JP3267334B2 - 孔版転写印刷方法及び孔版転写印刷装置 - Google Patents
孔版転写印刷方法及び孔版転写印刷装置Info
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- B41L13/04—Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers
- B41L13/06—Stencilling apparatus for office or other commercial use with curved or rotary stencil carriers with a single cylinder carrying the stencil
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Description
した輪転式の孔版転写印刷装置と、例えば同装置を用い
て行なうことができる孔版転写印刷方法に関するもので
ある。
その外周面に孔版印刷用原紙を装着する版胴を備えてい
る。この版胴は回動自在であり、内部にはインク供給手
段を備えている。版胴の近傍には印圧ローラが設けら
れ、版胴と印刷ローラの両側には印刷用紙供給手段と排
紙手段が設けられている。
は、同期して回転する版胴と印圧ローラの間に挟まれて
搬送される。該印刷用紙には、孔版印刷用原紙の穿孔画
像から押し出されたインクが転移する。そして、この印
刷済みの印刷用紙は、版胴から引き剥されて排紙手段に
受け入れられる。
鮮明な印刷画像を得るためには、印刷用紙に転移するイ
ンクの量を適正に制御する必要がある。そして、このよ
うな印刷用紙へのインク転移量は、孔版印刷装置の機械
的な調整と、印刷用紙の材質とによって影響を受ける。
に調整するためには、孔版印刷用原紙と印刷用紙との間
に印圧ローラによって与えられている圧力を調整した
り、インク供給手段による版胴内周面へのインク供給量
を調整したりしていた。
な手段によるインク転移量の調整は困難であった。例え
ば、印刷装置の調整でインクの転移量を少なくしてしま
うと、印刷画像としてはインクの転移量が不十分な部分
が生じ、画像がかすれた不鮮明な印刷になってしまうこ
とがある。これを改善しようとして、これよりもインク
を多くすると、インクの転移量が過大となって印刷画像
がにじんでしまうことがある。さらに重ねられた印刷用
紙へ前の印刷用紙のインクが裏移りしたり、インクの転
移側である印刷用紙の表から裏へインクが透き通ってし
まうこともあった。
クの転移量は装置の機械的な調整だけでなく、印刷用紙
の材質、例えば印刷用紙のインク吸収性や表面の平滑性
に影響される。平滑性の高い印刷用紙はインク転移量が
少なく、平滑性の低い印刷用紙はインク転移量が多いこ
とが知られている。しかしながら、印刷用紙の材質は多
様をきわめており、インクの転移量を印刷用紙の材質毎
に合わせて調整することは不可能であった。即ち、すべ
ての紙質に対して適正なインク転移量をそれぞれ自動的
に制御することはできず、従来の輪転式孔版印刷装置で
は、インク転移量を適正に制御して鮮明な印刷画像を得
ることは極めて困難であった。
しても適正な量のインクを転移させることができ、裏移
りやインクの透き通しがおこらず、版に忠実な品位の高
い印刷を行なうことができる印刷方法と装置を提供する
ことを目的としている。
置は、インク通過性領域を有する周面に孔版印刷用原紙
が装着される回転可能な版胴と、前記版胴の内部に設け
られて該版胴の内周面から外周面にインクを供給するこ
とにより前記孔版印刷用原紙からインクを押し出すイン
ク供給手段と、前記版胴に同期して反対方向に回転し、
前記版胴の孔版印刷用原紙から押し出されたインクが転
写される転写胴と、前記転写胴に同期して反対方向に回
転し、前記転写胴とともに印刷用紙を挟持搬送して前記
転写胴上のインクを該印刷シート上に転写させる紙胴と
を備え、前記版胴の周速を前記転写胴の周速よりもやや
大きくしたことを特徴としている。
