JP3224241U - 包装箱 - Google Patents

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智昭 赤井
智昭 赤井
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富山スガキ株式会社
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Abstract

【課題】簡単な構造で組立が容易であり、上蓋片と側面が隙間なく組み立てられ、確実に収容物を包装する包装箱を提供する。【解決手段】互いに平行に連接され組立状態で筒体を形成する複数の側面14,16,18,20と、側面14に折罫線34を介して連接された上蓋片32と、一対の側面16,20にそれぞれ連接して上フラップ50,72を有する。上フラップ50,72は、上フラップ50,72側に湾曲した上フラップ湾曲折線52,74を介して側面16,20に連接している。上フラップ50,72の、上フラップ湾曲折線52,74とは反対側の端部50a,72aは、中心部分が外側に凸となる円弧状である。上蓋片32の折罫線34とは反対側の端部に、差込片36を有し、差込片湾曲折線38は、差込片36側に膨らむように湾曲している。【選択図】図1

Description

本考案は、上蓋片と差込片を閉じて開口部を閉鎖する包装箱に関する。
従来、1枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片から成る包装箱には、互いに平行に連接された側面と、前記側面から連なって箱体上面の開口部を閉鎖する上蓋片と、上蓋片に連接し対向する前記側面の内側に差し込んで閉鎖する差込片が設けられたものがある。
例えば、特許文献1に開示されている包装箱は、4つの側面が筒状に組み立てられ、一方の端部の開口部は底部で閉鎖され、他方の開口部は一枚の上蓋片で閉鎖される。上蓋片の先端には、差し込み片が設けられている。上蓋片が設けられた側面に隣接する一対の側面には、それぞれ湾曲折線を介して連接した上フラップが設けられている。湾曲折線は、側面側に突出して湾曲した側面湾曲折線と、上フラップ側に位置して突出するように湾曲した上フラップ湾曲曲線を備えている。箱体形成片の組立状態で、上フラップは上フラップ湾曲折線の形状に沿って湾曲して曲げられて、中央部分が緩やかに上方に凸となるように膨らむ。上蓋片は上フラップの表面に重ねられ、隙間なく閉じられる。
実用新案登録第3177114号公報
上記背景技術の場合、上フラップと側面の間に、側面湾曲折線と上フラップ湾曲曲線の、2本が設けられているため、均等に折り曲げるために注意が必要であり、また折り曲げにくく、組み立て作業の工数も多いものである。
この考案は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で組立が容易であり、上蓋片と側面が隙間なく組み立てられ、確実に収容物を包装する包装箱を提供することを目的とする。
本考案は、一枚の箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、互いに平行に連接され組立状態で筒体を形成する複数の側面と、前記側面の1つに折罫線を介して連接され前記筒体の開口部を閉鎖する上蓋片と、前記上蓋片が設けられた側面に隣接する一対の側面にそれぞれ連接して上フラップが設けられた包装箱である。前記上フラップは、前記上フラップ側に膨らむように湾曲した上フラップ湾曲折線を介して前記側面に連接し、前記上フラップ湾曲折線の両端部は、前記側面の開口縁部の角部に位置し、前記上フラップが前記側面に対して約直角に折り曲げ可能な円弧で形成されている。前記箱体形成片の組立状態では、前記上フラップは前記上フラップ湾曲折線の形状に沿って曲げられて中央部分が緩やかに上方に凸となるように膨らみ、前記上蓋片は前記箱体形成片のシートの弾性により中央部分が僅かに上方に凸となるように膨らみ、前記上フラップの表面に重ねられ、上方に膨らむ前記上フラップに当接し上蓋片の裏面に隙間なく閉じられる。
前記上フラップの、前記上フラップ湾曲折線とは反対側の端部は、中心部分が外側に凸となる円弧で形成され、前記上フラップは略半円形状である。前記箱体形成片の組立状態では、前記上蓋片の裏面に前記端部が重ねられ、隙間なく閉じられる。
