JP3358789B2 - ポールリフター - Google Patents
ポールリフターInfo
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- JP3358789B2 JP3358789B2 JP02292497A JP2292497A JP3358789B2 JP 3358789 B2 JP3358789 B2 JP 3358789B2 JP 02292497 A JP02292497 A JP 02292497A JP 2292497 A JP2292497 A JP 2292497A JP 3358789 B2 JP3358789 B2 JP 3358789B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、工事現場、その他
場所又は工場等において立設された足場用ポールを利用
して簡易に設置できるポールリフターに関する。
場所又は工場等において立設された足場用ポールを利用
して簡易に設置できるポールリフターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、工事現場等に立設された足場用ポ
ールを利用して簡易かつ低コストでリフターを設置でき
る構成のポールリフター及びこれに類する昇降装置とし
ては、図５、図６に示すものが知られている。図５に示
すものは足場用ポールで、かつ横設した足場用ポール
（横ポールとする。）を利用する構成であり、この横ポ
ールに取付けたガイドレール及び振止め用ガイドレール
とを利用してリフターを設ける構成であり、ガイドレー
ルに沿って昇降するとともに、この振止め用ガイドレー
ルを利用して、リフターの横振れを防止する構成であ
る。また図６に示すものは足場用ポールに架設した片持
ち梁を利用する構成であり、この片持ち梁に巻上げ装置
を設け、この巻上げ装置に巻取り、巻戻しされるワイヤ
ーを利用してリフター（架台）を昇降する構成である。
尚、図示しないが、足場用ポールの横ポールを利用した
リフター又は昇降装置として、梯子構造を利用して対の
支柱を立設し、この対の支柱を利用してリフターを昇降
する構成もある。
ールを利用して簡易かつ低コストでリフターを設置でき
る構成のポールリフター及びこれに類する昇降装置とし
ては、図５、図６に示すものが知られている。図５に示
すものは足場用ポールで、かつ横設した足場用ポール
（横ポールとする。）を利用する構成であり、この横ポ
ールに取付けたガイドレール及び振止め用ガイドレール
とを利用してリフターを設ける構成であり、ガイドレー
ルに沿って昇降するとともに、この振止め用ガイドレー
ルを利用して、リフターの横振れを防止する構成であ
る。また図６に示すものは足場用ポールに架設した片持
ち梁を利用する構成であり、この片持ち梁に巻上げ装置
を設け、この巻上げ装置に巻取り、巻戻しされるワイヤ
ーを利用してリフター（架台）を昇降する構成である。
尚、図示しないが、足場用ポールの横ポールを利用した
リフター又は昇降装置として、梯子構造を利用して対の
支柱を立設し、この対の支柱を利用してリフターを昇降
する構成もある。
【０００３】詳述した従来技術では、横ポールと、この
横ポールに設けたガイドレール及び振止め用ガイドレー
ルを利用する構成である。従って、構成が複雑となるこ
と、またリフターは、ガイドレール及び振止め用ガイド
レールに関連して設けられる構成である。従って、この
ガイドレール及び振止め用ガイドレールを、横ポールに
正確に設置することが要求される。しかし、この要求
は、工事現場の如く、不安定な設置場所又は据付け場所
（工事現場とする。）では、到底期待できないことか
ら、リフターの確実かつ簡易な昇降は到底期待できない
課題がある。また図６の構造は、ワイヤーの盲動があ
り、リフターの横振れ（横揺れ）の問題があること、及
び不安定であること、等の課題がある。また前記の対の
支柱を利用する構成は、取付け取外しに手間及び経験を
要すること、コストが嵩むこと、又は収納に困ること、
等の実用面での課題がある。
横ポールに設けたガイドレール及び振止め用ガイドレー
ルを利用する構成である。従って、構成が複雑となるこ
と、またリフターは、ガイドレール及び振止め用ガイド
レールに関連して設けられる構成である。従って、この
ガイドレール及び振止め用ガイドレールを、横ポールに
正確に設置することが要求される。しかし、この要求
は、工事現場の如く、不安定な設置場所又は据付け場所
（工事現場とする。）では、到底期待できないことか
ら、リフターの確実かつ簡易な昇降は到底期待できない
課題がある。また図６の構造は、ワイヤーの盲動があ
り、リフターの横振れ（横揺れ）の問題があること、及
び不安定であること、等の課題がある。また前記の対の
支柱を利用する構成は、取付け取外しに手間及び経験を
要すること、コストが嵩むこと、又は収納に困ること、
等の実用面での課題がある。
【０００４】上記に鑑み、本出願人は工事現場に適する
簡易リフターを提供している。特願平８−８８４２２号
の簡易リフターである。この発明は、工事現場に設けら
れた足場用ポールに調整金具を介してリフター用支柱を
併設し、このリフター用支柱に昇降自在に設けられたリ
フターと、このリフターの昇降を司る昇降機とで構成さ
れており、足場用ポールの有効利用と、調整金具を介し
てリフター用支柱を併設することを特徴とする。
簡易リフターを提供している。特願平８−８８４２２号
の簡易リフターである。この発明は、工事現場に設けら
れた足場用ポールに調整金具を介してリフター用支柱を
併設し、このリフター用支柱に昇降自在に設けられたリ
フターと、このリフターの昇降を司る昇降機とで構成さ
れており、足場用ポールの有効利用と、調整金具を介し
てリフター用支柱を併設することを特徴とする。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記特願平８−８８４
２２号は工事現場用の簡易リフターとしては、簡便かつ
有益であり、その利用価値は高いものと考えられる。し
かし、足場用ポールとリフター用支柱とを調整金具の緊
締を介して併設することから、リフター用支柱の固定的
な設置が確保されず、安定性に欠けること、又は衝撃に
より回転する虞れがあること、等の課題がある。またリ
フターを旋回可能とする構成とすれば、リフター用支柱
がポールとなり、かつリフターとリフター用支柱とを連
繋する旋回装置が筒状となることから、当該リフターの
回転防止が図れず、前記と同様な課題がある。
２２号は工事現場用の簡易リフターとしては、簡便かつ
有益であり、その利用価値は高いものと考えられる。し
かし、足場用ポールとリフター用支柱とを調整金具の緊
締を介して併設することから、リフター用支柱の固定的
な設置が確保されず、安定性に欠けること、又は衝撃に
より回転する虞れがあること、等の課題がある。またリ
フターを旋回可能とする構成とすれば、リフター用支柱
がポールとなり、かつリフターとリフター用支柱とを連
繋する旋回装置が筒状となることから、当該リフターの
回転防止が図れず、前記と同様な課題がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、昇降
用リフター用の角柱を、簡易な方法で足場用ポールに設
置できること、又はこの昇降用リフターを、簡易な構造
で設置しかつ簡便に利用し得る構造とすること、或いは
角柱を足場用ポールに安定的に設置すること、等を意図
して下記の構成を採用する。
用リフター用の角柱を、簡易な方法で足場用ポールに設
置できること、又はこの昇降用リフターを、簡易な構造
で設置しかつ簡便に利用し得る構造とすること、或いは
角柱を足場用ポールに安定的に設置すること、等を意図
して下記の構成を採用する。
【０００７】即ち、工事現場、その他場所に設けられた
一本の足場用ポールと、この足場用ポールに適宜間隔を
もって併設された一本の角柱と、この角柱に被嵌される
角筒框と、この角筒框に設けられた昇降用リフターと、
この昇降用リフターの昇降を司る昇降機と、で構成され
るポールリフターであって、前記足場用ポールと角柱と
は連結体で連結されており、当該連結体は、足場用ポー
ルに挾持されるチャック部と、角柱に設けた係止角筒に
挿嵌される係止角片と、で構成されていることを特徴と
するポールリフターである。
一本の足場用ポールと、この足場用ポールに適宜間隔を
もって併設された一本の角柱と、この角柱に被嵌される
角筒框と、この角筒框に設けられた昇降用リフターと、
この昇降用リフターの昇降を司る昇降機と、で構成され
るポールリフターであって、前記足場用ポールと角柱と
は連結体で連結されており、当該連結体は、足場用ポー
ルに挾持されるチャック部と、角柱に設けた係止角筒に
挿嵌される係止角片と、で構成されていることを特徴と
するポールリフターである。
【０００８】また請求項２の発明は、昇降用リフターの
横振れを確実に防止することを意図して下記の構成を採
用する。
横振れを確実に防止することを意図して下記の構成を採
用する。
【０００９】即ち、角柱を、四角柱、六角柱、八角柱と
することを特徴とするポールリフターである。
することを特徴とするポールリフターである。
【００１０】
【００１１】
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明は、足場用ポールに適宜間
隔をもって多数の連結体を挾止し、その各係止角片が定
位置になるようにセットする。この定位置にセットされ
た各係止角片へ角柱に多数設けた係止角筒を被嵌するこ
とにより、当該足場用ポールに角柱が併設される。この
併設された角柱には、昇降用リフターが設けられてい
る。この昇降用リフターは、図示の如く、自由端側が少
し、上方に位置する構成としてある。従って、この昇降
用リフターに荷物を積載した場合に、ほぼ水平に保持さ
れる構成として、荷物の落下防止又は安全性の向上等を
図る。この昇降用リフターに荷物を載置した状態で、昇
降機を作動させると、この昇降用リフターは、角柱をガ
イドとして昇降するが、角柱と角筒框の遊嵌構成によ
り、この昇降用リフターは横振れすることなく安定した
状態で昇降する。勿論、昇降用リフターに旋回装置（図
示せず）を付設し、当該旋回装置を利用して昇降用リフ
ターを旋回させることも可能である。尚、解体の際も、
連結体の各係止角片より角柱の各係止角筒を脱外するこ
とにより簡易かつスムーズに行える。尚、前記連結体、
角柱等の組付け、解体等は一例であり、他の使用態様、
操作順序が採用される場合も有る。
隔をもって多数の連結体を挾止し、その各係止角片が定
位置になるようにセットする。この定位置にセットされ
た各係止角片へ角柱に多数設けた係止角筒を被嵌するこ
とにより、当該足場用ポールに角柱が併設される。この
併設された角柱には、昇降用リフターが設けられてい
る。この昇降用リフターは、図示の如く、自由端側が少
し、上方に位置する構成としてある。従って、この昇降
用リフターに荷物を積載した場合に、ほぼ水平に保持さ
れる構成として、荷物の落下防止又は安全性の向上等を
図る。この昇降用リフターに荷物を載置した状態で、昇
降機を作動させると、この昇降用リフターは、角柱をガ
イドとして昇降するが、角柱と角筒框の遊嵌構成によ
り、この昇降用リフターは横振れすることなく安定した
状態で昇降する。勿論、昇降用リフターに旋回装置（図
示せず）を付設し、当該旋回装置を利用して昇降用リフ
ターを旋回させることも可能である。尚、解体の際も、
連結体の各係止角片より角柱の各係止角筒を脱外するこ
とにより簡易かつスムーズに行える。尚、前記連結体、
角柱等の組付け、解体等は一例であり、他の使用態様、
操作順序が採用される場合も有る。
【００１３】
【実施例】１は工事現場、その他現場、その他場所、工
場等に立設された足場用ポールで、この足場用ポール１
には連結体２を介して角柱３が併設される。この連結体
２の好ましい一例を説明すると、連結体２は足場用ポー
ル１に取付け（設け）られるチャック部２１と、角柱３
に取付け（設け）られる係止角片２２とで構成されてお
り、当該連結体２を足場用ポール１に取付けるには、こ
のチャック部２１を足場用ポール１に取付けることで、
簡易かつ確実に多数の連結体２が取付けられる。この取
付けられた各連結体２を介在して足場用ポール１に角柱
３を併設する。即ち、各連結体２の係止角片２２に角柱
３の多数の係止角筒３１を被嵌することにより併設され
る。
場等に立設された足場用ポールで、この足場用ポール１
には連結体２を介して角柱３が併設される。この連結体
２の好ましい一例を説明すると、連結体２は足場用ポー
ル１に取付け（設け）られるチャック部２１と、角柱３
に取付け（設け）られる係止角片２２とで構成されてお
り、当該連結体２を足場用ポール１に取付けるには、こ
のチャック部２１を足場用ポール１に取付けることで、
簡易かつ確実に多数の連結体２が取付けられる。この取
付けられた各連結体２を介在して足場用ポール１に角柱
３を併設する。即ち、各連結体２の係止角片２２に角柱
３の多数の係止角筒３１を被嵌することにより併設され
る。
【００１４】４は昇降用リフターで、この昇降用リフタ
ー４は荷台４１と角筒框４２とで構成されており、当該
角筒框４２が角柱３に遊嵌されていることにより、この
昇降用リフター４は角柱３に沿って昇降し、かつ各嵌合
関係により当該昇降用リフター４の回転防止を図る。
尚、前記荷台４１に物又は人が載架可能となっている。
尚、この昇降用リフター４は、自由端側４１ａが少し、
上方に位置する構成としてある。従って、この昇降用リ
フター４に荷物Ｗを積載した場合に、ほぼ水平に保持さ
れる構成として、荷物Ｗの落下防止又は安全性の向上等
を図る。
ー４は荷台４１と角筒框４２とで構成されており、当該
角筒框４２が角柱３に遊嵌されていることにより、この
昇降用リフター４は角柱３に沿って昇降し、かつ各嵌合
関係により当該昇降用リフター４の回転防止を図る。
尚、前記荷台４１に物又は人が載架可能となっている。
尚、この昇降用リフター４は、自由端側４１ａが少し、
上方に位置する構成としてある。従って、この昇降用リ
フター４に荷物Ｗを積載した場合に、ほぼ水平に保持さ
れる構成として、荷物Ｗの落下防止又は安全性の向上等
を図る。
【００１５】５は昇降機で、この昇降機５により昇降用
リフター４の昇降を図る。尚、昇降機５と昇降用リフタ
ー４とはワイヤ、チェーン等の連結媒体５１により連繋
されており、当該連結媒体５１の巻取り巻戻し、伸張収
縮等の動作を介して、昇降用リフター４が上下動する構
成である。尚、この連結媒体５１を角柱３に内蔵する構
成も可能である。また角柱３は、コンパクト化、保管の
容易化等を意図して、入れ子式、又は嵌合式、連結式等
の各種構造を採用することも有る。
リフター４の昇降を図る。尚、昇降機５と昇降用リフタ
ー４とはワイヤ、チェーン等の連結媒体５１により連繋
されており、当該連結媒体５１の巻取り巻戻し、伸張収
縮等の動作を介して、昇降用リフター４が上下動する構
成である。尚、この連結媒体５１を角柱３に内蔵する構
成も可能である。また角柱３は、コンパクト化、保管の
容易化等を意図して、入れ子式、又は嵌合式、連結式等
の各種構造を採用することも有る。
【００１６】以上各実施例、説明等は一例であるので、
同様な形態、機能、実施の形態等を達成できる発明、考
案は本発明に含まれる。
同様な形態、機能、実施の形態等を達成できる発明、考
案は本発明に含まれる。
【００１７】
【発明の効果】請求項１の発明のポールリフターは、一
本の足場用ポールと、この足場用ポールに併設された一
本の角柱と、この角柱に被嵌される角筒框と、この角筒
框に設けられた昇降用リフターと、この昇降用リフター
の昇降を司る昇降機と、で構成される。従って、昇降用
リフター用の角柱を、簡易な方法で足場用ポールに設置
又は撤去できること、又はこの昇降用リフターの取付け
