JP3275767B2 - 感圧センサの製造方法 - Google Patents
感圧センサの製造方法Info
- Publication number
- JP3275767B2 JP3275767B2 JP08479997A JP8479997A JP3275767B2 JP 3275767 B2 JP3275767 B2 JP 3275767B2 JP 08479997 A JP08479997 A JP 08479997A JP 8479997 A JP8479997 A JP 8479997A JP 3275767 B2 JP3275767 B2 JP 3275767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- pressure
- sensitive sensor
- manufacturing
- elastic insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/14—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
- H01H3/141—Cushion or mat switches
- H01H3/142—Cushion or mat switches of the elongated strip type
Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
ー等の開閉装置や通過車両の検出、足踏み式スイッチ等
に用いられ、外力を受けて内部の複数の電気導体が接触
して導通状態となることによりスイッチ機能を果たす感
圧センサの製造方法に関し、特に、高精度化を図った感
圧センサを実現できる製造方法に関する。
となることによりスイッチ機能を果たす感圧センサとし
ては、従来より、以下に説明する平型構造のものと丸型
構造のものとがあり、長さも1m以上の長尺のものと1
m未満の短尺のものとがある。
す。この感圧センサは、所定の長さを有する平型中空筒
状の弾性絶縁体1の内面に、板状の一対の電極2,2を
空隙1aを介して相互に接触しないように対向配置した
ものである。弾性絶縁体1の内面には、軸方向に沿って
一対の溝1b,1bが対向する位置に形成されている。
一対の電極2,2は、弾性絶縁体1の内面に形成された
溝1b,1bに一部が埋設し、一部が空隙1aに露出す
るように配置されている。この平型構造の感圧センサ
は、押し出し、モールド成型等によって製造される。
ば開閉装置に適用した場合において、開閉機構が人体を
挟み、感圧センサに一対の電極2,2が対向する方向
(図7では垂直方向)に外力Pが加わると、電極2,2
同士が接触して導通状態となって開閉機構が人体を挟ん
だことが検出され、開閉機構の閉動作が自動停止され
る。これにより、負傷事故を未然に防止することができ
る。
す。この感圧センサは、所定の長さを有する丸型中空筒
状の弾性絶縁体1の内面に、線状の一対の電極2,2を
空隙1aを介して相互に接触しないように対向配置した
ものである。弾性絶縁体1の内面には、一対の溝1b,
1bが対向する位置に形成されている。一対の電極2,
2は、弾性絶縁体1の内面に形成された溝1b,1bに
一部が埋設し、一部が空隙1aに露出するように配置さ
れている。この丸型構造の感圧センサは、例えば、錫め
っき銅撚り線からなる電気導体の表面に導電ゴムを被覆
して電極2を形成し、平行な一対の電極2の外周にゴム
絶縁体からなる弾性絶縁体1を押出成形し、導電ゴム層
および弾性絶縁体1の双方を加熱架橋して製造される。
この丸型構造の感圧センサの場合は、一対の電極2,2
が対向する方向(図8では垂直方向)の外力Pを検出で
きる。
た従来の感圧センサによると、外力Pと直交する方向の
外力が加わっても電極2が接触しないため、外力の検出
に全方向性が要求される用途に使用することができず、
また、外力の方向に応じた姿勢で取り付けなければなら
ない。更に、電極2,2の面に曲率の小さな曲げを与え
ると、座屈が生じるので、電極2,2が接触して誤検出
を行う。また、図8で説明した従来の感圧センサによる
と、図7の感圧センサと同じ問題が生じ、更に、電極
2,2が上下でずれると、外力Pによって変形しても、
電極2,2の幅(径)が小さいので、接触しないことが
あり、検出漏れを生じる。
確実に検出することができる感圧センサの製造方法を提
供することにある。本発明の他の目的は、取り付け時に
姿勢を気にする必要がなく、それによって取り付け作業
性を高めることができる感圧センサの製造方法を提供す
ることにある。
成するため、所定の形状の中空部を有した所定の長さの
弾性絶縁体と、前記弾性絶縁体の前記中空部の内周面に
相互に接触しないように配置された前記所定の長さの複
数の電気導体とを備えた感圧センサの製造方法におい
て、前記中空部と同一形状を有するスペーサを形成し、
前記複数の電気導体を形成し、前記スペーサの外周面に
前記複数の電気導体を沿わせ、前記スペーサおよび前記
複数の電気導体の外周を前記弾性絶縁体で被覆し、前記
スペーサを除去して前記中空部を形成することを特徴と
する感圧センサの製造方法を提供する。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る感圧センサを示す。この感圧センサは、所定の長
さを有する丸型中空筒状の弾性絶縁体1の内周面に、4
本の線状の電極線3(3A,3B,3C,3D)を空隙
1aを介して互いに接触しないようにスパイラル状に対
向配置した丸型構造のものである。
中心に位置する第1の直径の第1の円C1 と、その外周
に位置し、第1の直径より小なる第2の直径の複数の第
2の円C2 を組み合わせた形状を有し、弾性絶縁体1の
内周面に、4つの溝1bがスパイラル状に形成されてい
る。
D)は、4つの溝1bに沿ってスパイラル状に配置され
ており、電極線3Aと電極線3C、および電極線3Bと
