JP3199683B2 - 自動販売機の扉施錠装置 - Google Patents

自動販売機の扉施錠装置

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JP3199683B2
JP3199683B2 JP09308598A JP9308598A JP3199683B2 JP 3199683 B2 JP3199683 B2 JP 3199683B2 JP 09308598 A JP09308598 A JP 09308598A JP 9308598 A JP9308598 A JP 9308598A JP 3199683 B2 JP3199683 B2 JP 3199683B2
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隆彦 白井
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機の扉施
錠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、自動販売機の扉は、1枚扉が主流
であり、施錠装置についての数々の提案がなされている
(例えば、特開平7−141555号公報)。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の自動販
売機の扉施錠装置について説明する。図5は、従来の自
動販売機の扉施錠装置の外観斜視図、図6は、ドア本体
の絵を省略した同扉施錠装置の部分斜視図である。
【0004】図5、図6において、1は本体、2は扉で
あり、ヒンジ3により本体1に固定されている。本体1
内の側壁には、上向きに凸部を有した爪4が固定されて
いる。扉2の内側には、爪4に係合する角穴5を有し上
下に摺動可能なスライドバー6が取り付けられている。
扉2の正面には、ハンドル7が取り付けられていて、ハ
ンドル本体8が扉2に埋設されている。鍵9の回動によ
り、ハンドル7がハンドル本体8から前に出て手で握ら
れるようになっている。ピン10は、ハンドル回転軸よ
りずれ、ハンドル7とは反対側の位置にある。ハンドル
7に連動してピン10が回動するが、ピン10はハンド
ル7とは回転軸に対して対称の位置にあるので、ハンド
ル7を下げる方向に回動させるとピン10は上がる。ス
ライドバー6には、水平方向に長穴を有したブラケット
11が固定されており、ブラケット11の長穴に前記ピ
ン10が貫入していて、ピン10の回動に応じ長穴部分
を摺動する。
【0005】以上のように構成された自動販売機の扉施
錠装置について、以下その動作について説明する。
【0006】扉2を開けるときは、鍵9を回動させるこ
とにより、ハンドル7がハンドル本体8より前に出てく
る。ハンドル7を下側に回転させることのよりハンドル
7に連動したピン10が上がり、それにより、ピン10
はブラケット11の長穴部分を摺動しながら、ブラケッ
ト11とスライドバー6を持ち上げる。扉2が閉じてい
るときには、スライドバー6の角穴5の上部に爪4の凸
部が引っ掛かり扉2が開かないようになっている。スラ
イドバー6が持ち上がることにより角穴5から爪4がは
ずれ、その状態で扉2を引くと扉2が開く。
【0007】反対に扉2を閉じるときには、ハンドル7
を下げたままで、扉2を押し閉じた後ハンドル7を水平
位置に戻すとピン10が下がり、これによりスライドバ
ー6も下がりスライドバー6の角穴5が爪4に引っ掛か
り扉2が開かなくなる。そして、ハンドル7を押し込む
と扉2の施錠が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、スライドバー6とハンドル7、鍵9が連結
している為、扉2が複数ある自動販売機において、鍵部
の無い扉にはスライドバー6が付けられなく、施錠装置
が構成できない。また、上記従来の構成では、爪4とス
ライドバー6の角穴5の関係により、扉2を無理矢理持
ち上げるという盗難に対して、扉2を持ち上げられると
角穴5と爪4が外れてしまい扉2が開いてしまうという
課題を有していた。
【0009】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、扉が複数枚ある自動販売機において、鍵の無い扉に
於いても扉施錠装置を構成するものであり、また、扉を
持ち上げるという盗難を防ぐものである。
【0010】また、上記従来の構成では、扉を閉じると
きには、一度ハンドル7を下げてそのままの状態で扉2
を閉じなければならず、片手が塞がれているときなど不
便であり、さらにハンドル7の上げ位置が不十分である
と、角穴5の位置が低く爪4が角穴5に入らずスライド
バー6に爪4が激突し最悪の場合部品を破壊してしまう
恐れがある。
【0011】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、一度ハンドルを下げるという操作をなくし、部品同
士の激突を防ぐものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、上下2枚の扉を有し、鍵が下扉にしかない
自動販売機において、上庫内側壁に取り付けられ上下に
摺動可能なスライドバーと、スライドバーに固定された
複数の爪と、爪と係合する角穴を有する扉と、下庫内に
設けられ穴を有するレバー保持板と、スライドバーと接
続されレバー保持板に上下に摺動可能に取り付けられ前
記レバー保持板と同様の穴を有し略L形をしたレバー
と、レバーにより回動可能に取り付けられ、前記レバー
保持板の穴と前記レバーの穴とを貫通する凸部を有し略
L形をした補助レバーと、レバーと補助レバーを接続し
ているピンと、ピンに巻き付けられ補助レバーの凸部が
レバーの穴に挿入する方向に付勢するバネとからなるも
のである。
【0013】この本発明によれば、複数枚の扉を有する
自動販売機において鍵の無い扉に於いて扉施錠装置を構
成し、かつ、扉を持ち上げる盗難を防ぐものである。
【0014】さらに、この目的を達成するために本発明
は、上庫内側壁に取り付けられ、略L形の溝を有し上下
に摺動可能なスライドバーと、スライドバーを摺動可能
な状態で保持し上庫内に取り付けられている複数のスラ
イドバー保持板と、スライドバー保持板に回動可能にに
取り付けられ前記スライドバーの略L形の溝に沿うピン
を有し略扇形をした振り子とからなるものである。
【0015】この本発明によれば、一度ハンドルを下げ
るという操作をなくし、部品同士の激突を防ぐものであ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
上下2枚の扉を有し、鍵が下扉にしかない自動販売機に
おいて、上庫内側壁に取り付けられ上下に摺動可能なス
ライドバーと、スライドバーに固定された複数の爪と、
爪と係合する角穴を有する扉と、下庫内に設けられ穴を
有するレバー保持板と、スライドバーと接続されレバー
保持板に上下に摺動可能に取り付けられ前記レバー保持
板と同様の穴を有し略L形をしたレバーと、レバーによ
り回動可能に取り付けられ、前記レバー保持板の穴と前
記レバーの穴とを貫通する凸部を有し略L形をした補助
レバーと、レバーと補助レバーを接続しているピンと、
ピンに巻き付けられ補助レバーの凸部がレバーの穴に挿
入する方向に付勢するバネとからなるものであるので、
複数枚の扉を有する自動販売機において鍵の無い扉に於
いて扉施錠装置を構成し、かつ、扉を持ち上げる盗難を
防ぐものである。
【0017】本発明の請求項2記載の発明は、上庫内側
壁に取り付けられ、略L形の溝を有し上下に摺動可能な
スライドバーと、スライドバーを摺動可能な状態で保持
し上庫内に取り付けられている複数のスライドバー保持
板と、スライドバー保持板に回動可能にに取り付けられ
前記スライドバーの略L形の溝に沿うピンを有し略扇形
をした振り子とからなるものであるので、一度ハンドル
を下げるという操作をなくし、部品同士の激突を防ぐも
のである。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。 (実施の形態1)以下本発明の実施の形態1の自動販売
機の扉施錠装置について、図1、図2を参照しながら説
明するが、従来例と同一構成については同一符号を付し
てその詳細な説明を省略する。
【0019】図1は、本発明の実施の形態1における自
動販売機の扉施錠装置の外観斜視図であり、図2は、同
実施の形態における自動販売機の扉施錠装置の側面断面
図である。
【0020】12は、上下に扉を有する自動販売機の本
体、13は、上扉である。14は、下扉であり、鍵15
を有している。鍵15には板16が固定され、鍵15の
回動により、板16も同様に回動する。17は施錠板で
あり、回動した板16と係止することにより下扉14が
施錠される。18、スライドバーで上庫内側壁に上下に
摺動可能に取り付けられている。19は、下向きに凸部
を有した爪で、スライドバー18に固定されている。上
扉13には、爪19と係合する角穴20を有している。
21はレバー保持板で、下側庫内に取り付けられ穴21
aを有している。22はレバーで、L形をしレバー保持
板21と同様の穴22aを有し、レバー保持板21に上
下に摺動可能に取り付けられている。本体12の上庫内
と下庫内の間には穴23を有し、レバー22が貫通して
いる。レバー22とスライドバー18は固定され、レバ
ー22を上げることによりスライドバー18も上がる。
レバー22の両側には、穴を有したフランジが設けられ
ている。24は補助レバーで、L形をしその端部にピン
