JP3136466B2 - スタッカークレーン式立体自動倉庫 - Google Patents
スタッカークレーン式立体自動倉庫Info
- Publication number
- JP3136466B2 JP3136466B2 JP07324154A JP32415495A JP3136466B2 JP 3136466 B2 JP3136466 B2 JP 3136466B2 JP 07324154 A JP07324154 A JP 07324154A JP 32415495 A JP32415495 A JP 32415495A JP 3136466 B2 JP3136466 B2 JP 3136466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet load
- pallet
- stacker crane
- automatic warehouse
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、通常の高さを有す
るパレット荷と、それよりも背の低いパレット荷とを収
納可能なスタッカークレーン式立体自動倉庫に関する。
るパレット荷と、それよりも背の低いパレット荷とを収
納可能なスタッカークレーン式立体自動倉庫に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パレット荷を収納するための立体
倉庫棚は、図７及び図８に示すように、固定式荷受台４
が通常の背丈を有するパレット荷１を収納できる寸法に
設定されているから、それよりも背の低いパレット荷２
をスタッカークレーン３の昇降台３０のフォーク装置
（図示せず）で格納する場合も一つの棚を占有すること
になる。
倉庫棚は、図７及び図８に示すように、固定式荷受台４
が通常の背丈を有するパレット荷１を収納できる寸法に
設定されているから、それよりも背の低いパレット荷２
をスタッカークレーン３の昇降台３０のフォーク装置
（図示せず）で格納する場合も一つの棚を占有すること
になる。
【０００３】従って、各棚の利用率は高いが、スペース
利用率は、非常に悪くなり、立体倉庫棚としての運用効
率が悪かった。一方、図９及び図１０に示すように、通
常の高さを有するパレット荷１を専用に格納する固定式
荷受台４を備えたゾーンＺと、それより背の低いパレッ
ト荷２を専用に格納する固定式荷受台４′を備えたゾー
ンＷとを備えることによりスペース利用率の向上を計る
ことも可能である。
利用率は、非常に悪くなり、立体倉庫棚としての運用効
率が悪かった。一方、図９及び図１０に示すように、通
常の高さを有するパレット荷１を専用に格納する固定式
荷受台４を備えたゾーンＺと、それより背の低いパレッ
ト荷２を専用に格納する固定式荷受台４′を備えたゾー
ンＷとを備えることによりスペース利用率の向上を計る
ことも可能である。
【０００４】しかしながら、背の高いパレット荷１と背
の低いパレット荷２との数量割合は、常に、変動するの
で、背の高いパレット荷１の個数が、背の高いパレット
荷用に設定した固定式荷受台４の設置数以上になると、
棚不足が発生していながら、背の低いパレット荷用の固
定式荷役台４′が空いてしまったり、これとは逆に、背
の低いパレット荷２の個数が、背の低いパレット荷用に
設定した固定式荷役台４′の設置数以上になると、背の
高いパレット荷用に設けた固定式荷役台４を背の低いパ
レット荷２の格納に利用せざるを得なくなり、前例と同
様に非効率な利用状態となる恐れがある。
の低いパレット荷２との数量割合は、常に、変動するの
で、背の高いパレット荷１の個数が、背の高いパレット
荷用に設定した固定式荷受台４の設置数以上になると、
棚不足が発生していながら、背の低いパレット荷用の固
定式荷役台４′が空いてしまったり、これとは逆に、背
の低いパレット荷２の個数が、背の低いパレット荷用に
設定した固定式荷役台４′の設置数以上になると、背の
高いパレット荷用に設けた固定式荷役台４を背の低いパ
レット荷２の格納に利用せざるを得なくなり、前例と同
様に非効率な利用状態となる恐れがある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る従来の
問題を解消するためになされたものであり、その目的と
するところは、背の高いパレット荷と背の低いパレット
荷とを格納する場合にも、パレット荷収納効率とスペー
ス利用率との両方を共に満足させることができるスタッ
カークレーン式立体自動倉庫を提供することにある。
問題を解消するためになされたものであり、その目的と
するところは、背の高いパレット荷と背の低いパレット
荷とを格納する場合にも、パレット荷収納効率とスペー
ス利用率との両方を共に満足させることができるスタッ
カークレーン式立体自動倉庫を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 即ち、本発明のスタッ
カークレーン式立体自動倉庫は、通常の背丈を有する第
一パレット荷と、それより背の低い第二パレット荷とを
スタッカークレーンの昇降台に設けたフォーク装置によ
って立体倉庫棚に入出庫するスタッカークレーン式立体
自動倉庫において、 前記立体倉庫棚が、第一パレット荷