電極線3Cとが対向配置されている。従って、同一断面
の箇所で2つの方向(図1では互いに直交する斜め方
向)の外力Pだけでなく、全方向の外力を検出すること
ができる。また、電極線3は、電気導体30の表面に導
電ゴム31を被覆したものであり、弾性絶縁体1の内面
に形成された溝1bに一部が埋設し、一部が空隙1aに
露出するように配置されている。
の製造方法を説明する。
0重量部のカーボンブラックを配合した導電ゴム31を
被覆し、直径1.1mm、長さ約400mの電極線3を
4本製作し、各電極線3の導電ゴム31を予め電子線照
射によって架橋させておく。
4は、図2に示すように、中心部に配置される1本の第
1のスペーサ4Aと、この第1のスペーサ4Aの周囲に
配置される4本の第2のスペーサ4Bとから構成されて
いる。第1のスペーサ4Aの周囲に4本の第2のスペー
サ4Bをスパイラル状に巻回して配置することで、図1
の空隙1aと略同一の形状となる。第1のスペーサ4A
は、錫めっき硬銅撚り線からなる引き抜き時のテンショ
ンメンバーとしての導体41(図3)と、ポリテトラフ
ルオロエチレン(PTFE)被覆層42(図3)とから
なる直径1.95mm、長さ約400mのPTFE被覆
線より形成する。また、第2のスペーサ4Bは、錫めっ
き硬銅撚り線からなる引き抜き時のテンションメンバー
としての導体43(図3)と、PTFE被覆層44(図
3)とからなる直径1.05mm、長さ約400mのP
TFE被覆線より形成する。
作する。 図2に示すように、第1のスペーサ4Aの周囲に、4本
の第2のスペーサ4Bと4本の電極線3を交互に配置し
て約400mにわたり撚り合わせて撚り線5を製作す
る。このとき、撚りピッチを管理して、電極線3と第2
のスペーサ4Bとの間に隙間が生じないように注意する
必要がある。
す。撚り線5に弾性絶縁体1として架橋剤を含有したゴ
ム絶縁体を押し出し成形し、図3に示すように、直径
6.0mm、長さ約400mのものを製作する。続い
て、これに連続した高圧スチーム(184℃、10kg
/mm2 )により架橋処理を施す。
m)に切り分けた後、第1のスペーサ4Aは、軸方向に
沿って真っ直ぐ引き抜き、第2のスペーサ4Bは、スパ
イラル状の溝1bに沿って回転させながら1本ずつ引き
抜く。これにより、図1に示す感圧センサが得られる。
上記(4) の架橋処理を終えた段階では、弾性絶縁体1と
電極線3とは互いに密着しているが、スペーサ4(4
A,4B)の表面は、PTFEが被覆されているため、
スペーサ4を容易に引き抜くことができる。なお、スペ
ーサ4を引き抜く際に、引く抜く側と反対側から圧縮空
気を吹き込んでもよい。これにより、さらに容易にスペ
ーサ4を引き抜くことができる。
果が得られる。 (イ) スペーサ4と電極線3からなる撚り線5に弾性絶縁
体1を被覆した後、スペーサ4を引き抜いているので、
電極線3のスパイラルピッチが正確となり、対向する電
極線3,3間距離のばらつきが小さくなり、高精度な感
圧センサが得られる。また、直径10mm以下の細いも
のでも、高精度な感圧センサを製造することができるこ
とから、非常に小型な装置やデバイスにも適用可能とな
る。 (ロ) 電極線3がスパイラル状に配置され、かつ、電極線
3と弾性絶縁体1とは密着しているので、湾曲した取付
面によって感圧センサが曲げられても座屈し難くなり、
座屈による誤動作が減る。また、円周方向のいかなる方
向の外力Pに対しても動作が可能となる。 (ハ) 感圧センサが1m以上の長尺のものでも、スペーサ
4が空隙1aの中央に配置される第1のスペーサ4A
と、その周囲に配置される第2のスペーサ4Bとに分割
し、さらに、スペーサ4にPTFE被覆線を用いている
ので、最終工程でスペーサ4を容易に引き抜くことがで
きる。 (ニ) スペーサ4の形状を変更することにより、電極線3
の弾性絶縁体1からの露出度合いを精度良く自在に制御
することができ、また、性能に合わせた任意の構造が可
能になる。
スペーサを示す。このスペーサ4は、図2および図3に
示す第1のスペーサ4Aと第2のスペーサ4Bとを一体
化したものである。
の製造方法を説明する。
00mの電極線3を4本製作する。
材料とし押出成形によって製作する。このスペーサ4
は、周面に溝4aがスパイラル状に設けられ、図1の空
隙1aと同一形状を有する。
作する。 図5は、スペーサ4と電極線3の撚り線5を示す。図5
に示すように、スペーサ4の溝4aに沿って4本の電極
線3を約400mにわたり沿わせて撚り込み、撚り線5
を製作する。
を示す。撚り線5に弾性絶縁体1として架橋剤を含有し
たゴム絶縁体を押し出し成形し、図6に示すように、直
径6.0mm、長さ約400mのものを製作する。続い
て、これに連続した高圧スチーム(184℃、10kg
/mm2 )により架橋処理を施す。
m)に切り分けた後、スペーサ4をスパイラル状の溝1
bに沿って回転させながら引き抜く。これにより、図1
に示す感圧センサが得られる。上記(4) の架橋処理を終
えた段階では、弾性絶縁体1と電極線3とは互いに密着
しているが、スペーサ4は、PTFE製であるので、容
易に引き抜くことができる。なお、第1の実施の形態と
同様に、スペーサ4を引き抜く際に、引く抜く側と反対
側から圧縮空気を吹き込んでもよい。これにより、スペ
ーサ4を容易に引き抜くことができる。
施の形態と同様の効果が得られるとともに、スペーサ4
を一体成形品としているので、スペーサ4を容易に製作
することができる。
れず、種々な実施の形態が可能である。例えば、スペー
サ4は、金属の一体成形によって構成してもよい。ま
た、電極線3は、導電ゴムを用いずに電気導体のみから
なる構成でもよい。また、本発明は、スパイラル状にな
っていないタイプや平型構造のタイプにも上記実施の形
態と同様に適用することができる。また、スペーサ4を
引き抜く際に、引く抜く側と反対側から空気以外のガ
ス,液体等の流体を圧送してもよい。
