JP3172919U - 粗おろし器 - Google Patents

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勉 佐想
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Abstract

【課題】小さい力でも食材をあらゆる方向に粗くおろすことができると共に、おろし時に専用の受け皿が不要な粗おろし器を提供する。
【解決手段】皿状に形成されかつ中央部4の周囲の上面に周方向に延びる受け溝5を設けた皿部2と、該皿部2の中央部4の上面に互いに間隔を開けて突設された複数の突起刃3を備えたセラミック製の粗おろし器1であって、突起刃3の正面側に、内角が鈍角である3つの角部を上部に有する五角形状の正面視形状の壁面を形成し、突起刃3の側面視形状を三角形状に形成した。壁面が皿部2の中央部4の径方向に沿うようにして同じ向きに形成される複数の突起刃3を1組とし、突起刃3同士が皿部2の中央部4の周方向と径方向のいずれにもずれるように、複数組の突起刃3を皿部2の中央部4の周方向に互いに間隔を開けて設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、大根等の食材を粗くおろすための粗おろし器に関するものである。
大根等の食材を粗くおろすための従来の技術としては、枠体と、前記枠体の前後方向の後端部に突設された把手部と、前記枠体内に前後方向に間隔を開けて互いに平行となるように固定されかつ上縁部に鋸歯状の複数の歯部を有する複数のおろし板部を備えた鬼おろし(例えば、特許文献1参照。)等が知られている。
登録実用新案第3157417号公報(図5、段落〔0001〕〜〔0004〕、等)
しかし、上記のような鬼おろしにおいては、前後方向にしかおろすことができないと共に、食材をおろすのにかなりの力が必要であるという問題点がある。
また、粗おろし食材(粗くおろされた食材)や、それから出てきた汁が前記おろし板部同士の隙間から落下するので、専用の受け皿上に鬼おろしを載置した状態で食材をおろす必要があるという問題点がある。
本考案は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、小さい力でも食材をあらゆる方向に粗くおろすことができると共に、おろし時に専用の受け皿が不要な粗おろし器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための第1の考案は、
皿状に形成されかつ中央部の周囲の上面に周方向に延びる受け溝を設けた皿部と、
前記皿部の中央部の上面に互いに間隔を開けて突設された複数の突起刃、
を備えたセラミック製の粗おろし器であって、
前記突起刃の正面側に、内角が鈍角である3つの角部を上部に有する五角形状の正面視形状の壁面を形成し、
前記突起刃の側面視形状を三角形状に形成したものである。
第2の考案は、前記突起刃の壁面及び側面を上方に向かって内側へ傾斜するように形成したものである。
第3の考案は、
前記壁面が前記皿部の中央部の径方向に沿うようにして同じ向きに形成される複数の前記突起刃を1組とし、
前記突起刃同士が前記皿部の中央部の周方向と径方向のいずれにもずれるように、複数組の前記突起刃を前記皿部の中央部の周方向に互いに間隔を開けて設けたものである。
第4の考案は、前記皿部の中央部の上面又は受け溝に、前記突起刃の壁面が向いている方向とは反対の方向を示す少なくとも1つの矢印を表示したものである。
第5の考案は、前記皿部の周縁部に注ぎ口を設けたものである。
第6の考案は、
前記皿部の平面視形状を、丸みを帯びた多角形状に形成し、
前記注ぎ口を、前記皿部における丸みを帯びた角部に設けたものである。
第7の考案は、前記突起刃の刃先高さを2〜4mmとしたものである。
第8の考案は、前記突起刃の刃先高さを2〜3.5mmとしたものである。
第9の考案は、前記突起刃の刃先高さを2.5〜3mmとしたものである。
第10の考案は、前記皿部の底面に滑り止め材を設けたものである。
第1の考案によれば、従来のような鋸歯状の複数の歯部を有する鬼おろしとは異なり、皿部の中央部の上面に六面体状の複数の突起刃を有しているので、小さい力でも食材をあらゆる方向に粗くおろすことができる。また、粗おろし食材(粗くおろされた食材)やそれから出てきた汁を受け溝で受けることができるので、おろし時に専用の受け皿が不要である。更に、セラミック製であるので、粗おろし食材や前記汁の風味を損なうことがないと共に、使用後は簡単に水で洗うことができる。
第2の考案によれば、粗おろし器の製造過程における焼結前の脱型時に突起刃の形状が崩れにくい。
第3の考案によれば、突起刃の壁面が向いている方向に応じ、食材を突起刃の壁面に当たるように時計方向又は反時計方向に回転させることにより、食材をより粗くおろすことができる。
第4の考案によれば、食材をより粗くおろすことができる方向を視認しやすい。
第5の考案によれば、粗おろし食材や前記汁を食器やコップ等に簡単に注ぐことができる。
第6の考案によれば、粗おろし食材や前記汁を注ぎ口まで送り込みやすい。
第7〜第9の考案によれば、食材を小さい力で粗くおろすのにより好適である。
第10の考案によれば、食材のおろし時等において粗おろし器が調理台等の上で滑るのを防止することができる。
実施形態における粗おろし器の平面図である。 図1の下方向から見た粗おろし器の正面図である。 図1の左方向から見た粗おろし器の一部を断面で示す拡大左側面図である。 突起刃付近の要部拡大平面図である。 図4の下方向から見た突起刃付近の要部拡大正面図である。 図4の右方向から見た突起刃付近の要部拡大右側面図である。 突起刃の繰り返し単位における形成パターンを示す要部拡大平面図である。
以下、本考案の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態における粗おろし器1は、セラミック製であり、皿部2と複数の突起刃3を備えている。
粗おろし器とは、食材を粗くおろすためのおろし器をいう。食材としては、野菜(大根、人参、きゅうり、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、山芋、等)、果物(グレープフルーツ、オレンジ、りんご、キウイフルーツ、等)、ゆで卵等が挙げられる。粗おろし器1を用いて食材を粗くおろせば、サラダやジュース、又はそれらの原材料等を調製することができる。ここで、粗おろし器1はセラミック製であるので、粗おろし食材(粗くおろされた食材)やそれから出てきた汁の風味を損なうことがないと共に、使用後は簡単に水で洗うことができるという利点がある。
皿部2は、皿状に形成されている。皿部2の中央部4の周囲における上面には、周方向に延びる受け溝5が設けられている。皿部2の中央部4の平面視形状は、円状に形成されているが、楕円状や多角形状等でもよい。
皿部2の周縁部には、注ぎ口6が設けられている。皿部2の平面視形状は、丸みを帯びた四角形状に形成されているが、丸みを帯びた三角形状、丸みを帯びた五角形状、丸みを帯びた六角形状等の、丸みを帯びた適宜の多角形状に形成することができる。注ぎ口6は、皿部2における丸みを帯びた角部7に設けられている。
皿部2の底面には、平面視形状がリング状の滑り止め材8が設けられている。滑り止め材8の材質としては、シリコーンゴム等が挙げられる。滑り止め材8の平面視形状や数は、特に限定されるものではなく、必要に応じて適宜変更可能である。
このように、皿部2の周縁部に注ぎ口6を設けておけば、粗おろし食材や前記汁を食器やコップ等に簡単に注ぐことができるという利点がある。また、皿部2の平面視形状を、丸みを帯びた多角形状に形成し、注ぎ口6を皿部2における丸みを帯びた角部7に設けておけば、粗おろし食材や前記汁を注ぎ口6まで送り込みやすいという利点がある。更に、皿部2の底面に滑り止め材8を設けておけば、食材のおろし時等において粗おろし器1が調理台等の上で滑るのを防止できるという利点がある。
皿部2の中央部4の上面には、複数の突起刃3が互いに間隔を開けて突設されている。突起刃3の正面側には、図4〜図6に示すように、内角が鈍角である3つの角部11を上部に有する五角形状の正面視形状の壁面12が形成されている。突起刃3の側面視形状は、三角形状に形成されている。すなわち、突起刃3は、壁面12、2つの側面13、及び2つの斜面14を有する六面体状に形成されている。
突起刃3の壁面12及び側面13は、上方に向かって内側へ傾斜するように形成されている。そのため、粗おろし器1の製造過程における焼結前の脱型時に突起刃3の形状が崩れにくいという利点がある。食材は、主に突起刃3における壁面12や側面13に引っ掛かるように削られることにより、粗くおろされるものと考えられる。
なお、突起刃3の刃先高さHは、特に限定されるものではないが、2〜4mm、好ましくは2〜3.5mm、より好ましくは2.5〜3mmとしておけば、食材を小さい力で粗くおろすのにより好適であるという利点がある。一方、突起刃3の刃先高さHが2mm未満の場合には、おろされた食材の粒サイズが小さくなり過ぎる傾向にある。また、突起刃3の刃先高さHが4mmを超える場合には、食材をおろすのに必要な力が大きくなり過ぎる傾向にある。
皿部2の中央部4においては、図7に示すように、壁面12が皿部2の中央部4の径方向に沿うようにして同じ向きに形成される複数の突起刃3を1組とし、突起刃3同士が皿部2の中央部4の周方向と径方向のいずれにもずれるように、複数組の突起刃3が皿部2の中央部4の周方向に互いに間隔を開けて設けられている。
突起刃3の形成パターンは特に限定されるものではないが、例えば、本実施形態のように、壁面12が反時計方向を向きかつ突起刃3同士が皿部2の中央部4の周方向と径方向のいずれにもずれるようにしつつ、皿部2の中央部4における径方向の基準線としての15度線L15付近に2つの突起刃3、45度線L45付近に3つの突起刃3、60度線L60付近に2つの突起刃3、90度線L90付近に3つの突起刃3をそれぞれ設けて繰り返し単位とし、皿部2の中央部4の周方向に繰り返し単位を90度ごとに設けることができる。
皿部2の中央部4の上面における周縁部には、突起刃3の壁面12が向いている反時計方向とは反対の時計方向を示す2つの矢印21が突設されて表示されている。
なお、突起刃3の壁面12は、時計方向を向いていてもよい。突起刃3の1組に含まれる数が2つの場合には3つ以上でもよいし、3つの場合には2つ又は4つ以上でもよい。突起刃3の繰り返し単位における1組の基準線となる角度は、15度、45度、60度、90度に限定されるものではなく、必要に応じて適宜変更可能である。あるいは、上記のような規則的な形成パターンではなく、皿部2の中央部4の上面に複数の突起刃3を互いに間隔を開けて不規則(ランダム)に設けてもよい。
上記のように構成された粗おろし器1によれば、従来のような鋸歯状の複数の歯部を有する鬼おろしとは異なり、皿部2の中央部4の上面に上記のような六面体状の複数の突起刃3を有しているので、小さい力でも食材をあらゆる方向に粗くおろすことができるという利点がある。また、皿状に形成された皿部2の中央部4の周囲に受け溝5が設けられており、粗おろし食材や前記汁を受け溝5で受けることができるので、おろし時に専用の受け皿が不要であるという利点がある。
更に、皿部2の中央部4の上面に複数の突起刃3を本実施形態のような形成パターンで設けておけば、突起刃3の壁面12が向いている方向に応じ、食材を突起刃3の壁面12に当たるように時計方向又は反時計方向に回転させることにより、食材をより粗くおろすことができるという利点がある。また、皿部2の中央部4の上面や受け溝5に、突起刃3の壁面12が向いている方向とは反対の方向を示す少なくとも1つの矢印21を表示しておけば、食材をより粗くおろすことができる方向を視認しやすいという利点がある。
なお、本実施形態のように、突起刃3の壁面12が反時計方向を向いていれば、右利き用の粗おろし器1として好適である。一方、突起刃3の壁面12が時計方向を向いていれば、左利き用の粗おろし器1として好適である。
以上のように、本考案の粗おろし器は、大根等の食材を粗くおろすためのおろし器として有用である。
1 粗おろし器
2 皿部
3 突起刃
H 刃先高さ
4 中央部
5 受け溝
6 注ぎ口
7 角部
8 滑り止め材
11 角部
12 壁面
13 側面
21 矢印