搭載用の固定式荷受台と、該固定式荷受台の中間に位置
して棚の竪ビームに枢支され、かつ、水平位置からパレ
ット荷と干渉しないほぼ垂直なはね上げ位置に回転可能
な第二パレット荷搭載用の可動式荷受台とから成り、 前
記スタッカークレーンが、前記可動式荷受台を水平位置
からパレット荷と干渉しないほぼ垂直なはね上げ位置に
回転させるキックプレート機構を備えていることを特徴
としている。
カークレーン式立体自動倉庫は、通常の背丈を有する第
一パレット荷と、それより背の低い第二パレット荷とを
スタッカークレーンの昇降台に設けたフォーク装置によ
って立体倉庫棚に入出庫するスタッカークレーン式立体
自動倉庫において、 前記立体倉庫棚が、第一パレット荷
搭載用の固定式荷受台と、該固定式荷受台の中間に位置
して棚の竪ビームに枢支され、かつ、水平位置からパレ
ット荷と干渉しないほぼ垂直なはね上げ位置に回転可能
な第二パレット荷搭載用の可動式荷受台とから成り、 前
記スタッカークレーンが、前記可動式荷受台を水平位置
からパレット荷と干渉しないほぼ垂直なはね上げ位置に
回転させるキックプレート機構を備えていることを特徴
としている。
【０００７】 ここで、前記固定式荷受台の中間に
前記可動式荷受台を１段以上配設させることが望まし
い。
前記可動式荷受台を１段以上配設させることが望まし
い。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。なお、この実施の形態
では、固定式荷受台の中間に可動式荷受台を１段だけ設
けた場合を例にとる。図５及び図６に示すように、この
立体倉庫は、複数の固定式荷受台４と固定式荷受台４の
中間に可動式荷受台５を１段だけ設けた立体倉庫棚６、
及び、スタッカークレーン７から構成されている。
の実施の形態について説明する。なお、この実施の形態
では、固定式荷受台の中間に可動式荷受台を１段だけ設
けた場合を例にとる。図５及び図６に示すように、この
立体倉庫は、複数の固定式荷受台４と固定式荷受台４の
中間に可動式荷受台５を１段だけ設けた立体倉庫棚６、
及び、スタッカークレーン７から構成されている。
【０００９】可動式荷受台５は、図４に示すように、立
体倉庫棚６の竪ビーム６０に一端をピン８にて軸支さ
れ、実線で示す水平位置と２点破線で示す垂直に近い位
置の間を、２方向の矢印Ｒで示すように、起伏するよう
になっている。また、スタッカークレーン７の昇降台９
は、図２に示すように、背の高いパレット荷１や背の低
いパレット荷２を出し入れするフォーク装置１０、並び
に、可動式荷受台５を上方にはね上げることができるキ
ックプレート１１と、キックプレート駆動シリンダー１
２とからなるキックプレート機構１１０とを備えてい
る。
体倉庫棚６の竪ビーム６０に一端をピン８にて軸支さ
れ、実線で示す水平位置と２点破線で示す垂直に近い位
置の間を、２方向の矢印Ｒで示すように、起伏するよう
になっている。また、スタッカークレーン７の昇降台９
は、図２に示すように、背の高いパレット荷１や背の低
いパレット荷２を出し入れするフォーク装置１０、並び
に、可動式荷受台５を上方にはね上げることができるキ
ックプレート１１と、キックプレート駆動シリンダー１
２とからなるキックプレート機構１１０とを備えてい
る。
【００１０】このキックプレート機構１１０は、図３に
示すように、昇降台９上に片側に２台ずつ合計４台設け
られている。また、スタッカークレーン７は、図２に示
すように、スタッカークレーンマスト１３に沿って昇降
台９をロープシーブ１４を介して昇降させる巻上用ワイ
ヤーロープ１５を有している。次に、スタッカークレー
ンによるパレット荷の入出庫について説明する。
示すように、昇降台９上に片側に２台ずつ合計４台設け
られている。また、スタッカークレーン７は、図２に示
すように、スタッカークレーンマスト１３に沿って昇降
台９をロープシーブ１４を介して昇降させる巻上用ワイ
ヤーロープ１５を有している。次に、スタッカークレー
ンによるパレット荷の入出庫について説明する。
【００１１】通常の高さを有する背の高いパレット荷１
を立体倉庫棚６に格納する場合、スタッカークレーン７
の昇降台９が固定式荷受台４の位置に到達すると、入庫
しようとする側の一対のキックプレート１１を、図２の
矢印ａのように、２点破線で示す位置から実線で示す位
置に回転させる。すると、その位置にある可動式荷受台
５が、図１の矢印ｂのように、入庫するパレット荷１が
干渉しない位置まで回転する。なお、右サイドの可動式
荷受台５も左サイドの可動式荷受台５と同様にはね上げ
られることは言うまでもない。この状態でフォーク装置
１０が立体倉庫棚６内に挿入され、固定式荷受台４上に
パレット荷１が格納される。
を立体倉庫棚６に格納する場合、スタッカークレーン７
の昇降台９が固定式荷受台４の位置に到達すると、入庫
しようとする側の一対のキックプレート１１を、図２の
矢印ａのように、２点破線で示す位置から実線で示す位
置に回転させる。すると、その位置にある可動式荷受台
５が、図１の矢印ｂのように、入庫するパレット荷１が
干渉しない位置まで回転する。なお、右サイドの可動式
荷受台５も左サイドの可動式荷受台５と同様にはね上げ
られることは言うまでもない。この状態でフォーク装置
１０が立体倉庫棚６内に挿入され、固定式荷受台４上に
パレット荷１が格納される。
【００１２】フォーク装置１０を昇降台９上に戻した
後、キックプレート１１を、矢印ａ′のように、復帰さ
せると、可動式荷受台５は、図１の符号イで示すよう
に、パレット荷１の側面に寄り掛かり、パレット荷１に
よって保持される。一方、パレット荷１を固定式荷受台
４から取り出す時は、キックプレート１１によって可動
式荷受台５をはね上げてパレット荷１から離した後、フ
ォーク装置１０によって固定式荷受台４上のパレット荷
１をスタッカークレーン７の昇降台９上に移送させる。
その後、キックプレート１１を矢印ａ′のように戻す
と、固定式荷受台４は、自重により矢印ｂ′のように水
平位置に復帰する（図１参照）。
後、キックプレート１１を、矢印ａ′のように、復帰さ
せると、可動式荷受台５は、図１の符号イで示すよう
に、パレット荷１の側面に寄り掛かり、パレット荷１に
よって保持される。一方、パレット荷１を固定式荷受台
４から取り出す時は、キックプレート１１によって可動
式荷受台５をはね上げてパレット荷１から離した後、フ
ォーク装置１０によって固定式荷受台４上のパレット荷
１をスタッカークレーン７の昇降台９上に移送させる。
その後、キックプレート１１を矢印ａ′のように戻す
と、固定式荷受台４は、自重により矢印ｂ′のように水
平位置に復帰する（図１参照）。
【００１３】次に、背の低いパレット荷２を格納する場
合、スタッカークレーン７の昇降台９を可動式荷受台５
の位置で停止させた後、フォーク装置１０を伸ばしてパ
レット荷２を可動式荷受台５上に格納させる。なお、背
の低いパレット荷２の出庫もフォーク装置１０によって
行なわれる。以上の説明では、固定式荷受台の中間に可
動式荷受台を１段だけ設けた場合について説明したが、
これに限らず、固定式荷受台の中間に可動式荷受台を１
段以上設けてもよいことは言うまでもない。
合、スタッカークレーン７の昇降台９を可動式荷受台５
の位置で停止させた後、フォーク装置１０を伸ばしてパ
レット荷２を可動式荷受台５上に格納させる。なお、背
の低いパレット荷２の出庫もフォーク装置１０によって
行なわれる。以上の説明では、固定式荷受台の中間に可
動式荷受台を１段だけ設けた場合について説明したが、
これに限らず、固定式荷受台の中間に可動式荷受台を１
段以上設けてもよいことは言うまでもない。
【００１４】また、可動式荷受台を、水平なパレット荷
支持位置とパレット荷と干渉しないはね上げ位置の間を
回動させる場合について説明したが、これに限定らず、
パレット荷支持位置とパレット荷と干渉しない垂下位置
の間を回動させるようにしてもよい。また、可動式荷受
台を、水平なパレット荷支持位置とパレット荷と干渉し
ない位置の間を横スライドするようにしてもよい。
支持位置とパレット荷と干渉しないはね上げ位置の間を
回動させる場合について説明したが、これに限定らず、
パレット荷支持位置とパレット荷と干渉しない垂下位置
の間を回動させるようにしてもよい。また、可動式荷受
台を、水平なパレット荷支持位置とパレット荷と干渉し
ない位置の間を横スライドするようにしてもよい。
【００１５】
【発明の効果】上記のように、本発明は、複数の固定式
荷受台と、各固定式荷受台の中間に位置し、且つ、パレ
ット荷を支持する位置とパレット荷と干渉しない位置に
変位自在な可動式荷受台とを設けた立体倉庫棚、及び、
これらの荷受台にパレット荷を入出庫可能なフォーク装
置と、可動式荷受台をパレット荷を支持する位置とパレ
ット荷と干渉しない位置に変位させるキックプレート機
構とを昇降台上に備えたスタッカークレーンから構成さ
れているので、背の高いパレット荷と背の低いパレット
荷とを格納する場合にも、パレット荷収納効率とスペー
ス利用率との両方を共に満足させることができ、以っ
て、倉庫の運用効率を飛躍的に向上させることができる
ようになった。
荷受台と、各固定式荷受台の中間に位置し、且つ、パレ
ット荷を支持する位置とパレット荷と干渉しない位置に
変位自在な可動式荷受台とを設けた立体倉庫棚、及び、
これらの荷受台にパレット荷を入出庫可能なフォーク装
置と、可動式荷受台をパレット荷を支持する位置とパレ
ット荷と干渉しない位置に変位させるキックプレート機
構とを昇降台上に備えたスタッカークレーンから構成さ
れているので、背の高いパレット荷と背の低いパレット
荷とを格納する場合にも、パレット荷収納効率とスペー
ス利用率との両方を共に満足させることができ、以っ
て、倉庫の運用効率を飛躍的に向上させることができる
ようになった。
【００１６】また、本発明は、既存の立体倉庫棚に可動
式荷受台を取り付けることにより簡単に改造できる利点
もある。なお、本発明は、高さの異なるパレット荷を格
納する卸業やメーカー、或いは、スーパー等の倉庫とし
て広範囲に使用することができる。
式荷受台を取り付けることにより簡単に改造できる利点
もある。なお、本発明は、高さの異なるパレット荷を格
納する卸業やメーカー、或いは、スーパー等の倉庫とし
て広範囲に使用することができる。
【図１】本発明に係るスタッカー式立体自動倉庫の要部
正面図である。
正面図である。
【図２】本発明に係るスタッカー式立体自動倉庫の要部
側面図である。
側面図である。
【図３】図２のＥ−Ｅ断面図である。
【図４】可動式荷受台の斜視図である。
