JP3239193B2 - 媒体分散装置 - Google Patents

媒体分散装置

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JP3239193B2
JP3239193B2 JP02074893A JP2074893A JP3239193B2 JP 3239193 B2 JP3239193 B2 JP 3239193B2 JP 02074893 A JP02074893 A JP 02074893A JP 2074893 A JP2074893 A JP 2074893A JP 3239193 B2 JP3239193 B2 JP 3239193B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボ−ル、ビ−ズ等の分散
媒体を用いて処理材料を分散する媒体分散装置に関し、
特に回分式の媒体分散装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、媒体分散装置は、分散媒体と処
理材料の混合物を攪拌し、媒体間に生じるずり力によっ
て処理材料を微粒子化し、液体中に分散している。そし
て、上記のような分散処理を連続式に行う分散装置や回
分式に行う分散装置が知られている。
【0003】回分式に分散処理を行う分散装置として、
分散媒体を収納したバスケットをタンク内の下部に係止
した装置が知られている(例えば特公昭59−4666
5号、特開平1ー210020号)。この装置は、バス
ケットを貫通して攪拌軸を設けその下方に流動用羽根を
形成し、タンク内の処理材料を攪拌して上記バスケット
内に処理材料が流入するようにすると共に該バスケット
内に位置する上記攪拌軸に媒体攪拌用羽根を設けて分散
媒体を攪拌し分散するようにしている。
【0004】そして、上記攪拌軸は、バスケットの下部
に設けた軸受部に支持されており、上記流動用羽根と媒
体攪拌用羽根はこの攪拌軸にそれぞれ取付けられて同方
向に同一回転する。
【0005】
【発明の解決課題】従来の回分式媒体分散装置は、バス
ケットの下部に設けた軸受部を攪拌軸が貫通しているた
め、長期間使用すると、攪拌軸の貫通部分に分散媒体が
入り込み、貫通部分を摩耗させることがあった。また、
摩耗の進行に伴って、回転が阻害されたり、分散媒体が
バスケットからタンク内に流出し、処理材料に混入する
事態も生じた。その上、流動用羽根と媒体攪拌用羽根の
回転が同じであり、処理材料に応じた的確な制御ができ
にくかった。
【0006】なお、バスケットの横に攪拌軸を設け、そ
の先端に流動用羽根を設けた媒体分散装置も知られてい
る。このような媒体分散装置では、流動用羽根がタンク
内で一方に片寄って位置するため、該流動用羽根により
タンク内で流動される処理材料の動きも、一方に片寄
り、上記バスケットに均一に流入しにくい。したがっ
て、タンクの中央に流動用羽根を設けた媒体分散装置に
比べて分散効率が良いとは言えない。
【0007】本発明の目的は、そのような実情に鑑み、
攪拌軸の回転を阻害したり、バスケットからタンク内に
分散媒体が流出したりすることがなく、分散効率の優れ
た媒体分散装置を提供することである。
【0008】また、本発明の他の目的は、上記の如き媒
体分散装置において、処理材料を流動させる材料攪拌翼
と分散媒体を攪拌する媒体攪拌翼の回転を個別に制御で
きるようにした媒体分散装置を提供することである。
【0009】
【課題解決の手段】本発明によれば、処理材料の攪拌翼
と分散媒体を収納するバスケットを回転可能に設け、該
バスケット内に媒体攪拌翼を設けて処理材料を分散する
ようにした媒体分散装置が提供され、上記目的が達成さ
れる。
【0010】
【実施例】以下実施例と共に説明する。図1において、
本体(1)は、油圧シリンダ−(2)により昇降可能な
攪拌ヘッド(3)を有し、該攪拌ヘッド(3)に、後記
する回転軸及び中心軸を駆動するためのモ−タ(4),
(5)が設けられている。
【0011】上記攪拌ヘッド(3)の下方には、処理材
料を収納するタンク(6)が位置される。該攪拌ヘッド
(3)には、該タンク(6)に挿入されるようタンク内
の処理材料を攪拌する材料攪拌翼(7)と、分散媒体
(8)を収納し該分散媒体が流出しないようなスクリー
ン、小孔等を有するバスケット(9)と、該バスケット
内に吊下されて位置し分散媒体を攪拌する媒体攪拌翼(1
0)が設けられている。
【0012】上記材料攪拌翼(7)とバスケット(9)
を回転する回転軸(11)は、適宜の伝達手段を介して、上
記モ−タ(4)により回転される。
