JP3297274B2 - 重合反応装置 - Google Patents
重合反応装置Info
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- JP3297274B2 JP3297274B2 JP33172695A JP33172695A JP3297274B2 JP 3297274 B2 JP3297274 B2 JP 3297274B2 JP 33172695 A JP33172695 A JP 33172695A JP 33172695 A JP33172695 A JP 33172695A JP 3297274 B2 JP3297274 B2 JP 3297274B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/18—Stationary reactors having moving elements inside
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
- B01J2219/00087—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements outside the reactor
- B01J2219/00094—Jackets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- B01J2219/18—Details relating to the spatial orientation of the reactor
- B01J2219/182—Details relating to the spatial orientation of the reactor horizontal
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反応によって副生
する低分子物を除去しつつ重縮合反応を進めて、PET
(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレ
ンテレフタレート)、PC(ポリカーボネート)、PA
(ポリアミド)などの高重合度重縮合物の製造、並びに
脱モノマ、脱揮を行わせるための重合反応装置に関す
る。
する低分子物を除去しつつ重縮合反応を進めて、PET
(ポリエチレンテレフタレート)、PBT(ポリブチレ
ンテレフタレート)、PC(ポリカーボネート)、PA
(ポリアミド)などの高重合度重縮合物の製造、並びに
脱モノマ、脱揮を行わせるための重合反応装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に重縮合反応において、副生する揮
発性物質を除去して、重合反応を進めるためには、反応
物(ポリマ)の表面積を大きくし、かつ迅速に反応物の
表面を更新し、副生する低分子物の拡散(気相への物質
移動)を促進することが必要である。例えばPET(ポ
リエチレンテレフタレート)は、ビス−β−ヒドロキシ
エチルテレフタレートを270〜290℃、圧力約1To
rrの条件下、副生するエチレングリコールを除去しつつ
重縮合させて得られる。
発性物質を除去して、重合反応を進めるためには、反応
物(ポリマ)の表面積を大きくし、かつ迅速に反応物の
表面を更新し、副生する低分子物の拡散(気相への物質
移動)を促進することが必要である。例えばPET(ポ
リエチレンテレフタレート)は、ビス−β−ヒドロキシ
エチルテレフタレートを270〜290℃、圧力約1To
rrの条件下、副生するエチレングリコールを除去しつつ
重縮合させて得られる。
【0003】従来の連続重合装置には、一軸または二軸
の横型円筒形反応器があり、各々円板、格子、金網等を
その反応器内で回転することにより、重合物の表面を更
新しながら副生物の拡散を促進し、重縮合反応を行って
いる。
の横型円筒形反応器があり、各々円板、格子、金網等を
その反応器内で回転することにより、重合物の表面を更
新しながら副生物の拡散を促進し、重縮合反応を行って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】重合物の粘度が高くな
ると、円板、格子、金網等により持上げられる重合物
は、それらに半固体状に付着したまま流下しにくくな
り、重合物の表面を更新する能力が著しく低下し、十分
な重合物を効率良く得ることができなくなる。特に、反
応容器の中心側に持ち上げ部材が設けられている構造で
は、この部分に塊状の重合物が形成され共廻り現象を起
こし、全く攪拌、混合されない場合も起こる。
ると、円板、格子、金網等により持上げられる重合物
は、それらに半固体状に付着したまま流下しにくくな
り、重合物の表面を更新する能力が著しく低下し、十分
な重合物を効率良く得ることができなくなる。特に、反
応容器の中心側に持ち上げ部材が設けられている構造で
は、この部分に塊状の重合物が形成され共廻り現象を起
こし、全く攪拌、混合されない場合も起こる。
【0005】本発明は、これらの問題点を解決し、表面
更新作用が大きくまた重合物の攪拌作用が優れている重
合反応装置を提供することを課題としている。
更新作用が大きくまた重合物の攪拌作用が優れている重
合反応装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に提供する本発明の重合反応装置は、液の入口、出口及
び揮発ガスの出口を具え実質的に水平に置かれた円筒状
容器の両端に外部からその容器の軸心と同軸に挿入さ
れ、それぞれ独立して互いに逆方向に回転される2つの
回転軸と、その回転軸の各々にほぼ垂直に取付けられた
開孔円板とを有する。
に提供する本発明の重合反応装置は、液の入口、出口及
び揮発ガスの出口を具え実質的に水平に置かれた円筒状
容器の両端に外部からその容器の軸心と同軸に挿入さ
れ、それぞれ独立して互いに逆方向に回転される2つの
回転軸と、その回転軸の各々にほぼ垂直に取付けられた
開孔円板とを有する。
【0007】本発明による重合反応装置は、更に、その
回転軸の一方に取り付けられた前記開孔円板の間に前記
軸心と平行に前記容器の内壁面とわずかな隙間を設け
て、回転方向に対して軸心側が先行するように傾斜して
取付けられた複数の平板と、他方の回転軸に取り付けら
れた前記開孔円板の間に前記軸心と平行に取り付けられ
た複数の丸棒とを有する。
回転軸の一方に取り付けられた前記開孔円板の間に前記
軸心と平行に前記容器の内壁面とわずかな隙間を設け
て、回転方向に対して軸心側が先行するように傾斜して
取付けられた複数の平板と、他方の回転軸に取り付けら
れた前記開孔円板の間に前記軸心と平行に取り付けられ
た複数の丸棒とを有する。
【0008】本発明による重合反応装置に用いる平板に
はスリットを設け、後部側の端をわずかに軸心方向に折
り曲げた構造とするのが好ましい。
はスリットを設け、後部側の端をわずかに軸心方向に折
り曲げた構造とするのが好ましい。
【0009】このように構成した本発明の重合反応装置
によれば、平板の回転と共に液面より持上げられる重合
物は容器内壁面に塗り付けられながら内壁面付着の重合
体表面を常に更新すると共に平板上面及び好ましくは平
板後部側に設けられた折り曲げ部よりフィルム状となっ
て流下するので重合体の表面積が大きく、常に重合物に
新しい表面が作られる。
によれば、平板の回転と共に液面より持上げられる重合
物は容器内壁面に塗り付けられながら内壁面付着の重合
体表面を常に更新すると共に平板上面及び好ましくは平
板後部側に設けられた折り曲げ部よりフィルム状となっ
て流下するので重合体の表面積が大きく、常に重合物に
新しい表面が作られる。
【0010】平板上面より流下したフィルム状の重合物
は、平板より軸心寄りに取付けられた平板とは逆に回転
している丸棒と接触し、更に重合体の表面積は大きくな
り、かつ重合体表面の更新性も良くなる。こうして高粘
度となった重合物は良好な滞留時間分布を有することよ
り、分子量分布のシャープな重合物を得ることができ
る。
は、平板より軸心寄りに取付けられた平板とは逆に回転
している丸棒と接触し、更に重合体の表面積は大きくな
り、かつ重合体表面の更新性も良くなる。こうして高粘
度となった重合物は良好な滞留時間分布を有することよ
り、分子量分布のシャープな重合物を得ることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による重合反応装置
の実施の一形態を図面を用いて具体的に説明する。図に
おいて、1は、実質的に水平に置かれた円筒状容器で、
この容器1は、一端近くに原料の入口2、他端の近くに
重合物の出口3、及び揮発物質の出口4を備えている。
の実施の一形態を図面を用いて具体的に説明する。図に
おいて、1は、実質的に水平に置かれた円筒状容器で、
この容器1は、一端近くに原料の入口2、他端の近くに
重合物の出口3、及び揮発物質の出口4を備えている。
【0012】容器1内両端に設けられた開孔円板5、開
孔円板6は、容器1の外部から容器1の軸心に挿入され
た回転軸7、回転軸8に、それぞれ、固定されている。
回転軸7は軸受11に、回転軸8は軸受12によって支
持されており、図示されない駆動装置により回転軸7と
回転軸8は互に逆回転になるようにそれぞれ適切な回転
数で回転される。
孔円板6は、容器1の外部から容器1の軸心に挿入され
た回転軸7、回転軸8に、それぞれ、固定されている。
回転軸7は軸受11に、回転軸8は軸受12によって支
持されており、図示されない駆動装置により回転軸7と
回転軸8は互に逆回転になるようにそれぞれ適切な回転
数で回転される。
【0013】開孔円板5の間には、スリットを設け片側
の端をわずかに折り曲げた平板9が回転方向に対して容
器1の内側に位置する端が前方に傾斜(本実施形態では
45°傾斜している様子を示す)し、容器1の内側とわ
ずかな隙間を設けるように、複数枚固定されている。
の端をわずかに折り曲げた平板9が回転方向に対して容
器1の内側に位置する端が前方に傾斜(本実施形態では
45°傾斜している様子を示す)し、容器1の内側とわ
ずかな隙間を設けるように、複数枚固定されている。
【0014】また、開孔円板6の間には、丸棒10が平
板9の内側に複数固定されている。これらの開孔円板5
と6や平板9と丸棒10は互に接触しないように適切な
間隔が空けてある。
板9の内側に複数固定されている。これらの開孔円板5
と6や平板9と丸棒10は互に接触しないように適切な
間隔が空けてある。
【0015】また、平板9及び丸棒10には、容器1内
に滞留する重合物の長手方向の混合を抑制する目的でド
ーナツ状円板13及びドーナツ状円板14が複数取付け
られており、ドーナツ状円板13の内径は前記平板9の
軸心側の内径とほぼ同じか、わずかに小さい径となるよ
うにしており、ドーナツ状円板14の幅は丸棒10の径
よりわずかに大きくしている。
に滞留する重合物の長手方向の混合を抑制する目的でド
ーナツ状円板13及びドーナツ状円板14が複数取付け
られており、ドーナツ状円板13の内径は前記平板9の
軸心側の内径とほぼ同じか、わずかに小さい径となるよ
うにしており、ドーナツ状円板14の幅は丸棒10の径
よりわずかに大きくしている。
【0016】このように構成された重合反応装置におい
て、原料入口2より供給された中間重合体は容器1内部
において、スリット付きの平板9によって容器1内壁面
上を持上げられ、平板9が気相部に位置するところで、
スリット及び平板9面上及び平板9の後部側に設けた折
り曲げ部よりフィルム状となって流下する。
て、原料入口2より供給された中間重合体は容器1内部
において、スリット付きの平板9によって容器1内壁面
上を持上げられ、平板9が気相部に位置するところで、
スリット及び平板9面上及び平板9の後部側に設けた折
り曲げ部よりフィルム状となって流下する。
【0017】こうしてフィルム状となって流下する重合
物は更に平板9とは逆に回転している丸棒10と接触し
高粘度重合物を気相に効率よくさらす作用、すなわち表
面更新作用を大きく受け、また優れた重合物の攪拌作用
を受ける。
物は更に平板9とは逆に回転している丸棒10と接触し
高粘度重合物を気相に効率よくさらす作用、すなわち表
面更新作用を大きく受け、また優れた重合物の攪拌作用
を受ける。
【0018】このため、揮発性ガスの重合体からの蒸発
が律速となる重縮合系ポリマの重合においては効率良く
揮発性ガスを除去できるので重合速度が大幅に向上す
る。
が律速となる重縮合系ポリマの重合においては効率良く
揮発性ガスを除去できるので重合速度が大幅に向上す
る。