数の電気導体をスパイラルに配置することで、全方向の
外力を確実に検出することが可能な感圧センサを実現で
きる。このため、取付方向の制約がなくなり、取り付け
時に姿勢を気にする必要がなく、それによって取り付け
作業性が高まる。また、複数の電気導体をスパイラルに
配置することで、湾曲した取付面に取り付けても座屈し
なくなるので、誤検出がなくなる。さらに、外力によっ
て変形しても複数の電気導体が確実に接触して導通状態
となるので、検出洩れがなくなる。この結果、信頼性の
向上を図ることができる。
を示す撚り線の斜視図である。
を示し、図2の撚り線に弾性絶縁体を被覆した状態を示
す横断面図である。
を示すスペーサの斜視図である。
を示す撚り線の斜視図である。
を示し、図5の撚り線に弾性絶縁体を被覆した状態を示
す横断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】所定の形状の中空部を有した所定の長さの
弾性絶縁体と、前記弾性絶縁体の前記中空部の内周面に
相互に接触しないように配置された前記所定の長さの複
数の電気導体とを備えた感圧センサの製造方法におい
て、 前記中空部と同一形状を有するスペーサを形成し、 前記複数の電気導体を形成し、 前記スペーサの外周面に前記複数の電気導体を沿わせ、 前記スペーサおよび前記複数の電気導体の外周を前記弾
性絶縁体で被覆し、 前記スペーサを除去して前記中空部を形成することを特
徴とする感圧センサの製造方法。 - 【請求項2】前記スペーサの形成は、前記中空部の中心
部に配置される第1のスペーサを形成し、前記第1のス
ペーサの外周面に複数の第2のスペーサを沿わせること
によって行う請求項1記載の感圧センサの製造方法。 - 【請求項3】前記第1および第2のスペーサは、ポリテ
トラフルオロエチレン被覆電線から構成された請求項2
記載の感圧センサの製造方法。 - 【請求項4】前記スペーサの形成は、樹脂あるいは金属
の一体成形によって行う請求項1記載の感圧センサの製
造方法。 - 【請求項5】前記スペーサの除去は、前記スペーサを引
く抜くとともに、引き抜く側と反対側から空気等の流体
を圧送して行う請求項1記載の感圧センサの製造方法。 - 【請求項6】前記スペーサを除去は、前記弾性絶縁体が
被覆されたものを所望の長さに切断して行う請求項1記
載の感圧センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08479997A JP3275767B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 感圧センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08479997A JP3275767B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 感圧センサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10281906A JPH10281906A (ja) | 1998-10-23 |
JP3275767B2 true JP3275767B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=13840764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08479997A Expired - Lifetime JP3275767B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 感圧センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3275767B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018105816A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 日立金属株式会社 | 感圧センサおよび感圧センサの製造方法 |
JP2020201129A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 日立金属株式会社 | 感圧センサ |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3197849B2 (ja) * | 1997-07-31 | 2001-08-13 | オーナンバ株式会社 | 感圧ケーブルを製造する方法 |
JP3285330B2 (ja) * | 1999-04-05 | 2002-05-27 | アスモ株式会社 | 圧力検出装置及び車両スライドドアの圧力検出装置 |
JP3473530B2 (ja) * | 1999-12-21 | 2003-12-08 | 住友電装株式会社 | 圧力センサ |
JP2002195894A (ja) | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 感圧センサ |
JP2002206973A (ja) | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 荷重センサ、挟込み検出装置および荷重検出装置 |
JP4070455B2 (ja) * | 2001-12-26 | 2008-04-02 | 株式会社十川ゴム | 管状スイッチ部材の製造方法 |
JP4161270B2 (ja) * | 2003-10-29 | 2008-10-08 | 株式会社デンソー | 衝突荷重検出センサ |
JP5898611B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2016-04-06 | 株式会社ミツバ | タッチセンサ |