25を有している。補助レバー24も、レバー22同様
穴のあいているフランジを有している。ピン26は、レ
バー22と補助レバー24のそれぞれの穴を貫通し、補
助レバー24は、ピン26により回動可能に取り付けら
れている。ピン26には、バネ27が巻き付けられ、補
助レバー24をレバー22の方へ付勢している。
【0021】以上のように構成された自動販売機の扉施
錠装置について、以下その動作を説明する。
【0022】上扉13が閉じているときには図2に示す
ように、上扉13の角穴20に、下向きに凸部を有した
爪19が係止され開かないようになっている。
【0023】上扉13を開ける為には、まず、下扉14
の鍵15の回動により施錠板17に係止されていた板1
6も回動し係止から外れる。このことにより、下扉14
が開く。そして、補助レバー24を上向きに押さえなが
らレバー22ごと上に押し上げる。補助レバー24を上
向きに押さえることにより、補助レバー24はピン26
を中心に回動し、そのことにより、ピン25が、レバー
保持板21の穴21a、レバー22の穴22aを外れ
る。その状態でレバー22を持ち上げると、スライドバ
ー18とそれに固定されている爪19が持ち上がり、爪
19の凸部が上扉13の角穴20から外れ、上扉13が
開く。
【0024】また、上扉13を閉じる場合、レバー22
に力をかけないときには自重により、スライドバー1
8、それに固定された爪19、レバー22、補助レバー
24は、下に降りた状態にある。補助レバー24に設け
られたピン25は、バネ27により付勢されている為、
レバー保持板21の穴21及びレバー22の穴22aに
貫通している。そして、上扉13を開けるときと同様に
補助レバー24を上向きに押さえながらレバー22ごと
持ち上げることにより、ピン25が、レバー保持板21
の穴21a、レバー22の穴22aから外れ、スライド
バー18と爪19が持ち上がる。その状態で、上扉13
を押して閉じると、上扉13の角穴20に爪19の凸部
がはまり込む。そこで、レバー22を上に押し上げてい
る力を除くと、レバー22及びスライドバー18、爪1
9が降りることにより、爪19の凸部と上扉13の角穴
20が係合され、施錠された状態となる。
【0025】以上のように本実施の形態の自動販売機の
扉施錠装置は上扉13側に鍵が無くても、本体12側に
スライドバー18を持ってくることにより施錠可能とな
る。また、扉と係合する爪19も凸部を下向きに設けて
いることにより、上扉13を持ち上げによることによっ
て、爪19が外れ上扉13を開ける盗難も無い。逆に、
下向きに上扉13を下げたとしても、本体12の下部の
台面に当たる為、爪19が上扉13の角穴20から外れ
ることはない。
【0026】(実施の形態2)以下本発明の実施の形態
2の自動販売機の扉施錠装置について、図3、図4、参
照しながら説明するが、従来例および実施の形態1と同
一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省
略する。
【0027】図3は、本発明の実施の形態2における自
動販売機の扉施錠装置の外観斜視図であり、図4は、同
実施の形態における自動販売機の扉施錠装置の部分斜視
図である。
【0028】28は、スライドバー保持板で、スライド
バー29が上下に摺動可能に保持されている。スライド
バー29には、L形の溝29aを有している。スライド
バー保持板28は、上庫内側壁に固定されている。30
は、振り子で、扇型をし、上部はピン31により、回動
可能な状態で、スライドバー保持板28に取り付けられ
ている。振り子30の下部にはピン32が設けられてい
て、スライドバー29のL形溝29aに貫入されてい
る。振り子30のピン32は、扇型の先端に取り付けら
れていて、かつ、振り子30の上部で固定されているピ
ン31は、振り子30の重心より手前に位置しているの
で、振り子30のピン32は、常に手前側に付勢する力
が働いている。また、振り子30には手前の方向に突起
を有している。
【0029】以上のように構成された自動販売機の扉施
錠装置について、以下その動作を説明する。
【0030】上扉13を開けるときには、実施の形態1
の場合と同様に、まず、下扉14の鍵による施錠装置を
解除し、下扉14を開く。そして、補助レバー24を上
向きに押さえながらレバー22ごと上に押し上げる。補
助レバー24を上向きに押さえることにより、補助レバ
ー24はピン26を中心に回動し、そのことにより、ピ
ン25が、レバー保持板21の穴21a、レバー22の
穴22aを外れる。その状態でレバー22を持ち上げる
と、スライドバー29とそれに固定されている爪19が
持ち上がり、爪19の凸部が上扉13の角穴20から外
れ、上扉13が開く。スライドバー29を持ち上げると
き、振り子30のピン32は、スライドバー29のL形
の溝29aのうち縦の溝に沿っているが、持ち上げるに
従い、ピン32がL形の溝29aの縦方向の溝と横方向
の溝との接続部のところまで来ると、振り子30は重心
のバランスにより常に手前の方向に付勢されているの
で、ピン32はスライドバー29のL形の溝29aのう
ち横方向の溝にはまり込む。これにより、スライドバー
29は上の位置で保持される。
【0031】また、上扉13を閉じるときは、スライド
バー29は、上の位置で保持されているので、そのまま
上扉13を押すことにより、上扉13の角穴20に爪1
9がはまり込む。そして、さらに上扉13を押すと、振
り子30の突起30aが上扉13の角穴20の下方に当
り押されることにより振り子30が後方に回動する。そ
うすると、振り子30のピン32は、スライドバー29
のL形の溝29aの縦方向の溝に移動し、スライドバー
29の保持が外れ、スライドバー29及び爪19、レバ
ー22が下方に落ちる。そして、爪19が上扉13の角
穴20に係止し上扉13が施錠状態になる。
【0032】以上のように本実施の形態の自動販売機の
扉施錠装置は、上扉13を閉じる際、一度レバー22を
持ち上げておいて閉じるという操作をなくし、片手でも
上扉13を押すだけで、施錠することができる。また、
レバー20の上げ位置が不十分であると爪19の位置が
低く、上扉13の角穴20にはまらず、上扉13本体に
激突することを防ぐ。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明は、上下2枚の扉を
有し下扉にしか鍵が無い自動販売機において、スライド
バーの構造を本体側に設けることによって、上扉に於い
ても施錠できるようにするものである。また、扉と係合
する爪も凸部を下向きに設けていることにより、上扉を
持ち上げによることによって、爪が外れ上扉を開ける盗
難も無い。逆に、下向きに上扉を下げたとしても、本体
の下部の台面に当たる為、爪が上扉の角穴から外れるこ
とはない。
【0034】また、本発明は、振り子の作用によりスラ
イドバーを上に上げた状態で保持でき、扉を閉めたとき
振り子が外れ、スライドバーが降りるようになっている
為、一度レバーを持ち上げておいて閉じるという操作を
なくし、片手でも扉を押すだけで、施錠することができ
る。また、レバーの上げ位置が不十分である場合、爪の
位置が低くなり扉の角穴にはまらず、上扉本体に激突す
ることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における自動販売機の扉
施錠装置の外観斜視図
【図2】同実施の形態における自動販売機の扉施錠装置
の側面断面図
【図3】本発明の実施の形態2における自動販売機の扉
施錠装置の外観斜視図
【図4】同実施の形態における自動販売機の扉施錠装置
の部分斜視図
【図5】従来の自動販売機の扉施錠装置の外観斜視図
【図6】従来の自動販売機の扉施錠装置の部分斜視図
【符号の説明】
13 上扉 18 スライドバー 19 爪 20 角穴 21 レバー保持板 22 レバー 24 補助レバー 25 ピン 26 ピン 27 バネ 28 スライドバー保持板 29 スライドバー 30 振り子 29a 溝 31 ピン 32 ピン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下2枚の扉を有し、鍵が下扉にしかな
    い自動販売機において、上庫内側壁に取り付けられ上下
    に摺動可能なスライドバーと、スライドバーに固定され
    た複数の爪と、爪と係合する角穴を有する扉と、下庫内
    に設けられ穴を有するレバー保持板と、スライドバーと
    接続されレバー保持板に上下に摺動可能に取り付けられ
    前記レバー保持板と同様の穴を有し略L形をしたレバー
    と、レバーにより回動可能に取り付けられ、前記レバー
    保持板の穴と前記レバーの穴とを貫通する凸部を有し略
    L形をした補助レバーと、レバーと補助レバーを接続し
    ているピンと、ピンに巻き付けられ補助レバーの凸部が
    レバーの穴に挿入する方向に付勢するバネとからなる自
    動販売機の扉施錠装置。
  2. 【請求項2】 上庫内側壁に取り付けられ、略L形の溝
    を有し上下に摺動可能なスライドバーと、スライドバー
    を摺動可能な状態で保持し上庫内に取り付けられている
    複数のスライドバー保持板と、スライドバー保持板に回
    動可能にに取り付けられ前記スライドバーの略L形の溝
    に沿うピンを有し略扇形をした振り子とからなる請求項
    1に記載の自動販売機の扉施錠装置。
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