装置は、印刷時に前記インク供給手段が前記版胴の周面
を外方に押し出して前記転写胴に圧接させるように構成
されている。
接した転写胴が接触し、同期して互いに反対方向に回転
する。この時、版胴内のインク供給手段が版胴のインク
通過性領域を介して孔版印刷用原紙からインクを押し出
す。押し出された一定量のインクは版に忠実なパターン
で転写胴に転移する。この転写胴に同期して反対方向に
回転する紙胴と転写胴との間に印刷用紙を供給する。印
刷用紙は転写胴と紙胴に挟持されて搬送される。転写胴
のインクは印刷用紙に転移して版に忠実な画像が印刷さ
れる。
写印刷装置1を説明する。印刷手段であるインク通過性
領域を有する円筒状の版胴2が、その両端に図示しない
一対の環状枠体に巻装されている。両環状枠体は板状の
版取付座3によって所定間隔をおいて一体に連結され、
共通の回転軸を中心として図中反時計回り方向に回動す
ることができる。そして、この版取付座3には、孔版印
刷用原紙4(以下原紙4と呼ぶ。)の係止手段としてク
ランプ板5が回動自在に設けられている。該クランプ板
5は、原紙4の一端を版取付座3と挟んで固定すること
ができる。
の後ろ側の縁部、即ち図示のように原紙4の始端をクラ
ンプする側の縁部には、版胴2の始端側が固定されてい
る。この版胴2は網材や多孔板もしくはそれらの複合体
からなり、前記一対の環状枠体の外周面に沿って版胴の
回転方向と反対向きに巻装され、その終端側は弾性連結
手段としてのばね7によって前記版取付座3の他方の縁
部に連結されており、版胴2の内周面から外周面に向け
て圧力が加わればばね7が伸びて版胴2をその半径方向
外方へ押し出すことができる。即ち、版胴2は、一端が
版取付座3に固定れているが、環状枠体に巻き付けられ
てばね7の弾性力で他端を引張られているので、内側か
ら力が加われば環状枠体上をすべって半径方向外方へ押
し出される。
が設けられている。インク供給手段10のインク供給ロ
ーラ11は、版胴2の内周面に接して版胴2と同方向に
回転駆動されるようになっている。このインク供給ロー
ラ11の近傍には、所定の間隔をおいてインク塗布ロー
ラ12が設けられている。インク塗布ローラ12は、版
胴2の回転軸とインク供給ローラ11の回転軸とを結ぶ
線に対し、版胴2の回転方向について後方に配置されて
いる。そして、インク供給ローラ11とインク塗布ロー
ラ12の間には、図示しないインク供給手段がインク1
3を供給するようになっている。
転動作に伴って駆動される図示しない押圧機構により、
印刷動作にタイミングを合わせて版胴2の内周面を下方
に押圧し、版胴2の一部を外方に膨出させることができ
るようになっている。そして、膨出した版胴2及び該版
胴2上に巻装された原紙4が、後述する転写胴15の周
面に接触するように構成されている。
度の間隔をおいて、転写胴15が配置されている。この
転写胴15は前記版胴2の回転軸と平行な駆動軸を有
し、版胴2の回転に同期して版胴2とは反対方向に回転
するようになっている。
取付座3との接触を回避するために、この版胴取付座3
に対応する位置に窪み部16が形成されている。そし
て、この転写胴15の外周面には、インク受容体として
のゴムシート17が緊張巻装されている。ゴムシート1
7の両端部は、前記窪み部16の内部に折り込まれ、係
止板18によって固定されている。
おいて、印刷用紙の支持手段である紙胴20が配置され
ている。紙胴20は、前記転写胴15及び版胴2とほぼ
同等の直径を有する筒体である。そして、紙胴20は、
前記転写胴15の回転に同期し、該転写胴15と反対方
向に回転駆動される。また、紙胴20は、この回転駆動
に同期して図示しない駆動装置で上下動し、前記転写胴
15に対して圧接されるようになっている。
段22が設けられている。係止手段22のクランプ爪2
3は、紙胴20の周面に一部がわずかに突出して設けら
れ、軸24を支点として制御装置25によって開閉操作
されるようになっている。このクランプ爪23は図中紙
胴20の右側から供給される印刷用紙21の先端を、紙
胴20の頂部において挟み、図中紙胴20の左側にある
排紙部30に印刷用紙21を放つ時には開くように制御
される。
供給ローラ11、転写胴15及び紙胴20を、各々の中
心が一直線上になるように縦に配置してある。従って、
図中版胴2及び紙胴20が反時計回りで、転写胴15を
時計回りとすれば、この直線に関して版胴2内のインク
塗布ローラ12は左側に配置され、印刷用紙21はこれ
と反対に右側から供給されて左側に排出されることにな
る。
側に設けられている。そして、積重ねた印刷用紙21
を、給紙ローラ41及び搬送タイミングローラ42によ
って紙胴20のクランプ爪23に送るように構成されて
いる。そして、排紙部30は前記紙胴20の左側に設け
られ、印刷済みの印刷用紙21を受け入れるようになっ
ている。なお、以上の構成において、原紙4を含む版胴
2の外径と、ゴムシート17を含む転写胴15の外径
と、紙胴20の外径とは同一に構成され、回転速度も同
一とされている。
る。まず製版済みの原紙4を版胴2の外周面に装着し、
本装置を作動させる。用紙給送部40の給紙ローラ41
によって送り出され、搬送タイミングローラ42によっ
て搬送された印刷用紙21は、紙胴20の係止手段22
に送られる。そして、印刷用紙21の先端は、回転して
いる紙胴20のクランプ爪23に挟まれる。
版胴2と転写胴15は回転している。また、これと同時
に版胴2内のインク供給ローラ11が回転し、インク1
3はインク塗布ローラ12によってインク供給ローラ1
1上に塗布されている。そして、図示しない押圧機構に
より、所定のタイミングでインク供給ローラ11が版胴
2の内周面に押し付けられる。版胴2は外方に押し出さ
れ、版胴2に装着された原紙4が転写胴15のゴムシー
ト17に圧接される。これによって、正像に穿孔された
原紙4の画像がゴムシート17上に逆像に転写される。
まれた後、紙胴20と転写胴15が回転して紙胴20の
クランプ爪23が転写胴15の窪み部16に出会うと、
図示しない駆動装置により紙胴20は転写胴15のゴム
シート17に圧接される。紙胴20上の印刷用紙21は
転写胴15のゴムシート17との間に挟まれ、紙胴20
及び転写胴15の回転に伴って図中左方の排紙部30に
搬送されていく。この動作により、ゴムシート17上の
逆像の転写画像が印刷用紙21に正像として転写され
る。
ると、クランプ爪23が開放される。印刷済みの印刷用
紙21は順次排紙部30に入り、その後端が転写胴15
と紙胴20の接触部から離れると下降して排紙部30上
に次々に積み重なっていく。
転写胴15に転移するインクの量が常に一定となる。こ
れは、まず、孔版原紙4によるインクの転移では、原紙
4の孔からインクを押し出す機械的に単純な作用によっ
ているので、インクの制御が楽に行なえるからである。
次に、版胴2から押出されたインクの転移する対象が常
に材質の一定したゴムシート17であり、版胴から紙に
直接インクを転移させていた場合のように、紙質の影響
を受けないからである。
する対象がゴムシート17であることから、転移したイ
ンクはゴムシート17上でにじむことがなく、二次元的
に原紙4の穿孔画像に忠実なパターンで転移することが
できる。これと異なり、版胴から紙に直接インクを転移
させれば、インクが紙ににじんで版に忠実な画像は得に
くくなる。
シート17上に転写した画像は、インクの量が常に一定
であるとともににじまないので版に忠実な画像となる。
ト17へのインクの転移量が常に一定であるとともに、
ゴムシート17に転移したインクのすべてが印刷用紙2
1に転写されるわけではないので、印刷用紙21に転写
して得た画像は紙に直接インクを転写する方法に比べて
インクの紙への転移量が比較的少なくなり、版に忠実で
解像度が高くなる。従って、従来の孔版印刷が有してい
たインクによる印刷用紙の裏移りや、印刷用紙に対する
インクの透き通しによる印刷画像の品質の低下を防止す
ることができ、色分解した画像を再現した際の色調の再
現性も非常に良好である。
ベタに印刷されているべき領域内に、インクの付着して
