JP3197064B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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    • H10B12/31DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタック型の半導体記
憶装置に係わり、特にダイナミック型RAM(DRA
M)の配線層の改良をはかった半導体記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、DRAMは高集積化の一途を辿
り、これに伴い情報(電荷)を蓄積するキャパシタの面
積は益々減少している。この結果、メモリ内容が誤って
読み出されたり、或いはα線等によりメモリ内容が破壊
されるソフトエラーなどが問題となっている。
【0003】このような問題を解決し、高集積化,大容
量化をはかるための方法の一つとして、MOSキャパシ
タをメモリセル領域上に積層し、該キャパシタの1電極
と、半導体基板上に形成されたスイッチングトランジス
タの1電極とを導通させることにより、実質的にキャパ
シタの占有面積を拡大し、MOSキャパシタの静電容量
を増大させるようにしたスタック型メモリセルと呼ばれ
るメモリセル構造が提案されている。
【0004】このような構造では、ストレージノード電
極を素子分離領域の上まで拡大することができ、またス
トレージノード電極の膜厚を厚くしてその側壁をキャパ
シタとして利用できることから、キャパシタ容量をプレ
ーナ構造の数倍以上に高めることができる。さらに、ス
トレージノード部の拡散層は、ストレージノード電極下
の拡散層領域だけとなり、α線により発生した電荷を収
集する拡散層の面積が極めて小さく、ソフトエラーに強
いセル構造となっている。
【0005】また、このような構造においても、64M
ビット以上のDRAMでは容量が不十分となるため、こ
れに加えて、蓄積電極側面を利用してキャパシタ容量を
増大させる筒型や、蓄積電極を多層にするフィン型構造
の蓄積電極構造が提案されている。
【0006】しかしながら、このような蓄積電極構造に
すると、蓄積電極の高さが高くなり(500〜1000
nm)、周辺回路部では、第1Al配線から下層配線又
は基板へのコンタクトが深く接続が困難となってしまう
という問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、スタ
ック型のDRAMでは、十分な蓄積容量を得ようとする
とストレージノードの高さが高くなり、平坦化のための
絶縁膜が厚くなり、コンタクトホールが深くなって基板
との接続が困難となる問題があった。
【0008】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、十分な蓄積容量を確保
しつつ周辺回路部のコンタクトホールにおける基板との
接続が容易に行える構造の半導体記憶装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、蓄積容量部
の上部電極と同一の配線層を用いて、一度下層配線との
コンタクトを形成し、第1Al配線と下層配線又は基板
とのコンタクトは全て又は穴径の大きな一部のコンタク
トを除いて、この配線層に接続されることを特徴とす
る。
【0010】このとき、通常の方法でプレート電極を配
線層として用いると、プレート電極堆積前にコンタクト
間の接続を行わなければならず、キャパシタ絶縁膜をレ
ジストで汚染してしまうという問題がある。そこで、1
層目のプレート電極を堆積した後、コンタクト開口を行
い、2層目を堆積,加工するとよい。
【0011】即ち本発明(請求項1)は、スタック型の
半導体記憶装置において、蓄積容量部の上部電極が周辺
回路部では配線層として使用されていることを特徴とし
ている。
【0012】また本発明(請求項2)は、ダイナミック
RAMの蓄積容量部がワード線形成後に形成されたスタ
ック型半導体記憶装置において、蓄積容量部の上部電極
が2層以上の積層構造になっており、周辺回路部ではこ
の層が配線となり下層配線又は基板に接続されており、
かつ該層の1層目は周辺回路部の平坦部のみに形成さ
れ、該層の2層目以降は周辺回路部の平坦部及びコンタ
クトホール内に形成されていることを特徴とする。
【0013】また本発明(請求項3)は、ダイナミック
RAMの蓄積容量部がワード線形成後に形成されたスタ
