JP3218496B2 - 自動ワインダーの玉揚げ方法 - Google Patents

自動ワインダーの玉揚げ方法

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JP3218496B2 JP22241394A JP22241394A JP3218496B2 JP 3218496 B2 JP3218496 B2 JP 3218496B2 JP 22241394 A JP22241394 A JP 22241394A JP 22241394 A JP22241394 A JP 22241394A JP 3218496 B2 JP3218496 B2 JP 3218496B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ワインダーにおい
て、満管になったパッケージを玉揚げするための玉揚げ
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パッケージが満管になると、先ず
最初に糸を切断し、次いで、糸継ぎを行った後に、玉揚
げを行うようにした自動ワインダーの玉揚げ方法が知ら
れている(例えば、実開昭61−257874号公
報)。パッケージが満管になった際に、直ちに、糸を切
断する理由は、パッケージの惰性回転によって糸が余分
に巻かれてしまい、所望の満管パッケージが得られない
という問題が生じるとともに、パッケージの惰性回転中
は、スラブキャッチャーの作動が停止しているために、
スラブ等の糸の欠陥が見逃された糸が満管パッケージに
巻き込まれるのを防止するためである。また、玉揚げに
先立って、糸継ぎを行うのは、通常の自動玉揚げ装置が
配設された自動ワインダーにおいては、給糸側の精紡ボ
ビンと満管パッケージとの間に糸がつながっていないと
空ボビンに糸を巻き付けることができず、自動玉揚げが
できないためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自動ワ
インダーの玉揚げ方法においては、満管後に糸を切断し
てパッケージ駆動ドラム(以下、単に、「駆動ドラム」
という。)を停止させ、その後、切断され糸吸引捕捉ノ
ズルに吸引されている精紡ボビン側の糸端を中継パイプ
により引き取り、中継パイプを上方に回動させて糸継ぎ
装置に導入するとともに、切断されて満管パッケージに
巻き込まれた満管パッケージ側の糸端をサクションアー
ムにより引き出して吸引把持し、サクションアームを下
方に回動させて糸継ぎ装置に導入する。その後、糸継ぎ
装置を作動させて、精紡ボビン側の糸端と満管パッケー
ジ側の糸端を継ぎ、糸継ぎ終了後に、再度、駆動ドラム
を回転させるが、糸継ぎが成功している場合には、所定
の糸検出フィーラーが糸の存在を検出するので、この糸
検出フィーラーによる糸の検出信号により、駆動ドラム
の回転を停止させ、精紡ボビンと満管パッケージとの間
に糸がつながった状態にして、玉揚げ装置による玉揚げ
動作を行う。
【0004】上述したように従来の自動ワインダーの玉
揚げ方法においては、糸継ぎ終了後に、再度、駆動ドラ
ムを回転させることになるが、このために、糸継ぎ箇所
が満管パッケージに巻き込まれることになる。しかも、
上述した玉揚げ方法は、制御装置により、常に、一定し
た時間管理の下で行われるために、全ての満管パッケー
ジにおいて、満管パッケージに巻き込まれた糸継ぎ箇所
は、満管パッケージの巻き終わり糸端から略一定した位
置に存在することになる。
【0005】このように、糸継ぎ箇所が、巻き終わり糸
端から略一定した位置に存在するパッケージを、例え
ば、整経工程で使用すると、多数並列された経糸におい
て糸継ぎ箇所が揃ってしまい、織製された織物に目立っ
た織り傷を残すことになるという問題がある。また、糸
継ぎ終了後に、駆動ドラムを回転させることにより、糸
が再度、満管パッケージに巻き取られるために、より正
確な長さの満管パッケージにならないという問題があ
る。
【0006】本発明の目的は、上述した従来の自動ワイ
ンダーの玉揚げ方法が有する課題を解決するとともに、
迅速で、効率的な玉揚げ作業を行うことができる自動ワ
インダーの玉揚げ方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、パッケージが満管になった時に切断
された給糸側の糸を、自動ワインダー側で吸引して捕捉
し、次いで、その吸引捕捉されている糸を、中継ぎパイ
プを用いて糸継ぎ装置付近まで持ち上げ、その後、玉揚