いない白点と呼ばれる微少な領域が多数生じることがあ
った。これは、原紙において感熱フィルムの支持体に和
紙等を用いており、原紙から印刷用紙に直接インクを転
写していたために生じていたものである。即ち、感熱フ
ィルムに穿孔画像を形成した場合、その部分には和紙の
繊維が残っている。そして、これがインクの通過を阻害
して印刷用紙上にインクの付着しない白点を生じさせる
のである。
いるが、上述した従来の問題点は解消されている。即
ち、インクは孔版原紙4から印刷用紙21に直接転移す
るのではなく、一度ゴムシート17上に転移してから次
に印刷用紙21に移る。そして、ゴムシート17上には
白点が入った状態でインクが転移していても、白点に相
当するインク内の隙間は印刷用紙21上に転移する際に
つぶされてなくなってしまう。このため、本実施例によ
れば孔版原紙4を用いていながら白点の問題が生じない
のである。
胴15及び紙胴20の外径をそろえている。このような
構成において、版胴2と転写胴15の間に周速度差をつ
け、版胴2上の原紙4にテンションを与えて印刷中に原
紙4にしわが発生するのを防止するようにしている。例
えば、版胴2と転写胴15の回転速度を同一にし、原紙
4を含む版胴2の外径をゴムシート17を含む転写胴1
5の外径よりもやや大きくして周速度に差をつけ、原紙
4に、版胴2の回転方向と逆向きに働く緊張を与えるよ
うにしてもよい。
が版胴2を内周面から外方へ押し出して版胴2と転写胴
15を接触させ、紙胴20が移動して転写胴15との間
に紙を挟むようになっている。しかしながら、各胴の相
対的な移動は任意に設定してよい。例えば、転写胴15
に対して版胴2と紙胴20を上下動できるようにしても
よい。転写胴15が適当なタイミングで上下動すること
により、版胴2及び紙胴20と当接できるようにしても
よい。
よりも半径が大きく、かつ回転軸に直交する面からみて
円弧の一部を除去したようなD形形状にしてもよい。こ
の場合には、転写胴の残された円弧部分だけで版胴2又
は紙胴20に圧接することになり、インク供給ローラも
しくは版胴及び紙胴をそれぞれ転写胴に圧接させるため
に移動させる必要はない。
支持手段として、係止手段22を備えた紙胴20が設け
られていた。しかしながら、そのかわりに、印刷用紙2
1を転写胴15に圧着させる印圧ローラと、転写胴15
に貼り付いた印刷用紙21を剥ぎ取るための分離爪を設
けてもよい。但し、印刷用紙の腰が弱い場合には、前記
係止手段22を用いた方が紙を損傷することなく確実に
排出でき、紙質を選ばずに排紙できる。
孔版印刷用原紙の穿孔画像を通過して転写胴に転写され
た転写画像のインクを印刷用紙に転写させるので、常に
一定の材質となる転写胴に適正なインクが転写されるよ
うインクの制御をすることが可能となるばかりでなく、
孔版印刷用原紙から直接印刷用紙にインクが転移するの
ではなく、転写胴から印刷用紙に転写されるため、にじ
みがなく、裏移り(裏よごれ)やインクの透き通しのな
い鮮明な印刷画像を容易に得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 インク通過性領域を有する周面に孔版印
刷用原紙が装着される回転可能な版胴と、前記版胴の内
部に設けられて該版胴の内周面から外周面にインクを供
給することにより前記孔版印刷用原紙からインクを押し
出すインク供給手段と、前記版胴に同期して反対方向に
回転し、前記版胴の孔版印刷用原紙から押し出されたイ
ンクが転写される転写胴と、前記転写胴に同期して反対
方向に回転し、前記転写胴とともに印刷用紙を挟持搬送
して前記転写胴上のインクを該印刷シート上に転写させ
る紙胴とを備え、前記版胴の周速を前記転写胴の周速よ
りもやや大きくしたことを特徴とする孔版転写印刷装
置。 - 【請求項2】 印刷時に前記インク供給手段が前記版胴
の周面を外方に押し出して前記転写胴に圧接させるよう
に構成された請求項1記載の孔版転写印刷装置。
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