【図５】本発明に係るスタッカー式立体自動倉庫の正面
図である。
図である。
【図６】本発明に係るスタッカー式立体自動倉庫の側面
図である。
図である。
【図７】従来のスタッカー式立体自動倉庫の正面図であ
る。
る。
【図８】従来のスタッカー式立体自動倉庫の側面図であ
る。
る。
【図９】従来のスタッカー式立体自動倉庫の正面図であ
る。
る。
【図１０】従来のスタッカー式立体自動倉庫の側面図で
ある。
ある。
１ パレット荷 ４ 固定式荷受
台 ５ 可動式荷受台 ６ 立体倉庫棚 ７ スタッカークレーン ９ 昇降台 １０ フォーク装置 １１０ キックプ
レート機構
台 ５ 可動式荷受台 ６ 立体倉庫棚 ７ スタッカークレーン ９ 昇降台 １０ フォーク装置 １１０ キックプ
レート機構
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−180613（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−121109（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−350010（ＪＰ，Ａ) 特開 昭52−105634（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B65G 1/00 - 1/20 B66F 9/07
Claims (2)
- 【請求項１】 通常の背丈を有する第一パレット荷
と、それより背の低い第二パレット荷とをスタッカーク
レーンの昇降台に設けたフォーク装置によって立体倉庫
棚に入出庫するスタッカークレーン式立体自動倉庫にお
いて、 前記立体倉庫棚が、第一パレット荷搭載用の固定式荷受
台と、該固定式荷受台の中間に位置して棚の竪ビームに
枢支され、かつ、水平位置からパレット荷と干渉しない
ほぼ垂直なはね上げ位置に回転可能な第二パレット荷搭
載用の可動式荷受台とから成り、 前記スタッカークレーンが、前記可動式荷受台を水平位
置からパレット荷と干渉しないほぼ垂直なはね上げ位置
に回転させるキックプレート機構を備えていることを特
徴とする スタッカークレーン式立体自動倉庫。 - 【請求項２】 前記固定式荷受台の中間に前記可動
式荷受台を１段以上配設させた請求項１記載のスタッカ
ークレーン式立体自動倉庫。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07324154A JP3136466B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | スタッカークレーン式立体自動倉庫 |
| PCT/JP1996/003633 WO1997021616A1 (fr) | 1995-12-13 | 1996-12-12 | Entrepot automatique de grande hauteur a elevateur d'empilage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07324154A JP3136466B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | スタッカークレーン式立体自動倉庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09156726A JPH09156726A (ja) | 1997-06-17 |
| JP3136466B2 true JP3136466B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=18162737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07324154A Expired - Fee Related JP3136466B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | スタッカークレーン式立体自動倉庫 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3136466B2 (ja) |
| WO (1) | WO1997021616A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20306390U1 (de) * | 2003-04-22 | 2003-06-26 | WITRON Logistik & Informatik GmbH, 92711 Parkstein | Flexibel nutzbares Regallager |
| JP5893983B2 (ja) * | 2012-03-23 | 2016-03-23 | 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング | 多段ラックシステム |
| EP3015400B1 (en) * | 2014-10-27 | 2017-08-09 | Intrion Nv | A storage assembly for bulk bags |