げ装置に配設された糸把持装置を下方に延ばして、中継
ぎパイプに吸引され捕捉されている糸を切断するととも
に把持して引き取った後、糸把持装置を上昇させ、空ボ
ビンに、糸端を把持させ巻き取りを再開するようにした
ものである。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例について、自動ワイ
ンダーの玉揚げ方法の作業順序を示す自動ワインダー及
び玉揚げ装置の概略側面図である図1〜図3を用いて説
明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例
に限定されるのものではない。
【0009】図1において、Dは、フレームFに配設さ
れたレールf1、f2に沿って走行自在な公知の玉揚げ
装置であり、f3は、フレームFに配設された空ボビン
bが収納された空ボビン収納部材である。d1、d2
は、上記のレールf1、f2に載置された玉揚げ装置D
の車輪であり、少なくとも1つの車輪を駆動車輪とする
ことにより、玉揚げ装置Dが、レールf1、f2に沿っ
て自走することができるように構成されている。d3
は、玉揚げ装置Dに配設された下方向に延びることがで
きる糸切断部材が内蔵された糸把持装置であり、また、
d4は、先端に糸把持部材を有し、軸d4’を中心に回
動可能な糸搬送レバーであり、必要に応じて、糸搬送レ
バーd4には、糸把持部材とともに、糸切断装置を内蔵
することもできる。
【0010】w1は、パッケージpを回転させるための
駆動ドラムであり、w2は、糸継ぎ装置であり、w3
は、糸の走行の有無を検出する糸検出フィーラーが内蔵
されたスラブ等の糸の欠陥を検出するためのスラブキャ
ッチャーである。w4は、スラブキャッチャーw3がス
ラブ等の糸の欠陥を検出した際に、その検出信号によっ
て作動される糸切断装置であり、このような糸切断装置
w4は、上記のスラブキャッチャーw3に内蔵させるこ
ともできる。w5は、糸切断装置w4により切断された
糸yの先端を吸引保持する糸吸引捕捉ノズルであり、c
は、給糸側の精紡ボビンである。なお、w6は、満管パ
ッケージpを、駆動ドラムw1上の巻取り位置から、自
動ワインダーWの背後に配設されたベルトコンベアー等
の搬送装置w7まで案内するパッケージガイド部材であ
る。
【0011】パッケージpを支持する図示されていない
クレードルアームの旋回角度を検出して、クレードルア
ームが、所定の角度に達した場合にマイクロスイッチ等
の検出手段に接触し、定径巻きが行われたものとして満
管信号を出すようにした満管検出手段或いは駆動ドラム
w1の回転数を計数して、所定の回転数に達したときに
定長巻きが行われたものとして満管信号を出すようにし
た満管検出手段等の満管検出手段が満管信号を発した場
合には、図示されていない制御装置を介して糸切断装置
w4を作動させて糸yを切断するとともに、切断された
糸yの先端を、図2に一点鎖線で示されているように、
糸吸引捕捉ノズルw5により吸引し捕捉する。満管パッ
ケージpは、レールf1、f2を走行し、満管パッケー
ジpの前面に停止した玉揚げ装置Dが、クレードルアー
ムを拡張することにより、クレードルアームから外れて
パッケージガイド部材w6上を転がりながらベルトコン
ベアー等の搬送装置w7に載置され、所定の場所に運ば
れる。
【0012】次いで、図2の一点鎖線で示されているよ
うに、玉揚げ装置Dに配設された糸把持装置d3を下方
に延ばして、糸吸引捕捉ノズルw5に吸引され捕捉され
ている糸yを切断するとともに把持して、糸吸引捕捉ノ
ズルw5に捕捉されている糸yを、糸把持装置d3に引
き取り、次いで、図2の実線で示されているように、糸
把持装置d3を上昇させる。
【0013】次いで、玉揚げ装置Dに配設された先端に
糸把持部材を有する糸搬送レバーd4を反時計方向に回
動させて、糸把持装置d3に把持されている糸yを糸搬
送レバーd4に引き取る。その後、更に、糸搬送レバー
d4を反時計方向に回動させて、図3に示されているよ
うに、玉揚げ装置Dにより、空ボビン収納部材f3から
搬送されてクレードルアームに把持され、駆動ドラムw
1の駆動再開により助走回転している空ボビンbの端部
に設けられた公知の糸把持溝に糸yを接触させて、空ボ
ビンbに糸端を把持させ巻き取りを再開する。その後、
糸搬送レバーd4を時計方向に回動させて元の位置に戻
し、次に、玉揚げが必要とされるワインディングユニッ
トに玉揚げ装置Dを走行させる。
【0014】なお、糸搬送レバーd4に把持されている
糸yを空ボビンbに巻き付ける手段として、駆動ドラム
