JP3091787B2 - 発光素子選別方法および発光素子選別装置 - Google Patents

発光素子選別方法および発光素子選別装置

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JP3091787B2
JP3091787B2 JP04073711A JP7371192A JP3091787B2 JP 3091787 B2 JP3091787 B2 JP 3091787B2 JP 04073711 A JP04073711 A JP 04073711A JP 7371192 A JP7371192 A JP 7371192A JP 3091787 B2 JP3091787 B2 JP 3091787B2
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耕三郎 柴山
善一郎 原
繁樹 菊田
典久 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大画面ディスプレイ
装置の画素となる各発光素子の輝度むらを 別して、使
用される発光素子の良否の選別を行う発光素子選別方法
および発光素子選別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば特開昭62−10849号
公報に示された従来の発光素子を示す分解斜視図であ
り、図において、1aは蛍光体9が塗布された表示部
材、1bはスペーサ、1cは各種制御電極が配置された
基板(後部パネル)である。これらは図4に示すように
組み合わせて表示管の真空容器1を構成する。
【0003】2は線状のカソード、3は第1の制御電極
(走査電極)、4は第2の制御電極(データ電極)、
5,6は制御電極3,4をそれぞれ行方向および列方向
に共通に接続する配線パターン、7は発光部に対応して
開口部が設けられた遮蔽電極、8はその遮蔽電極7に設
けられた開口部、10は排気部である。また、上記蛍光
体9の上には発光効率を上げるためアルミの薄膜が蒸着
されている。
【0004】図5は2種類の電極3,4の配置および配
線を示す配線図である。S1〜S4は行方向に共通に接
続された走査電極3の引き出し部、D1〜D4は列方向
に共通に接続されたデータ電極4の引き出し部である。
【0005】また、図6はそれぞれの電極に印加する信
号のタイミングチャート図、図7は画素の配列と電極の
対応関係を示す説明図、図8は各電極の電位と電子の流
れを説明する動作説明図、図9は発光素子を複数個配列
したディスプレイの正面画である。
【0006】次に動作について説明する。この種の表示
装置の基本原理は、カソード2から放出された熱電子を
加速し、陽極に衝突させることにより、陽極面に塗布さ
れた蛍光体9を励起し、発光せしめるものである。すな
わち、図7において、カソード2から放出された熱電子
は、走査電極3とデータ電極4の電位の組み合わせによ
り、次のように振舞う。
【0007】 行方向に接続された走査電極3、およ
び列方向に接続されたデータ電極4がともにカソード2
に対して正の場合、データ電極4の正電位によりカソー
ド2から放出された電子は、走査電極3の電位により偏
向され、所定の開口部8を通過して陽極に達し、蛍光体
9を発光せしめる。
【0008】 走査電極3が正で、データ電極4が負
の場合、カソード2に近いデータ電極4の負電位により
カソード2近傍の電位が負になり、熱電子の放出が抑制
される。このため蛍光体9は発光しない。
【0009】 走査電極3が負で、データ電極4が正
の場合、次の2通りの場合がある。a 他方の走査電極
3が正の場合は、カソード2から放出された熱電子は走
査電極3の電位により他方の走査電極3側へ偏向され、
蛍光体9は発光しない。
【0010】b 他方の走査電極3も負の場合は、デー
タ電極4の電位は正であるが、データ電極4の面積が小
さいため、両側の走査電極3の負の電位の影響により、
カソード2近傍は負となり、熱電子の放出が抑制された
蛍光体9は発光しない。
【0011】 走査電極3、データ電極4ともに負の
場合は、カソード2近傍の電位が負になり、熱電子の放
出が抑制され、蛍光体9は発光しない。この結果、図5
の配線関係と、図7の画素の配列との関係により、正の
電位が印加される行の走査電極3および列のデータ電極
4の交点に位置する蛍光体9が発光することになる。
【0012】そして、まず、引き出し部S1に信号が印
加された場合、蛍光部P11〜P14が選択され、これ
らがデータ電極4の引き出し部D1〜D4の電位にした
がって発光する。次に、引き出し部S2に信号が印加さ
れると蛍光部P21〜P24が選択され、やはりデータ
電極4の引き出し部D1〜D4の電位にしたがって発光
する。
【0013】このように走査電極3の各引き出し部S1
〜S4に図6に示すような逐次走査信号を印加し、デー
タ電極4の各引き出し部D1〜D4のいずれかにデータ
信号を印加することによって、任意の表示を得ることが
できる。
【0014】図9は発光素子Aを複数個配列したディス
プレイを示し、各発光素子Aどうしのつなぎめが目立た
ないように、各発光素子A内の画素間(蛍光体間)に
は、発光素子A周辺部のデッドスペース(幅T1)の2
倍以上のスペースT2が必要となる。また、かかる発光
素子Aの発光輝度のチェックは、各発光素子Aの組み立
て後に点灯を行なって実施している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】多数個のかかる発光素
子を並べた大画面ディスプレイ装置においては、各発光
素子間の輝度むら(輝度のアンバランス)が一定限度以
下になるように調整して出荷する必要がある。従来は、
各発光素子の組立て後に各発光素子の輝度を定格状態で
動作させて、輝度むらを目視で判別し、不良発光素子を
選別していた。しかし、定格状態では良品の発光素子と
不良品の発光素子の輝度の差は少なく、目視による選別
作業は作業者に大きな負担になるばかりでなく、不良品
の選別漏れが発生するなどの問題点あった。
【0016】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、温度制限領域内のカソード電
圧を発光素子に印加して輝度の目視判別を行うことによ
り、容易に発光素子の良否を選別できる発光素子選別方
法およびその装置を提供することを目的とする。
【0017】また、この発明は、輝度を目視判別する代
わりに温度制限領域内でのカソードからの放出電流(即
ち、エミッション電流)を測定し、その値を正常な発光
素子の値と比較することにより、更に容易に不良発光素
子の選別を容易に行うことの できる発光素子選別方法お
よびその装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る発
光素子選別方法は、真空容器内でカソードからの熱電子
を加速して陽極に衝突させることにより陽極面に塗布さ
れた蛍光体を励起発光させる発光素子を複数個並設し、
この並設された発光素子群の各発光素子のカソードに温
度制限領域内のカソード電圧を印加して各発光素子の輝
度を見ることにより、各発光素子の良否の選別を行うも
のである。 また、請求項2の発明に係る発光素子選別方
法は、真空容器内でカソードからの熱電子を加速して陽
極に衝突させることにより陽極面に塗布された蛍光体を
励起発光させる発光素子のカソードに温度制限領域内の
カソード電圧を印加し、発光素子のカソードからのエミ
ッション電流を測定することにより、各発光素子の良否
の選別を行うものである。
【0019】また、請求項3の発明に係る発光素子選別
装置は、真空容器内でカソードからの熱電子を加速して
陽極に衝突させることにより陽極面に塗布された蛍光体
を励起発光させる発光素子が複数個並設される発光素子
群と、発光素子群の各発光素子のカソードに通常の定格
カソード電圧と温度制限領域内のカソード電圧を切り替
えて印加することのできるカソード電圧切替手段とを備
えたものである。 また、請求項4の発明に係る発光素子
選別装置は、真空容器内でカソードからの熱電子を加速
して陽極に衝突させることにより陽極面に塗布された蛍
光体を励起発光させる発光素子のカソードに通常の定格
カソード電圧と温度制限領域内のカソード電圧を切り替
えて印加することのできるカソード電圧切替手段と、発
光素子のカソードからのエミッション電流を測定する電
流測定手段とを備えたものである。
【0020】
【作用】請求項1あるいは請求項3の発明においては、
発光素子群の各発光素子のカソードに温度制限領域内の
カソード電圧を印加するので、不良発光素子の場合には
正常な素子と比べてエミッション電流は著しく少なく、
輝度の差が大きくなり、目視による発光素子の良否の選
別が容易に行える。 また、目視で行うので、たとえエミ
ッション電流の値が正常であっても発光素子内の1画素
のみの輝度が低く暗いというような特殊な不良素子が混
じっていても、これを判別することができるので、発光
素子内の不良素子のみを正常な素子と交換することも可
能となる。
【0021】また、請求項2あるいは請求項4の発明に
おいては、発光素子のカソードに温度制限領域内のカソ
ード電圧を印加して発光素子のカソードからのエミッシ
ョン電流を測定するので、不良発光素子の場合は正常な
素子と比べてエミッション電流は著しく少なくなり、従
ってエミッション電流の測定結果に基づいて発光素子の
良否の選別を目視によらず機械的に容易かつ確実に行う
ことができる。
【0022】
【実施例】実施例1. 以下、本発明の一実施例を図について説明する。図2に
おいて、21A,21Bは発光素子Aの1個毎のカソー
ド特性曲線で、21Aは正常な発光素子のカソード特
性、21Bは異常な発光素子のカソード特性をそれぞれ
示す。縦軸はカソード2から放出された熱電子により陽
極へ流れる電流Ip(=エミッション電流)を示し、横
軸はカソードの電圧Vfを示す。
【0023】また、Vは定格動作時の定格カソード電圧
であり、この時の正常な発光素子の陽極電流はIA、異
常な発光素子の陽極電流はIBである。同様に、定格動
作の1/2のカソード電圧である1/2Vのときの正常
な発光素子の陽極電流はIA(1/2)、異常な発光素
子の陽極電流をIB(1/2)とする。定格電圧の2/
3の時も、同様な表記とする。
【0024】一般に正常な発光素子の場合、定格カソー
ド電圧をVとすると、1/2V近傍で陽極電流Ipが流
れ始めるしきい値があり、カソード電圧を増やすにつれ
て急峻に陽極電流Ipが増える。図2はこの様子を示し
ている。この急峻に立ち上がる領域を温度制限領域αと
呼んでいて、これが定格電圧Vの大略1/2〜2/3の
範囲にある。一方、温度制限領域α以上にカソード電圧
を増やしていくと、陽極電流Ipの増加がゆるやかにな
ってくる。この領域を空間電荷制限領域βと呼んでい
て、定格カソード電圧Vはこの領域βにある。
【0025】図2からわかるように、空間電荷制限領域
βに定格カソード電圧Vがあるので、この定格カソード
電圧Vの時の陽極電流Ipは正常な発光素子の場合と異
常な発光素子の場合とで、それほど大きな差はない。つ
まり、正常な発光素子と異常な発光素子の定格電圧の時
の陽極電流の比IA/IBは大略1に近く、2倍以上に
なることはない。
【0026】それゆえ、定格カソード電圧Vで輝度調整
をする限り、正常な発光素子と異常な発光素子とを見極
めるのは困難である。ところが、カソード電圧を定格の
1/2〜2/3に落として、同様に陽極電流の比を見れ
(即ち、正常な発光素子と異常な発光素子の陽極電流
を測定すれば)、IA(1/2)/IB(1/2)また
はIA(2/3)/IB(2/3)は1より格段に大き
くなり、正常な発光素子と異常な発光素子との見極めが
容易になる。
【0027】次に、上記のような考えに基づいて構成し
発光素子選別装置について説明する。図1において、
22は16個の発光素子Aを並べて配置した発光素子
群、23は定格カソード電圧のカソード電源、24は定
格カソード電圧Vの1/2〜2/3に調整されたカソー
ド電源を示し、これらの各カソード電源23,24は切
替スイッチ25で容易に通常の定格点灯状態とするため
の定格カソード電圧Vと温度制限領域での点灯状態とす
るためのこの定格カソード電圧Vの約1/2〜2/3の
状態に切替られるようになっている。即ち、発光素子群
22の各発光素子のカソードに通常の定格カソード電圧
と温度制限領域内のカソード電圧を切り替えて印加する
ことのできるカソード電圧切替手段を備えている。
【0028】次に動作について説明する。まず、切替ス
イッチ25をカソード電源23に切替ると、上記のよう
に、一度に16個の発光素子Aを定格カソード電圧Vに
て光らせることができる。一方、カソード電源24に切
替ると、定格カソード電圧Vの約1/2〜2/3の状態
で光らせることが可能になり、このとき、各発光素子1
の明るさの違いが明確となり、正常な発光素子Aと異常
な発光素子Aの区分け(即ち、選別)が、高価な輝度測
定装置を使うことなく、瞬時に目視により行なうことが
できる。
【0029】次に、このようにして輝度が異常と判定さ
れた発光素子Aは、正常な他の発光素子と交換して、発
光素子群全体としての輝度を揃えたり、また、必要に応
じ各発光素子Aごとに設けられた輝度調整部の調整操作
によって輝度調整を行うことで、輝度むらが解消され、
発光素子群全体としての輝度バランスを良好に維持させ
ることができる。
【0030】なお、上記実施例では16個の発光素子A
を並べた発光素子群22の場合を示したが、発光素子1
は16個に限ることはなく、適当な複数個とすることが
でき、上記実施例と同様の効果を奏する。また、上記各
実施例ではカソード電圧を定格カソード電圧の1/2〜
1/3に選定した場合を示したが、陽極電流が急峻に立
ち上がるその付近のカソード電圧(温度制限領域内の)
を任意に選ぶことができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1および請求項3
の発明によれば、発光素子群の各発光素子のカソードに
温度制限領域内のカソード電圧を印加するので、不良発
光素子は正常な素子と比べてエミッション電流は著しく
少なく、輝度の差が大きくなり、従って目視による発光
素子の良否の選別が容易に行えるという効果がある。
た、目視で行うので、たとえエミッション電流の値が正
常であっても発光素子内の1画素のみの輝度が低く暗い
というような特殊な不良素子が混じっていて も、これを
判別することができるので、発光素子内の不良素子のみ
を正常な素子と交換することが可能になるという効果も
ある。 また、請求項2および請求項4の発明によれば、
発光素子のカソードに温度制限領域内のカソード電圧を
印加して発光素子のカソードからのエミッション電流を
測定するので、不良発光素子の場合は正常な素子と比べ
てエミッション電流は著しく少なくなり、従って発光素
子の良否の選別を目視によらず機械的に容易かつ確実に
行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による発光素子選別装置
示すブロック図である。
【図2】正常な発光素子および異常な発光素子のカソー
ド特性曲線を示す図である。
【図3】従来の発光素子を示す分解斜視図である。
【図4】従来の発光素子を示す斜視図である。
【図5】図3における発光素子の電極配置を示す配線図
である。
【図6】図5における各走査電極およびデータ電極に印
加する信号を示すタイミングチャート図である。
【図7】図3における発光素子の画素の配列と電極との
対応関係を示す説明図である。
【図8】図5における各電極の電位と電子の流れを示す
動作説明図である。
【図9】図4の発光素子を並列配置したディスプレイを
示す正面図である。
【符号の説明】
1 真空容器 2 カソー 9 蛍光体 22 発光素子群 23,24 カソード電源 25 切替スイッチ A 発光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊田 繁樹 三重県伊勢市上野町字和田700番地 伊 勢電子工業株式会社内 (72)発明者 長谷川 典久 三重県伊勢市上野町字和田700番地 伊 勢電子工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 9/44 H01J 31/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空容器内でカソードからの熱電子を加
    速して陽極に衝突させることにより陽極面に塗布された
    蛍光体を励起発光させる発光素子を複数個並設し、この
    並設された発光素子群の各発光素子のカソードに温度制
    限領域内のカソード電圧を印加して上記各発光素子の輝
    度を見ることにより、上記各発光素子の良否の選別を行
    うことを特徴とする発光素子選別方法
  2. 【請求項2】 真空容器内でカソードからの熱電子を加
    速して陽極に衝突させることにより陽極面に塗布された
    蛍光体を励起発光させる発光素子のカソードに温度制限
    領域内のカソード電圧を印加し、上記発光素子のカソー
    ドからのエミッション電流を測定することにより、上記
    各発光素子の良否の選別を行うことを特徴とする発光素
    子選別方法
  3. 【請求項3】 真空容器内でカソードからの熱電子を加
    速して陽極に衝突させることにより陽極面に塗布された
    蛍光体を励起発光させる発光素子が複数個並設される発
    光素子群と、 上記発光素子群の各発光素子のカソードに通常の定格カ
    ソード電圧と温度制限領域内のカソード電圧を切り替え
    て印加することのできるカソード電圧切替手段とを備え
    たことを特徴とする発光素子選別装置。
  4. 【請求項4】 真空容器内でカソードからの熱電子を加
    速して陽極に衝突させることにより陽極面に塗布された
    蛍光体を励起発光させる発光素子のカソードに通常の定
    格カソード電圧と温度制限領域内のカソード電圧を切り
    替えて印加することのできるカソード電圧切替手段と、 上記発光素子のカソードからのエミッション電流を測定
    する電流測定手段とを備えたことを特徴とする発光素子
    選別装置。
JP04073711A 1992-03-30 1992-03-30 発光素子選別方法および発光素子選別装置 Expired - Lifetime JP3091787B2 (ja)

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