JPH02123041A - シート状物の吸着搬送装置 - Google Patents
シート状物の吸着搬送装置Info
- Publication number
- JPH02123041A JPH02123041A JP27421088A JP27421088A JPH02123041A JP H02123041 A JPH02123041 A JP H02123041A JP 27421088 A JP27421088 A JP 27421088A JP 27421088 A JP27421088 A JP 27421088A JP H02123041 A JPH02123041 A JP H02123041A
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- sheet
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、積み重ねて堆積しである紙・プラスチック
・金属等の任意の材料からなるシート状物を、１枚ずつ
吸着して搬出するための、シート状物の吸着搬送装置に
関する。
・金属等の任意の材料からなるシート状物を、１枚ずつ
吸着して搬出するための、シート状物の吸着搬送装置に
関する。
従来技術
多数枚のシート状物を積み重ねて堆積しであるとき、そ
の上方から、１枚ずつを取り出して搬出することができ
るような機構は、あらゆる産業分野において広い応用用
途がある。
の上方から、１枚ずつを取り出して搬出することができ
るような機構は、あらゆる産業分野において広い応用用
途がある。
一般に、かかる機能を実現するに当っては、搬送対象物
たるシート状物の上方に吸引パッドを備えた昇降機構を
配設し、吸引パッドをシート状物の最上面に当接するま
で下降して、最上層のシート状物を吸着し、しかる後、
吸引パッドを上方に移動するように構成するのが一般的
である。
たるシート状物の上方に吸引パッドを備えた昇降機構を
配設し、吸引パッドをシート状物の最上面に当接するま
で下降して、最上層のシート状物を吸着し、しかる後、
吸引パッドを上方に移動するように構成するのが一般的
である。
発明が解決しようとする課題
而して、かかる従来技術によるときは、吸引パッドを、
正確に、シート状物の最上面に一致させて停止させるこ
とが、安定な作動のための必須の要件となる。すなわち
、一般に、吸引パッドは、機械的にフレキシブルな材料
によって形成されるものであり、しかも、吸着に際して
は、吸引パッドとシート状物の最上面とは、完全な密着
性を必要とするから、吸引パッドの位置と、吸引パッド
を介してシート状物に加える力の大きさとは、極めて高
精度に制御しなければならない。また、積み重ねられた
シート状物の最上面の位置は、シート状物の搬出によっ
て次第に低下していくものであるから、このときの位置
決め機構は、このように変化するシート状物の最上面に
対して追随するものでなければならず、したがって、全
体構成が複雑高価となることが避けられなかった。
正確に、シート状物の最上面に一致させて停止させるこ
とが、安定な作動のための必須の要件となる。すなわち
、一般に、吸引パッドは、機械的にフレキシブルな材料
によって形成されるものであり、しかも、吸着に際して
は、吸引パッドとシート状物の最上面とは、完全な密着
性を必要とするから、吸引パッドの位置と、吸引パッド
を介してシート状物に加える力の大きさとは、極めて高
精度に制御しなければならない。また、積み重ねられた
シート状物の最上面の位置は、シート状物の搬出によっ
て次第に低下していくものであるから、このときの位置
決め機構は、このように変化するシート状物の最上面に
対して追随するものでなければならず、したがって、全
体構成が複雑高価となることが避けられなかった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、スライドユニットとシリンダとを組み合わせること
によって、何ら格別の制御装置を使用することなく、確
実にシート状物の吸着搬出動作を行なうことができる、
新規の、シート状物の吸着搬送装置を提供することにあ
る。
み、スライドユニットとシリンダとを組み合わせること
によって、何ら格別の制御装置を使用することなく、確
実にシート状物の吸着搬出動作を行なうことができる、
新規の、シート状物の吸着搬送装置を提供することにあ
る。
課題を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、スライ