Claims (10)

  1. 皿状に形成されかつ中央部の周囲の上面に周方向に延びる受け溝を設けた皿部と、
    前記皿部の中央部の上面に互いに間隔を開けて突設された複数の突起刃、
    を備えたセラミック製の粗おろし器であって、
    前記突起刃の正面側に、内角が鈍角である3つの角部を上部に有する五角形状の正面視形状の壁面を形成し、
    前記突起刃の側面視形状を三角形状に形成したことを特徴とする粗おろし器。
  2. 前記突起刃の壁面及び側面を上方に向かって内側へ傾斜するように形成した請求項1に記載の粗おろし器。
  3. 前記壁面が前記皿部の中央部の径方向に沿うようにして同じ向きに形成される複数の前記突起刃を1組とし、
    前記突起刃同士が前記皿部の中央部の周方向と径方向のいずれにもずれるように、複数組の前記突起刃を前記皿部の中央部の周方向に互いに間隔を開けて設けた請求項1又は2に記載の粗おろし器。
  4. 前記皿部の中央部の上面又は受け溝に、前記突起刃の壁面が向いている方向とは反対の方向を示す少なくとも1つの矢印を表示した請求項3に記載の粗おろし器。
  5. 前記皿部の周縁部に注ぎ口を設けた請求項1から4のいずれかに記載の粗おろし器。
  6. 前記皿部の平面視形状を、丸みを帯びた多角形状に形成し、
    前記注ぎ口を、前記皿部における丸みを帯びた角部に設けた請求項5に記載の粗おろし器。
  7. 前記突起刃の刃先高さを2〜4mmとした請求項1から6のいずれかに記載の粗おろし器。
  8. 前記突起刃の刃先高さを2〜3.5mmとした請求項1から7のいずれかに記載の粗おろし器。
  9. 前記突起刃の刃先高さを2.5〜3mmとした請求項1から8のいずれかに記載の粗おろし器。
  10. 前記皿部の底面に滑り止め材を設けた請求項1から9のいずれかに記載の粗おろし器。


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