JP3058822B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3058822B2
JP3058822B2 JP8020654A JP2065496A JP3058822B2 JP 3058822 B2 JP3058822 B2 JP 3058822B2 JP 8020654 A JP8020654 A JP 8020654A JP 2065496 A JP2065496 A JP 2065496A JP 3058822 B2 JP3058822 B2 JP 3058822B2
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に形成
された可視画像を記録材担持体上の記録材に転写し画像
を形成する、例えばプリンタあるいは複写機等とされる
電子写真方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に従来のカラー画像形成装置の一例
を示す。同図において、カラー画像形成装置は、上部に
デジタルカラー画像リーダ部、下部に同プリンタ部を有
する。
【0003】画像リーダ部において、原稿30を原稿台
ガラス31上に載せ、露光ランプ32により露光走査す
ることにより、原稿30からの反射光像をレンズ33に
よりフルカラーセンサー34に集光し、カラー色分解画
像信号を得る。このカラー色分解画像信号は、不図示の
増幅回路を経て、不図示のビデオ処理ユニットにおいて
各種処理を施された後、デジタルカラー画像プリンター
部に送出される。
【0004】デジタルカラー画像プリンタ部において、
像担持体である感光ドラム1は、例えば有機光導電体の
ような感光体であり、矢印方向に回転自在に担持され、
感光ドラム1の回りには、その回転方向の順に前露光ラ
ンプ11、一次コロナ帯電器2、レーザー露光光学系
3、電位センサー12、色の異なる4個の現像器4y、
4c、4m、4bk、ドラム上光量検知手段13、転写
装置5、クリーニング器6が配置されている。
【0005】前露光ランプ11及び一次コロナ帯電器2
において感光ドラム1の表面に均一な帯電量の電荷を与
える。次いで光学系3により、リーダ部からの画像信号
はレーザ出力部(図示せず)にてイメージスキャン露光
の光信号に変換され、変化されたレーザ光が、ポリゴン
ミラー3aで反射され、レンズ3b及びミラー3cを介
して、感光ドラム1の面に投影される。
【0006】プリント部における画像形成時には、感光
ドラム1を矢印方向に回転させ、前露光ランプ11で除
電した後の感光ドラム1を一次コロナ帯電器2により一
様にマイナスに帯電させて、各分解色毎に光像Eを照射
し、潜像を形成する。
【0007】次に、所定の現像器を動作させて、感光ド
ラム1上の潜像を反転現像し、感光ドラム1上に樹脂を
基体としたネガトナーによる可視画像、即ち、トナー画
像を形成する。現像器は、偏心カム24y、24c、2
4m、24bkの動作により、各分解色に応じて択一的
に感光ドラム1に接近して現像を行なう。
【0008】更に、感光ドラム1上のトナー画像をを記
録材カセット7より搬送系及び転写装置5を介して、感
光ドラム1と対向した転写位置に供給された記録材に転
写する。
【0009】転写装置5は、転写ドラム5a、転写帯電
器5b、記録材を静電吸着するための吸着帯電器5c、
吸着帯電器5cと対向する吸着ローラ5g、記録材を吸
着位置に誘導する吸着ガイド5m、吸着ガイドマイラ5
1、そして内側帯電器5d、外側帯電器5eを有する。
【0010】転写ドラム5aの構成を、図8を用いて詳
細に解説する。転写ドラム5aは、1対の円板部材5q
と、それらの中心を完通、連結する軸部材5sと、円板
部材5qの外周の一部を機械的に連結する連結部材5r
と、その周面開口域に張設された記録材担持体である転
写シート5fとが円筒状に一体的に構成されている。転
写シート5fは例えば厚さ150μmのポリカーボネー
トフィルム等が使用される。
【0011】又、画像形成中に、感光ドラム1上の、転
写ドラム5aの連結部材5rに対向する位置に、一定濃
度のパッチ画像を現像し、センサ(図示せず)によって
パッチ画像の濃度を読み取り、CPU(図示せず)によ
って演算し、画像濃度を一定に保つ画像濃度制御が行な
われる。
【0012】尚、感光ドラム1上の、連結部材5rに対
応する位置にパッチ画像を形成するのは、このパッチ画
像形成が記録材への画像形成中に行なわれるため、転写
ドラム5a上に担持される記録材が絶対載らない位置に
パッチ画像を形成する必要があるためである。
【0013】一方、記録材はカセット7から転写装置5
に給紙される。ここで、吸着ローラ5gは図示されない