【0013】上記媒体攪拌翼(10)は、種々の構造に形成
でき、上記回転軸(11)内に同芯に挿通し上記バスケット
を貫通していない中心軸(12)に取付けられ、図1におい
ては、適宜の伝達手段を介してモ−タ(5)により、上
記材料攪拌翼(7)とは個別に回転されるが、該中心軸
(12)を攪拌ヘッド(3)に固定し媒体攪拌翼(10)が回転
しないようにしてもよい。
【0014】上記材料攪拌翼(7)はタンク内において
処理材料を効果的に流動させるよう適宜形状に設けるこ
とができる。例えば、図1に示す実施例ではバスケット
を取り囲みタンク内壁に近接して回転する枠型翼(7)
を用い、内壁に付着しやすい未分散の材料でもバスケッ
ト内に流動させるようにし、分散効率を上昇させるよう
にしている。
【0015】また、図2に示す実施例のように、バスケ
ット(9)の下部に、かい型翼(71)と共にバタフライ型
翼(72)を設けたり、図3に示すようにタービン型翼(73)
を設けて処理材料がバスケット(9)内に効率よく流入
し、かつ流出するようにしてもよい。
【0016】図1〜図3に示す装置において、バスケッ
ト(9)及び材料攪拌翼(7)を高速で回転させると、
処理材料はタンク内で流動しバスケット(9)内に入っ
た処理材料及び分散媒体(8)は遠心作用により外方に
飛ばされて効率よく流動し、媒体攪拌翼(10)により攪拌
され、処理材料は充分に分散され、高粘性材料も処理す
ることができる。またバスケット自体が高速で回転する
ため、その遠心力によりバスケットの自浄効果が得られ
る。
【0017】図4には本発明の他の実施例が示されてい
る。図において、バスケット(9)はタンク(6)内の
処理材料中に位置するように回転軸(11)の先部に支持さ
れ、モ−タ−(4)で回転される。そして、材料攪拌翼
は処理材料をバスケット(9)の下部から吐出し、上部
からバスケット(9)内に吸い込むようにバスケット
(9)の上下部に翼(7a)、(7b)が形成されている。この
ような攪拌翼としては、ヴォリュ−ト型のタ−ビンブレ
−ド等を用いるとよく、図においてはバスケット(9)
の上蓋(13) の上面と下蓋(14)の下面に、わん曲方向を
逆にして設けられている(図6、図7)。
【0018】なお、図5に示すように、バスケット
(9)は分散媒体を流出させないような小孔を形成する
よう例えば積層型セパレ−タ−又はスクリ−ン構造等の
胴部(15)を有し、その上下に上記上蓋(13)と下蓋(14)を
有している。上記上蓋(13)はその中央部に回転軸(11)
側方から挿入して取付けできるよう半割構造に形成さ
れ、周辺の攪拌翼(7a)…間に処理材料の吸込口(16)が形
成され、該吸込口(16)にはスクリ−ン(17)が設けられて
いる。上記下蓋(14)は、中央に媒体攪拌翼(10)の振れを
防止するための受部(18)を有し、その周囲に吐出口(19)
が形成され、該吐出口(19)にスクリ−ン(17)を設けてあ
(図8)
【0019】上記媒体攪拌翼(10)は種々の構成にするこ
とができ、上記図1の実施例のように、回転軸(11)内に
挿通した中心軸(12)の先部に設けられ、モ−タ−(5)
で低速回転するが、固定するようにしてもよい。なお、
該媒体攪拌翼(10)は中空に形成され、表面には分散媒体
の流動を促進するよう適宜の案内突起等を設けてあり
例えば図8に示すように攪拌翼(10)の上半部に分散媒体
を下方へ流動させるよう斜め下向きの傾斜溝若しくは突
起(20)…を形成し、下半部に分散媒体を上方へ流動させ
るよう斜め上向きの傾斜溝若しくは突起(21)…を形成す
ることができる。
【0020】上記中心軸(12)には、好ましくは上記媒体
攪拌翼(10)を冷却、若しくは加温等できるよう冷却水そ
の他の調温媒体を流通させる流路(22)が形成されてい
る。なお、該中心軸(12)と回転軸(11)の隙間に入り込ん
だ処理材料等を洗浄するよう溶剤等の洗浄液を上記隙間
に供給するようにしてもよい。図9はそのような洗浄液
の供給装置の一例を示し、回転軸(11)の周囲に洗浄液の
受皿(23)を設け、該洗浄液が上記隙間に滴下するよう
受皿に開口する流入口(24)を上記回転軸(11)に設けたも
のである。
【0021】上記タンク(6)が大型の場合には、上記
の回転軸等を2軸若しくはそれ以上設けたり、公転する
アーム(25)に上記回転軸を設けて上記バスケット等が自
転公転の遊星運動するようにしてもよい。
【0022】上記図4に示す媒体分散機は、バスケット
(9)の上下部に処理材料を吐出、若しくは吸込むため
のタービン等の材料攪拌翼(7a)、(7b)を直接設けたので
構成が簡単であり、また積極的に処理材料がバスケット
内に流入、流出するため分散効率を高めることができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、バスケ
ットを貫通する軸が存在しないので、バスケットの磨耗
や分散媒体の流出のおそれはなく、またバスケットを回
転させることによりバスケットの自浄効果が得られ、バ
スケットに形成されたスクリーン等の開口面積が相対的
に増加するから、バスケット内への処理材料の流入、流
出量が増え、分散時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、タンク部分を断面し
て示す側面図である。
【図2】他の実施例のタンク部分を示す断面図である。
【図3】他の実施例のタンク部分を示す断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示し、タンク部分
を断面して示す側面図である。
【図5】図4に示す実施例のバスケット部分を示す断面
図である。
【図6】上蓋の平面図である。
【図7】下蓋の底面図である。
【図8】媒体攪拌翼の一例を示す一部の側面図である。
【図9】洗浄液の供給部を示す断面図である。
【図10】遊星運動させる場合の説明図である。
【符号の説明】
1 本体 3 攪拌ヘッド 6 タンク 7 材料攪拌翼 8 分散媒体 9 バスケット 10 媒体攪拌翼 11 回転軸 12 中心軸
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−326934(JP,A) 特開 昭64−22331(JP,A) 特開 平3−217222(JP,A) 特開 昭60−48126(JP,A) 特開 平1−210020(JP,A) 特開 昭62−183843(JP,A) 実開 平4−37531(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01F 7/00 - 7/32

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理材料を収納するタンク、タンク内の
    処理材料を流動させる材料攪拌翼、分散媒体を収納し処
    理材料が流入流出するバスケット、及び該バスケット内
    に位置する媒体攪拌翼を具備し、上記材料攪拌翼とバス
    ケットはタンク内の処理材料が該バスケット内に流入流
    出するよう回転軸に同軸に設けられ共に回転し、上記
    媒体攪拌翼は上記回転軸と同芯でかつ上記バスケットを
    貫通していない中心軸に設けられ、上記材料攪拌翼と個
    別に回転することを特徴とする媒体分散装置。
  2. 【請求項2】 上記材料攪拌翼はタンク内壁に沿って回
    転する請求項1に記載の媒体分散装置。
  3. 【請求項3】 上記材料攪拌翼は、上記バスケットの下
    部に設けられている請求項1に記載の媒体分散装置。
  4. 【請求項4】 上記材料攪拌翼は、上記バスケットの下
    部に設けられたバタフライ型翼とかい型翼である請求項
    に記載の媒体分散装置。
  5. 【請求項5】 上記材料攪拌翼は上記バスケットの下部
    に設けたタ−ビン型翼である請求項に記載の媒体分散
    装置。
  6. 【請求項6】 上記バスケットは回転軸によりタンク内
    の処理材料中に位置するように支持されており、該バス
    ケットは分散媒体を流出させない構造の胴部と該胴部の
    上部に取り付けられスクリ−ンを設けた吸込口を有する
    上蓋と該胴部の下部に取り付けられスクリ−ンを設けた
    吐出口を有する下蓋を具備し、該バスケットの上蓋の上
    面及び下蓋の下面には材料攪拌翼が形成されている請求
    項1に記載の媒体分散装置。
  7. 【請求項7】 上記回転軸内には下端に中空の媒体攪拌
    翼を有する中心軸が挿通されており、該中心軸内には媒
    体攪拌翼内に調温媒体を流通させる流路が形成されてい
    る請求項6に記載の媒体分散装置。
  8. 【請求項8】 上記バスケットはタンク内で遊星運動す
    る請求項6に記載の媒体分散装置。
  9. 【請求項9】 上記回転軸の周囲に洗浄液の受皿を設
    け、上記中心軸との隙間に洗浄液が流入するよう該受皿
    に開口する流入孔を上記回転軸に形成した請求項6に記
    載の媒体分散装置。
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