JP3175492U - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】串料理や持ち帰り弁当などを食事するときに、手を汚すことなく串料理などを食事したり、または弁当などの食事中一旦食事を中断して箸などの置き場所などを心配せずに箸を置いて食事ができる容器を提供する。
【解決手段】トレー等の容器は、その1側面もしくは複数側面2の上縁部3に、上縁部を切欠いて容器内外を貫通する、1個もしくは複数個の溝部4、または1側面もしくは複数側面に、その側面をそれぞれ貫通する1個もしくは複数個の貫通穴部を配設して容器を形成する。また、該溝部または貫通穴部の大きさが、串料理用の串もしくは箸を配置するのに十分な大きさとなる様形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、容器に関するものであり、更に詳細には、特に串料理や持ち帰り弁当などに適したトレー等の容器に関するものである。
トレー等の容器に詰めた、串などに刺した焼き鳥、串揚げ、田楽、おでん等の串料理などは、一般的には、手で串を掴んで容器から取り出して、口で具材を直接くわえて串などから取り外すか、箸などで串から具材を取り外して食している。口で具材を直接くわえて串などから取り外して食する場合、口の周りにタレなどが付いて汚れたり、または他人から見て余り上品ではなく、恰好がよいとは言えない。また、箸などで串から具材を取り外す場合は、両手を使わないといけないので、まず、その容器を何処かに置くか置く場所に困る上に、さらに、串から具材を引き抜くときに、力が入りすぎて具材が勢い余って容器外に飛びだし困ったことも起こる。さらに、例えば、タレ付き焼き鳥、ソース付き串揚げや田楽、だし汁に漬けたおでんなどを串料理の場合、かかる具材を刺した串などがタレ、ソース、だし汁などで濡れていて、その串などを手で直接掴んで取り出さないとならず、手が汚れてしまい困ることがしばしば起こる。
また、駅弁などの持ち帰り弁当を箸で食べている時に、お茶などを飲むために食事を一時中断して、箸を別の手で持ち替えたり、または弁当箱の上などに置いたりして床に落としたりして、または箸を食べ物の上に直接置いたりして、箸が油ものの油、タレなどで汚れてしまって困ることがある。
特許文献1には、飲食用カップの上縁部の内部に固定用溝が設けられているが、形状も目的も全く異なると言わざるを得ない。
特許文献2には、封入リムを有するトレー等の容器が開示されているが、串や箸などを配置する溝などは設けられていない。
そこで、本考案者は、例えば、串料理用の容器や持ち帰り弁当箱などのトレー等の容器を種々検討した結果、タレ付きの焼き鳥、ソース付き串揚げや田楽、だし汁に漬けたおでんなどの串料理を直接手で串等を掴んで串料理などを容器から取り出したり、もしくは箸などを使用して串料理を串から取り外す必要がない容器、または弁当などを食事しているときに一旦食事を中断する際に、箸などを持ち替えたり、置く場所を心配せずに箸を置くことができる容器を開発することに成功した。
特表2004−522661号公報 特表2006−513108号公報
本考案は、タレ付きの焼き鳥、ソース付き串揚げや田楽、だし汁に漬けたおでんなどの串料理などを食事するときに、容器の中から串料理などを直接手で掴んで取り出したり、もしくは箸などを使用して串料理を串から取り外す必要がない容器、または弁当などの食事中一且食事を中断して箸などを置くときに、箸などを持ち替えたり、置く場所を心配せずに箸を置くことができる容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案は、トレー等の容器の1側面もしくは複数側面の上縁部に、上縁部を切欠いて容器内外を貫通する、1個もしくは複数個の溝部、または1側面もしくは複数側面に、その側面をそれぞれ貫通する1個もしくは複数個の貫通穴部が配設されている容器であって、該溝部または貫通穴部の大きさが、串料理用の串もしくは箸を配置するのに十分な大きさであることからなる容器を提供する。
また、本考案は、容器の開口部の形状が4角形、5角形、6角形、8角形などの多角形、楕円形または円形であることからなる容器を提供することを目的としている。
本考案の容器は、タレ付きの焼き鳥、ソース付き串揚げや田楽、だし汁に漬けたおでんなどの串料理などを手を汚さずに食事することができ、また弁当などの食事中に一旦食事を中断して箸などを置くときに、箸のおき場所を心配せずに食事することができるという利点がある。
図1は、本考案の1実施態様である容器の1側面の開口部上縁部に溝部を配置した開口部が4角形の容器を示す斜視図である(実施例1)。 図1の容器の上面図である。 図1の容器の側面図である。 図1の容器に串料理を配置した1例を示す説明図である。 図5は、本考案の1実施態様である容器の1側面およびその対面の開口部上縁部に溝部をそれぞれ配置した開口部が4角形の容器である(実施例2)。 図6は、本考案の1実施態様である容器の別の1側面の開口部上縁部に溝部を配置した開口部が4角形の容器を示す平面図である(実施例3)。 図7は、本考案の1実施態様である容器の1側面とその対面の開口部上縁部に、箸などが置き易いように溝部をそれぞれ配置した開口部が4角形の容器を示す平面図である(実施例4)。 図8は、本考案の1実施態様である容器の開口部上縁部に溝部を配置した開口部が円形の容器を示す平面図である(実施例5)。 図9は、本考案の1実施態様である容器の各側面の開口部上縁部に溝部を配置した開口部が8角形の容器を示す平面図である(実施例6)。 図10は、本考案の1実施態様である容器の1側面に貫通穴部を配置した開口部が4角形の容器を示す側面図である(実施例7)。
本考案に係る容器は、容器の1側面もしくは複数側面の上縁部を切欠いて容器内外を貫通するように配設した1個もしくは複数個の溝部、または1側面もしくは複数側面にそれぞれ貫通する1個もしくは複数個の貫通穴部が配設されていることを特徴とする容器である。
本考案の容器において、その容器の形状は、特に限定されるものではなく、その開口部の形状が、例えば、4角形、5角形、6角形、8角形などの多角形、楕円形、または円形であってもよい。また、容器自体の形状にしても、側面から見た場合、4角形、台形、逆台形などの多角形、半円形、半球形の底部を切欠いた台形に類似した形など特に限定されるものではなく、用途に応じてその形状を適宜選択することができる。
また、容器は、蓋付きであっても、蓋なしであってもよく、特に限定されるものではなく、使用目的に応じて適宜選択するのがよい。さらに、容器の材質にしても、特に限定されるものではなく、使用目的に応じて適宜選択するのがよい。
ここに、本考案の容器の側面に配設する溝部および貫通穴部について説明する。まず、溝部は、本考案の容器側面の開口上縁部に容器内外に開口するように配設されている。その溝部の大きさは、串料理の串などや、箸などの手で握る上端部が容器外に配置できる程度の大きさであれば十分であり、その大きさは特に何cmと限定されるものではなく、容器の大きさや、形状、材質、使用目的、容器に詰める串の本数などを勘案して適宜選択することができる。その上、その溝部の形状にしても、特に限定されるものではなく、容器製作上の観点から適宜選択するのがよい。
また、本考案において、容器に配置する溝部の数は、特に限定されるものではなく、使用目的に応じて適宜選択するのがよい。さらに、溝部を配設する容器側面にしても、その1側面ばかりではなく、2側面、3側面、4側面、6側面、8側面などの複数側面に配設してもよい。例えば、容器が4角形の場合、その1側面だけでなく、その対面にも、またはその隣接側面にもそれぞれ配設することができる。その上、各側面上縁部に配設する溝部の数にしても特に決まったものではなく、使用目的などにより適宜選択するのがよい。
さらに、容器の開口部がカップやどんぶりなどのように円形の場合には、上縁部に配設する溝部は、1か所に隣接して複数個の溝部を配設してもよいし、上縁部の全域に亘って均等に配設してもよい。このような円形の容器の場合でも、配設する溝部の数は特に決まったものではなく、使用目的などにより適宜選択するのがよい。
次に、容器側面に配設する貫通穴部について説明すると、貫通穴部にしても、容器側面に配設する溝部と実質的に変わるものではなく、貫通穴部の形状、数などについては、溝部と同様に、特に限定されるものではなく、使用目的に応じて適宜選択するのがよい。貫通穴部の配設場所については、容器の各側面の上縁部の近縁部であって、容器内にだし汁を入れた場合、そのだし汁が滲み出さない程度の上縁部に配設するのがよい。
以下、本考案の容器について、実施例を参照して、更に詳細に説明するが、本考案は、下記実施例によって一切限定されるものではなく、下記実施例もまた本考案を一切限定するものではなく、本考案をより具体的に説明するための例示的説明であることは言うまでもないことである。したがって、下記実施例から本考案の属する技術分野に属する当業者であれば容易に考案できる変形などは、当然のことながら、本考案の範囲内であると理解することができる。
図1は、本考案の1実施態様である容器の1側面の開口部上縁部に溝部を配置した開口部が4角形の容器を示す斜視図である。図2は、図1の容器の上面図であり、図3は、図1の容器において、溝部を配置した側面を示す側面図である。また、図4は、図1の容器に串料理を配置した1例を示す説明図である。
図1〜4において、1は容器の底面であり、2は側面、3は側面の上縁部、4は溝部を示す。また、図4において、5は串料理の串を示し、6は串料理の具材を模式的に示している。
図1〜4に示すように、溝部4は、容器側面2の上縁部3に容器内外を貫通するように凹状に配設され、その凹状内に串料理の串5などを配設されていて、その串料理の串の上端部を手で握って串を引き抜くことにより、その串料理の具材6を串5から引き抜くことができる。これにより、タレや、ソースが付いた串料理や、だし汁に浸かったおでんなどを、手を汚さないで、または串の具材を口で直接くわえて食事することなく上品に、串料理やおでんなどの料理を食事することができる。
なお、図1〜4には、側面に溝部を3個配設した1実施態様を示したが、当然のことながら、溝部の数は、それに限定されるものではなく、使用目的に応じて適宜選択するのがよい。また、図中では、溝部を配設していない側面にも、同様に配設することができることは言うまでもない。なお、このことは、特段の記載がない限り、以下の実施態様においても同様である。
図5は、本考案の別の1実施態様である容器であって、図1に示す容器の1側面2に加えて、その対面の開口部上縁部3に溝部4をそれぞれ配置した開口部が4角形の容器である。図5で示す容器においては、図1に示す容器の1側面2に対向する側面にも、図1に示す容器の溝部4と同様に溝部が配設されている。
図6は、本考案の1実施態様である容器であって、図1〜4に示す容器における側面とは異なる別の1側面の開口部上縁部3に溝部4を配置した開口部が4角形の容器を示す。
図7は、本考案の1実施態様である容器の1側面とその対面の開口部上縁部の各両端部もしくは各両端部に近接する場所にそれぞれ1個の、箸などが置き易いように溝部4をそれぞれ配置した開口部が4角形の容器を示す。図示するように、溝部を1側面とその側面と対向する側面上縁部の各両端部に各1個ずつ配設することにより、食事中に容器の向きを一切考慮せずに、食事を中断するたびに何時でも箸などを置く場所を考えずに、また容器から落ちる心配をすることなしに、容器に置くことができ、非常に便利である。なお、溝部の配置場所は、開口部上縁部の各両端部もしくは各両端部に近接する場所に加えて、各中央部分にも配設してもよく、またその各中央部だけに配設することもできる。もちろん、溝部を配設する側面は、1側面だけでもよいが、少なくとも1側面と対向する側面の2側面に設けるのが便利である。
図8は、本考案の1実施態様である容器の開口部上縁部3に溝部4を配置した開口部が円形の容器を示す。図中においては、溝部4は、円形開口上縁部3の1か所に集中して配設されているが、他の場所にも同様に配設することもでき、また円形開口上縁部3の全域にわたって均等に配設することもできるのは当然のことである。
図9は、本考案の1実施態様である容器の開口部上縁部3に溝部4を配置した開口部が8角形の容器を示す。図示するように、本考案の容器においては、8角形の開口部上縁部の各縁部3に溝部4を各1個ずつ配設している。当然のことながら、本実施例の容器においても、各開口部上縁部に複数個の溝部3を配設してもよいし、または溝部を配設する開口部上縁部も任意の数であってもよく、特に限定されるものではなく、使用目的などに応じて適宜選択するのがよい。
なお、図9には、開口部が8角形の多角形の容器を示したが、本考案では、4角形、5角形、6角形、8角形に限らず、その他の多角形状をした容器も同様に調製することができることは言うまでもない。
図10は、本考案の1実施態様である容器の1側面に貫通穴部7を配置した開口部が4角形の容器を示す。図示する容器は、実施例1〜6にそれぞれ示した容器とは、開口上縁部に配設した溝部が異なるだけで、本考案の概念は実質的に同じである。したがって、本図に示す容器は、実施例1〜6にそれぞれ示した容器とは、溝部の形状が異なり、かつ、その配設場所の開口上縁部が異なることを除いては、実質的には同じであると理解することができる。
本考案に係る容器を使用すると、タレ付きの焼き鳥、ソース付き串揚げや田楽、だし汁に浸したおでんなどの串料理などを手を汚さずに食事することができるとともに、また弁当などの食事中に一旦食事を中断して箸などを置くときに、箸の置き場所を心配せずにお茶などの飲み物を飮食することができる。
1 容器の底面
2 側面
3 開口上縁部
4 溝部
5 串
6 具材
7 貫通穴部

Claims (1)

  1. 容器の1側面もしくは複数側面の開口上縁部に、上縁部を切欠いて容器内外を貫通する、1個もしくは複数個の溝部、または1側面もしくは複数側面に、その側面をそれぞれ貫通する1個もしくは複数個の容器内外を貫通する貫通穴部が配設されている容器であって、該溝部または貫通穴部の大きさが、串料理用の串もしくは箸を配置するのに十分な大きさであることを特徴とする容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5120993B1 (ja) * 2012-04-17 2013-01-16 有限会社 アドバンク 串刺し用食品の容器
JP7296167B1 (ja) 2022-08-30 2023-06-22 株式会社東だんご本舗 串刺し食品用包装容器、およびそれを利用した串刺し包装食品

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