JP3220409B2 - 車両の座席のシートバック - Google Patents

車両の座席のシートバック

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JP3220409B2 JP08250197A JP8250197A JP3220409B2 JP 3220409 B2 JP3220409 B2 JP 3220409B2 JP 08250197 A JP08250197 A JP 08250197A JP 8250197 A JP8250197 A JP 8250197A JP 3220409 B2 JP3220409 B2 JP 3220409B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の座席、特に自
動車の座席のシートバックに関する。
【0002】
【従来の技術】このタイプの公知(DE4303006
A1)のシートバックにおいては、対応する後支柱部材
の外側に配置された2つの前支柱部材の各々が横断構造
へ通され、この横断構造が2つの前支柱部材の上端部を
互いに結合し且つ後支柱部材の後側に当接する。前後支
柱部材及び横断構造の構成並びに前支柱部材の各々の横
断構造への結合がともに低い側の領域において結合プレ
ートによって行われるために、荷重下におけるシートバ
ックの安定性が改善されることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、シー
トバックを重くすることなく、従来のシートバックより
も荷重下におけるシートバックの安定性が優れた、上記
したタイプのシートバックを提供することである。本発
明の他の目的及び利点は後で述べる詳細な説明及び図面
から明らかになるであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるシートバッ
クは、車両の座席のシートバックであって、2つの側部
支柱と該2つの側部支柱の上方部分を結合する横断構造
とを備え、該2つの側部支柱の各々が後支柱部材と前支
柱部材とからなり、該後支柱部材と前支柱部材とはそれ
らの下方部分で結合部材によって互いに結合され且つ
結合部材の上方で互いに直接に当接し、そして該当接部
の上方で前支柱部材が横断構造に連続しているものにお
いて、後支柱部材も横断構造に連続し、前支柱部材は横
断部分を有し、後支柱部分は横断部分を有し、該両横断
部分は、一方の側部支柱から他方の側部支柱へ延びる
記横断部分を形成し、且つ上下関係で互いに間隔をあけ
て配置され、該両横断部分が該両横断部分の間に取りつ
けられたセパレータによって互いに堅く結合されている
ことを特徴とする。
【0005】本発明の好ましい態様においては、前支柱
部材及び後支柱部材の横断部を互いに結合する前記セ
パレータはヘッドレストの保持装置として形成されてお
り、よって別のヘッドレストの保持装置が不要になる。
好ましくは、前記両横断部分はそれらの前側の各々に平
坦にされた部分を有し、該平坦にされた部分は共通の平
面内にあり、そして前記セパレータのための支承面を形
成する。そうすることにより、セパレータを一定の位置
は配置することができ、セパレータと両横断部分との間
の結合を高度に安定にすることができる。好ましくは、
後支柱部材の横断部分が前支柱部材の横断部分の下方に
ある。
【0006】製造上の考慮及び荷重下の高い安定性の両
者のために、両結合部材の各々が、前支柱部材及び後支
柱部材の下端部を取り付けるための2つの通路を備えた
鋳造部品として形成される。2つの通路の間に延び且つ
該結合部材の2つの通路を有する部分の上方に突出し、
前支柱部材及び後支柱部材を互いに支承する延長部分が
あるので、シートバックは結合部材の領域において荷重
下で特に高い安定性を得ることができる。
【0007】荷重での高い安定性と重量との間の好ま
しい関係を得るために、前記延長部分は好ましくはダブ
ルT形のプロフィル断面を有し且つ前支柱部材及び後支
柱部材に応力があるときに横断バーに当接する。また、
荷重での高い安定性と重量との間の好ましい関係を得
るために、前支柱部材及び後支柱部材は中空部材、すな
わちパイプで形成される。
【0008】
【発明の実施の形態】自動車の座席のシートバックの支
持構造は、バックレストの各側に側部支柱1を有する。
両側の側部支柱1は鏡像関係で逆になるようにして同じ
ように設計され、両側の側部支柱1はそれらの上端部の
領域において上方横断構造2によって互いに結合され
る。両側の側部支柱1の各々は後支柱部材3と前支柱部
材4とからなり、これらの後支柱部材3と前支柱部材4
はそれらの下端部部分において結合部材5によって互い
に結合される。
【0009】図1に示されるように、後支柱部材3は最
初結合部材5から上向きに直線状に延び、それから後側
に向かって角度をつけて曲げられている。図2に示され
るように、この後側への曲がりの部分において、後支柱
部材3はさらに内側に、すなわち他方の側部支柱1側に
わずかに曲げられている。後支柱部材3は、曲げによっ
て、水平に延び且つ後支柱部材3と一体的に形成された
横断部分6と出合う。
【0010】図1に示されるように、前支柱部材4はそ
の下端部部分の領域において後支柱部材3とはV字状に
上向きに開いた角度をなしており、それから後側に湾曲
した湾曲部が続いて逆V字状に下向きに開いた鋭角をな
し、後側に向かって傾斜する直線部となる。前支柱部材
4は、後支柱部材3の湾曲部のすぐ後で、後支柱部材3
に取り付けられる。そこで、前支柱部材4は後支柱部材
3の前記湾曲部から次の曲がりに至る部分に溶接され
る。前支柱部材4のこの溶接部分の上方には内向きの曲
がり部分があるが、それは後支柱部材3の内向きの曲が
り部分ほど鋭くはない。
【0011】図2に示されるように、前支柱部材4と一
体的に形成され且つ前支柱部材4と出合う横断部分7
は、後支柱部材3の横断部分6の上方に間隔をあけて配
置される。両横断部分6、7はその前側が平坦にされた
部分6′、7′を有し、これらの平坦にされた部分
6′、7′は共通の平面内にあり、セパレータ8のため
の支承面として作用する。セパレータ8は両横断部分
6、7に溶接され、それらとともに上方横断構造2を構
成する。
【0012】図4によく示されるように、セパレータ8
は押し出し成形された部品として形成され、2つの横断
部分6、7を結合するばかりでなく、ヘッドレストの保
持装置として機能するようにデザインされている。この
理由のために、セパレータ8の2つの側端部部分の各々
はサポートロッドを受けるためのガイドボア9を有し、
ヘッドレストを保持する。セパレータ8を2つの横断部
分6、7に結合する溶接シームは10で示されている。
【0013】図5は結合部材5を示している。両側の結
合部材5は鏡像関係で逆になるようにして同じように設
計される。実施例においては、結合部材5はマグネシウ
ム合金の鋳造体あるいはプレス品であり、後支柱部材3
及び前支柱部材4の下端部を取り付けるための2つの通
路11を備えている。これらの2つの通路11を形成し
た結合部材5の中間部分から、抱くように形成されたフ
ック状の部分12がシートバックのスイベルピンの後で
下向きに延びる。フック状の部分12は両側の側部支柱
1を下方の横断支持構造13(図2)に結合するために
作用する。2つの通路11を形成した結合部材5の中間
部分から上側の部分には、延長部分14が形成され、こ
の延長部分14は2つの通路11が存在する領域から上
向きに延びる。この中間部分と一体的に形成された延長
部分14は図5に示されるようにダブルT形プロフィル
断面を有する。ダブルT形プロフィルの横断バー1
4′、14″と、後支柱部材3の前側又は前支柱部材4
の後側との間に、機能的なクリアランスがある。よって
前支柱部材4は応力がかかるときにその曲がり部の領域
において延長部分14で後側から支持され、後支柱部材
3は応力がかかるときに延長部分14で前側から支持さ
れ、それによって前向き及び後向きの荷重がかかっても
シートバックの安定性を著しく向上させるのに寄与す
る。前支柱部材4の曲がり部があるために、それに当接
する横断バー14″は対応する湾曲を有する。
【0014】重量についての考慮から、支柱部材3,4
及び横断部分6,7はパイプで作られる。シートバック
を座席の支持構造に結合することは2つのジョイントフ
ィッティングによって行われ、その取り付け部分は一方
又は他方の側部支柱1に結合される。ジョイントフィッ
ティング(通常のように組み込まれ、よって図示されて
いない)の上方取り付け部の装着のために、結合部材
5と一体的に形成されたいくつかのカバーストリップ1
6は基準支承面を規定する。図示しないねじがジョイン
トフィッティングの上方取り付け部を通り、側部支柱
1をシートに結合し、且つ側部支柱1を結合部材5に結
合する。結合部材5の材料の部分17は、実施例では台
形形状であるが、上方から上方取り付け部の対応して
形成されたリセスに突出し、それだけであるいは支承面
のエッジの境界となる変移部分の一つとともに、前側又
は後側へ向けられた力のためのさらなる形状的にフィッ
した結合を形成する。
【0015】平坦な支持部材15が両側の後支柱部材3
に取り付けられる。平坦な支持部材15、上方横断支持
構造2、及び両側の側部支柱1によって形成される側壁
支持部材には、図示しないクッションが配置され、これ
もまた図示しないカバーリングによってカバーされる。
ジョイントフィッティングの上方取り付け部分は、図5
に見えていて、側部及び頂部において上方取り付け部分
と重複する結合部材の中間部分の側に当接する。側
部支柱1からジョイントフィッティングへの送り力はね
じによってばかりでなく、側部支柱1を結合部材に結
合するなにか類似のものによっても生じる。側部及び頂
において上方取り付け部分と重複する結合部材5の材
料の部分はまたは高度に安定した結合に寄与する。
【0016】以上は本発明の現存する実施例について説
明したが、業者にとって、本発明の精神及び範囲内か
ら離れることなく、図示及び説明された種々の実施例に
ついて変形や修正を行うことができることは明らかであ
ろう。従って、本発明は添付した請求の範囲及び適用さ
れる法則によって要求される事項にのみ制限を受けるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】側部支柱の側面図である。
【図2】実施例の支持構造の概略正面図である。
【図3】横断構造の正面図である。
【図4】横断構造の平面図である。
【図5】2つの結合体の一つの斜視図である。
【符号の説明】
1…側部支柱 2…上方横断構造 3…後支柱部材 4…前支柱部材 5…結合部材 6、7…横断部分 8…セパレータ 11…通路11 14…延長部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−284941(JP,A) 特開 平8−224140(JP,A) 特開 平7−31526(JP,A) 独国特許出願公開19514941(DE,A 1) 独国特許発明3706394(DE,C1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47C 7/40 B60N 2/00 B60N 2/44

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の座席のシートバックであって、2
    つの側部支柱(1)と該2つの側部支柱の上方部分を結
    合する横断構造(2)とを備え、該2つの側部支柱
    (1)の各々が後支柱部材(3)と前支柱部材(4)と
    からなり、該後支柱部材(3)と前支柱部材(4)とは
    それらの下方部分で結合部材(5)によって互いに結合
    され、且つ該結合部材(5)の上方で互いに直接に当接
    し、そして該当接部の上方で前支柱部材(4)が横断構
    造(2)に連続しているものにおいて、 後支柱部材(3)も横断構造(2)に連続し、前支柱部材(4)は横断部分(7)を有し、後支柱部分
    (3)は横断部分(6)を有し、該両横断部分(6,
    7)は、一 方の側部支柱(1)から他方の側部支柱
    (1)へ延びる前記横断構造(2)を形成し、且つ上下
    関係で互いに間隔をあけて配置され、 該両横断部分(6、7)が該両横断部分の間に取りつけ
    られたセパレータ(8)によって互いに堅く結合されて
    いることを特徴とする車両の座席のシートバック。
  2. 【請求項2】 前記セパレータ(8)はヘッドレストの
    保持装置として形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載の車両の座席のシートバック。
  3. 【請求項3】 前記両横断部分(6、7)はそれらの前
    側の各々に平坦にされた部分(6′、7′)を有し、該
    平坦にされた部分(6′、7′)は共通の平面内にあ
    り、そして前記セパレータ(8)のための支承面を形成
    することを特徴とする請求項2に記載の車両の座席のシ
    ートバック。
  4. 【請求項4】 後支柱部材(3)の横断部分(6)が前
    支柱部材(4)の横断部分(7)の下方にあることを特
    徴とする請求項3に記載の車両の座席のシートバック。
  5. 【請求項5】 両結合部材(5)の各々が、前支柱部材
    (4)及び後支柱部材(3)の下端部を取り付けるため
    の2つの通路(11)と、該2つの通路(11)の間に
    延び且つ該結合部材(5)の2つの通路(11)を有す
    る部分の上方に突出し、前支柱部材(4)及び後支柱部
    材(3)を互いに支承する延長部分(14)とを有する
    押し出し成形された部品として形成されることを特徴と
    する請求項4に記載の車両の座席のシートバック。
  6. 【請求項6】 前記延長部分(14)はダブルT形のプ
    ロフィル断面を有し且つ前支柱部材(4)及び後支柱部
    材(3)に応力があるときに横断バー(14′、
    4″)に当接することを特徴とする請求項5に記載の車
    両の座席のシートバック。
  7. 【請求項7】 前支柱部材(4)及び後支柱部材(3)
    はパイプで形成されることを特徴とする請求項に記載
    の車両の座席のシートバック。
  8. 【請求項8】 平坦なクッションサポート(15)が両
    後支柱部材(3)に取り付けられることを特徴とする請
    求項7に記載の車両の座席のシートバック。
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