駆動源により転写シート5fへと密着し、吸着帯電器5
cより吸着電流(電荷)が注入される。吸着ローラ5g
は電気的に接地しているため吸着帯電器5cにより注入
された電流(電荷)とは逆向き(逆極)の電流(電荷)
が誘導(誘起)され、その結果、記録材Pが転写シート
5f上に静電的に吸着される。
【0014】転写シート5fによって転写位置に記録材
が供給されると、転写帯電器5bにより前述した色分解
トナー像に同期して記録材に1色ずつトナーが転写され
る。
【0015】1回の画像形成工程では、1色分の画像し
か形成されないので、原稿の色分解工程を、トナーの色
の数だけ、即ちイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シア
ン(C)、ブラック(K)の4回分繰り返し、又、同様
に各々の色分解に同期して、各色成分に応じた潜像形
成、現像、転写を繰り返し、フルカラー画像が形成され
る。
【0016】フルカラー画像形成の場合、このようにし
て4色のトナー像の転写を終了すると、記録材は転写ド
ラム5aから、分離爪8a、分離押上コロ8b及び分離
帯電器5hの作用で分離し、定着装置9へ導かれ、記録
材上のトナー画像がこの定着工程において混色発色され
てトレイ10に排紙され、1枚のフルカラー複写が終了
する。
【0017】他方、転写後、感光ドラム1は、表面の残
留トナーをクリーニング器6で清掃した後再度画像形成
工程に供する。
【0018】記録材の両面に画像を形成する場合には、
記録材が定着装置9を排出後、すぐに搬送パス切り替え
ガイド19を駆動し、搬送縦パス20を経て、反転パス
21aに一旦導いた後、反転ローラ21bを反転させ、
反転パス21aに送り込まれた際の記録材の後端を先頭
にして、送り込まれた方向と反対方向に退出させ、中間
トレイ31に一時収納する。次に再度上述の画像形成工
程により記録材の他方の面に画像を形成する。
【0019】又、転写ドラム5aの転写シート5f上の
付着粉体、記録材上の付着オイルを除去するため、ブラ
シローラ14、ブラシ式除電器15、オイル除去ローラ
16、及び転写シート5fを介して除去ローラ16に対
向するバックアップブラシ17によりそれぞれ清掃を行
なう。このような清掃は画像形成前又は後に行ない、
又、ジャム即ち紙詰まり発生時には随時行なう。
【0020】又、所望のタイミングで偏心カム25を動
作させ、転写ドラム5aと一体化しているカムフォロワ
5iを作動させることにより、転写シート5fと感光ド
ラム1とのギャップを任意に設定可能な構成としてい
る。例えば、スタンバイ中、又は電源オフ時には転写ド
ラムと感光ドラムの間隔を離すことができる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、画像濃度を制御するために、像担持体上の、
転写装置の連結部材に対応する位置に現像したパッチ画
像が、転写部において、連結部材に静電的に引き寄せら
れ、転写装置の記録材担持体を汚してしまい、その結
果、記録材を汚してしまうといった問題があった。
【0022】従って、本発明の目的は、パッチ画像によ
る記録材担持体及び記録材の汚損を防止できる画像形成
装置を提供することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
可視画像が形成される像担持体を有し、一対の円板部材
と、この円板部材を連結する連結部材と、前記円板部材
及び前記連結部材で形成される周面開口域に円筒状に張
設され、記録材を担持搬送する記録材担持体とを具備す
る転写装置を有し、前記像担持体上の、前記連結部材に
対向する位置に画像を形成する画像形成装置において、
前記連結部材の前記像担持体上に形成した画像に対向す
る部分の少なくとも一部が、前記記録材担持体と誘電体
を介して離間していることを特徴とする画像形成装置で
ある。
【0024】前記誘電体は前記連結部材に設けられた凹
部に充填されていることが好ましい。
【0025】本発明による他の態様によれば、可視画像
が形成される像担持体を有し、一対の円板部材と、この
円板部材を連結する連結部材と、前記円板部材及び前記
連結部材で形成される周面開口域に円筒状に張設され、
記録材を担持搬送する記録材担持体とを具備する転写装
置を有し、前記像担持体上の、前記連結部材に対向する
位置に画像を形成する画像形成装置において、前記連結
部材の前記像担持体上に形成した画像に対向する部分の
少なくとも一部が、前記記録材担持体と空気層を介して
離間していることを特徴とする画像形成装置が提供され
る。
【0026】前記空気層は前記連結部材に設けられた凹
部に存在する形態としてもよい。又、前記連結部材と対
向する位置の前記像担持体上に形成される画像は、出力
される画像の濃度を調整するために形成されるパッチ画
像である。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。尚、次に説明する
実施例では、本発明は、図7に示したカラー画像形成装
置に具現化されるものとする。従って、カラー画像形成
装置の全体的構成、機能についての説明は省略し、本発
明の特徴部について説明する。
【0028】実施例1 本発明の特徴部である転写装置について、図1〜図4に
より説明する。像担持体である感光ドラム1に対向して
配置された転写装置5は、回転駆動されるように軸支さ
れた転写ドラム5aを有し、その内部には感光ドラム1
と対向して転写帯電器5bが配置されている。
【0029】転写ドラム5aは、1対の円板部材5q、
5qと、それらの中心を貫通、連結する軸部材5sと、
円板部材5qの外周部の一部を機械的に連結する連結部
材5rと、その周面開口域に張設された記録材担持体で
ある転写シート5fとが、円筒状に一体的に構成されて
いる。転写シート5fは、本実施例の場合厚み150μ
mのポリカーボネートフィルムが使用される。尚、転写
シート5fはPET、ポリフッ化ビニリデン等の誘電体
でもよく、厚みは特に限定されない。
【0030】連結部材5rは、感光ドラム上の濃度制御
用パッチを形成する位置に対向する領域、即ち、図2の
斜線にて示した部分が、連結部材5rの他の領域に比べ
て転写ドラム5aの中心方向に窪んだ凹部50とされ、
その深さはd=300μmに設定されている。又、この
凹部50には、誘電体として、転写シート5fと同一部
材であるポリカーボネート51が充填されている。
【0031】上記のような構成により、感光ドラム上の
パッチ画像の転写シート5fへの転移を防止し、従来の
問題であった記録材の汚れを防止することができた。
【0032】ところで、このように連結部材と転写シー
トとを誘電体を介して離間することにより、記録材の汚
れを防止できる理由は、次のように考えられる。
【0033】図2に従来の転写部を、図3に本実施例の
転写部を、それぞれ断面図(a)及びその図に対応した
モデル回路図(b)により示した。
【0034】両図において、C1 は感光ドラム1と転写
シート5fとの空隙を表し、C2 は転写シート5fを表
し、C3 は転写シート5fと連結部材5rとの空隙を表
している。
【0035】感光ドラム上のトナーが転写シート上に転
移するときにトナーに働く力は、C1 の両端の電位差V
1 に比例している。又、図2(b)、図3(b)のモデ
ルの全体の電位差Vは等しい。更にトナーがC1 に与え
る電荷をQとしたとき、電荷Qも一定である。
【0036】図2(b)、図3(b)のモデル回路図に
おいて、 V2 =Q/C2 ・・・ (1) V2 ’=Q/C2 +Q/C3 ・・・ (2) であり、上記(1)、(2)式により、V2 ’>V2
ある。更に、 V=V1 +V2 =V1 ’+V2 ’・・・ (3) であり、Vは一定であるので、V1 >V1 ’となる。
【0037】このように、連結部材5rに凹部50を設
けたことにより、本実施例における感光ドラム1と転写
シート5f間の電位差V1 ’の方が、従来例の電位差V
1 より小さくなり、このため感光ドラム上のトナーが転
写シート上に転移するときに働く力は減少し、従って、
トナーによる転写シートの汚損を防止することができる
と考えられる。
【0038】尚、本実施例において、凹部の充填材とし
てポリカーボネートを用いているが、PET、ポリスチ
ロール等の他の誘電体を用いても同様の効果を得ること
ができる。
【0039】実施例2 次に、本発明の特徴部である転写装置の実施例2につい
て、図5により説明する。
【0040】実施例1においては、連結部材の、感光ド
ラム上の濃度制御用パッチを形成する位置に対応する領
域に凹部を形成し、その凹部を誘電体であるポリカーボ
ネートで充填した構成としたが、本実施例においては、
実施例1における凹部を単に空気層としたことを特徴と
する。
【0041】図5に示すように、連結部材5rの、感光
ドラム上の濃度制御用パッチを形成する位置に対応する
領域に凹部50を形成し、この凹部50を空気層とし、
転写シートと、凹部50の底面との距離をd=300μ
mに設定した。
【0042】このような構成においても、実施例1で説
明したように、本実施例における感光ドラム1と転写シ
ート5f間の電位差を、従来例の電位差より小さくする
ことができ、トナーによる転写シート及び記録材の汚れ
を防止することができる。
【0043】実施例3 次に、本発明の特徴部である転写装置の実施例3につい
て、図6により説明する。
【0044】本実施例においては、図6に示すように、
連結部材5rの、感光ドラム上の濃度制御用パッチを形
成する位置に対応する領域に凹部50を形成し、この凹
部50を絶縁シート52により完全に覆うことを特徴と
する。
【0045】又、凹部50の深さをd=300μm、絶
縁シート52をカーボネートフィルムとし、その厚さを
t=100μmとした。尚、絶縁シート52は十分な剛
性を備えていれば他の材質、厚みでも同様の効果を得る
ことができる。
【0046】本実施例の場合、実施例1及び2と同様
に、トナーによる転写シート及び記録材の汚れを防止で
きると共に、転写シートの歪み等による転写シートと連
結部材との空隙の大きさの変化を防止することができ
る。
【0047】尚、上記の実施例1〜3において、連結部
材に設けた凹部の深さを300μmとしたが、50μm
以上であれば効果が認められ、又、好ましくは、150
μm以上である。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、連結部材の像担持体上に形成し
た画像に対向する部分の少なくとも一部が、記録材担持
体と誘電体を介して離間していることにより、パッチ画
像による記録材担持体及び記録材の汚損を防止でき、良
質の記録材を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の連結部材を示す断面図である。
【図2】実施例1の転写装置及び連結部材の凹部を示す
説明図である。
【図3】従来例の転写部の断面図(a)及びモデル回路
図(b)である。
【図4】実施例1の転写部の断面図(a)及びモデル回
路図(b)である。
【図5】実施例2の連結部材を示す斜視図である。
【図6】実施例3の連結部材を示す斜視図である。
【図7】従来のカラー画像形成装置の一例を示す概略構
成図である。
【図8】図7の転写ドラムを示す説明図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 5 転写装置 5a 転写ドラム 5f 転写シート(記録材担持体) 5q 円板部材 5r 連結部材 50 凹部 52 絶縁シート
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−90773(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視画像が形成される像担持体を有し、
    一対の円板部材と、この円板部材を連結する連結部材
    と、前記円板部材及び前記連結部材で形成される周面開
    口域に円筒状に張設され、記録材を担持搬送する記録材
    担持体とを具備する転写装置を有し、前記像担持体上
    の、前記連結部材に対向する位置に画像を形成する画像
    形成装置において、 前記連結部材の前記像担持体上に形成した画像に対向す
    る部分の少なくとも一部が、前記記録材担持体と誘電体
    を介して離間していることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記誘電体は前記連結部材に設けられた
    凹部に充填されることを特徴とする請求項1の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 可視画像が形成される像担持体を有し、
    一対の円板部材と、この円板部材を連結する連結部材
    と、前記円板部材及び前記連結部材で形成される周面開
    口域に円筒状に張設され、記録材を担持搬送する記録材
    担持体とを具備する転写装置を有し、前記像担持体上
    の、前記連結部材に対向する位置に画像を形成する画像
    形成装置において、 前記連結部材の前記像担持体上に形成した画像に対向す
    る部分の少なくとも一部が、前記記録材担持体と空気層
    を介して離間していることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記空気層は前記連結部材に設けられた
    凹部に存在することを特徴とする請求項3の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記連結部材と対向する位置の前記像担
    持体上に形成される画像は、出力される画像の濃度を調
    整するために形成されるパッチ画像であることを特徴と
    する請求項1から4のうちいずれかひとつの画像形成装
    置。
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