JP3206850B2 - 楕円偏光板の製造法 - Google Patents

楕円偏光板の製造法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、STN(Super
Twisted Nematic)型液晶ディスプレイ
等に用いられる楕円偏光板の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、STN型液晶の複屈折性を利
用した高コントラストな液晶ディスプレイは、パーソナ
ルコンピューターやワードプロセッサなどに用いられて
いる。かかるディスプレイは、液晶の複屈折性に基づく
ため、表示が一般に青色系統ないし黄色系統に着色す
る。そのためSTN型液晶の複屈折による位相差を補償
し、楕円偏光を直線偏光に戻して着色を打ち消す手段が
講じられている。その手段として偏光板と複屈折性フイ
ルムの位相差板とからなる楕円偏光板を用いる方式が提
案されている。この方式はFTN方式などと呼ばれてお
り、単層セルによる白黒表示を可能にして、それまでの
別途の液晶セルを重ね合わせるD−STN方式の嵩高や
高重量問題を解消している。
【0003】この楕円偏光板は、上記の如く偏光板と位
相差板を積層することによって得られるもので、更に詳
しくは、偏光板の光学軸と位相差板の光学軸とが所定の
角度をもつように接着剤等を用いて貼着されるのであっ
て、具体的には、特開平4−123008号公報に見ら
れるように、予め製品サイズ以上の大きさの偏光板と位
相差板をそれぞれ裁断しておき、それらを貼着した後に
積層体の縁部を切除して製品サイズの楕円偏光板に仕上
げる方法が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、偏光板の裁断工程、位相差板の裁断工程及び
偏光板と位相差板の貼着工程の3工程を別々に行う必要
があり、作業工程が煩雑になり、作業工程上のロスも多
くコストアップにもつながり、連続作業化等の作業工程
の簡略化が望まれていたのである。本作業の最大のポイ
ントは、偏光板と位相差板が所定の光学軸の角度をもつ
ように、いかに要領よく積層・貼着させるかである。例
えば、長尺物の長手方向に対して所定角の光学軸をもつ
偏光フィルムあるいは位相差フィルムが製造できれば、
該フィルムを通常の長手方向に光学軸をもつフィルムを
製造ライン上で積層することにより、連続的に楕円偏光
板を得ることができる。
【0005】このような試みとして、筒状に延伸された
フィルムを延伸方向に対して所定の角度で連続的に切断
する方法(特開昭55−59407号公報)や長尺の偏
光フィルムを長手方向(光学軸)の対して所定角度にな
るようにバイヤス状に切断し、該バイヤス切断板を切断
縁が上下平行線となるように置き換えた状態で継ぎ合わ
せる方法(特開昭59−214807号公報)が提案さ
れているが、前者の場合には、筒状フィルムの製造機
(ブロー成型機)が必要となり、かなりのコストアップ
となり実用的でない。また、後者の場合には、バイヤス
切断板を継ぎ合わせる工程が必要となるばかりか、実際
に位相差フィルムと積層した時にバイヤス状に切断線が
入り矩形の楕円偏光板を得ようとすると非常にロスが多
く、いずれの場合も本発明の目的には合致しない。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
かかる課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、偏光フ
ィルムと位相差フィルムを接着して楕円偏光板を製造す
るに当たり、上記フィルムのいずれか一方の長尺状物か
ら、矩形の隣接する2辺のそれぞれが延伸軸と所定の角
度をもつように裁断して矩形状物とし、該矩形状物を長
尺状のキャリヤーフィルム長尺状のキャリヤーフィ
ルムの延伸軸とは同一ではなく、矩形状物同士は同一の
延伸軸方向となる様に該矩形状物を隣接して複数個連続
して固定すると共に、他方のフィルムの長尺状物を上記
キャリヤーフィルム上の矩形状物と接着させて所定の形
状に裁断する楕円偏光板の製造法が、製造ライン上で連
続的に偏光矩形状物と位相差フィルム、又は偏光フィル
ムと位相差矩形状物を貼着することができ、材料のロス
も少ないことを見出し、本発明を完成するに至った。以
下、本発明について詳述する。
【0007】本発明における偏光フイルムとしては、特
に制限はなく、偏光素膜をそのまま用いることもできる
が、通常は、偏光素膜の少なくとも片面(通常は両面)
に保護層を積層したものを用いる。ここで偏光素膜とし
ては、ビニルアルコール系重合体/ヨウ素系、ビニルア
ルコール系重合体/2色性染料系、ビニルアルコール系
重合体/ポリエン系、ポリハロゲン化ビニル/ポリエン
系、ポリアクリロニトリル/ポリエン系、ポリ(メタ)
アクリレート/ポリエン系、ポリカーボネート系などが
挙げられる。上記中、ビニルアルコール系重合体とは、
ポリビニルアルコールやエチレン−ビニルアルコール共
重合体などである。保護層としては、セルローストリア
セテートシート、ポリカーボネートシート、ポリメチル
