバーへ移動させ,クリックし,プルダウンまたは
ポップアップ形式で表示されるコマンドへ移動させ,実
行するコマンドをクリックして選択する。削除するファ
イルが複数ある場合には,以上の一連の操作を実行回数
だけ繰り返す。
【0010】図5に従来のGUI環境下におけるコマン
ド実行の処理手順を示す。まず,S51で,処理対象と
なるオブジェクトを選択する。S52で,用意されてい
るコマンドの中から選択されたオブジェクトに対し実行
可能な全コマンドを表示する。
ド実行の処理手順を示す。まず,S51で,処理対象と
なるオブジェクトを選択する。S52で,用意されてい
るコマンドの中から選択されたオブジェクトに対し実行
可能な全コマンドを表示する。
【0011】S53で,表示されたコマンド中で実行す
るコマンドを選択する。S54で,選択したコマンドを
実行する。以上の処理手順がコマンドの実行のたびに行
われる。
るコマンドを選択する。S54で,選択したコマンドを
実行する。以上の処理手順がコマンドの実行のたびに行
われる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のコマンド実行処
理装置において,連続してコマンドを実行する場合,メ
ニュー操作などのコマンド実行操作が実行回数分だけ必
要となる。このコマンド実行操作では,メニュー中のコ
マンドを選択するために,画面を見ながら何回もマウス
カーソルを移動させる必要があった。マウスカーソルを
移動させる操作は,単にマウスボタンを押下する操作よ
りも,利用者の負担が大きい。
理装置において,連続してコマンドを実行する場合,メ
ニュー操作などのコマンド実行操作が実行回数分だけ必
要となる。このコマンド実行操作では,メニュー中のコ
マンドを選択するために,画面を見ながら何回もマウス
カーソルを移動させる必要があった。マウスカーソルを
移動させる操作は,単にマウスボタンを押下する操作よ
りも,利用者の負担が大きい。
【0013】また,選択したオブジェクトに対する実行
可能なコマンドが一つだけの場合でもメニューをオープ
ンし,コマンドを選択するという操作を省略することが
できず,通常と同様のコマンド実行操作が必要となり,
操作が冗長になるという問題点があった。
可能なコマンドが一つだけの場合でもメニューをオープ
ンし,コマンドを選択するという操作を省略することが
できず,通常と同様のコマンド実行操作が必要となり,
操作が冗長になるという問題点があった。
【0014】本発明は上記問題点の解決を図り,コマン
ド実行の対象となるオブジェクトを選択した位置で,使
用頻度等の使用状況を考慮して,実行可能なコマンドの
うち一つを表示すること,すなわち,メニューバーへの
カーソルの移動および実行コマンドの選択という操作手
順を省略し,迅速なコマンド実行を可能にすることを目
的とする。
ド実行の対象となるオブジェクトを選択した位置で,使
用頻度等の使用状況を考慮して,実行可能なコマンドの
うち一つを表示すること,すなわち,メニューバーへの
カーソルの移動および実行コマンドの選択という操作手
順を省略し,迅速なコマンド実行を可能にすることを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。本発明のコマンド実行処理装置は,上記の課
題を解決するため,例えば図1に示すような以下の手段
を持つ。
図である。本発明のコマンド実行処理装置は,上記の課
題を解決するため,例えば図1に示すような以下の手段
を持つ。
【0016】ディスプレイ10は,CRTや液晶ディス
プレイなどの表示装置であり,ポインティングデバイス
11は,例えばマウスなどの画面上の位置を指示する入
力装置である。ディスプレイ10の画面における30
X,30Yはファイル等の処理対象を示すオブジェクト
表示,31はポインティングデバイス11による操作位
置を示すカーソル,32はコマンド表示を表す。
プレイなどの表示装置であり,ポインティングデバイス
11は,例えばマウスなどの画面上の位置を指示する入
力装置である。ディスプレイ10の画面における30
X,30Yはファイル等の処理対象を示すオブジェクト
表示,31はポインティングデバイス11による操作位
置を示すカーソル,32はコマンド表示を表す。
【0017】処理装置12は,CPUおよびメモリなど
からなり,GUI部13やコマンド群19等のプログラ
ムを実行する装置である。GUI部13は,オブジェク
ト表示処理部14,コマンド選択表示処理部15,コマ
ンド起動処理部16,コマンド表示切り替え処理部1
7,コマンド表示順位管理部18からなる。
からなり,GUI部13やコマンド群19等のプログラ
ムを実行する装置である。GUI部13は,オブジェク
ト表示処理部14,コマンド選択表示処理部15,コマ