ック型半導体記憶装置において、前記蓄積容量部の上部
電極が2層以上の積層構造になっており、周辺回路部で
は該層の2層目以降が配線となり下層配線又は基板に接
続されていることを特徴とする。
【0014】また、本発明の望ましい実施態様としては
次のものがあげられる。 (1) 上部電極と同じ層からなる配線の第1層目として多
結晶シリコン,TiN,Ni又はカーボンを用い、第2
層目としてWSi2 ,W,Ni,Al,Cu又はTiN
/W,TiN/Al,TiN/Cu,Ti/TiN/
W,Ti/TiN/Al,Ti/TiN/Cu,TiS
2 /TiN/W,TiSi2 /TiN/Al,TiS
2 /TiN/Cu,TiB/W,TiB/Al,Ti
B/Cu,Ti/TiB/Al,Ti/TiB/W,T
i/TiB/Cu,TiSi2 /TiB/W,TiSi
2/TiB/Al,TiSi2 /TiB/Cuを用いた
こと。
【0015】(2) 蓄積容量部がセルビット線の上部に形
成され、セルビット線と同層の配線が周辺回路部ではソ
ース・ドレインを覆うようなパターンであること。
【0016】(3) パターン同士のスペースが、最大1μ
m程度となるようにパターンが埋め尽くされているビッ
ト線配線を持つこと。
【0017】(4) 蓄積容量の上部電極と同層の配線につ
いて、パターン同士のスペースが最大1μm程度となる
ようにパターンが埋め尽くされていること。
【0018】(5) ダイナミックRAMの蓄積容量部がワ
ード線形成後に形成されたスタック型半導体記憶装置に
おいて、互いに隣接するビット線コンタクトが、1本の
ワード線を挟んで存在するように素子領域を配置させた
こと。
【0019】
【作用】本発明構成によれば、第1Al配線のコンタク
トの深さは下層の接地電極配線間までとなる。このた
め、従来方式、例えば256MビットDRAMレベルで
はアスペクト比4〜5(径0.4μm,深さ1.6〜2
μm)程度必要だったものが、本発明によりアスペクト
比2〜3に低減できる(径0.4μm,深さ0.8〜
1.2μm)。
【0020】また、接地電極配線は本来必要な配線層で
あり、新たに配線層形成のための層を設ける必要がない
ので、工程数を殆ど増加させることなく上記構造を実現
することができ、これにより素子の製造歩留まり及び信
頼性の向上をはかることも可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0022】図1は、本発明の第1の実施例に係わるD
RAMの概略構成を示す平面図である。(a)はメモリ
セル部であり、1は素子領域、2は蓄積電極部、2aは
蓄積電極コンタクト、3はビット線、3aはビット線コ
ンタクト、4はワード線を示している。(b)は周辺部
の一例であり、5はゲート、6aは第1メタル、6bは
第2メタル、7aは第1コンタクト、7bは第2コンタ
クト、8はポリサイドを示している。
【0023】セル部ビット線と同一の層ポリサイド8
が、ソース・ドレイン部の一部に存在して第1メタル6
aとソース・ドレインの接続に使われ、大部分のソース
・ドレインは上部電極(プレート電極)と同一層メタル
6aと直接接続されている。第1Al配線(第2メタ
ル)6bのコンタクトは全て第1メタル6aに接続され
ている。
【0024】この実施例における工程断面図を図2〜図
4に示し、以下にその製造方法について説明する。な
お、これらの図は図1の矢視A−A′断面及び矢視B−
B′断面に相当している。
【0025】まず、図2(a)に示すように、Si基板
10の表面層に必要に応じてウェル領域を形成し、さら
に素子分離のための絶縁膜11を形成する。ここで周辺
回路部の絶縁膜11はLOCOSによる酸化膜であり、
メモリセル部の絶縁膜11はT型トレンチ分離のための
酸化膜である。その後、メモリセル部及び周辺回路部に
ポリSi/WSiの積層構造からなるゲート電極12
(5)を形成し、さらに全面にSiN膜13を形成する
と共に、メモリセル部には蓄積容量コンタクト部のポリ
Siプラグ14を形成する。続いて、全面にLP−BP
SG膜15を堆積して表面を平坦化した後、ダイレクト
コンタクトのためのコンタクトホール16(7a)を開
口する。
【0026】次いで、図2(b)に示すように、コンタ
クトホール16に露出したSiN膜13をRIEで除去
し、全面にポリSiを堆積してコンタクトホール16内
をポリSi膜18aで埋め込む。さらに、ポリSi膜1
8a上にWSi膜18bを堆積し、メモリセル部のビッ
ト線となるポリサイド配線18(8)を形成する。その
後、全面に常圧CVD法によりSiO2 膜19を堆積す
る。
【0027】次いで、図3(a)に示すように、ポリサ
イド配線18を所望パターンにエッチングした後、全面
に層間絶縁膜21を堆積し平坦化する。続いて、メモリ
セル部で絶縁膜21にコンタクトホールを開口し、全面
にSiN膜22を形成し、さらにコンタクトホール内に
LP−BPSG膜24を埋め込む。その後、レジスト2
3を形成し、蓄積容量部におけるSiN膜22をRIE
で除去する。
【0028】次いで、図3(b)に示すように、ポリS
iを堆積し、これをエッチング加工して蓄積容量部に蓄
積電極となるポリSiの柱25を形成する。なお、この
ポリSi柱は筒状に形成してもよい。続いて、ポリSi
柱25の表面にキャパシタ絶縁膜となるTa2 5 膜2
6を形成した後、全面にプレート電極の1層目としての
TiN膜27をCVD法で堆積する。
【0029】次いで、図4(a)に示すように、周辺回
路部にコンタクトホール28(7b)を開口した後、プレ
ート電極の2層目としてのW膜29を堆積する。その
後、TiN膜27及びW膜29をRIEでパターニング
してプレート電極配線(6a)を形成する。
【0030】次いで、図4(b)に示すように、全面に
層間絶縁膜31を堆積し平坦化した後、コンタクトホー
ル32を形成し、このコンタクトホール32内にWの選
択成長によりW膜33を埋込み形成する。続いて、Ti
N膜34及びAl膜35からなる配線層(第1Al配
線)(6b)を形成する。
【0031】これ以降は図示しないが、層間絶縁膜の堆
積,ビアホールの形成,Wの選択成長,TiN/Al
(第2Al配線)の形成,パッシベーション膜の形成に
より、DRAMが完成することになる。
【0032】かくして形成されたDRAMにおいては、
第1Al配線34,35のコンタクトの深さは基板10
までではなく、下層の電極配線27,29までとなり浅
いコンタクトとできるため、第1Al配線34,35と
基板10との接続が容易となる。ここで、電極配線2
7,29は本来必要な配線層であり、新たに配線層形成
のための層を設ける必要がないので、工程数を殆ど増加
させることなく上記構造を実現することができる。従っ
て、蓄積電極を筒型にして蓄積容量の増大をはかった構
造においても、周辺回路部における第1Al配線と下層
配線や基板とのコンタクトを確実に取ることができ、製
造歩留まり及び信頼性の向上をはかることができる。
【0033】また、本実施例では、図1に示すように隣
接するビット線コンタクト間に、1本のワード線が通過
するように素子領域を配置させているので、蓄積電極の
コンタクト部を互いに最小加工寸法だけ離すことができ
る。このため、製造が容易になる利点もある。
【0034】図5は、本発明の第2の実施例に係わるD
RAMの概略構成を示す平面図である。(a)はメモリ
セル部、(b)は周辺部の一例である。なお、図1と同
一部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略す
る。
【0035】この実施例における工程断面図を、図6〜
図8に示す。なお、これらの図は図5の矢視C−C′断
面及び矢視D−D′断面に相当している。また、図2〜
図4と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説明
は省略する。
【0036】まず、図6(a)に示すように、第1の実
施例と同様にして、Si基板10上に素子分離用の絶縁
膜11を形成し、ゲート電極12を形成し、SiN膜1
3を形成し、ポリSiプラグ14を形成する。そして、
LP−BPSG膜15を堆積して表面を平坦化した後、
ダイレクトコンタクトのためのコンタクトホール16を
開口する。このとき、第1の実施例とは異なり、全ての
活性化領域にコンタクトホール16を開口する。
【0037】次いで、図6(b)に示すように、第1の
実施例と同様に、ポリサイド配線18を形成し、その上
にSiO2 膜19を堆積する。次いで、図7(a)に示
すように、第1の実施例と同様に、ポリサイド配線18
を所望パターンにエッチングした後、蓄積電極部コンタ
クトを開口する。
【0038】次いで、図7(b)に示すように、第1の
実施例と同様に、ポリSi柱25を形成し、さらにキャ
パシタ絶縁膜となるTa2 5 膜26及びプレート電極
の1層目としてのTiN膜27を堆積する。
【0039】次いで、図8(a)に示すように、周辺回
路部にコンタクトホール28を開口した後、プレート電
極の2層目としてのW膜29を堆積する。
【0040】次いで、図8(b)に示すように、W膜2
9及びTiN膜27をパターニングした後、層間絶縁膜
31を堆積し平坦化し、さらにコンタクトホール32を
形成し、このコンタクトホール32内にW膜33を埋込
み形成し、続いてTiN膜34及びAl膜35からなる
配線層(第1Al配線)を形成する。
【0041】このような構成であれば、先の第1の実施
例と同様の効果が得られるのは勿論のこと、周辺回路部
における電極配線27,29によるコンタクトの深さを
も浅くすることができる利点がある。
【0042】図9は、本発明の第3の実施例を示す工程
断面図である。なお、図2〜図4と同一部分には同一符
号を付して、その詳しい説明は省略する。この実施例
は、第1の実施例における配線29の形成をWの埋込み
により形成したものである。即ち、第1の実施例におけ
る工程断面図の図3までは同じであり、この後に図9
(a)に示すように、コンタクトホール28内にW膜2
9の埋込み成長を行う。次いで、第1の実施例と同様に
図9(b)に示すように、層間絶縁膜31の堆積、コン
タクトホール32内へのW膜33の選択成長、TiN膜
34及びAl膜35からなる配線層(第1Al配線)を
形成する。
【0043】図10は、本発明の第4の実施例を示す工
程断面図である。なお、図6〜図8と同一部分には同一
符号を付して、その詳しい説明は省略する。この実施例
は、第2の実施例における配線29の形成をWの埋込み
により形成したものである。即ち、第2の実施例におけ
る工程断面図の図7までは同じであり、この後に図10
(a)に示すように、コンタクトホール28内にW膜2
9の埋込み成長を行う。次いで、第2の実施例と同様に
図10(b)に示すように、層間絶縁膜31の堆積、コ
ンタクトホール32へのW膜33の選択成長、TiN膜
34及びAl膜35からなる配線層(第1Al配線)を
形成する。
【0044】図11は、本発明の第5の実施例を示す工
程断面図である。なお、図2〜図4と同一部分には同一
符号を付して、その詳しい説明は省略する。この実施例
は、プレート電極配線のW膜29のみを周辺回路部の配
線として用いたものである。即ち、第1の実施例におけ
る工程断面図の図3までは同じであり、この後に図11
(a)に示すように、TiN膜27をメモリセル部のみ
を覆うように加工し、さらにコンタクトホール28を開
口する。その後、W膜29を堆積し、これを配線パター
ンに加工する。次いで、第1の実施例と同様に図11
(b)に示すように、層間絶縁膜31の堆積、コンタク
トホール32内へのW膜33の選択成長、TiN膜34
及びAl膜35からなる配線層(第1Al配線)を形成
する。
【0045】図12は、本発明の第6の実施例の概略構
成を示すもので、(a)は平面図、(b)は断面図であ
る。この実施例は、ダミーパターンを設けて下地の平坦
化をはかったものである。
【0046】ソース・ドレイン部には第1コンタクト7
aが開口され、ソース・ドレイン部を埋め尽くしてい
る。ポリサイド配線18(8)は、ソース・ドレイン部
を覆うようにパターニングされている。広い素子分離領
域には、ポリサイド18のダミーパターン51が設置さ
れ、パターン間のスペースが1〜2μm以上とならない
ようにしている。第2コンタクト7bはポリサイド18
上に開口され、電極配線27,29(第1メタル6a)
とポリサイド18を接続している。第1メタル6aをポ
リサイド18と同様広い(1〜2μm)のスペースがで
きないようにダミーパターン52を設けている。
【0047】このようにダミーパターン51,52を設
けることにより、下地の平坦化が容易となり、上層配線
の信頼性を向上させることができる。
【0048】図13は、本発明の第7の実施例の概略構
成を示す断面図である。この実施例は、セルビット線が
蓄積容量部の上部に形成される場合である。ソース・ド
レイン部は、蓄積容量部のプレート電極層27,29を
用いた回路配線と接続され、セルビット線となる第1メ
タル55の配線は全て電極層27,29の配線と接続さ
れている。
【0049】図14は、本発明の第8の実施例の概略構
成を示す断面図である。この実施例では、第7の実施例
のメモリセル部のポリSiプラグ14と電極層27,2
9の絶縁を確実にするために、ポリSiプラグ側面を緻
密な絶縁膜57、例えばSi3 4 で取り囲むようにし
ている。
【0050】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々
変形して実施することができる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、蓄
積容量部の上部電極を2層以上の積層構造とし、周辺回
路部では該層を配線として下層配線又は基板に接続して
いるので、メタルコンタクトの深さを浅くすることがで
き、製造が容易で信頼性の高いDRAMを実現すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係わるDRAMの素子構造を示
す平面図、
【図2】第1の実施例に係わるDRAMの製造工程の前
半を示す断面図、
【図3】第1の実施例に係わるDRAMの製造工程の中
半を示す断面図、
【図4】第1の実施例に係わるDRAMの製造工程の後
半を示す断面図、
【図5】第2の実施例に係わるDRAMの素子構造を示
す平面図、
【図6】第2の実施例に係わるDRAMの製造工程の前
半を示す断面図、
【図7】第1の実施例に係わるDRAMの製造工程の中
半を示す断面図、
【図8】第2の実施例に係わるDRAMの製造工程の後
半を示す断面図、
【図9】第3の実施例に係わるDRAMの製造工程を示
す断面図、
【図10】第4の実施例に係わるDRAMの製造工程を
示す断面図、
【図11】第5の実施例に係わるDRAMの製造工程を
示す断面図、
【図12】第6の実施例に係わるDRAMの素子構造を
示す平面図と断面図、
【図13】第7の実施例に係わるDRAMの素子構造を
示す断面図、
【図14】第8の実施例に係わるDRAMの素子構造を
示す断面図。
【符号の説明】
1…素子領域、 2…蓄積電極部、 3…ビット線、 4…ワード線、 5…ゲート、 6a…第1メタル、 6b…第2メタル、 7a…第1コンタクト、 7b…第2コンタクト、 8…ポリサイド、 10…Si基板、 11…素子分離用絶縁膜、 12…ゲート電極、 13,22…SiN膜、 14…ポリSiプラグ、 15…LP−BPSG膜、 16,28,32…コンタクトホール、 18…ポリサイド配線、 19…SiO2 膜、 21,31…層間絶縁膜、 23…レジスト、 24…LP−BPSG膜、 25…ポリSi柱、 26…Ta2 5 膜、 27,34…TiN膜、 29,33…W膜、 35…Al膜、 51,52…ダミーパターン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01L 27/04 (56)参考文献 特開 昭63−278363(JP,A) 特開 平4−186876(JP,A) 特開 平3−280467(JP,A) 特開 平4−130664(JP,A) 特開 平5−283647(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 27/108 H01L 21/28 301 H01L 21/768 H01L 21/822 H01L 21/8242 H01L 27/04

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイナミックRAMの蓄積容量部がスタッ
    ク型に形成されたスタック型の半導体記憶装置におい
    て、ビット線上の層間絶縁膜の上面が平坦に形成され、この
    平坦な層間絶縁膜上に蓄積容量部が形成され、且つこの
    蓄積容量部の上部電極が周辺回路部では配線層として使
    用されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】ダイナミックRAMの蓄積容量部がスタッ
    ク型に形成されたスタック型半導体記憶装置において、ビット線上の層間絶縁膜の上面が平坦に形成され、この
    平坦な層間絶縁膜上に蓄積容量部が形成され、 前記蓄積
    容量部の上部電極が2層以上の積層構造になっており、
    周辺回路部では該層が配線となり下層配線又は基板に接
    続されており、且つ該層の1層目は前記層間絶縁膜の
    坦部のみに形成され、該層の2層目以降は1層目上及び
    コンタクトホール内に形成されていることを特徴とする
    半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】ダイナミックRAMの蓄積容量部がスタッ
    ク型に形成されたスタック型半導体記憶装置において、ビット線上の層間絶縁膜の上面が平坦に形成され、この
    平坦な層間絶縁膜上に蓄積容量部が形成され、 前記蓄積
    容量部の上部電極が2層以上の積層構造になっており、
    周辺回路部では該層の2層目以降が配線となっている
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】ゲートがワード線に接続され、ソース・ド
    レインの一方がビット線に接続されたスイッチング用の
    トランジスタと、このトランジスタのソース・ドレイン
    の他方に接続されたスタック型の蓄積容量部と、からな
    るダイナミック型のメモリセルを二次元配置してなる半
    導体記憶装置であって、 前記蓄積容量部の上部電極が周辺回路部では配線層とし
    て使用され、且つこの 配線層の上面が平坦に形成されて
    いることを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】ゲートがワード線に接続され、ソース・ド
    レインの一方がビット線に接続されたスイッチング用の
    トランジスタと、このトランジスタのソース・ドレイン
    の他方に接続されたスタック型の蓄積容量部と、からな
    るダイナミック型のメモリセルを二次元配置してなる半
    導体記憶装置であって、 前記蓄積容量部の上部電極が2層以上の積層構造になっ
    ており、周辺回路部では該層が配線となり下層配線又は
    基板に接続されており、且つ該層の1層目は上面が平坦
    な層間絶縁膜の平坦部のみに形成され、該層の2層目以
    降は1層目上及びコンタクトホール内に形成されている
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】ゲートがワード線に接続され、ソース・ド
    レインの一方がビット線に接続されたスイッチング用の
    トランジスタと、このトランジスタのソース・ドレイン
    の他方に接続されたスタック型の蓄積容量部と、からな
    るダイナミック型のメモリセルを二次元配置してなる半
    導体記憶装置であって、 前記蓄積容量部の上部電極が2層以上の積層構造になっ
    ており、周辺回路部では該層の2層目以降が配線とな
    り、且つこの配線の上面が平坦に形成されていることを
    特徴とする半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】ゲートがワード線に接続され、ソース・ド
    レインの一方がビット線に接続されたスイッチング用の
    トランジスタと、このトランジスタのソース・ドレイン
    の他方に接続され、ビット線よりも上方に形成されたス
    タック型の蓄積容量部と、からなるダイナミック型のメ
    モリセルを二次元配置してなる半導体記憶装置であっ
    て、 前記ビット線は周辺回路部では第1の配線として形成さ
    れ、前記蓄積容量部の上部電極が周辺回路部では第2の
    配線となり第1の配線に接続されていることを特徴とす
    る半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】前記蓄積容量部の上部電極が2層以上の積
    層構造になっており、該層の2層目 以降が、第1の配線
    に接続される第2の配線として用いられることを特徴と
    する請求項7記載の半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】ゲートがワード線に接続され、ソース・ド
    レインの一方がビット線に接続されたスイッチング用の
    トランジスタと、このトランジスタのソース・ドレイン
    の他方に接続され、ビット線よりも下方に形成されたス
    タック型の蓄積容量部と、からなるダイナミック型のメ
    モリセルを二次元配置してなる半導体記憶装置であっ
    て、 前記蓄積容量部の上部電極が周辺回路部では第1の配線
    となっており、前記ビット線は周辺回路部では前記蓄積
    容量部の上部電極からなる第1の配線に接続される第2
    の配線として形成されていることを特徴とする半導体記
    憶装置。
  10. 【請求項10】前記蓄積容量部の上部電極が2層以上の
    積層構造になっており、該層の2層目以降が、第2の配
    線に接続される第1の配線として用いられることを特徴
    とする請求項9記載の半導体記憶装置。
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