ドユニットと、シリンダと、吸引パッドとを設け、スラ
イドユニットは、垂直方向に配設して下端ストッパを有
し、シリンダは、スライドユニットのスライダに下向き
に搭載し、吸引パッドはシリンダのロッドに取り付ける
一方、シリンダを伸長して、吸引パッドを搬送対象物の
最上面に圧接するとき、シリンダが、スライダを介して
上方に移動するようにしたことをその要旨とする。
ドユニットと、シリンダと、吸引パッドとを設け、スラ
イドユニットは、垂直方向に配設して下端ストッパを有
し、シリンダは、スライドユニットのスライダに下向き
に搭載し、吸引パッドはシリンダのロッドに取り付ける
一方、シリンダを伸長して、吸引パッドを搬送対象物の
最上面に圧接するとき、シリンダが、スライダを介して
上方に移動するようにしたことをその要旨とする。
作用
而して、かかる構成によるときは、まず、シリンダのロ
ッドを上方に短縮した待機位置においては、吸引パッド
は、搬送対象物から上方に離れており、したかっ−Ｃ１
このときは、シリンダを搭載するスライダは、その重量
によって下方に下がり、下端ストッパに当接している。
ッドを上方に短縮した待機位置においては、吸引パッド
は、搬送対象物から上方に離れており、したかっ−Ｃ１
このときは、シリンダを搭載するスライダは、その重量
によって下方に下がり、下端ストッパに当接している。
シリンダを下方に向けて伸長して、吸引パッドが搬送対
象物の最上面に当接すると、以後、さらにシリンダが伸
長するに従って、シリンダは、スライダとともに上方に
押し上げられる。このようにして、シリンダが上昇すれ
ば、吸引パッドの位置は、シリンダのロッド長に拘らず
、搬送対象物の最−上面の所定位置に固定され、しかも
、このとき、吸引パッドを介して搬送対象物に加えられ
る力は、シリンダとスライダとを含む全移動部材の＝ｌ
ｔに相当する一定値に保つことができる。
象物の最上面に当接すると、以後、さらにシリンダが伸
長するに従って、シリンダは、スライダとともに上方に
押し上げられる。このようにして、シリンダが上昇すれ
ば、吸引パッドの位置は、シリンダのロッド長に拘らず
、搬送対象物の最−上面の所定位置に固定され、しかも
、このとき、吸引パッドを介して搬送対象物に加えられ
る力は、シリンダとスライダとを含む全移動部材の＝ｌ
ｔに相当する一定値に保つことができる。
つづいて、吸引パッドを作動せしめて搬送対象物の最上
面に吸着し、シリンダを短縮すれば、搬送対象物を形成
するシート状物の１枚を上方に搬出することができる。
面に吸着し、シリンダを短縮すれば、搬送対象物を形成
するシート状物の１枚を上方に搬出することができる。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、図面を以って実施例を説明する。
シート状物の吸着搬送装置（以下、単に、装置という）
Ａは、スライドユニット１１と、シリンダ１２と、吸引
パッド１３とを備えてなる（第１図）。
Ａは、スライドユニット１１と、シリンダ１２と、吸引
パッド１３とを備えてなる（第１図）。
スライドユニット１１は、レールｌｌａと、レールｌｌ
ａに対して摺動自在なスライダｌｌｂとからなり、全体
として、ベースプレー１−１１ｃを介して、垂直方向に
配設されている。スライドユニット１１には、スライダ
ｌｌｂの下降限を規制する下端ストッパｌｉｄが付設さ
れている。
ａに対して摺動自在なスライダｌｌｂとからなり、全体
として、ベースプレー１−１１ｃを介して、垂直方向に
配設されている。スライドユニット１１には、スライダ
ｌｌｂの下降限を規制する下端ストッパｌｉｄが付設さ
れている。
シリンダ１２は、スライドユニット１１のスライダｌｌ
ｂの上面に、ブラケッ）１２ａを介して搭載されている
。シリンダ１２は、そのロッド１２ｂの伸長方向が下向
きとなっており、図示しないエフ′源または油圧源に接
続されている。
ｂの上面に、ブラケッ）１２ａを介して搭載されている
。シリンダ１２は、そのロッド１２ｂの伸長方向が下向
きとなっており、図示しないエフ′源または油圧源に接
続されている。
シリンダ１２のロッド１２ｂの先端には、傘形の吸引パ
ッド１３が取り付けである。吸引パッド１３は、図示し
ない真空源に接続されており、その下端縁１３ａをシー
ト状物Ｓに圧接した上、内部空気を抜き取れば、シート
状物Ｓを確実に吸着して吸引保持することができるもの
である。
ッド１３が取り付けである。吸引パッド１３は、図示し