前記上蓋片の前記折罫線とは反対側の端部に、差込片が差込片湾曲折線を介して設けられ、前記差込片湾曲折線は、前記差込片側に膨らむように湾曲し、前記差込片湾曲折線の両端部は、前記上蓋片の角部に位置し、前記差込片が前記上蓋片に対して約直角に折り曲げ可能な円弧で形成されている。前記包装箱を組み立てて前記上蓋片で閉鎖する時に、前記差込片は、前記差込片湾曲折線で折り曲げられ、前記上蓋片が設けられた側面に対向する側面の裏面に差し込まれて前記上蓋片を閉鎖し、前記上蓋片は、前記差込片湾曲折線の中心付近が緩やかに凸となり、前記差込片が差し込まれる前記側面との隙間が小さくなる。
本考案の包装箱は、簡単な構造で組立が容易であり、上蓋片と側面が隙間なく組み立てられ、確実に収容物を包装することができる。
この考案の一実施形態の包装箱の上蓋片を開いた状態を示す斜視図(a)と、上蓋片を閉じた状態を示す斜視図(b)である。 この実施形態の包装箱の展開図である。 この実施形態の包装箱の上蓋片を閉じる工程を示す正面図である。
以下、この考案の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの考案の一実施形態を示すもので、この実施形態の包装箱10は、紙製等の一枚のシートを打ち抜いて形成された箱体形成片12を組み立てて設けられている。
図2は、箱体形成片12を表面から見た展開図であり、箱体形成片12は、側面14,16,18,20が、互いに平行に連接して形成されている。側面14,16,18,20は、連接方向と直交する幅方向の長さが互いに同じであり、連接方向の長さは、側面14,18が長くて互いにほぼ等しく、側面16,20が短くて互いにほぼ等しい。さらに、側面14の側縁部には、包装箱10の組立状態で側面20の裏面に糊付けされる糊付片22が設けられている。そして、糊付片22、側面14,16,18,20は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。
側面14において、側面どうしの連接方向に対して直角な方向の一方の端部には、矩形の上蓋片32が直線の折罫線34で区切られて設けられている。上蓋片32の、折罫線34とは反対側の端部には、さらに差込片36が差込片湾曲折線38で区切られて設けられている。差込片湾曲折線38は、両端部が上蓋片32の角部に位置し、差込片36が上蓋片32に対して約直角に折り曲げ可能な僅かな円弧であって、折罫線34とは反対側の差込片36の先端側に膨らんで形成されている。
側面14の、折罫線34とは反対側の端部には、底部を形成する第一底蓋片40が折罫線42で区切られて設けられている。第一底蓋片40は、折罫線42を下底とする台形状に形成され、折罫線42に対して平行な上底である端部40aは、折罫線26よりも折罫線24の近くに位置し、変形した台形となる。折罫線42から端部40aまでの長さは、包装箱10の組立状態で底部の中心線を超えて対向する側面18に近い位置に達する長さである。折罫線42の端部から端部40aの端部を連結する一対の斜辺の、折罫線26側に位置する斜辺には、折罫線42に近い位置に、略三角形状の底部糊付片44が折罫線46で区切られて設けられている。底部糊付片44の折罫線42とは反対側の側縁部と第一底蓋片40の斜辺が交差する位置は、包装用箱10の組立状態で底部の中心に位置する。底部糊付片44が設けられている斜辺と、端部40aが、交差する角部には、底部糊付片44に向かって半円形状に膨出する突部40bが形成され、突部40bは斜辺に近い角度の折罫線48で第一底蓋片40と区切られている。
側面16の、側面14の折罫線34に隣接する端部には、略半円形の上フラップ50が上フラップ湾曲折線52で区切られて設けられている。上フラップ湾曲折線52は、上フラップ50側に膨らむように湾曲して形成され、上フラップ湾曲折線52の両端部は、側面16の開口縁部の角部に位置し、上フラップ50が側面16に対して約直角に折り曲げ可能な円弧で形成されている。上フラップ50の、上フラップ湾曲折線52とは反対側の端部50aは、中心部分が外側に凸となる円弧で形成されている。端部50aは、両端部が側面16の開口縁部の角部に位置し、角部と連続する部分は、折罫線26又は折罫線28の延長線に位置する短い直線となっている。折罫線28の延長線に位置する端部には、上蓋片32の差込片36が係止される段部54が形成されている。側面16の、上フラップ湾曲折線52とは反対側の端部には、底部を形成する台形状の底フラップ56が折罫線58で区切られて設けられている。
側面18の、側面16の上フラップ湾曲折線52に隣接する端部18aは、包装箱10の組立状態で上方に開口する開口縁部となり、何も設けられていない。端部18aには、開封する際に指で押圧する開封用押圧部60が設けられている。開封用押圧部60は、端部18aの中央部とU字状の破断線62に囲まれて周囲と区切られている。