w1が停止した状態で、一方の半開きのクレードルアー
ムと空ボビンbの端部との間隙に、糸搬送レバーd4を
反時計方向に回動させることにより、糸搬送レバーd4
に把持されている糸yを挿入し、次いで、クレードルア
ームにより完全に空ボビンbを把持して、クレードルア
ームと空ボビンbの端部との間で糸yを挟持し、その
後、駆動ドラムw1の駆動再開により空ボビンbを回転
させて巻き取りを再開するように構成することもでき
る。
【0015】また、糸吸引捕捉ノズルw5を特別に配設
することなく、巻取り途中で、スラブキャッチャーw3
の作動等により糸yが切断した場合に、給糸側の精紡ボ
ビンcから巻き戻されている糸yを吸引捕捉する公知の
サクションパイプを、糸吸引捕捉ノズルw5の代用とし
て使用することができる。
【0016】更に、スラブキャッチャーw3の作動等に
より糸yが切断した場合に、上述した公知のサクション
パイプに吸引捕捉されている糸を吸引し引き取るととも
に、上方に回動して、給糸側の糸端を糸継ぎ装置w2に
挿入する公知の中継パイプを用いて、糸吸引捕捉ノズル
w5に捕捉されている糸yを糸継ぎ装置w2付近まで持
ち上げ、その後、上述したように、玉揚げ装置Dに配設
された糸把持装置d3を下方に延ばして、中継パイプに
吸引され捕捉されている糸yを切断するとともに把持し
て、中継パイプに捕捉されている糸yを、糸把持装置d
3に引き取るように構成することもできる。このように
構成することにより、玉揚げ装置Dに配設された糸把持
装置d3の下方向への延長距離を短縮することができ、
従って、糸把持装置d3を下方向に延ばすための構造を
簡素化することができる。更にまた、糸把持装置d3が
直接、給糸側の精紡ボビンcの糸yを拾いにいくように
構成することもできる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さて
いるので、以下に記載するような効果を奏するものであ
る。
【0018】パッケージが満管になった場合に、直ち
に、糸を切断し、玉揚げを行うようにしたので、満管パ
ッケージの巻き終わりの一定の位置に糸継ぎ箇所がな
く、しかも、正確な長さの満管パッケージを形成するこ
とができる。
【0019】パッケージが満管になった場合に、糸の切
断後、糸継ぎ作業を行うことなく、直ちに、玉揚げを行
うようにしたので、1つの給糸ボビンから1つのパッケ
ージを巻き取るタイプの自動ワインダーにおいて、次に
巻き取られる給糸ボビンの異種の糸が満管パッケージに
巻き込まれることが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の自動ワインダーの玉揚げ方法の
作業順序を示す自動ワインダー及び玉揚げ装置の概略側
面図である。
【図2】図2は本発明の自動ワインダーの玉揚げ方法の
作業順序を示す図1に続く図1と同様の自動ワインダー
及び玉揚げ装置の概略側面図である。
【図3】図3は本発明の自動ワインダーの玉揚げ方法の
作業順序を示す図2に続く図1と同様の自動ワインダー
及び玉揚げ装置の概略側面図である。
【符号の説明】
D・・・・・・・・・玉揚げ装置 W・・・・・・・・・自動ワインダー c・・・・・・・・・精紡ボビン p・・・・・・・・・パッケージ d3・・・・・・・・糸把持装置 d4・・・・・・・・糸搬送レバー w4・・・・・・・・糸切断装置 w5・・・・・・・・糸吸引捕捉ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 67/04 B65H 54/22 B65H 75/28 D01H 9/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パッケージが満管になった時に切断された
    給糸側の糸を、自動ワインダー側で吸引して捕捉し、次
    いで、その吸引捕捉されている糸を、中継ぎパイプを用
    いて糸継ぎ装置付近まで持ち上げ、その後、玉揚げ装置
    に配設された糸把持装置を下方に延ばして、中継ぎパイ
    プに吸引され捕捉されている糸を切断するとともに把持
    して引き取った後、糸把持装置を上昇させ、空ボビン
    に、糸端を把持させ巻き取りを再開するようにしたこと
    を特徴とする自動ワインダーの玉揚げ方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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