EP3109609B1 (en) * | 2014-03-18 | 2020-10-21 | Hitachi Metals, Ltd. | Electroconductive resin composition and pressure sensor |
JP6561662B2 (ja) | 2015-08-03 | 2019-08-21 | 日立金属株式会社 | 感圧センサ及び感圧センサの製造方法 |
US10451496B2 (en) * | 2016-12-28 | 2019-10-22 | Hitachi Metals, Ltd. | Pressure-sensitive sensor |
JP6889836B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2021-06-18 | 日立金属株式会社 | 中空撚り線の製造方法 |
JP7037721B2 (ja) | 2017-12-08 | 2022-03-17 | 日立金属株式会社 | 感圧センサおよび感圧センサの製造方法 |
JP7011775B2 (ja) | 2017-12-18 | 2022-01-27 | 日立金属株式会社 | 感圧センサの製造方法、及び感圧センサの製造装置 |
JP6341346B1 (ja) | 2018-02-15 | 2018-06-13 | 日立金属株式会社 | 挟み込み検知スイッチ |
JP7422495B2 (ja) | 2019-06-10 | 2024-01-26 | 株式会社プロテリアル | 感圧センサの製造方法及び製造装置 |
JP2022115412A (ja) | 2021-01-28 | 2022-08-09 | 日立金属株式会社 | 感圧センサ |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP08479997A patent/JP3275767B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018105816A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 日立金属株式会社 | 感圧センサおよび感圧センサの製造方法 |
JP2020201129A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 日立金属株式会社 | 感圧センサ |
JP7143820B2 (ja) | 2019-06-10 | 2022-09-29 | 日立金属株式会社 | 感圧センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10281906A (ja) | 1998-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3275767B2 (ja) | 感圧センサの製造方法 | |
US4761519A (en) | Highly flexible, shielded, multi-conductor electrical cable | |
US6894226B2 (en) | Coaxial cables, multicore cables, and electronic apparatuses using such cables | |
JP7037721B2 (ja) | 感圧センサおよび感圧センサの製造方法 | |
JPH05503807A (ja) | 導電性外被を有する同軸ケーブル | |
CN108254104B (zh) | 压力传感器的制造方法 | |
US10755836B2 (en) | Signal transmission cable | |
US20060011376A1 (en) | Multi-axial electrically conductive cable with multi-layered core and method of manufacture and use | |
JP4984626B2 (ja) | 電気ケーブル | |
US6609432B2 (en) | Load sensor, pinch detection apparatus and load detection apparatus | |
WO2021095552A1 (ja) | 端子付き電線及びコネクタ | |
JPH0829271A (ja) | 感圧センサ及びその製造方法 | |
JP6841273B2 (ja) | 多心ケーブル | |
US20190228875A1 (en) | Cord switch | |
JP7256467B2 (ja) | 端子付き電線 | |
JP6899088B2 (ja) | 多心ケーブル | |
WO2023148825A1 (ja) | ケーブル | |
JP2002286561A (ja) | 荷重センサ、挟込み検出装置および荷重検出装置 | |
JP2010011562A (ja) | 屋外型電力ケーブル端末および防水処理方法 | |
JP2013113688A (ja) | 感圧センサ | |
JP6480514B2 (ja) | 被覆電線及び束電線 | |
JP6948569B2 (ja) | コードスイッチ | |
JP3596726B2 (ja) | 端末処理の容易な同軸ケーブル | |
JP2019129057A (ja) | コードスイッチ | |
JP2021144948A (ja) | 多心ケーブル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080208 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 11 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |