JP3059211B2 - 複合捲縮糸の製造方法 - Google Patents

複合捲縮糸の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,羊毛紡績糸様の斑のある外観と風合を有す
る複合捲縮糸の製造方法に関するものである。
(従来の技術) ポリエステル糸を仮撚加工して得られる仮撚捲縮加工
糸は,糸の状態,すなわち無緊張に近い微小張力下にお
いては著しく嵩高性に富むが,これを織編物にすると,
その嵩高性の大半が消失するという欠点があった。
また,複屈折率と伸度の異なる2本のポリエステルマ
ルチフイラメント糸を供給糸として,これらを引揃えて
仮撚加工を施し,高伸度マルチフイラメント糸を外層
に,低伸度マルチフイラメント糸を内層に位置せしめた
2層構造の捲縮加工糸を製造する方法も知られている。
この方法で得られる捲縮加工糸は,製織編時に張力を受
けても,芯糸に張力の大半がかかり,鞘糸には張力がほ
とんどかからないので,嵩高製を維持したまま布帛を形
成することが可能であり,ふくらみ感を得るには有効な
加工法であった。
しかしながら,この捲縮加工糸は,表面が比較的平滑
で斑感に乏しく,また,合成繊維のもつワツクス感が強
調され,羊毛紡績糸のものシヤリ味のある手触り感は得
られず,改良が望まれていた。
上記の欠点を解消するために,本発明者らは,特開昭
58−98400号公報において,ポリエステル高配向未延伸
糸にオーバーフイード率20%以上で弛緩熱処理を行い,
次いで延伸同時仮撚加工を施す方法を提案した。この方
法で得られる加工糸は,嵩高クリンプ部と緊締集束部と
を有するため,嵩高性を維持したまま布帛を形成するこ
とが可能であり,また,斑感を多少は有するものの,糸
条を構成する単フイラメント間の変化が少ないので,羊
毛紡績糸様の外観や風合いには程遠く,一層の改良が望
まれていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は,上述した従来の捲縮加工糸の欠点を解消
し,嵩高性に優れ,自然な斑感に富み,かつ合成繊維の
もつワツクス感がなく,繊細なシヤリ味のある複合捲縮
糸を製造する方法を提供することを技術的な課題とする
ものである。
(課題を解決するための手段) すなわち,本発明は,複屈折率(Δn)が少なくとも
5×10-3以上異なる複数本のポリエステル高配向未延伸
糸を引揃えて5%以上のオーバーフイード率で弛緩熱処
理し,太さ斑を与えると共に前記未延伸糸の収縮差によ
って糸長差を起生させてル−プやたるみのある糸条とな
し,次いで,延伸同時仮撚加工を施して捲縮斑を付与す
ることを特徴とする複合捲縮糸の製造方法を要旨とする
ものである。
以下,本発明について詳細に説明する。
まず,本発明では,複屈折率(Δn)が少なくとも5
×10-3以上異なる複数本のポリエステル高配向未延伸糸
を引揃えて5%以上のオーバーフイード率で弛緩熱処理
する。
弛緩熱処理への供給糸の複屈折率は20×10-3〜80×10
-3であることが好ましく,複屈折率が20×10-3未満で
は,糸条が熱脆化しやすい。また,80×10-3を超える
と,弛緩熱処理で十分に収縮させることができない。
上記で引揃える複数本のポリエステル高配向未延伸糸
間には,複屈折率の差が5×10-3以上ある必要がある。
複屈折率を5×10-3以上異ならせることによって,2種の
高配向未延伸糸間に収縮差をもたせ,弛緩熱処理後の糸
条に糸長差を付与し,各々の高配向未延伸糸を構成する
単フイラメントの長手方向に太さ斑を形成させるととも
に,さらに伸度を増大させる。
弛緩熱処理によって複数本の高配向未延伸糸を構成す
る単フイラメント間に十分な糸長差や太さ斑を形成させ
るには,5%以上,好ましくは30%以上のオーバーフイイ
ード率で弛緩熱処理する必要があり,5%未満のオーバー
フイード率では,収縮量が不足し,上記の斑を起生させ
ることができない。
また、弛緩熱処理時のヒータの設定温度は,特に限定
されるものではないが,設定温度を融点以上とし,か
つ,熱処理時間を0.2秒以内とすることにより,単フイ
ラメント間及び単フイラメントの長手方向の繊度斑を強
調することが可能となり,本発明の効果をより高めるこ
とができる。
さらに,弛緩熱処理は非接触状態で行うことが好まし
く,非接触状態で行うことによって,糸条を溶断させる
ことなく融点以上の高温で処理することが可能となる。
本発明では,上記の弛緩熱処理で糸長差と太さ斑を付
与された高伸度の高配向未延伸糸に延伸同時仮撚加工を
施すが,このときの仮撚は,摩擦仮撚方式で行うことが
好ましい。摩擦仮撚方式で行うことによって,本発明の
ように糸長差や太さ斑のある糸条であっても,糸切れす
ることなく仮撚加工を容易に行うことができる。
上記の延伸同時仮撚加工において,加撚張力(T1)と
解撚張力(T2)との比であるK値(T2/T1)は0.6〜0.9
であることが好ましい。K値が0.6未満になると,糸条
にくびれが発生し,糸姿が悪くなりやすい。また,0.9を
超えると,糸条に毛羽が発生しやすくなる。
また,延伸同時仮撚加工時の延伸倍率は1.4倍以上,
仮撚加工温度は150℃以上で溶融の起こらない範囲と
し,与える捲縮の程度は仮撚数や摩擦仮撚装置のデイス
ク枚数によって調整すればよい。
上述したように,本発明では,複屈折率の異なる高配
向未延伸糸を引揃えて弛緩熱処理することにより,各々
の高配向未延伸糸を構成する単フイラメントにに太さ斑
を与え,かつ収縮差によって糸長差のある糸条となすと
ともに,この収縮作用によってフイラメントが相互にマ
イグレートされた状態にする。
通常の仮撚加工では,フイラメント相互が平行な状態
で仮撚が施されるが,本発明では,太さ斑を有するフイ
ラメントがマイグレートして相互に絡み,かつ,糸長差
によって形成されたたるみやループが存在したフイラメ
ント束が仮撚工程へ送られるため,この延伸同時仮撚工
程で受ける変形量が個々のフイラメント間及びフイラメ
ントの長手方向で相違し,捲縮差,物性差が存在する多
層構造糸となる。このようにして,斑感に優れ,かつシ
ヤリ味とふくらみのある複合捲縮糸を得ることができ
る。
本発明で得られる複合捲縮糸の捲縮斑は,第2図に示
したように,構成するフイラメントの断面変形が,フイ
ラメント間で大きく異なっていることでもわかる。
さらに,本発明で得られる複合捲縮糸のシヤリ味感
は,上述した斑によるものと,弛緩熱処理によってポリ
エステル高配向未延伸糸の結晶化度を高めて仮撚するた
め,フイラメントの剛性が増すことよるものである。
本発明で得られる複合捲縮糸を製編織した布帛は,斑
感を強調するように染着差の出やすい染料で染色すれ
ば,色調斑を付与することができるが,斑感を抑えた表
面感を所望する場合は,均染性に優れた染料を用いれば
よく,染料の選択によって表面効果を変えることができ
る。
本発明において用いる糸条は,複屈折率が5×10-3
上異なる複数本のポリエステル高配向未延伸糸である
が,複数本の糸条を構成する単フイラメント間で繊度を
3.0d以上異ならせることによって,太繊度フイラメント
のもつ張り,腰と,細繊度フイラメントによるソフトな
手触り感を兼備させることができる。
本発明において,延伸同時仮撚加工後の空気交絡処理
は,必ずしも必要ではないが,空気交絡処理を施せば,
糸条の集束性がよくなり,工程通過性を向上させること
ができる。また,フイラメントのマイグレートにより,
空気交絡処理を施す場合の交絡性もすこぶるよい。空気
交絡処理の条件としては,オーバーフイード率を0〜10
%とし,圧力は,好ましくは1〜7kg/cm2の範囲で所望
する交絡の程度によって選定すればよい。
次に,本発明の一実施態様を第1図により説明する。
ポリエステル高配向未延伸糸のスプール1,1′より引
出された糸条Y1,Y2は,引揃えられて第1フイードロー
ラ2を経て第1フイードローラ2と第2フイードローラ
4の間でヒータ3によって弛緩熱処理が施される。
次いで,第2フイードローラ4と第1デリベリローラ
7との間で延伸されると同時に摩擦仮撚装置6により加
撚されつつヒータ5により熱固定され,第1デリベリロ
ーラ7を経て第1デリベリローラ7と第2デリベリーロ
ーラ9の間で空気交絡装置8により交絡された後,第2
デリベリローラ9を経て捲取ローラ10によりパツケージ
11に捲取られる。
(作 用) 上述したように,本発明では,弛緩熱処理時に受ける
複屈折率差に起因する収縮量の差によってフイラメント
相互をマイグレートさせるとともに,フイラメントに太
さ斑と糸長差を発現させ,絡みやループを形成すること
ができる。
このように,太さ斑や糸長差等が発現した状態で延伸
同時仮撚加工を施すため,個々のフイラメント間及びフ
イラメントの長手方向で変形量が相達し,捲縮斑,物性
差等が存在した羊毛紡績糸様の複合捲縮糸を得ることが
できる。
(実施例) 次に,本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1,比較例1 ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得た複屈
折率(Δn)が50.2×10-3の高配向未延伸糸80d/18f(Y
1)と,ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得
られた複屈折率(Δn)が60.7×10-3の高配向未延伸糸
80d/48f(Y2)を供給糸とし,第1図に示す工程に従
い,第1表に示す条件で加工を行った。
得られた複合捲縮糸を採取し,実施例1と比較例1の
糸条を比較したところ,実施例1で得られた糸条は,2本
の糸条を構成する単フイラメントがマイグレートして一
体化していたのに対し,比較例1で得られた糸条は,簡
単に2本の糸条が分かれ,集束性が劣るものであった。
得られた複合捲縮糸を,普通織機(津田駒製,L型機)
を用いて経糸密度125本/2.54cm,緯糸密度90本/2.54cmで
2/2ツイル組織に製織した。
上記で5mの製織を行ったところ,実施例1の糸条では
停台はなかったが,比較例1の糸条では2糸条間のずれ
が発生し,経糸の開口不良が起こり,3度の停台があっ
た。
次いで,得られた布帛を通常のポリエステル染色処方
に従って染色加工し,製品に仕上げた。
得られた複合捲縮糸及び織物の性状を第2表に示す。
なお,表中の測定方法及び判定基準は次のとおりであ
る。
(1)糸長差 糸条に0.1g/dの荷重をかけて試料長20cmの両端に印を
つけ,その一端を固定する。次いで,他端側から糸条を
構成する単フイラメントに分けて各単フイラメントの長
さを測定し,一番短い単フイラメントを長さlを基準と
し,各単フイラメントの長さとlとの差をlで除して10
0倍した値である。
(2)熱収縮率 糸条に0.1g/dの荷重をかけた状態で,糸条を構成する
単フイラメントに分け,各単フイラメントの試料長20cm
の両端に印をつける。次いで、荷重をかけずに沸騰水中
に30分間浸漬した後,自然乾燥させた後,各単フイラメ
ントに0.1g/dの荷重をかけて両印間の長さ測定し,沸騰
水処理前と後の長さの差を,沸騰水処理前の単フイラメ
ント長さで除して100倍した値である。
(3)加工糸の集束性 ○:よい △:やや悪い ×:悪い (4)織物評価 羊毛紡績糸使いの織物を基準して判定した。
○:同等 △:やや劣る ×:劣る さらに,製品の触覚,視覚調査を行ったところ,実施
例1の糸条による製品は,染色後にも細かなループ状の
毛羽によってふくらみ感,シヤリ感を有し,羊毛紡績糸
使いに似た風合を有していた。
一方,比較例1の糸条による製品は,糸条のずれが布
帛の表面に数多く散在し,きたない表面となった。ま
た,手触り感は,ワツクス感,ロウ質感の強いもので,
羊毛紡績糸様のシヤリ味はなかった。
比較例2 ポリエチレンテレフタレートを高速紡糸して得た複屈
折率(Δn)が57.0×10-3の高配向未延伸糸160d/48cの
みを供給糸とし,第1図に示す工程に従い,実施例1と
同一の条件で加工を行った。このときの加撚張力は58g,
解撚張力は46gであり,K値は0.79であった。
得られた捲縮糸は単フイラメントへの太さ斑と糸長差
の発現が少なく,絡みやループの形成も少ないものであ
った。
この捲縮糸を製織して布帛に仕上げたが,羊毛紡績糸
様のシヤリ味はなかった。
(発明の効果) 本発明によれば,複屈折率の異なる複数本のポリエス
テル高配向未延伸糸を構成する単フイラメント間及び単
フイラメントの長手方向に収縮差をもたせ,糸長差,太
さ斑を付与させた後,延伸同時仮撚加工を施すので,捲
縮斑や太さ斑,物性差を有し,羊毛紡績糸使いの外観と
風合を有する布帛を与える複合捲縮糸を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の一実施態様を示す概略工程図,第2
図は,本発明で得られる複合捲縮糸の一実施態様を示す
概略断面図である。 Y1,Y2……ポリエステル高配向未延伸糸 3,5……ヒータ 6……摩擦仮撚装置 8……空気交絡装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−45831(JP,A) 特開 昭58−203114(JP,A) 特開 平2−99626(JP,A) 特開 昭62−41332(JP,A) 特開 昭61−258036(JP,A) 特開 昭61−194233(JP,A) 特開 昭61−194231(JP,A) 特開 平1−314716(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D02G 1/00 - 3/48 D02J 1/00 - 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複屈折率(Δn)が少なくとも5×10-3
    上異なる複数本のポリエステル高配向未延伸糸を引揃え
    て5%以上のオーバーフイード率で弛緩熱処理し,太さ
    斑を与えると共に前記未延伸糸の収縮差によって糸長差
    を起生させてル−プやたるみのある糸条となし,次い
    で,延伸同時仮撚加工を施して捲縮斑を付与することを
    特徴とする複合捲縮糸の製造方法。
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