ない真空源に接続されており、その下端縁１３ａをシー
ト状物Ｓに圧接した上、内部空気を抜き取れば、シート
状物Ｓを確実に吸着して吸引保持することができるもの
である。
いま、装ＭＡの下方のベースＢ上に、多数枚のシート状
物Ｓ、Ｓ・・・を積み重ねて堆積した搬送対象物ＳＰを
置（（第２図（Ａ））。ただし、このとき、装置Ａの吸
引パッド１３とベースＢとの最大間隔ｄと、搬送対象物
ＳＰの最大高さＨとは、Ｈ＜ｄでなければならず、また
、シリンダ１２のストロークＳは、ｓ＞ｄに設定するも
のとする。
物Ｓ、Ｓ・・・を積み重ねて堆積した搬送対象物ＳＰを
置（（第２図（Ａ））。ただし、このとき、装置Ａの吸
引パッド１３とベースＢとの最大間隔ｄと、搬送対象物
ＳＰの最大高さＨとは、Ｈ＜ｄでなければならず、また
、シリンダ１２のストロークＳは、ｓ＞ｄに設定するも
のとする。
そこで、シリンダ１２を短縮して、その待機位置におく
ときは、搬送対象物ＳＰの最上面と吸引パッド１３との
間には、余裕間隙Δｄ＝ｄ −Ｆ−Ｉが存在するため、
スライドユニット１１のスライダ１１ｂは、下端ストッ
パｌｉｄに当接する下降限にある。
ときは、搬送対象物ＳＰの最上面と吸引パッド１３との
間には、余裕間隙Δｄ＝ｄ −Ｆ−Ｉが存在するため、
スライドユニット１１のスライダ１１ｂは、下端ストッ
パｌｉｄに当接する下降限にある。
この状態でシリンダ１２を伸長すると、ｓ＞ｄ＞Δｄで
あるから、吸引パッド１３は、シリンダ１２のストロー
クＳの中途において、搬送対象物ＳＰの最上面に当接す
ることができる（同図（Ｂ））。
あるから、吸引パッド１３は、シリンダ１２のストロー
クＳの中途において、搬送対象物ＳＰの最上面に当接す
ることができる（同図（Ｂ））。
つづいて、さらに、シリンダ１２を、そのストロークＳ
の全長にまで伸長すれば、吸引パッド１３の位置は、搬
送対象物ＳＰの最上面によって規制されるために、シリ
ンダ１２は、スライダ１１ｂとともに上方に移動する（
同図（Ｃ））。
の全長にまで伸長すれば、吸引パッド１３の位置は、搬
送対象物ＳＰの最上面によって規制されるために、シリ
ンダ１２は、スライダ１１ｂとともに上方に移動する（
同図（Ｃ））。
すなわち、シリンダ１２とスライダｌｌｂとは、シリン
ダ１２のロッド１２ｂによって押し−」二げられ、レー
ルｌｌａに沿って上昇する。このようにして、スライダ
ｌｌｂが下端ストッパｌｉｄから離れれば、吸引パッド
１３を介して搬送対象物ＳＰに加えられる力は、シリン
ダ１２とスライダ１１ｂとを含む移動部材の総重量に相
当する一定値となるから、この重量を調節することによ
って、吸引パッド１３が必要とする適正な押圧力とする
ことができる。
ダ１２のロッド１２ｂによって押し−」二げられ、レー
ルｌｌａに沿って上昇する。このようにして、スライダ
ｌｌｂが下端ストッパｌｉｄから離れれば、吸引パッド
１３を介して搬送対象物ＳＰに加えられる力は、シリン
ダ１２とスライダ１１ｂとを含む移動部材の総重量に相
当する一定値となるから、この重量を調節することによ
って、吸引パッド１３が必要とする適正な押圧力とする
ことができる。
次いで、図示しない真空源によって吸引パッド１．３を
作動させ、搬送対象物ＳＩ）の最上層のシート状物Ｓを
吸着する。その後、シリンダ１２を短縮すれば、まず、
シリンダ１２がスライダｌｌｂとともに下降し、スライ
ダｌｌｂが下端ストッパｌｉｄによって拘束されると、
以後、吸引パッド１３によって吸着された最上層のシー
ト状物Ｓは、上方に搬出することができる（同図（Ｄ）
）。
作動させ、搬送対象物ＳＩ）の最上層のシート状物Ｓを
吸着する。その後、シリンダ１２を短縮すれば、まず、
シリンダ１２がスライダｌｌｂとともに下降し、スライ
ダｌｌｂが下端ストッパｌｉｄによって拘束されると、
以後、吸引パッド１３によって吸着された最上層のシー
ト状物Ｓは、上方に搬出することができる（同図（Ｄ）
）。
このようにして搬出されたシート状物Ｓは、装置Ａを水
平移動することによって外部に搬送することができるか
ら、以後、同様の操作を繰り返すことにより、搬送対象
物ＳＰを形成するすべてのシート状物Ｓ１８・・・の搬
出を行なうことができる。
平移動することによって外部に搬送することができるか
ら、以後、同様の操作を繰り返すことにより、搬送対象
物ＳＰを形成するすべてのシート状物Ｓ１８・・・の搬
出を行なうことができる。
このとき、シート状物Ｓ、、Ｓ・・・の搬出が進行する
に従い、搬送対象物ＳＰの高さＨは減少して行くが、前
述の条件が満たされる限り、シリンダ１２を伸長したと
きの吸引パッド１３の高さ位置は、正確に搬送対象物Ｓ
Ｐの最上面に追随し、しかも、そのときに、搬送対象物
ＳＬ）に加えられる力は、常に一定であるから、吸引パ
ッド１３の作動は、同一の適正条件に保つことができる
ものである。
に従い、搬送対象物ＳＰの高さＨは減少して行くが、前
述の条件が満たされる限り、シリンダ１２を伸長したと
きの吸引パッド１３の高さ位置は、正確に搬送対象物Ｓ
Ｐの最上面に追随し、しかも、そのときに、搬送対象物
ＳＬ）に加えられる力は、常に一定であるから、吸引パ
ッド１３の作動は、同一の適正条件に保つことができる
ものである。
かかる構成の装置Ａは、たとえば、テレホンカード・オ
レンジカード等のカード状のシート状物Ｓの自動販売装
置に組み込んで使用することができる（第３図）。
レンジカード等のカード状のシート状物Ｓの自動販売装
置に組み込んで使用することができる（第３図）。
ここでは、装置Ａは、水平に配置した別のスライドユニ
ットＳＬのスライダＳＬ２から吊下するようにして配設
し、シリンダＣによって前後動自在となっている。ただ
し、スライドユニットＳＬは、レールＳＬＩとスライダ
ＳＬ２との組合せからなり、シリンダＣとともに、桁材
ＢＭＩ上に設置されている。そこで、取出し窓口Ｗの後
方に、シート状物Ｓ、Ｓ・・・を積み重ねて収納し、装
置Ａのシリンダ１２と吸引パッド１３とによって、１枚
のシート状物Ｓを上方に搬出したら、そのまま、シリン
ダＣを伸長して装置Ａを前進せしめれば（同図の二点鎖
線）、シート状物Ｓの一部は、取出し窓口Ｗを介して外
部に突出するので、ここで、吸引パッド１３を解放して
シート状物Ｓを取り出すことができる。
ットＳＬのスライダＳＬ２から吊下するようにして配設
し、シリンダＣによって前後動自在となっている。ただ
し、スライドユニットＳＬは、レールＳＬＩとスライダ
ＳＬ２との組合せからなり、シリンダＣとともに、桁材
ＢＭＩ上に設置されている。そこで、取出し窓口Ｗの後
方に、シート状物Ｓ、Ｓ・・・を積み重ねて収納し、装
置Ａのシリンダ１２と吸引パッド１３とによって、１枚
のシート状物Ｓを上方に搬出したら、そのまま、シリン
ダＣを伸長して装置Ａを前進せしめれば（同図の二点鎖
線）、シート状物Ｓの一部は、取出し窓口Ｗを介して外
部に突出するので、ここで、吸引パッド１３を解放して
シート状物Ｓを取り出すことができる。
同様に、複数の装置Ａ、Ａ・・・を、ガイドローラＲＬ
、ＲＬを有する左右方向の桁材ＢＭ２を介して並設し、
それぞれ、異なる種類のシート状物Ｓ１Ｓ・・・に対応
せしめれば（第４図）、容易に、複数種の商品を取り扱
うことができる。
、ＲＬを有する左右方向の桁材ＢＭ２を介して並設し、
それぞれ、異なる種類のシート状物Ｓ１Ｓ・・・に対応
せしめれば（第４図）、容易に、複数種の商品を取り扱
うことができる。
以上の説明において、シート状物Ｓとしては、その材質
や大きさを問わないことはいうまでもなく、また、必要
に応じて、複数の吸引パッド１３、］３・・・を使用し
て１枚のシート状物Ｓを吸着するようにしてもよいもの
とする。このとき、複数の吸引パッド］−３，１３・・
・は、適当なブラケ１．トを介して、１台の装置Ａのシ
リンダ１２に取り付けることができるのみならず、同時
に作動する複数台の装ｆｔＡＳＡ・・・の各吸引パッド
１３が、１枚のシート状物Ｓに対応するようにしてもよ
いことは勿論である。発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、スライドユニッ
トとシリンダとを垂直方向に組み合わせることによって
、シリンダのロッドに取り付けた吸引パッドは、搬送対
象物の高さの変動に拘らず、搬送対象物の上面に対して
自動的に位置決めされ、しかも、そのときに、吸引パッ
ドを介して搬送対象物に加えられる力は、常に、所定の
一定値に保つことができるので、何ら格別の制御装置を
必要とすることなく、極めて簡便に、シート状物の吸着
搬出機能を実現することができるという優れた効果があ
る。
や大きさを問わないことはいうまでもなく、また、必要
に応じて、複数の吸引パッド１３、］３・・・を使用し
て１枚のシート状物Ｓを吸着するようにしてもよいもの
とする。このとき、複数の吸引パッド］−３，１３・・
・は、適当なブラケ１．トを介して、１台の装置Ａのシ
リンダ１２に取り付けることができるのみならず、同時
に作動する複数台の装ｆｔＡＳＡ・・・の各吸引パッド
１３が、１枚のシート状物Ｓに対応するようにしてもよ
いことは勿論である。発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、スライドユニッ
トとシリンダとを垂直方向に組み合わせることによって
、シリンダのロッドに取り付けた吸引パッドは、搬送対
象物の高さの変動に拘らず、搬送対象物の上面に対して
自動的に位置決めされ、しかも、そのときに、吸引パッ
ドを介して搬送対象物に加えられる力は、常に、所定の
一定値に保つことができるので、何ら格別の制御装置を
必要とすることなく、極めて簡便に、シート状物の吸着
搬出機能を実現することができるという優れた効果があ
る。
第１図と第２図は実施例を示し、第１図は全体斜視説明
図、第２図（Ａ）ないしくＤ）は動作順序を示す模式図
である。 第３図と第４図は、それぞれ、別の応用例を示す側面図
と正面図である。 Ａ・・・シート状物の吸着搬送装置 Ｓ・・・シート状物 ＳＰ・・・搬送対象物 １１・・・スライドユニット １１ｂ・・・スライダ ｌｉｄ・・・下端ストッパ １２・・・シリンダ １２ｂ・・・ロッド １３・・・吸引パッド 特 許出願人
図、第２図（Ａ）ないしくＤ）は動作順序を示す模式図
である。 第３図と第４図は、それぞれ、別の応用例を示す側面図
と正面図である。 Ａ・・・シート状物の吸着搬送装置 Ｓ・・・シート状物 ＳＰ・・・搬送対象物 １１・・・スライドユニット １１ｂ・・・スライダ ｌｉｄ・・・下端ストッパ １２・・・シリンダ １２ｂ・・・ロッド １３・・・吸引パッド 特 許出願人
Claims (1)
- １）垂直方向に配設し、下端ストッパを有するスライド
ユニットと、該スライドユニットのスライダに下向きに
搭載したシリンダと、該シリンダのロッドに取り付けた
吸引パッドとからなり、前記シリンダを伸長し、前記吸
引パッドを搬送対象物の最上面に圧接するとき、前記シ
リンダがスライダを介して上方に移動するようにしたこ
とを特徴とするシート状物の吸着搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27421088A JP2700905B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | シート状物の吸着搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27421088A JP2700905B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | シート状物の吸着搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123041A true JPH02123041A (ja) | 1990-05-10 |
| JP2700905B2 JP2700905B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=17538570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27421088A Expired - Lifetime JP2700905B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | シート状物の吸着搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2700905B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847824A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Mazda Motor Corp | 部品供給装置 |
-
1988
- 1988-10-29 JP JP27421088A patent/JP2700905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0847824A (ja) * | 1994-08-04 | 1996-02-20 | Mazda Motor Corp | 部品供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2700905B2 (ja) | 1998-01-21 |
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