【0019】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施例に限定
されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その形
状、構造に種々の変更を加えてよいことはいうまでもな
い。
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施例に限定
されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その形
状、構造に種々の変更を加えてよいことはいうまでもな
い。
【0020】例えば、上記実施例では平板9にスリット
を設けているがスリットを有しない平板であってもよい
し、長手方向に平板9や丸棒10の挿入枚数を変えても
よいし、また、ドーナツ円板13,14の挿入間隔も適
宜変えてもよい。
を設けているがスリットを有しない平板であってもよい
し、長手方向に平板9や丸棒10の挿入枚数を変えても
よいし、また、ドーナツ円板13,14の挿入間隔も適
宜変えてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による重合
反応装置は、それぞれ独立して互いに逆方向に回転され
る2つの回転軸の一方に取り付けられた開孔円板の間に
容器軸心と平行に容器の内壁面とわずかな隙間を設け
て、回転方向に対して軸心側が先行するように傾斜して
取付けられた複数の平板と、他方の回転軸に取り付けら
れた開孔円板の間に容器軸心と平行に取り付けられた複
数の丸棒を有する。
反応装置は、それぞれ独立して互いに逆方向に回転され
る2つの回転軸の一方に取り付けられた開孔円板の間に
容器軸心と平行に容器の内壁面とわずかな隙間を設け
て、回転方向に対して軸心側が先行するように傾斜して
取付けられた複数の平板と、他方の回転軸に取り付けら
れた開孔円板の間に容器軸心と平行に取り付けられた複
数の丸棒を有する。
【0022】従って、本発明の重合装置ではその互いに
逆方向に回転する平板と丸棒によって重合物を有効に攪
拌し、表面更新性並びに自由表面積も大きいので効率良
く重合物の反応を促進することが出来る。
逆方向に回転する平板と丸棒によって重合物を有効に攪
拌し、表面更新性並びに自由表面積も大きいので効率良
く重合物の反応を促進することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る円筒状横型重合反
応装置の断面図。
応装置の断面図。
【図2】図1中A−A線に沿う横断面図。
【図3】図1中B−B線に沿う横断面図。
1 円筒状容器 2 原料の入口 3 重合物の出口 4 揮発物質の出口 5 開孔円板 6 開孔円板 7 回転軸 8 回転軸 9 平板 10 丸棒 11 軸受 12 軸受 13 ドーナツ状の円板 14 ドーナツ状の円板
Claims (1)
- 【請求項1】 液の入口、出口及び揮発ガスの出口を具
え実質的に水平に置かれた円筒状容器を有する重合反応
装置において、同容器の両端に外部から同容器の軸心と
同軸に挿入され、それぞれ独立して互いに逆方向に回転
される2つの回転軸、同回転軸の各々にほぼ垂直に取付
けられた開孔円板、及び、一方の回転軸に取り付けられ
た前記開孔円板の間に前記軸心と平行に前記容器の内壁
面とわずかな隙間を設けて、回転方向に対して軸心側が
先行するように傾斜して取付けられた複数の平板と、他
方の回転軸に取り付けられた前記開孔円板の間に前記軸
心と平行に取り付けられた複数の丸棒とを有することを
特徴とする重合反応装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33172695A JP3297274B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 重合反応装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33172695A JP3297274B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 重合反応装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09169803A JPH09169803A (ja) | 1997-06-30 |
JP3297274B2 true JP3297274B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18246915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33172695A Expired - Fee Related JP3297274B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 重合反応装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3297274B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6969491B1 (en) | 2004-09-01 | 2005-11-29 | 3M Innovative Properties Company | Stirred tube reactor and method of using the same |
CN113181861A (zh) * | 2021-03-18 | 2021-07-30 | 京化(山东)精细化工有限公司 | 一种氟硝基苯合成装置及使用方法 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33172695A patent/JP3297274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09169803A (ja) | 1997-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020312 |
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