側面18の、端部18aとは反対側の端部には、第二底蓋片64が折罫線66で区切られて設けられている。第二底蓋片64は、第一底蓋片40と同じ形状であり、折罫線66を下底とする台形状に形成され、折罫線66に対して平行な上底である端部64aは、折罫線30よりも折罫線28の近くに位置し、変形した台形となる。折罫線30側に位置する斜辺には、折罫線66に近い位置に、略三角形状の底部糊付片68が折罫線70で区切られて設けられている。底部糊付片68が設けられている斜辺と、端部64aが、交差する角部には、底部糊付片68に向かって半円形状に膨出する突部64bが形成され、突部64bは斜辺に近い角度の折罫線48で第二底蓋片64と区切られている。
側面20の、側面18の端部18aに隣接する端部には、略半円形の上フラップ72が上フラップ湾曲折線74で区切られて設けられている。上フラップ72は、上フラップ50と同じ形状である。上フラップ湾曲折線74は、上フラップ72側に膨らむように湾曲して形成され、上フラップ湾曲折線74の両端部は、側面20の開口縁部の角部に位置し、上フラップ72が側面20に対して約直角に折り曲げ可能な円弧で形成されている。上フラップ72の、上フラップ湾曲折線74とは反対側の端部72aは、中心部分が外側に凸となる円弧で形成されている。端部72aは、両端部が側面20の開口縁部の角部に位置し、角部と連続する部分は、折罫線30又は折罫線30とは反対側に位置する側縁部の延長線に位置する短い直線となっている。折罫線30の延長線に位置する端部には、段部54が形成されている。側面20の、上フラップ湾曲折線74とは反対側の端部には、底フラップ56と同じ形状の台形状の底フラップ76が折罫線78で区切られて設けられている。
次に、この実施形態の包装箱10の組立方法の一例について説明する。なお、ここでは図2が包装箱10の箱体形成片12の表面を見たものであり、箱体形成片12の表面が凸になる折り方を正折り、そして裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず、折罫線42,58,66,78で、第一底蓋片40、底フラップ56、第二底蓋片64、底フラップ76を正折りし、次に第一底蓋片40の折罫線46と、第二底蓋片64の折罫線70を逆折りし、底部糊付片44,68の裏面に、それぞれ糊80を塗布する。次に、糊付片22の表面に糊82を塗布し、折罫線26を正折りし、次に折罫線30を正折りする。これにより、側面20の裏面に糊付片22が糊82で糊付けされ、第一底蓋片40の底部糊付片44の裏面は、糊80により底フラップ56の表面に糊付けされ、第二底蓋片64の底部糊付片68の裏面は、糊80により底フラップ76の表面に糊付けされる。これにより、箱体形成片12は折り畳み状態となり、この状態で出荷される。
次に、収容物を包装し包装する工場等において、折罫線24,26,28,30を各々90°に正折りして四角形の筒体にする。この時、第一底蓋片40の底部糊付片44は底フラップ56に、第二底蓋片64の底部糊付片68は底フラップ76に糊付けされているため、二つ折りされていた折罫線42,58,66,78は自動的に引き起こされてほぼ90°に開き、ワンタッチで底部が形成される。そして、第一底蓋片40の端部40aは底フラップ76の裏面に重なり、第二底蓋片64の端部64aは底フラップ56の裏面に重なり、互いに係止される。組立工程では、突部40bと突部64bは、折罫線48で折り曲げられながら、互いの表面同士が合わせられて摺動し、組立状態では基端部どうしが当接し、元に戻ることを防ぐ。これにより底部が確実に係止され箱体の底部の形状を保ち、折り畳み状態に戻ることを防ぎ、図1(a)に示す状態となる。
包装箱10の中に図示しない収容物を入れ、上フラップ湾曲折線52,74で上フラップ50,72を90°に正折りする。この時上フラップ50,72は上フラップ湾曲折線52,74の形状に沿って湾曲して曲げられて、上フラップ湾曲折線52,74に対して平行な方向の中央部分が緩やかに上方に凸となるように膨らむ。
次に、図3に示すように、折罫線34で上蓋片32を90°に正折りし、さらに差込片湾曲折線38で差込片36を90°に正折りし、差込片36を側面18の裏面に沿って差し込み、閉鎖し、図1(b)に示す状態となる。この時、上蓋片32は箱体形成片12のシートの弾性により、折罫線34に交差する方向の形状は、中央部分が緩やかに上方に凸となるように膨らむ。しかし、上フラップ50,72は、湾曲折線52,74により、上方に凸となるように膨らんだ上蓋片32の裏面に、隙間なく重ねられる。さらに、上フラップ50,72の端部50a,72aは円弧で形成されているため、上方に凸となるように膨らんだ上蓋片32の裏面の湾曲に沿うことができ、上蓋片32の裏面に隙間なく接する。