メタクリレートシートをはじめとする光等方性の透明シ
ートが挙げられる。その厚さは120〜200μm程度
である。
【0008】また、位相差フイルムとしては、位相差素
膜をそのまま用いることが多いが位相差素膜の少なくと
も片面(通常は両面)に光等方性の保護シートを積層し
た積層シートもあり、該位相差素膜としては、ポリビニ
ルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、
ポリ塩化ビニル、ポリメチルメタクリレート、ポリカー
ボネート、ポリスチレン、ポリエステル、セルロース系
高分子などの高分子からなる分子配向されたフィルムが
用いられる。分子配向は、一軸方向に延伸することによ
り行うのが通常であるが、場合により二軸方向に延伸す
ることもある。延伸倍率は、1.1〜5倍程度とするこ
とが多く、延伸後は適宜エージングを行う。
【0009】本発明では、上記の偏光矩形状物と位相差
フィルム、又は偏光フィルムと位相差矩形状物を製造ラ
イン上で連続的に貼着するのであるが、一例を挙げて説
明すれば、まず図1に示す如き長尺状の偏光フィルムあ
るいは位相差フィルムいずれか一方のフィルム(2)よ
り、光学軸(延伸軸)と辺bc及び光学軸(延伸軸)と
辺abがそれぞれ所定角(光学軸と辺bcの角度をα°
とすると光学軸と辺abの角度は通常α°+90°とな
る)をもつように矩形(abcd)に裁断して偏光矩形
状物あるいは位相差矩形状物いずれか一方の矩形状物
(1)を得る。次に図2に示す如きポリエチレン、ポリ
エステル、ポリプロピレン等のキャリヤーフィルム
(4)上に長尺状のキャリヤーフィルムの延伸軸とは同
一ではなく、矩形状物(1)同士は同一の延伸軸方向と
し、該矩形状物(1)の辺bcが該キャリヤーフィルム
の長手方向と一致するように該矩形状物を隣接して複数
固定する。この時の固定方法としては、両面粘着テー
プ等を用いることができる。こうして該矩形状物(1)
が固定されたキャリヤーフィルム(4)は、図3に示す
如き製造ライン上で他のもう一方のフィルム(5)と連
続的に貼着されるのである。
【0010】つまり、連続的に流れる該キャリヤーフィ
ルム(4)の上部より、接着面に予め接着剤(6)が塗
工された他方のフィルム(5)が連続的に供給されると
同時にローラー(8)転圧等により空気が混入しないよ
うに該矩形状物(1)と該フィルム(5)が圧着される
のである。(矩形状物(1)の表面にポリエチレンフイ
ルム等の保護層が設けられている時はフイルム(5)が
貼着される前に剥がしておく必要がある。)この時に用
いられる接着剤(6)としては、接着性に優れ、かつ楕
円偏光板の光学特性に悪影響を与えないものであれば、
粘着剤でもよく特に制限されないが、通常はアクリル系
粘着剤等が用いられる。又、該接着剤(6)を該フィル
ム(5)に塗工する方法としては、コンマコーターを用
いた塗工方法等の公知の方法が採用され、塗工後は離型
紙を積層したロール状の長尺物として製造ラインに供さ
れて離型紙を除去しながら上記の接着工程に供されるの
である。
【0011】又、該接着剤(6)は、該矩形状物(1)
の接着面に塗工しておいてもよい。この場合は、矩形
(abcd)に裁断する前でも後でも良いが、工程の簡
略化を考えると裁断前のフィルム状態(長尺状)で上記
と同様に塗工しておくのが好ましい。なお、接着剤の塗
工は、該矩形状物(1)あるいは該フィルム(5)の一
方で十分である。こうして連続的に積層されてできた楕
円偏光板は、製造ライン上で連続的に製品サイズに裁断
されて実装されていくのである。かくして得られた楕円
偏光板は、STN型液晶セル等の複屈折性液晶セルを用
いたディスプレイ等に用いられる。
【0012】
【作 用】本発明は、製造ライン上で連続的に偏光矩
形状物と位相差フィルム、又は偏光フィルムと位相差矩
形状物を貼着することができ、効率良く、良好な楕円偏
光板を製造することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明について実施例を挙げて更に詳
述する。 実施例1 ポリビニルアルコール系の位相差フィルム[平均重合度
2000、平均ケン化度99.7モル%の厚さ60μm
の一軸延伸ポリビニルアルコールフイルム(R値=41
0nm、延伸倍率1.15倍、延伸後220℃で30秒
間熱処理したもの)]より、図1に示す如く、光学軸
(延伸軸)と辺bcの角度が30度になるように17c
m×22cmの矩形状物(abcd)を裁断した。同様
にして、位相差矩形状物を数枚裁断した。(保護フィル
ムは、60μm厚みのポリエチレン)次に、該位相差矩
形状物数枚を幅30cm、厚み40μmのポリエチレン
テレフタレート(PET)フィルム上に、該フィルムの
延伸軸とは同一ではなく、矩形状物(abcd)同士は
同一の延伸軸方向とし、辺bcが該フィルムの長手方向
(製造ラインの流れ方向)と一致するように両面粘着テ
ープで固定し表面のポリエチレンフイルムを剥がした。
【0014】製造ライン上で、該フィルムの上部より偏
光フィルム[平均重合度2000、平均ケン化度99.
7モル%の一軸延伸ポリビニルアルコールフイルムをヨ
ウ素で染色処理してなる厚さ180μmのフイルム(透
過率41%、偏光度99.9%)で、接着面にアクリル
系粘着剤を厚さ25μmになるように塗工し、更に厚さ
40μmの離型フイルムを積層]を離型フイルムを剥離
しながら供給して該位相差矩形状物と接着していった。
最後に、位相差矩形状物と偏光フィルムの積層体を15
cm×20cmの矩形に裁断して楕円偏光板を得た。
【0015】実施例2 実施例1において、位相差フィルムと偏光フィルムを入
れ替えて、つまり裁断された偏光矩形状物上に粘着剤塗
工された位相差フィルムを供給し、実施例1に準じて楕
円偏光板を得た。実施例1及び2で得られた楕円偏光板
について、以下の耐湿性及び耐熱性の測定を行った。結
果は、表1に示す。
【0016】(耐湿性)40℃×95%RHの雰囲気中
で500時間放置後、目視により外観の検査を行った。
評価基準は、次のとおりとする。 ○:位相差フイルムの剥離、粘着剤の発泡などの外観異
状なし (耐熱性)70℃乾燥雰囲気中で500時間放置後、目
視により外観の検査を行った。評価基準は、次のとおり
とする。 ○:位相差フイルムの剥離、粘着剤の発泡などの外観異
状なし
【0017】
【表1】実施例 耐湿性 耐熱性 1 ○ ○2 ○ ○
【0018】
【発明の効果】本発明は、製造ライン上で連続的に偏光
矩形状物と位相差フィルム、又は偏光フィルムと位相差
矩形状物を貼着することができ、効率良く、良好な楕円
偏光板を製造することができる。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】 長尺状の偏光フィルムあるいは位相差フィル
ムより、偏光矩形状物あるいは位相差矩形状物を裁断し
た時の平面図である。
【図2】 キャリヤーフィルム上に、偏光矩形状物ある
いは位相差矩形状物を固定した時の平面図である。
【図3】 製造ライン上で、偏光矩形状物あるいは位相
差矩形状物と他のもう一方のフィルムを貼着するときの
側面図である。
【図4】 製造ライン上で、偏光矩形状物あるいは位相
差矩形状物と他のもう一方のフィルムを貼着するときの
平面図である。
【符号の説明】
(1)ポリビニルアルコール系偏光矩形状物あるいはポ
リビニルアルコール系位相差矩形状物 (2)ポリビニルアルコール系偏光フィルムあるいはポ
リビニルアルコール系位相差フィルム (3)光学軸(延伸軸) (4)キャリヤーフィルム (5)他のもう一方のフィルム (6)接着剤(アクリル系粘着剤) (7)固定用両面粘着テープ (8)転圧ローラー (9)他のもう一方のフィルムの光学軸(延伸軸)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 5/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光フィルムと位相差フィルムを接着し
    て楕円偏光板を製造するに当たり、上記フィルムのいず
    れか一方の長尺状物から、矩形の隣接する2辺のそれぞ
    れが延伸軸と所定の角度をもつように裁断して矩形状物
    とし、該矩形状物を長尺状のキャリヤーフィルム
    尺状のキャリヤーフィルムの延伸軸とは同一ではなく、
    矩形状物同士は同一の延伸軸方向となる様に該矩形状物
    を隣接して複数個連続して固定すると共に、他方のフィ
    ルムの長尺状物を上記キャリヤーフィルム上の矩形状物
    と接着させて所定の形状に裁断する楕円偏光板の製造
    法。
JP11390793A 1993-04-15 1993-04-15 楕円偏光板の製造法 Expired - Fee Related JP3206850B2 (ja)

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JP2011068782A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Okura Ind Co Ltd 機能フィルムの粘着加工方法

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