ンド起動処理部16,コマンド表示切り替え処理部1
7,コマンド表示順位管理部18からなる。
【0018】オブジェクト表示処理部14は,例えばコ
マンドの処理対象となるオブジェクトを文字または図形
化してディスプレイ10に表示する処理手段である。な
お,画面上で指定された領域の内容というようなものも
オブジェクトとなり得る。
マンドの処理対象となるオブジェクトを文字または図形
化してディスプレイ10に表示する処理手段である。な
お,画面上で指定された領域の内容というようなものも
オブジェクトとなり得る。
【0019】コマンド選択表示処理部15は,ポインテ
ィングデバイス11によって指示されたオブジェクトを
選択し,その選択されたオブジェクトに対し実行可能な
コマンドのうち,一つのコマンドだけを選択して表示す
る処理手段である。
ィングデバイス11によって指示されたオブジェクトを
選択し,その選択されたオブジェクトに対し実行可能な
コマンドのうち,一つのコマンドだけを選択して表示す
る処理手段である。
【0020】コマンド起動処理部16は,一つのコマン
ドを選択して表示している状態におけるコマンド実行指
示に対して,そのコマンドを実行するコマンド処理部2
0を起動する処理手段である。
ドを選択して表示している状態におけるコマンド実行指
示に対して,そのコマンドを実行するコマンド処理部2
0を起動する処理手段である。
【0021】コマンド表示切り替え処理部17は,コマ
ンド選択表示処理部15が一つのコマンドを選択して表
示している状態において切り替え指示があった場合に,
選択されているオブジェクトに対し実行可能な他のコマ
ンドの一つを選択し,コマンドの表示を切り替える処理
手段である。
ンド選択表示処理部15が一つのコマンドを選択して表
示している状態において切り替え指示があった場合に,
選択されているオブジェクトに対し実行可能な他のコマ
ンドの一つを選択し,コマンドの表示を切り替える処理
手段である。
【0022】コマンド表示順位管理部18は,選択され
たオブジェクトに対し実行可能なコマンドの一つを選択
して表示する優先順位を,前に実行されたコマンドによ
る状況または各コマンドの使用頻度に基づいて決定する
処理手段である。
たオブジェクトに対し実行可能なコマンドの一つを選択
して表示する優先順位を,前に実行されたコマンドによ
る状況または各コマンドの使用頻度に基づいて決定する
処理手段である。
【0023】コマンド群19は,GUI環境下で用意さ
れている複数のコマンド処理部20A,20B,…から
なる。コマンド処理部20A,20B,…は,計算機の
資源であるオブジェクトに対してそれぞれコマンドによ
って定められた処理を行う処理手段である。
れている複数のコマンド処理部20A,20B,…から
なる。コマンド処理部20A,20B,…は,計算機の
資源であるオブジェクトに対してそれぞれコマンドによ
って定められた処理を行う処理手段である。
【0024】
【作用】請求項1記載の発明によれば,例えば図1中,
カーソル31を移動して『オブジェクトX』がコマンド
処理対象として選択されると,『オブジェクトX』で実
行可能なコマンドのうちの一つのコマンドである『コマ
ンドB』がコマンド表示32に表示され,コマンドの選
択操作をせずに,表示された『コマンドB』を直ちに実
行指示することができる。
カーソル31を移動して『オブジェクトX』がコマンド
処理対象として選択されると,『オブジェクトX』で実
行可能なコマンドのうちの一つのコマンドである『コマ
ンドB』がコマンド表示32に表示され,コマンドの選
択操作をせずに,表示された『コマンドB』を直ちに実
行指示することができる。
【0025】今,『オブジェクトX』に対して実行可能
なコマンドが『コマンドB』だけであるとすると,従来
のコマンド実行処理のように実行可能コマンドが一つで
あるにもかかわらず,コマンドの選択操作をしなければ
ならないという問題を解決することができる。なお,コ
マンド表示32は,ポインティングデバイス11の操作
によりカーソル31を移動させ,カーソル31をオブジ
ェクト表示30Xから離すと,クリアされる。
なコマンドが『コマンドB』だけであるとすると,従来
のコマンド実行処理のように実行可能コマンドが一つで
あるにもかかわらず,コマンドの選択操作をしなければ
ならないという問題を解決することができる。なお,コ
マンド表示32は,ポインティングデバイス11の操作
によりカーソル31を移動させ,カーソル31をオブジ
ェクト表示30Xから離すと,クリアされる。
【0026】また,請求項2記載の発明によれば,ポイ
ンティングデバイス11をクリックすることによって,
表示されるコマンドが使用状況に応じた表示順序で切り
替わるので,必要なコマンドが表示されときに実行を指
示することにより,簡単にコマンドを実行させることが
できる。この場合,メニューバーへのカーソルの移動,
メニュバーからのメニュー選択,プルダウンメニュー,
ポップアップメニューにおけるコマンド選択のためのカ
ーソルの移動を省略することが可能である。
ンティングデバイス11をクリックすることによって,
表示されるコマンドが使用状況に応じた表示順序で切り
替わるので,必要なコマンドが表示されときに実行を指
示することにより,簡単にコマンドを実行させることが
できる。この場合,メニューバーへのカーソルの移動,
メニュバーからのメニュー選択,プルダウンメニュー,
ポップアップメニューにおけるコマンド選択のためのカ
ーソルの移動を省略することが可能である。
【0027】請求項3記載の発明によれば,実行可能な
コマンドが多くある場合でも,コマンド表示の切り替え
回数を少なくすることができるので,迅速な実行指示が
可能である。
コマンドが多くある場合でも,コマンド表示の切り替え
回数を少なくすることができるので,迅速な実行指示が
可能である。
【0028】このように,コマンドを選択するために,
画面上でポインティングデバイス11による操作位置
(カーソル31)を移動させる必要がなくなり,冗長な
操作手順を簡略にし,操作性を向上させ,迅速な操作環
境を実現することができる。
画面上でポインティングデバイス11による操作位置
(カーソル31)を移動させる必要がなくなり,冗長な
操作手順を簡略にし,操作性を向上させ,迅速な操作環
境を実現することができる。
【0029】
【実施例】以下,本発明のコマンド実行処理装置の一実
施例について図を用いて説明する。
施例について図を用いて説明する。
【0030】図2は,本発明のコマンド実行処理装置の
操作手順を示す図である。例えば,ファイル(オブジェ
クトX)をオープンする操作または削除する操作は次の
ように行う。ポインティングデバイス11としてマウス
を用いるものとする。
操作手順を示す図である。例えば,ファイル(オブジェ
クトX)をオープンする操作または削除する操作は次の
ように行う。ポインティングデバイス11としてマウス
を用いるものとする。
【0031】 図2(a)に示すように,マウス操作
によりカーソル31をコマンド処理対象のオブジェクト
表示30Xへ移動させてクリックし,オブジェクトXを
選択する。
によりカーソル31をコマンド処理対象のオブジェクト
表示30Xへ移動させてクリックし,オブジェクトXを
選択する。
【0032】 オブジェクトXの選択により,図2
(b)に示すように,オブジェクトXに対して実行可能
なコマンドのうち,もっとも優先度の高いコマンドが表
示される。この例では,『オープン』がもっとも優先度
の高いコマンドになっている。実行しようとするコマン
ドが『オープン』の場合,そのままクリックすることに
より,カーソル31を移動させないで直ちに『オープ
ン』コマンドを実行させることができる。
(b)に示すように,オブジェクトXに対して実行可能
なコマンドのうち,もっとも優先度の高いコマンドが表
示される。この例では,『オープン』がもっとも優先度
の高いコマンドになっている。実行しようとするコマン
ドが『オープン』の場合,そのままクリックすることに
より,カーソル31を移動させないで直ちに『オープ
ン』コマンドを実行させることができる。
【0033】実行させたいコマンドが『オープン』では
なく,他のコマンド(例えば『削除』)である場合に
は,従来技術と同様にメニューバーへマウスを移動さ
せ,『ファイルメニュー』をオープンした後,マウスに
よりプルダウンメニューの『削除』を選択して実行させ
ることができる。この他に,本実施例では次のように
『削除』コマンドを実行させることもできる。
なく,他のコマンド(例えば『削除』)である場合に
は,従来技術と同様にメニューバーへマウスを移動さ
せ,『ファイルメニュー』をオープンした後,マウスに
よりプルダウンメニューの『削除』を選択して実行させ
ることができる。この他に,本実施例では次のように
『削除』コマンドを実行させることもできる。
【0034】 図2(b)の状態で,コマンドの表示
切り替え指示を行う。この指示は,例えばマウス上の実
行指示に用いるボタンとは別の第2のボタンをクリック
することによって行う。このコマンドの表示切り替え指
示によって,コマンド表示32が『ファイル』から順次
『クローズ』→『削除』→…というように,切り替え指
示ごとに他のコマンドに一つずつ切り替わっていく。そ
こで,『削除』が表示されたときにマウスをクリックす
れば,『削除』コマンドを実行させることができる。
切り替え指示を行う。この指示は,例えばマウス上の実
行指示に用いるボタンとは別の第2のボタンをクリック
することによって行う。このコマンドの表示切り替え指
示によって,コマンド表示32が『ファイル』から順次
『クローズ』→『削除』→…というように,切り替え指
示ごとに他のコマンドに一つずつ切り替わっていく。そ
こで,『削除』が表示されたときにマウスをクリックす
れば,『削除』コマンドを実行させることができる。
【0035】次に,この場合のコマンド実行処理手順を
図3に示す。S1で,処理対象となるオブジェクトを選
択する。S2で,用意されているコマンドの中から選択
されたオブジェクトに対し実行可能なコマンドで,コマ
ンド表示順位管理部18により管理されている先頭のコ
マンドまたは優先順位の高いコマンドを一つだけ表示す
る。
図3に示す。S1で,処理対象となるオブジェクトを選
択する。S2で,用意されているコマンドの中から選択
されたオブジェクトに対し実行可能なコマンドで,コマ
ンド表示順位管理部18により管理されている先頭のコ
マンドまたは優先順位の高いコマンドを一つだけ表示す
る。
【0036】S3で,コマンドの表示切り替え指示によ
り,実行するコマンドが表示されるまでコマンド表示を
切り替える。コマンドの表示順序は,コマンド表示順位
管理部18により,各コマンドの使用頻度,操作ヒスト
リ等,前に実行されたコマンドによる状況に基づいて決
定される。
り,実行するコマンドが表示されるまでコマンド表示を
切り替える。コマンドの表示順序は,コマンド表示順位
管理部18により,各コマンドの使用頻度,操作ヒスト
リ等,前に実行されたコマンドによる状況に基づいて決
定される。
【0037】S4で,表示されたコマンドを実行する。
S5で,コマンド表示順位管理部18により,実行した
コマンドの使用回数のカウントアップなど,次の表示の
優先順位を決めるために必要な情報収集を行う。
S5で,コマンド表示順位管理部18により,実行した
コマンドの使用回数のカウントアップなど,次の表示の
優先順位を決めるために必要な情報収集を行う。
【0038】このように,コマンドの処理対象となるオ
ブジェクトへカーソルを移動し,オブジェクトを選択し
た後は,カーソルを移動させることなく,その位置でコ
マンドを実行指示することが可能となる。
ブジェクトへカーソルを移動し,オブジェクトを選択し
た後は,カーソルを移動させることなく,その位置でコ
マンドを実行指示することが可能となる。
【0039】また,対象となるオブジェクトに対し実行
可能なコマンドが一つの場合,または,最初に表示され
たコマンドが実行させようとするコマンドである場合に
は,コマンド表示32の切り替え操作を行わずに直ちに
コマンドを実行指示することができる。
可能なコマンドが一つの場合,または,最初に表示され
たコマンドが実行させようとするコマンドである場合に
は,コマンド表示32の切り替え操作を行わずに直ちに
コマンドを実行指示することができる。
【0040】コマンド表示順位管理部18によりコマン
ドの表示順位を決定する方法として,例えば次のような
方法がある。 (1) 例えば『複写』コマンドの後の『貼付け』コマンド
のように,直前のコマンドによって次に選択される確率
が大きいコマンドがある場合,そのコマンドを優先して
表示する。
ドの表示順位を決定する方法として,例えば次のような
方法がある。 (1) 例えば『複写』コマンドの後の『貼付け』コマンド
のように,直前のコマンドによって次に選択される確率
が大きいコマンドがある場合,そのコマンドを優先して
表示する。
【0041】(2) 同じコマンドが繰り返し使用されるよ
うなタイプのコマンドの場合,最新に使用されたコマン
ドを優先して表示する。 (3) ある期間におけるコマンドの使用回数をカウント
し,使用頻度の高いコマンドを優先する。
うなタイプのコマンドの場合,最新に使用されたコマン
ドを優先して表示する。 (3) ある期間におけるコマンドの使用回数をカウント
し,使用頻度の高いコマンドを優先する。
【0042】もちろん,以上の(1) 〜(3) を組合せて用
いるようにしてもよい。
いるようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
コマンドの実行対象を選択した後,直ちにコマンドを実
行させることができるようになる。特に,画面上でカー
ソルを移動させるようなメニュー操作が不要となるた
め,連続してコマンドを実行するような場合に,速やか
に簡単にコマンドを実行させることができ,操作性が著
しく向上する。
コマンドの実行対象を選択した後,直ちにコマンドを実
行させることができるようになる。特に,画面上でカー
ソルを移動させるようなメニュー操作が不要となるた
め,連続してコマンドを実行するような場合に,速やか