側面16,20は、上フラップ湾曲折線52,74が開口縁となるが、開口縁が上方に凸となる円弧で形成されるため、上蓋片32の湾曲と一致し、上蓋片32の、折罫線24,26の延長線上に位置する一対の側縁部32aとの間の隙間が小さい。また、上蓋片32の差込片36は、差込片湾曲折線38の形状に沿って湾曲して曲げられ、上蓋片32の、差込片湾曲折線38の中心付近は緩やかに凸となり、側面18との隙間が小さくなり、差込片36の中心付近は、側面18の裏面にほぼ隙間なく接する。そして、差込片36の中心付近と、側面18の開封用押圧部60を糊付けし、包装が完了する。
包装箱10を開封する時は、開封用押圧部60を押して破断線62を切断し、差込片36を引き抜いて上蓋片32を開く。
この実施形態の包装箱10によれば、簡単な構造で組立が容易であり、上蓋片32と側面16,20の間が隙間なく組み立てられ、確実に収容物を包装することができる。上蓋片32の裏面と上フラップ50,72が隙間なく閉じられ、また、上蓋片32の一対の側縁部32aと側面16,20の開口縁との間の隙間が小さく、上蓋片32の差込片36と側面18の隙間も小さいため、内容物である商品を確実に被覆した状態で包装することができ、異物の混入を防ぎ、商品をきれいな状態に保つことができる。上蓋片32の再封時も同様に、隙間無く再封可能である。また、上蓋片32の差込片36と側面18の隙間が小さいことから、開封用押圧部60と差込片36を確実に糊付けして閉鎖することができる。構造がシンプルであり、組立工程が増えることが無く、手間とコストが掛からない。
なお、この考案の包装箱は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、各側面の大きさや形状、底部の構造等、自由に変更可能である。収容物は、色々なものに使用することができる。箱体形成片の素材は、紙以外に合成樹脂や合成樹脂と紙を積層したもの等、自由に選択可能である。
10 包装箱
12 箱体形成片
14,16,18,20 側面
32 上蓋片
24,26,28,30,34,42,46,58,66,70,78 折罫線
36 差込片
38 差込片湾曲折線
50,72 上フラップ
50a,72a 端部
52,74 上フラップ湾曲折線

Claims (2)

  1. 一枚の箱体形成片から成り、前記箱体形成片には、互いに平行に連接され組立状態で筒体を形成する複数の側面と、前記側面の1つに折罫線を介して連接され前記筒体の開口部を閉鎖する上蓋片と、前記上蓋片が設けられた側面に隣接する一対の側面にそれぞれ連接して上フラップが設けられ、
    前記上フラップは、前記上フラップ側に膨らむように湾曲した上フラップ湾曲折線を介して前記側面に連接し、前記上フラップ湾曲折線の両端部は、前記側面の開口縁部の角部に位置し、前記上フラップが前記側面に対して約直角に折り曲げ可能な円弧で形成され、
    前記箱体形成片の組立状態では、前記上フラップは前記上フラップ湾曲折線の形状に沿って曲げられて中央部分が緩やかに上方に凸となるように膨らみ、前記上蓋片は前記上フラップの表面に重ねられ、上方に膨らむ前記上フラップに当接し上蓋片の裏面に隙間なく閉じられ、
    前記上フラップの、前記上フラップ湾曲折線とは反対側の端部は、中心部分が外側に凸となる円弧で形成され、前記箱体形成片の組立状態では、前記上蓋片の裏面に前記端部が重ねられ、隙間なく閉じられることを特徴とする包装箱。
  2. 前記上蓋片の前記折罫線とは反対側の端部に、差込片が差込片湾曲折線を介して設けられ、前記差込片湾曲折線は、前記差込片側に膨らむように湾曲し、前記差込片湾曲折線の両端部は、前記上蓋片の角部に位置し、前記差込片が前記上蓋片に対して約直角に折り曲げ可能な円弧で形成され、
    前記包装箱を組み立てて前記上蓋片で閉鎖する時に、前記差込片は、前記差込片湾曲折線で折り曲げられ、前記上蓋片が設けられた側面に対向する前記側面の裏面に差し込まれて前記上蓋片を閉鎖し、前記上蓋片は、前記差込片湾曲折線の中心付近が緩やかに凸となり、前記差込片が差し込まれる前記側面との隙間が小さくなる請求項1記載の包装箱。
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