JP3341047B2 - 多レベル電力変換装置 - Google Patents

多レベル電力変換装置

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JP3341047B2
JP3341047B2 JP00118196A JP118196A JP3341047B2 JP 3341047 B2 JP3341047 B2 JP 3341047B2 JP 00118196 A JP00118196 A JP 00118196A JP 118196 A JP118196 A JP 118196A JP 3341047 B2 JP3341047 B2 JP 3341047B2
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知 伊東
仲田  清
寛之 小澤
堀江  哲
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PWM制御により
直流電圧を多レベルの交流電圧パルスに変換する電力変
換器を少なくとも2台有し、各電力変換器は直流側同士
が複数直列接続されたフィルタコンデンサよりなる直流
ステージ回路を介して接続されてなる多レベル電力変換
装置(コンバータ・インバータシステム)に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高周波スイッチング素子の使用を
可能とし、かつ出力レベル数増加により高調波の低減が
可能な多レベル電力変換器が、普及し始めている。多レ
ベル電力変換器では、直流ステージの直列コンデンサの
中間電圧を一定に制御することが、指令通りの電圧を出
力するために重要である。
【0003】例えば、特開平7−75345号公報に
は、3レベルインバータの中性点電圧制御の方法が記載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらインバー
タの中性点電圧制御では、一般に出力周波数の高い領域
では1周期のパルス数が減少し、中性点電圧制御の効果
が弱くなると言う問題がある。
【0005】本発明の目的は、コンバータ・インバータ
システムにおいて、全動作領域で中性点電圧制御を効果
的に実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】コンバータ側において中
性点電圧制御を行う手段、インバータ側において中性点
電圧制御を行う手段、およびこの中性点電圧制御を選択
する手段を設け、コンバータ側において中性点電圧制御
を行う手段とインバータ側において中性点電圧制御を行
う手段とをインバータのパルスモード信号、または、フ
ィルタコンデンサよりなる直流ステージの中間点電圧の
偏差信号、または、インバータの出力周波数の大きさに
相当する信号を用いて選択する。
【0007】これによりインバータのパルス数が減少す
る高速領域でも、コンバータ側のパルス数は、常にほぼ
一定であるので、中性点電圧制御を効果的に行える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、交流
電気車に適用して示す図1により説明する。単相交流を
直流に変換する多レベル電力変換器1(以下、コンバー
タと称する)は、図2(a)に示すようにスイッチング
素子11a〜11hおよび整流素子12a〜12hから
成る3レベルコンバータを示している。コンバータ1の
交流側には、変圧器2を介して交流電源3が接続され
る。また、その直流側にはフィルタコンデンサ41,4
2(以下、コンデンサと略称)を介して、直流を交流に
変換する電力変換器5(以下、インバータと称する)が
接続され、さらに電気車駆動用の誘導電動機6が接続さ
れる。また、コンバータからの直流を交流に変換する多
レベル電力変換器5(以下、インバータと称する)は、
図2(b)に示すようにスイッチング素子51a〜51
lおよび整流素子52a〜52l,53a〜53fから
なる3レベルインバータを示している。なお、図2のコ
ンバータ・インバータにおける主回路構成の詳細な説明
は、上記した特許公開公報に記載されているので省略す
る。
【0009】電圧検出器71および72によりそれぞれ
検出した正側直流電圧edpおよび負側直流電圧edn
から、加算器81および減算器82により、これらの和
である直流電圧ed、および差である直流電圧差分Δe
dを算出する。電圧検出器73より検出した交流電圧e
s,電流検出器74より検出した交流電流is、および
直流電圧edを用いて、コンバータ制御回路83は変調
波ymcを発生する。
【0010】また、直流電圧差分Δedから、コンバー
タ中性点電圧制御器84により、変調波補正信号Δym
cを得る。変調波ymcおよび変調波補正信号Δymc
を用いて、PWM制御器85によりパルス信号を発生
し、コンバータ1のスイッチング素子11a〜11hを
オン・オフ制御する。
【0011】電流検出器より検出したインバータ電流i
mm,速度検出器76より検出した速度信号fr、およ
び直流電圧edを用いて、インバータ制御器86は変調
波ymiおよびパルスモード信号modeを発生する。
また、直流電圧差分Δedから、インバータ中性点電圧
制御器87により、変調波補正信号Δymiを得る。こ
の変調波ymi,パルスモード信号modeおよび変調
波補正信号Δymiを用いて、PWM制御器88により
パルス信号を発生し、インバータ5のスイッチング素子
51a〜11lをオン・オフ制御する。
【0012】ゲートスタート信号発生器では、コンバー
タのゲートスタート信号Gscおよびインバータのゲー
トスタート信号Gsiを発生する。コンバータのPWM
制御器85およびインバータのPWM制御器88は、そ
れぞれのゲートスタート信号が入力されたときのみパル
ス信号を発生し、コンバータ1,インバータ5をそれぞ
れ動作させる。中性点電圧制御選択器90は、コンバー
タおよびインバータのゲートスタート信号Gscおよび
Gsiと、パルスモード信号modeから、コンバータ
およびインバータの中性点電圧制御動作信号Npcおよ
びNpiを発生する。コンバータの中性点電圧制御器8
4およびインバータの中性点電圧制御器87は、それぞ
れの中性点電圧制御動作信号NpcおよびNpiが入力
されたときのみ動作する。
【0013】次に、図3を用いて、図1の実施例の動作
を説明する。
【0014】直流ステージ回路の中性点が共通であるコ
ンバータ・インバータシステムにおいては、基本的には
コンバータかインバータのいずれか一方で中性点電圧制
御をすればよく、インバータの中性点電圧制御は、直流
電気車両で既に実用化されているので、これを流用すれ
ばよいと考えられていた。
【0015】ところで、コンバータ・インバータシステ
ムにおいては、コンバータの動作により直流電圧edが
ある所定の値以上になってから、インバータを起動す
る。よって、図3のようにコンバータのゲートスタート
信号Gscがハイになってしばらくした後、インバータ
のゲートスタート信号Gsiがハイになる。したがっ
て、この期間はコンバータのみがコンデンサ41および
42の充電動作をしており、インバータによる中性点電
圧制御は行うことができない。またインバータ5の起動
後はインバータの中性点電圧制御動作信号Npiをハイ
にし、インバータ側で中性点電圧制御を行う。しかしな
がら、誘導電動機6の回転速度が上昇すると、インバー
タ出力の1周期におけるパルス数が減少する。中性点電
圧制御は、いずれも最終的にはインバータ5に与えるパ
ルスの立ち上がりあるいは立ち下がりをある量(時間)
だけ操作することで実現するため、同じ操作量であれ
ば、パルス数が少ないほど中性点電圧制御の効果が低減
することになる。また、操作量をいたずらに増加するこ
とは、電流の歪みなどの問題を生じる。従って、インバ
ータの中性点電圧制御だけでは十分な補償効果が得られ
ない場合が発生する。
【0016】この様な問題を解決するために、コンバー
タ中性点電圧制御器84を設け、前述のようにコンバー
タが動作し、インバータが起動していない場合には、コ
ンバータの中性点電圧制御動作信号Npcをハイにし
て、コンバータ側で中性点電圧制御を行う。また、速度
が高く、インバータのパルス数が少ない領域でも、コン
バータの中性点電圧制御動作信号Npcをハイにする。
図3では一般性のため、パルスモードを番号で記述し、
パルスモード1,パルスモード2,…の様に表してい
る。ここではパルスモードn以降が、パルス数が少な
く、インバータの中性点電圧制御のみでは十分な補償効
果が得られない領域であると仮定した。
【0017】ここで、コンバータの中性点電圧制御動作
信号Npcがハイである高速域では、インバータの中性
点電圧制御動作信号Npiをローにし、インバータの中
性点電圧制御を行わないようにしているが、これはPW
Mの方式や定数によっては、インバータの中性点電圧制
御が効果がなくなるだけでなく、逆に波形を歪ませた
り、中性点電圧の変動を助長したりする場合があるため
である。このような恐れがない場合には、図3の破線で
示したように、インバータの中性点電圧制御動作信号N
piをハイに保ち、インバータの中性点電圧制御器87
を動作させ続けていても支障はない。
【0018】さらに、インバータの中性点電圧制御動作
信号Npiがハイの場合には、コンバータの中性点電圧
制御動作信号Npcをローにしているが、これはコンバ
ータ側で中性点電圧制御を行うことで電源側に発生する
可能性がある高調波や直流偏差の発生の機会を、極力低
減するためである。やはりこちらも、この様な現象が問
題にならない場合には、コンバータの中性点電圧制御動
作信号Npcをハイにし続けていても支障はない。
【0019】また、コンバータで中性点電圧制御を行う
領域であるパルスモードは、1パルス,2パルスあるい
は3パルスなどの少数パルスモード,過変調モードなど
が考えられる。これらは、主回路諸元,PWMの変調方
式、またキャリア周波数などにより変わることは自明で
ある。
【0020】図4は本発明の第2の実施例である。基本
的には図1の実施例と同様であるが、中性点電圧制御選
択器90は、コンバータの中性点電圧制御動作信号Np
cのみを出力し、インバータの中性点電圧制御器87
は、インバータ動作中は常に動作している。上述の、コ
ンバータで中性点電圧制御を行う際にインバータの中性
点電圧制御を停止する必要がない場合の実施例である。
図1の実施例と効果は同じであるが、装置を若干簡略化
できる。
【0021】図5は、本発明の第3の実施例である。中
性点電圧制御選択器91では、インバータゲートスター
ト信号GsiをNOT回路911で反転し、AND回路
912で論理積をとる。リレー回路913は、直流電圧差
分Δedがある敷居値を超えるとハイを出力する。OR
回路914でこれらの論理和をとって、コンバータ中性
点電圧制御動作信号Npcとして出力する。また、これ
をNOT回路915で反転し、インバータ中性点電圧制
御動作信号Npiとして出力する。
【0022】この実施例では、インバータの起動前と、
インバータの起動後の直流電圧差分Δedが大きい場合
にコンバータの中性点電圧制御器84を動作させる。速
度に関わらず動作するので、装置のパラメータ変動,過
渡時の動作,事故時などにも良好な補償効果を得ること
ができる。また、図4の実施例同様、場合に応じてイン
バータ中性点電圧制御動作信号Npiの出力を省略して
も良い。
【0023】図6は、本発明の第4の実施例である。中
性点電圧制御選択器92では、速度信号frをある特定
の速度Fr1と比較回路921で比較し、OR回路91
4に出力する。他は図5の実施例と同様である。
【0024】本実施例では、速度がFr1以上となると
コンバータの中性点電圧制御器84が動作する。このた
め、基本的には図1の実施例と同様の効果を得ることが
できる。また、図5の実施例同様、場合に応じてインバ
ータ中性点電圧制御動作信号Npiの出力を省略しても
良い。
【0025】図7は、本発明の第5の実施例である。中
性点電圧制御選択器93では、インバータの変調波信号
ymiから、振幅算出器931で変調率Kを算出し、こ
れをある特定の変調率K1と比較回路921で比較し、
OR回路914に出力する。他は図5の実施例と同様で
ある。
【0026】本実施例では、変調率がK1以上となると
コンバータの中性点電圧制御器84が動作する。変調率
は、一般に1パルスモードに入るまでは速度frに比例
するように制御され、また1パルス領域では一定値とな
るため、基本的には図1の実施例と同様の効果を得るこ
とができる。また、図6の実施例同様、場合に応じてイ
ンバータ中性点電圧制御動作信号Npiの出力を省略し
ても良い。
【0027】以上では、3レベルコンバータ・インバー
タシステムを例にとり説明したが、他の多レベル変換器
においても同様の構成により、同様の効果が期待でき
る。
【0028】
【発明の効果】コンバータ・インバータシステムの運転
状態に応じて、コンバータとインバータの中性点電圧制
御を組み合わせ、あるいは切り替えることにより、全動
作領域で中性点電圧制御を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す構成図である。
【図2】図1の実施例の電力変換器の主回路構成を示す
図である。
【図3】図1の実施例の動作を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図6】本発明の第4の実施例を示す図である。
【図7】本発明の第5の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1…コンバータ、11a〜11h…スイッチング素子、
12a〜12h,13a〜13d…整流素子、2…変圧
器、3…交流電源、41,42…フィルタコンデンサ、
5…インバータ、51a〜51l…スイッチング素子、
52a〜52l,53a〜53f…整流素子、6…誘導
電動機、71〜73…電圧検出器、74,75…電流検
出器、76…速度検出器、81…加算器、82…減算
器、83…コンバータ制御器、84…コンバータ中性点
電圧制御器、85,88…PWM制御器、86…インバ
ータ制御器、87…インバータ中性点電圧制御器、89
…ゲートスタート信号発生器、90〜93…中性点電圧
制御選択器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀江 哲 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社 日立製作所 水戸工場内 (72)発明者 中村 清 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社 日立製作所 水戸工場内 (56)参考文献 特開 平7−75345(JP,A) 特開 平7−250478(JP,A) 特開 平8−98548(JP,A) 特開 平6−319263(JP,A) 特開 平5−268771(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02M 7/5387 H02P 5/41 302

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のスイッチング素子をPWM制御して
    正,負及び中間電圧を有する直流電圧から多レベルの交
    流電圧パルスに変換する多レベルPWM制御電力変換器
    を少なくとも2台有し、各電力変換器は直流側同士が
    正,負及び中間電圧を有するフィルタコンデンサよりな
    る直流ステージを介して接続され、その第1の電力変換
    器の交流側には一定周波数の交流電源が接続され、一方
    の第2の電力変換器の交流側は可変周波数可変電圧が出
    力されてその出力端には負荷が接続されてなる多レベル
    電力変換装置において、 前記直流ステージ回路の中間点電圧の制御を第1の多レ
    ベルの電力変換器で行う手段と、前記直流ステージ回路
    の中間点電圧の制御を第2の多レベルの電力変換器で行
    う手段と、前記第1の電力変換器による中間点電圧制御
    手段と前記第2の電力変換器による中間点電圧制御手段
    とを前記第2の電力変換器のパルスモード信号を用いて
    選択する選択手段とを備えたことを特徴とする多レベル
    電力変換装置。
  2. 【請求項2】複数のスイッチング素子をPWM制御して
    正,負及び中間電圧を有する直流電圧から多レベルの交
    流電圧パルスに変換する多レベルPWM制御電力変換器
    を少なくとも2台有し、各電力変換器は直流側同士が
    正,負及び中間電圧を有するフィルタコンデンサよりな
    る直流ステージを介して接続され、その第1の電力変換
    器の交流側には一定周波数の交流電源が接続され、一方
    の第2の電力変換器の交流側は可変周波数可変電圧が出
    力されてその出力端には負荷が接続されてなる多レベル
    電力変換装置において、 前記直流ステージ回路の中間点電圧の制御を第1の多レ
    ベルの電力変換器で行う手段と、前記直流ステージ回路
    の中間点電圧の制御を第2の多レベルの電力変換器で行
    う手段と、前記第1の電力変換器による中間点電圧制御
    手段と前記第2の電力変換器による中間点電圧制御手段
    とを前記直流ステージ回路の中間点電圧の偏差信号を用
    いて選択する選択手段とを備えたことを特徴とする多レ
    ベル電力変換装置。
  3. 【請求項3】複数のスイッチング素子をPWM制御して
    正,負及び中間電圧を有する直流電圧から多レベルの交
    流電圧パルスに変換する多レベルPWM制御電力変換器
    を少なくとも2台有し、各電力変換器は直流側同士が
    正,負及び中間電圧を有するフィルタコンデンサよりな
    る直流ステージを介して接続され、その第1の電力変換
    器の交流側には一定周波数の交流電源が接続され、一方
    の第2の電力変換器の交流側は可変周波数可変電圧が出
    力されてその出力端には負荷が接続されてなる多レベル
    電力変換装置において、 前記直流ステージ回路の中間点電圧の制御を第1の多レ
    ベルの電力変換器で行う手段と、前記直流ステージ回路
    の中間点電圧の制御を第2の多レベルの電力変換器で行
    う手段と、前記第1の電力変換器による中間点電圧制御
    手段と前記第2の電力変換器による中間点電圧制御手段
    とを前記第2の電力変換器の出力周波数の大きさに相当
    する信号を用いて選択する選択手段とを備えたことを特
    徴とする多レベル電力変換装置。
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