に簡単にコマンドを実行させることができ,操作性が著
しく向上する。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の実施例による操作手順を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例によるコマンド実行処理手段の
処理を示す図である。
処理を示す図である。
【図4】従来の操作手順を示す図である。
【図5】従来の処理手順を示す図である。
10 ディスプレイ 11 ポインティングデバイス 12 処理装置 13 GUI部 14 オブジェクト表示処理部 15 コマンド選択表示処理部 16 コマンド起動処理部 17 コマンド表示切り替え処理部 18 コマンド表示順位管理部 19 コマンド群 20 コマンド処理部 21 オブジェクト群 22 オブジェクト
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスプレイ(10)と,ポインティングデ
バイス(11)とを備えた計算機システムのグラフィカルユ
ーザインタフェース環境下におけるコマンド実行処理装
置において,選択された処理対象となるオブジェクトに
対してそれぞれコマンドによって定められた処理を行う
複数のコマンド処理部(20)と,前記ポインティングデバ
イス(11)によって指示されたオブジェクトを選択し,そ
の選択されたオブジェクトに対し実行可能なコマンドの
うち,一つのコマンドだけを選択して表示するコマンド
選択表示処理部(15)と,一つのコマンドを選択して表示
している状態におけるコマンド実行指示に対して,その
コマンドを実行するコマンド処理部(20)を起動するコマ
ンド起動処理部(16)とを備えたことを特徴とするコマン
ド実行処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のコマンド実行処理装置に
おいて,前記コマンド選択表示処理部(15)が一つのコマ
ンドを選択して表示している状態において切り替え指示
があった場合に,選択されているオブジェクトに対し実
行可能な他のコマンドの一つを選択し,コマンドの表示
を切り替えるコマンド表示切り替え処理部(17)を備えた
ことを特徴とするコマンド実行処理装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のコマンド実行処理装置に
おいて,前記選択されたオブジェクトに対し実行可能な
コマンドの一つを選択して表示する優先順位を,前に実
行されたコマンドによる状況または各コマンドの使用頻
度に基づいて決定するコマンド表示順位管理部(18)を備
えたことを特徴とするコマンド実行処理装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5210319A JPH0764749A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | コマンド実行処理装置 |
US08/274,844 US5598522A (en) | 1993-08-25 | 1994-07-14 | Command processing system used under graphical user interface utilizing pointing device for selection and display of command with execution of corresponding process |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5210319A JPH0764749A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | コマンド実行処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0764749A true JPH0764749A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16587463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5210319A Pending JPH0764749A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | コマンド実行処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5598522A (ja) |
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