JP3055009B2 - 貯蔵用タンク等の探傷検査方法およびその装置 - Google Patents

貯蔵用タンク等の探傷検査方法およびその装置

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JP3055009B2
JP3055009B2 JP8332708A JP33270896A JP3055009B2 JP 3055009 B2 JP3055009 B2 JP 3055009B2 JP 8332708 A JP8332708 A JP 8332708A JP 33270896 A JP33270896 A JP 33270896A JP 3055009 B2 JP3055009 B2 JP 3055009B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、探傷用カメラ装置
をタンクの垂直胴壁の内面に沿って上下に移動させ乍ら
円周方向(横方向)に進める蛇行方向進め方式の食品お
よび医薬品貯蔵用タンク等の探傷検査方法およびその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】タンクの保守点検(定期点検)は、主に
タンク内表面をPT検査(浸透探傷試験)する方法を用
いて、傷・割れ・孔食等の検査を行っている。このPT
方法は、微細な表面傷等の検出に優れた能力を持ってい
るが、PT検査に使用する探傷剤が有機溶剤をベースと
しており可燃質で構成されているので、タンク内で換気
(健康衛生)と火災予防に十分な管理が重要となり、ま
た作業を行うための足場の安全にも十分な注意が必要で
ある等の諸問題があった。
【0003】また、本発明者は、マイクロスコープをタ
ンクの内周壁に沿って円周方向に移動させ乍ら周回ごと
に順次下方にずらし進める螺旋方向進め方式を案出し実
用した。しかし乍ら、この螺旋方向進め方式は、螺旋方
向(横方向移動)にマイクロスコープを進めるためその
コードおよび配線類の絡みが起き易く、画像の振動ブレ
も多いのみならずこの絡みを解消し乍ら探査作業を進め
るのでは時間がかかってしまう欠陥があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記諸問題
を有している有機溶剤をベースとした可燃質で構成され
ている探傷剤を用いなくともよい、探査作業時間の短縮
および画像振動ブレの解消を可能とする新規の貯蔵用タ
ンク等の探傷検査方法およびその装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る貯蔵用タンク等の探傷検査方法は、縦円
筒型のタンクに発生した傷・割れ・孔食等を検査する方
法であって、探傷用カメラ装置がタンクの垂直胴壁の内
面に沿って下方もしくは上方に移動し乍ら胴壁の縦線上
個所を検査し、次いで同探傷用カメラ装置が下端もしく
は上端位置に至った所でこれを横方向に同探傷用カメラ
装置の探傷可能範囲の横幅寸法分まで移動し、この横方
向移動後に同探傷用カメラ装置が上方もしくは下方に移
動し乍ら上記縦線上個所の隣りの縦線上個所を検査し、
次いで同探傷用カメラ装置が上端もしくは下端位置に至
った所でこれを上記と同じ横方向に同じ寸法分まで移動
し、その後、上記の下降もしくは上昇移動検査、下側も
しくは上側横移動、上昇もしくは下降移動検査および上
側もしくは下側横移動を順に繰り返すようにしたもので
あり、また、その装置は、タンク1の中に固定する足場
8および主柱6と、主柱6に横向きとして設けた上・下
の伸縮アーム17、18と、これ等上・下側伸縮アーム
の先端間に渡し設けた縦向きの昇降用レール19と、昇
降用レール19に沿って上下動するモータ駆動型昇降用
台車21と、上記足場8に設けた旋回レールと、旋回レ
ールに沿って駆動するモータ駆動型旋回用台車25と、
昇降用台車21に固定した探傷用カメラ装置2と、探傷
用カメラ装置2の制御部および両台車21、25の制御
部ならびにこれ等制御部をコントロールするコンピュー
タ制御部とを備え、これ等制御部を以て探傷用カメラ装
置をタンクの垂直胴壁の内面に沿って上下に移動させ乍
ら円周方向(横方向)に進めるようにしたものである。
【0006】
【実施例】図に示す実施例は、直胴長が1500mmで
円周長が6200mmの縦円筒型のタンク1に発生した
傷・割れ・孔食等を検査するものであって、先ず探傷用
カメラ装置2がタンク1の垂直胴壁3の内面に沿って下
方に移動し乍ら胴壁3の縦線上個所を検査し、次いで同
探傷用カメラ装置2が下端位置に至った所でこれを横方
向に同探傷用カメラ装置2の探傷可能範囲の横幅寸法分
まで移動し、この横方向移動後に同探傷用カメラ装置2
が上方に移動し乍ら上記縦線上個所の隣りの縦線上個所
を検査し、次いで同探傷用カメラ装置2が上端位置に至
った所でこれを上記と同じ横方向に同じ寸法分まで移動
し、その後、上記の下降移動検査、下側横移動、上昇移
動検査および上側横移動を順に繰り返し、垂直胴壁3を
1周した所で検査を完了するようにしたものであり、
【0007】探傷用カメラ装置2は、箱4の中に5本の
CCDカメラ(図示せず)が横並び状態として、また照
明用ランプ(図示せず)が探傷部を斜めから照射する状
態として装入されたものであって、次に述べる駆動装置
5によって上記の下降移動、下側横移動、上昇移動およ
び上側横移動をなし、またCCDカメラにより得た画像
信号を後述するコンピュータ制御部32のビデオ入力ボ
ード35に入力するようにしたものであり、
【0008】駆動装置5は、タンク1の底部の上にベー
ス7を介して載置する足場8と、足場8の中央にベース
9を介して立設した主柱6と、主柱6の上端を予めタン
ク1の天壁の中央に垂設されたスプレーボール10の支
持部11に固定するための手動ハンドル12操作型ジャ
ッキ13と、主柱6の上・下端部に横向きとして且つ連
結部14を介して一体に回転作動するようにして設け
た、固定側アーム部15と伸縮可動側アーム部16から
成る上下一対の伸縮アーム17、18と、これ等上・下
側伸縮アームの先端に上下個所を固定した縦向きの昇降
用レール19と、昇降用レール19の外面に固定した昇
降用ラック20と、同昇降用レール19に当該昇降用レ
ール19に沿って上下動する昇降用台車21と、昇降用
台車21に上記昇降用ラック20に噛合する状態および
同台車21に搭載した昇降用ステッピングモータ(図示
せず)により駆動する状態として設けた昇降用駆動歯車
22と、上記足場8の外周部の上に脚部23を介して設
けたリング形状を呈する旋回レール兼用ギヤ24と、下
側伸縮アーム18の固定側アーム部15の先端個所に旋
回レール兼用ギヤ24に対応する位置として設けた旋回
用台車25と、旋回用台車25に旋回レール兼用ギヤ2
4に噛合する状態および同台車25に搭載した旋回用ス
テッピングモータ(図示せず)により駆動する状態とし
て設けた旋回用駆動歯車26と、を備えた機械的部分
と、探傷用カメラ装置2および昇降用ステッピングモー
タならびに旋回用ステッピングモータをコントロールす
る制御パネル27およびコンピュータ制御部32と、か
ら構成されているものであって、昇降用台車21に探傷
用カメラ装置2が搭載されているものであり、
【0009】制御パネル27は、昇降用レール19の上
・下端個所に取付けた上限・下限用リミットスイッチ2
8、29と旋回レール兼用ギヤ24の内側面に取付けた
開始・終了用リミットスイッチ30、31とからの信号
や後述するコンピュータ制御部32およびリモートコン
トロールパネル42からの信号等によって昇降用および
旋回用ステッピングモータをコントロールするようにし
たものであり、
【0010】また、コンピュータ制御部32は、パソコ
ン本体33と、探傷用カメラ装置2とパソコン本体33
との連係プレーを可能にするI/O用ボード34と、C
CDカメラからの画像をパソコン本体33に入力するビ
デオ入力ボード35と、デジタル化された画像を一時的
に溜めておく画像バッファメモリボード36と、ソフト
ウエアの負担を軽減する増設SIMM37と、パソコン
本体33のオペレーションソフトウエア38と、タンク
探傷検査装置に合せてパソコン本体33に画像処理を行
わせるための特注ソフトウエア39と、パソコン本体3
3から探傷結果のデータを受けてカラーで印刷するプリ
ンタ40と、から構成されているものであって、タンク
探傷検査装置とのタイミングを取り乍ら5本のCCDカ
メラを超高速で切り替えるカメラスイッチャー41を介
してビデオ入力ボード35に画像信号を受け、これをパ
ソコン本体33等により処理して同期・制御信号をパネ
ル27およびカメラスイッチャー41に送受するように
したものである。
【0011】上記実施例は、次の手順で使用する。すな
わち、 タンク1内に機械部分を持ち込んで組立てる。 外部にある制御パネル27、コンピュータ制御部等
の結線を行う。 アームの長さ、検査装置脚部の芯出し、リミットス
イッチ取付位置等の調整を行う。 パソコンに開始位置、終了位置をティーチングす
る。 制御パネル、画像処理装置、パソコン等をスタート
させ、カメラによる直胴壁の内面走査を行う。 検査中の検査結果をパソコンの画面上にリアルタイ
ムで確認する。 検査終了。(パソコン上でタンク内面のレイアウト
図に欠陥個所が表示される。) 欠陥個所を選択し、当該欠陥個所に関する詳細な探
傷データを確認し、必要に応じてカラー印刷する。尚、
探傷データはパソコン内に記録され、いつでも内容を認
意に確認できる。 装置を片付ける。
【0012】因に、10000リッターのタンクの場
合、の組立開始からの片付け終了までの所要時間
は、約3時間20分であり、またのティーチングから
の検査終了までは約2.5時間であった。これと上記
従来例で述べた螺旋方向進め方式との比較を表にすると
次の通りである。
【0013】
【表1】
【0014】本発明に係る装置は、昇降用台車21にマ
ーカー装置を搭載し、パソコン画面に健全部とは異なる
表面すなわち傷・割れ・孔食等のある表面が映し出され
たときにスプレー等でマークを付けるようにすること、
このマーク付けをオンライン(完全オート)で傷・割れ
・孔の所(番地)へ戻って行うようにすることにより実
施することもある。
【0015】
【発明の効果】本発明による場合には、健康衛生および
火災予防に好ましくない有機溶剤ベースの探傷剤をいら
なくすることが可能で上記諸問題の解決ができ、また探
傷用カメラ装置2が横移動ではなく縦移動(上下移動)
であるので振動ブレの少なく画像を得ることができ、更
に上記表1によつて明らかであるように作業時間の短縮
を可能にする等の諸効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体の系統図である。
【図2】同じく機械部分を示す断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 探傷用カメラ装置 3 胴壁 4 箱 5 駆動装置 6 主柱 7 ベース 8 足場 9 ベース 10 スプレーボール 11 支持部 12 手動ハンドル 13 ジャッキ 14 連結部 15 固定用アーム部 16 可動側アーム 17、18 伸縮アーム 19 昇降用レール 20 昇降用ラック 21 昇降用台車 22 昇降用駆動歯車 23 脚部 24 旋回レール兼用ギヤ 25 旋回用台車 26 旋回用駆動歯車 27 制御パネル 28、29 上限・下限用リミットスイッチ 30、31 開始・終了用リミットスイッチ 32 コンピュータ制御部 33 パソコン本体 34 I/O用ボード 35 ビデオ入力ボード 36 画像バッファメモリボード 37 増設SIM 38 オペレーションソフトウエア 39 特注ソフトウエア 40 プリンタ 41 カメラスイッチャー 42 リモートコントロールパネル 43 荷重受け用遊輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/954

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦円筒型のタンクに発生した傷・割れ・
    孔食等を検査する方法であって、探傷用カメラ装置がタ
    ンクの垂直胴壁の内面に沿って下方もしくは上方に移動
    し乍ら胴壁の縦線上個所を検査し、次いで同探傷用カメ
    ラ装置が下端もしくは上端位置に至った所でこれを横方
    向に同探傷用カメラ装置の探傷可能範囲の横幅寸法分ま
    で移動し、この横方向移動後に同探傷用カメラ装置が上
    方もしくは下方に移動し乍ら上記縦線上個所の隣りの縦
    線上個所を検査し、次いで同探傷用カメラ装置が上端も
    しくは下端位置に至った所でこれを上記と同じ横方向に
    同じ寸法分まで移動し、その後、上記の下降もしくは上
    昇移動検査、下側もしくは上側横移動、上昇もしくは下
    降移動検査および上側もしくは下側横移動を順に繰り返
    すことを特徴とする貯蔵用タンク等の探傷検査方法。
  2. 【請求項2】 タンク1の中に固定する足場8および主
    柱6と、主柱6に横向きとして設けた上・下の伸縮アー
    ム17、18と、これ等上・下側伸縮アームの先端間に
    渡し設けた縦向きの昇降用レール19と、昇降用レール
    19に沿って上下動するモータ駆動型昇降用台車21
    と、上記足場8に設けた旋回レールと、旋回レールに沿
    って駆動するモータ駆動型旋回用台車25と、昇降用台
    車21に固定した探傷用カメラ装置2と、探傷用カメラ
    装置2の制御部および両台車21、25の制御部ならび
    にこれ等制御部をコントロールするコンピュータ制御部
    とを備え、これ等制御部を以て探傷用カメラ装置をタン
    クの垂直胴壁の内面に沿って上下に移動させ乍ら円周方
    向(横方向)に進めるようにしたことを特徴とする貯蔵
    用タンク等の探傷検査装置。
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