取外しの容易化、簡便化、迅速化等が図れること、或い
は角柱を足場用ポールに安定設置に設置できること、等
の特徴がある。またポールリフターの低コスト化が図れ
る実益がある。
本の足場用ポールと、この足場用ポールに併設された一
本の角柱と、この角柱に被嵌される角筒框と、この角筒
框に設けられた昇降用リフターと、この昇降用リフター
の昇降を司る昇降機と、で構成される。従って、昇降用
リフター用の角柱を、簡易な方法で足場用ポールに設置
又は撤去できること、又はこの昇降用リフターの取付け
取外しの容易化、簡便化、迅速化等が図れること、或い
は角柱を足場用ポールに安定設置に設置できること、等
の特徴がある。またポールリフターの低コスト化が図れ
る実益がある。
【００１８】また請求項２の発明は、角柱を、四角柱、
六角柱、八角柱とする構成である。従って、昇降用リフ
ターの横振れを確実に防止できること、構造が簡単であ
ること、等の特徴がある。
六角柱、八角柱とする構成である。従って、昇降用リフ
ターの横振れを確実に防止できること、構造が簡単であ
ること、等の特徴がある。
【００１９】
【図１】本発明の一例を説明する一部省略の斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の一例を説明する側面図である。
【図３】足場用ポールと角柱との関係を説明する拡大斜
視図である。
視図である。
【図４】角柱と昇降用リフターとの関係を説明する拡大
側面図である。
側面図である。
【図５】足場用ポールを利用した従来の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図６】足場用ポールを利用した従来の他の一例を示す
側面図である。
側面図である。
１ 足場用ポール ２ 連結体 ２１ チャック部 ２２ 係止角片 ３ 角柱 ３１ 係止角筒 ４ 昇降用リフター ４１ 荷台 ４１ａ 自由端側 ４２ 角筒框 ５ 昇降機 ５１ 連結媒体 Ｗ 荷物
Claims (2)
- 【請求項１】 工事現場、その他場所に設けられた一本
の足場用ポールと、この足場用ポールに適宜間隔をもっ
て併設された一本の角柱と、この角柱に被嵌される角筒
框と、この角筒框に設けられた昇降用リフターと、この
昇降用リフターの昇降を司る昇降機と、で構成されるポ
ールリフターであって、前記足場用ポールと角柱とは連結体で連結されており、
当該連結体は、足場用ポールに挾持されるチャック部
と、角柱に設けた係止角筒に挿嵌される係止角片と、で
構成されていることを特徴とする ポールリフター。 - 【請求項２】 上記の角柱を、四角柱、六角柱、八角柱
とすることを特徴とするポールリフター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02292497A JP3358789B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ポールリフター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02292497A JP3358789B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ポールリフター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10218581A JPH10218581A (ja) | 1998-08-18 |
| JP3358789B2 true JP3358789B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=12096198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02292497A Expired - Fee Related JP3358789B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | ポールリフター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3358789B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100821A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Taisei Kogyo Kk | 移動装置における六角体と移動体との構造 |
| GB201919311D0 (en) * | 2019-12-24 | 2020-02-05 | Liftfabriek Bv | Winch assembly for a scaffold |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP02292497A patent/JP3358789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10218581A (ja) | 1998-08-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |