JP3143160B2 - 板材剥離装置 - Google Patents

板材剥離装置

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JP3143160B2
JP3143160B2 JP03210633A JP21063391A JP3143160B2 JP 3143160 B2 JP3143160 B2 JP 3143160B2 JP 03210633 A JP03210633 A JP 03210633A JP 21063391 A JP21063391 A JP 21063391A JP 3143160 B2 JP3143160 B2 JP 3143160B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば搬送台車に積
載(積層)された多数のワークの最上部の1枚を剥離す
る板材剥離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は集積・貯蔵されたワーク端面に磁
力式分離装置あるいは電磁式分離装置などを当てて最上
部の1枚目とその下の2枚目以下とを分離させていた。
しかし、いずれも積載されたワーク端面をストッパで押
さえ、前記分離装置を端面から離すときにワークが連ら
れないようにストッパで押さえるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の、
この種の技術では、一枚目はバキュームパッドで保持・
吸着されているために、問題はないが、1枚目のワーク
を剥離したとき、分離装置を積層されたワークの端面か
ら離すとき、2枚目が連られて3枚目以下からずれるの
で、その都度、調整し直さなければならなかった。
【0004】また、電磁式分離装置を使用するときは、
容積が小さいためコイルが巻けず、したがって方向性磁
束が発生できない。
【0005】また、分離装置を離し、マグネットの影響
のなくなる距離が板厚ごとに異なる。そのため、ストッ
パを離すタイミング設定が困難であるなどの課題があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき問
題に鑑みてなされたもので、積層した板材から最上部の
1枚を剥離する板材剥離装置において、上記最上部の板
材を吸着自在の吸着装置を備えたローダに上下方向のガ
イドレールを設け、このガイドレールに垂直状に上下動
自在に支持された取付座に、前記積層した板材の端面に
当接自在のマグネットを備えたワーク分離装置を上下動
自在かつ上記端面に対して接近離反する方向へ移動自在
に装着して設け、前記マグネットに上下動自在に支持さ
れたアームを板材方向へ突出して設けると共に上記アー
ムの先端部に設けたローラを最上部の板材上に載置自在
に設けた構成である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施した一実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0008】この発明の板材剥離装置1は、板材加工
機、例えば、パンチプレス、シャリングマシンあるい
は、タレットパンチプレスなどに板材を搬送するための
搬送装置に使用され、図6に示すように搬送台車3に積
載された多数のワークWを上部より順次1枚毎に剥離す
るものである。
【0009】図6を参照するに、ワーク搬送台車3の上
方に設備されたローダレール5の前後に往復自在のスラ
イダ7を取付け、スライダ7にエアシリンダ装置9を設
け、そのピストンロッド11にローダ13を垂下し、そ
の先端に取付けた吸着パット15によってリフタ19付
き搬送台車3のパレット17に積載された板材Wを吸
着、上昇させて他の場所に運ぶようにしたものである。
【0010】この実施例に係る板材剥離装置1は前記ロ
ーダ13において図面左端に取付けられている。
【0011】次に、本実施例の板材剥離装置1を図1〜
図5によって説明する。
【0012】図1は作動開始の初期状態を示すものであ
り、この図1を参照するに、ローダ13は、先端に吸着
パット15を取付けた吸気管21を設けている。
【0013】前記ローダ13の端部にはガイドレール2
3が固定され、このガイドレール23の上部には昇降用
シリンダ装置25が下向きに取付けられている。この昇
降用シリンダ装置25のピストンロッド27の先端は、
取付具29を介して取付座31に固定されている。
【0014】この取付座31には複数のガイドシュー3
3が固定されており、ガイドシュー33は、ガイドレー
ル23に固定された垂直状のガイド35に上下方向に摺
動自在に嵌設されている。前記取付座31は、昇降用シ
リンダ装置25の作動によりピストンロッド27を伸縮
せしめることによって、ガイドレール23に沿って昇降
されることになる。
【0015】前記取付座31にはブラケット37を介し
て退避シリンダ装置39が下向きに、かつ回動自在に取
付けられており、退避シリンダ装置39のピストンロッ
ド41の先端にローラ43が回転自在に取付けられてい
る。
【0016】前記取付座31に前後2列、並列した複数
(この実施例では2連)の平行リンク45,45の一端
がヒンジ状にピン45Aで取付けられ、また、リンク4
5,45の他端は、常に平行を保ったまま、ワーク分離
装置47を回転自在に垂下する。
【0017】前記リンク45,45は昇降用シリンダ装
置25の作動による取付座31の垂直下降と退避シリン
ダ装置39の反時計方向回動に際してもワーク分離装置
47を常に垂直状態に保持している。
【0018】ワーク分離装置47のうちの、ウエイト4
9が2連のリンク45,45にヒンジ状に連結されてお
り、このウエイト49には積層されているワークWの端
部を分離するためのマグネット51が連結され、さらに
相対的に上下動自在に設けたアーム53を介してガイド
ローラ55が順次に連結されている。
【0019】ウエイト49は前記したように、リンク4
5,45の他端に取付けられ、前記したように、ワーク
分離装置47全体を垂下した状態に保持している。
【0020】前後に並列したリンク45,45間に逆L
字状のハウジング57が挾まれた状態に取付けられてお
り、前記退避シリンダ装置39のピストンロッド41先
端に取付けられたローラ43が、ハウジング57に形成
されたスリット59を通過し、ハウジング57の内部に
常に密接したまま収容されている。
【0021】また、ワーク分離装置47のマグネット5
1にはLMガイド61が垂直に設けられており、このL
Mガイド61にはベアリング63は上下に摺動してい
る。
【0022】ベアリング63には、図2,図3に示すよ
うに、板材Wの方向へ突出した前記アーム53が取付け
られており、このアーム53の先端部には最上部の板材
W上を転動自在のガイドローラ55が回転自在に取付け
られている。
【0023】以上の構成により、この実施例の板材剥離
装置1は下記のように作用される。
【0024】まず、エアシリンダ装置9を作動させてピ
ストンロッド11を下降せしめると、吸着パット15が
下降して積載されたワークWの上面に吸着する。次い
で、昇降用シリンダ装置25を作動させると、図1にお
いて、ピストンロッド27が下降し、それにともなって
取付座31は、ガイドブッシュ33を介してガイドレー
ル23のガイド35に沿って垂直に降下する。そうする
と、2本の平行したリンク45,45によってワーク分
離装置47全体は垂下されたままの状態で垂直に下降す
る。
【0025】一方、取付座31に固定された退避シリン
ダ装置39は昇降用シリンダ装置25とともに同時に下
降する。
【0026】ガイドブッシュ33が、ガイドレール23
の最下端に設けられたストッパ23Aに当接して昇降用
シリンダ装置25のピストンロッド27の降下が停止さ
れる。同時に退避シリンダ装置39の降下も停止する。
そうすると、板材剥離装置1全体は図2に示す状態とな
る。
【0027】次に退避シリンダ装置39の作動を開始さ
せると、退避シリンダ装置39は、ピストンロッド41
の先端に取付けられたローラ43を介し、ワーク分離装
置47が、平行したリンク45,45のピン45A,4
5Aを中心として反時計方向に扇形状に回動し、ワーク
分離装置47は図面右側に前進し、積層されたワークW
の端面と次第に接近する。
【0028】さらに、退避用シリンダ装置39の作動が
継続されると、ワーク分離装置47に取付けられたガイ
ドローラ55は、図3に示すように1枚目のワークWの
端部付近の上面に乗る。
【0029】さらに退避シリンダ装置39の作動を続け
るとワーク分離装置47のガイドローラ55は、図3に
おいて矢印で示したごとく、ワーク上面に沿って右方向
へ水平に移動し、マグネット51は上記ガイドローラ5
5を備えたアーム53に対して相対的に下降すると共に
集積された板材(ワーク)Wの端面に次第に近接する。
【0030】ワーク分離装置47は、退避シリンダ装置
39の作動によって反時計方向への回動を続けると、ガ
イドローラ55がワークWの上面に支持されているので
ガイドローラ55に対してLMガイド61に案内されて
マグネット51が下降してマグネット51の右側面が積
載されたワークWの端面に当接し図4に示したごとき状
態となる。
【0031】この状態で昇降用シリンダ装置25を逆方
向に作動して取付座31を垂直に上昇せしめると、ワー
クWの上面をガイドローラ55が押えた状態においてマ
グネット51が垂直に上昇し、マグネット51がワーク
Wの端面から外れる直前の高さ位置(図3に示される高
さ位置)になると、アーム53、ガイドローラ55もマ
グネット51と一体的に上昇するものであり、マグネッ
ト51によりワークWに位置ずれを生じることが抑制さ
れるものである。
【0032】ワーク分離装置47のマグネット51は図
4に示すように、集積ワーク端Sに当ると停止し、マグ
ネット51は集積ワーク端Sに磁着される。そうする
と、集積ワークWの1枚目と2枚目、2枚目と3枚目の
端部が分離される。
【0033】次に、昇降用シリンダ装置25を上昇作動
すると共にローダ13の吸着パット15が1枚目のワー
クWを吸着した状態で上昇されると、ワーク分離装置4
7のマグネット51も、このとき、ワーク端部に当った
ままの状態でアーム53に対して相対的に垂直に上昇
し、アーム53、ガイドローラ55が自重によってワー
クWを押える作用をするので、ワークWの1枚目を剥離
したとき、2枚目が連られて3枚目以下からずれるのを
防ぐことができる。
【0034】また、昇降用シリンダ装置25は、上記と
は逆に作動し、ピストンロッド27は上昇し、取付座3
1は平行したリンク45,45によってワーク分離装置
47全体を垂下した状態のまま上昇し、図5に示したご
とき状態となる。また、同時に退避用シリンダ装置39
も前記とは逆の時計廻りに回動され、ワーク分離装置4
7は元の位置(作動開始の初期、すなわち、図1に示す
状態)に戻されることになる。ついで2枚目以降の検出
を上記の要領で繰返し行なわれることとなる。
【0035】以上説明したように、この実施例は、ワー
ク搬送台車3のパレット17上に積載されたワークWを
垂直上昇した後、ワーク分離装置47を側方に退避させ
るときに、ワーク分離装置47が2枚目のワークを側方
へ引きずるのを防ぎ、また、ストッパも不要となり、端
辺の揃った集積状態を確実に保つことが可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明においては、吸着装置15を備えたロ
ーダ13に上下方向のガイドレール23が設けてあり、
このガイドレール23に垂直状に上下動自在に支持され
た取付座31には、積層した板材の端面に当接自在のマ
グネット51を備えたワーク分離装置47が上下動自在
かつ上記端面に対して接近離反する方向へ移動自在に装
着してある。そして、マグネット51に上下動自在に支
持されたアーム53は板材Wの方向へ突出してあり、
のアーム53の先端部に設けたローラ55を最上部の板
材上に載置自在に設けてあるから、積層した板材の最上
部の板材を前記吸着装置15によって吸着し1枚だけ剥
離しようとするとき、吸着装置15に対してワーク分離
装置47を個別に上下動して、積層した板材の端面へマ
グネット51を側方から当接して板材の分離を行い、か
つ前記吸着装置15によって最上部の板材を持上げよう
とするときには、前記マグネット51を個別に垂直状に
上昇せしめることができる。このとき、マグネット51
が積層した板材の最上部から垂直上方向へ離れる直前ま
でアーム53の自重でもって板材Wを押えておくことが
でき、積層してある板材を水平方向へずらすようなこと
がなく、従来の問題点を解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板材剥離装置の正面図であり、作動開
始の初期状態および復帰状態を示すものである。
【図2】材料剥離装置における降下中の正面図である。
【図3】材料剥離装置における作動中の正面図である。
【図4】材料剥離装置における作動中の正面図である。
【図5】材料剥離装置における上昇中の正面図である。
【図6】この発明を実施した1実施例におけるワーク搬
送状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 板材剥離装置 13 ローダ 15 吸着パッド 23 ガイドレール 25 昇降用シリンダ装置 39 退避シリンダ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B65H 3/08 344 B65H 3/08 344

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層した板材から最上部の1枚を剥離す
    る板材剥離装置において、上記最上部の板材(W)を吸
    着自在の吸着装置(15)を備えたローダ(13)に上
    下方向のガイドレール(23)を設け、このガイドレー
    ル(23)に垂直状に上下動自在に支持された取付座
    (31)に、前記積層した板材の端面に当接自在のマグ
    ネット(51)を備えたワーク分離装置(47)を上下
    動自在かつ上記端面に対して接近離反する方向へ移動自
    在に装着して設け、前記マグネット(51)に上下動自
    在に支持されたアーム(53)を板材(W)方向へ突出
    して設けると共に上記アーム(53)の先端部に設けた
    ローラ(55)を最上部の板材(W)上に載置自在に設
    けたことを特徴とする板材剥離装置。
JP03210633A 1991-08-22 1991-08-22 板材剥離装置 Expired - Fee Related JP3143160B2 (ja)

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KR20190012431A (ko) * 2017-07-27 2019-02-11 우양정공주식회사 방향전환기능을 갖는 컨베이어 장치

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