| KR101771671B1 (ko) * | 2017-05-30 | 2017-08-25 | 주식회사 이씨오 | 도서대출반납 시스템 |
| JP6927007B2 (ja) * | 2017-12-12 | 2021-08-25 | 株式会社ダイフク | 移載設備、移載方法 |
| CN115384997A (zh) * | 2022-09-07 | 2022-11-25 | 安歌科技(集团)股份有限公司 | 一种多工位巷道堆垛机 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52105634A (en) * | 1976-03-02 | 1977-09-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Device for supporting loads in vertical warehouse |
| JPS62121109A (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-02 | Daifuku Co Ltd | ストツパ−付き棚を備えた自動倉庫 |
| JPS63116128U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-27 | ||
| JPS63180613A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 | Toshiba Corp | 自動倉庫 |
| JPH04350010A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Murata Mach Ltd | 自動倉庫の棚構造 |
| JPH0554411U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | 伊豫鉄工株式会社 | 中間棚等の支承装置 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP07324154A patent/JP3136466B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-12-12 WO PCT/JP1996/003633 patent/WO1997021616A1/ja active Application Filing
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1997021616A1 (fr) | 1997-06-19 |
| JPH09156726A (ja) | 1997-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0873039A (ja) | 段積みしたシート状包装体等の自動ピッキング方法及び装置 | |
| JP3136466B2 (ja) | スタッカークレーン式立体自動倉庫 | |
| JPH0912105A (ja) | 物品移載台車及び物品保管設備 | |
| JP2868964B2 (ja) | 自動倉庫の入出庫設備及びそれを使っての入出庫方法 | |
| JP2003237908A (ja) | スタッカークレーン | |
| JP3384137B2 (ja) | 自動倉庫 | |
| JP2000255708A (ja) | ツインフォークスタッカクレーン | |
| JPH032763B2 (ja) | ||
| JP2000327112A (ja) | 自動倉庫設備 | |
| JP4203760B2 (ja) | 自動倉庫 | |
| JP3752415B2 (ja) | ダブルストレージ型自動倉庫 | |
| JPS62153004A (ja) | スタツカクレ−ン | |
| JPH068098Y2 (ja) | 転がり搬送物の出庫設備 | |
| JPH0569909A (ja) | 自動倉庫 | |
| JPH0543604B2 (ja) | ||
| JPH07206119A (ja) | 自動倉庫のラック装置 | |
| JP2605289Y2 (ja) | 空パレットマガジンを備えたラック | |
| JPH0680140A (ja) | 大型ホイール用自動倉庫 | |
| JPH05286528A (ja) | 自動倉庫およびスタッカクレーン | |
| JP2002321802A (ja) | 倉庫設備 | |
| JPH05221504A (ja) | スタッカークレーンの移載装置 | |
| JPH04144803A (ja) | 自動倉庫 | |
| JPH0797018A (ja) | キャスター付きカゴパレットの自動倉庫装置 | |
| JPH07102814A (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
| JPH0680209A (ja) | 大型ホイール用自動倉庫 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001017 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |