JP2649308B2 - 地下式貯槽メンブレンの施工設備 - Google Patents

地下式貯槽メンブレンの施工設備

Info

Publication number
JP2649308B2
JP2649308B2 JP8401993A JP8401993A JP2649308B2 JP 2649308 B2 JP2649308 B2 JP 2649308B2 JP 8401993 A JP8401993 A JP 8401993A JP 8401993 A JP8401993 A JP 8401993A JP 2649308 B2 JP2649308 B2 JP 2649308B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
membrane
welding
carriage
storage tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8401993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06269940A (ja
Inventor
智巳 後藤
正行 越智
英樹 服部
昌志 多賀
浩毅 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP8401993A priority Critical patent/JP2649308B2/ja
Publication of JPH06269940A publication Critical patent/JPH06269940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2649308B2 publication Critical patent/JP2649308B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、地下式貯槽を構成す
るコンクリート躯体の内壁表面に付設せるメンブレン同
士の自動溶接,溶接欠陥の検査を行う施工設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 タンク内周壁メンブレン溶接装置とし
て、タンク上方よりタンク内周型(メンブレン)に沿っ
て垂下され溶接線上に配置される縦長で、吸着盤をもつ
支持フレームと、この支持フレーム上にその長手方向に
沿って設けられ、溶接器具を昇降移動自在に案内するた
めの案内レールと、前記支持フレームを吊持してタンク
上縁部に沿って走行自在に設けられた支持フレーム移動
部材とにより溶接装置を構成する。また、前記支持フレ
ーム移動部材はタンク上縁部にこれに沿って環状に設け
られた軌道と、この軌道上に走行可能に支持された台車
とから構成され、台車にはこれよりタンク内底部に臨ん
でゴンドラ昇降用フレームと前記支持フレームとが垂下
して設けられている。メンブレン溶接を行うに際して、
台車の走行移動により支持フレームを溶接すべき縦方向
の溶接線上に位置させ、高さ方向の調節はウインチによ
って行う。支持フレームは適当の長さに形成されている
ので、タンクの深さに合わせて複数個の支持フレームを
ワイヤなどで直列に結びつけ、各段で溶接を行う。吸着
盤をハンドルの回転操作によりメンブレンに着座させ、
真空ポンプにより吸着させて支持フレームを固定する。
支持フレームがセットされたなら、溶接器具の溶接トー
チを溶接線に臨ませた状態で案内レール上を上方から下
方へ移動させ溶接する。溶接が終ったら吸着盤の吸着作
用を開放して支持フレームを次の縦方向の溶接線上に移
動する溶接装置が提案されている。(例えば、特開昭5
8−224079号公報参照)
【0003】また、台車の走行移動により縦長支持フレ
ームをタンク内周壁上の所望位置に移送し、吸着盤をタ
ンク内周壁(メンブレン)に着座吸着して支持フレーム
を安定させるとともに、水平姿勢の案内レールを水平の
溶接線に沿って配置する。溶接トーチからアークを発生
しつつ溶接器具を案内レールに沿って移動させて溶接を
行う。一段目の溶接が終了したら、昇降移動具により案
内レールを次段の水平の溶接線上に移動させ、この要領
で順次連続して溶接作業を行うタンク内周壁メンブレン
溶接装置が提案されている。(例えば、特開昭58−2
24080号公報参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述した従来例の前
者は、メンブレンの縦方向溶接線の溶接手段であり、ま
た後者は、メンブレンの水平方向の溶接線の溶接手段で
あって、両者とも一枚のメンブレンの全周、即ち、四辺
の溶接線の溶接を連続して行うことができないばかり
か、支持フレームの移動頻度が多く溶接作業性の向上が
図れないとともに、設備費も嵩むという課題がある。更
に、検査員がゴンドラに乗りメンブレン溶接部の探傷検
査処理及び目視による観察判定も要求されることから、
多くの時間と労力を要し、加えて高所作業の安全性につ
いての配慮が要求されるなどの不都合がある。
【0005】本発明の目的は、アンカーボルトによって
地下式貯槽のコンクリート躯体に張設されたメンブレン
一枚毎の全周溶接線の自動連続的な溶接,溶接継手部の
自動探傷検査手段が行える設備を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、地下式貯
槽を構成するコンクリート躯体の内壁面に沿って昇降、
および、左右移動可能に吊架されるとともに、前記コン
クリート躯体の内壁表面に付設した多数枚のメンブレン
を囲う方形状の枠体と、該枠体で囲まれた領域内を昇
降,横行を可能とし、而も、前記付設単体メンブレン周
辺部を連続的に周回できる形状をした案内手段と、前記
メンブレン周縁部の倣い手段をもち、前記案内手段に移
行可能としたキャリッジと、該キャリッジに交換可能に
装着しうるメンブレン同士の自動溶接手段溶接継手部
の自動探傷検査手段とからなるものによって達成され
る。
【0007】
【実施例】 次に、図面について本発明実施例の詳細を
説明する。図1は本発明設備の斜視図、図2は本発明設
備の正面図、図3は案内レールと処理装置との関係を示
す要部の斜視図、図4は本発明設備の別実施例を示す正
面図、図5は図4の要部の拡大正面図、図6は自動探傷
検査手段のフローチャートである。
【0008】図1〜図3について第1実施例の詳細を説
明する。1は正面形状が縦方向に長い方形状の枠体で、
該枠体1は、LPGなど液化ガスの地下式貯槽の躯体
(図示略)内面壁に張設された多数枚のメンブレ2が囲
えるように構成されている。前記枠体1の四隅部、およ
び、各辺の適当個所には、前記メンブレン2を躯体に保
冷材(図示略)を介して止着するアンカーボルト(図示
略)に止着される突片3が設けてある。また、前記枠体
1の上辺両端部には、前記躯体上辺に設置した移動体
(図示略)に搭載せるウインチ機構(図示略)のワイヤ
4を夫々連結し、ウインチ機構により枠体1が上下方向
に任意に昇降され、また、前記移動体によって左右方向
に自由に移動しうるようにしてある。図1における5は
左右側にウインチ機構6をもつゴンドラで、このゴンド
ラ5には作業者,検査員らが搭乗し溶接作業や検査作業
が監視しうるようにしたもので、また、このゴンドラ5
は、前記枠体1と同様な吊架手段により左右移動が行わ
れ、ウインチ機構6によるワイヤ7の巻取り,巻戻し操
作で昇降が行えるよう構成されている。図1に示す8は
前記枠体1の下辺部に設けた棚枠で、該棚枠8には、例
えば、メンブレン溶接継手部の探傷検査を行うに必要な
浸透液タンク,余剰浸透液除去用の粉体タンク,余剰浸
透液を吸収した粉体の回収タンク,現像液タンク,モニ
ター画像処理装置などの支援設備9や制御装置10が搭
載してある。
【0009】図1,図2から明らかなように、前記枠体
1の左右垂直辺に近接した内側に夫々垂直枠レール11
を平行に設け、この両垂直枠レール11に夫々前記制御
装置10によってNCデータ制御される上下移動装置1
2を設けるとともに、この相対向する両上下移動装置1
2間に水平枠レール13を横架する。この水平枠レール
13には、前記制御装置10によりNCデータ制御され
る横行装置14が設けてあり、また、この横行装置14
の裏側には、前記水平枠レール13の裏側に配置され、
かつ、前記一枚のメンブレン2と相似形で、このメンブ
レン2より若干小さい正方形状の案内枠レール15が設
けてある。前記案内枠レール15には図3から明らかな
ように、前記制御装置10によってNCデータ制御され
るキャリッジ16が移動可能にとりつけられており、こ
のキャリッジ16の下面、または、上面に前記メンブレ
ン2の周縁方向に向け突設したアーム17が設けてあ
る。そして、このアーム17の先端には、メンブレン同
士の溶接線倣いセンサーをもつアーク溶接ヘッド,溶接
継手線の倣いセンサーを有する浸透液塗布手段,溶接継
手線の倣いセンサーをもつ余剰浸透液の粉体洗浄手段,
溶接継手線の倣いセンサーを有する現像液の塗布手段,
溶接継手線の倣いセンサーを持ち、かつ、前記棚枠8
上、または、地上のモニター画像処理装置(支援設備)
9に探傷信号を送るCCDカメラヘッドなどが着脱交換
可能に装着されるようにしたものである。尚、図3はC
CDカメラ18aを備えたCCDカメラヘッド18を前
記キャリッジ16のアーム17に装着した実施例を示し
ており、このCCDカメラヘッド18はケーブル19を
介して前記制御装置10,モニター画像処理装置(支援
設備)9に接続されている。
【0010】
【作用の説明】 前述した第1実施例の構成、詳しく
は、図3に示すCCDカメラヘッド18による探傷検査
についてその作用を説明する。枠体1を、これの四隅
部、および、各辺の任意個所に設けた突片3とメンブレ
ン2のアンカーボルトを利用してメンブレン前面に固定
する。次いで、NCデータ制御により、上下移動装置1
2,横行装置14を走行させ、図2に示すように処理し
ようとするメンブレン2に対応するように案内枠レール
15の位置決めを行う。NCデータとCCDカメラ18
aの入力画像データにより、CCDカメラヘッド18が
図2の仮想線で示す溶接継手線上を倣うようにキャリッ
ジ16が案内枠レール15に沿って走行し、メンブレン
2の周囲を移動走査する。CCDカメラ18aで溶接継
手線上に現われる浸透探傷手段、あるいは、アンモニア
リーク手段による指示模様を撮像する。そして、取り込
んだ画像を画像処理装置(支援設備)9により処理し、
溶接欠陥指示模様の判定を行い、その画像はモニターに
表示される。この判定結果を保存し、必要な時に決めら
れた書式に従い出力する。1つのメンブレン2の溶接継
手部の探傷検査が終了したのち、他のメンブレン2へN
Cデータによって案内枠レール15が移動し、同様の処
理を行う。枠体1で囲まれた領域内の全てのメンブレン
2の探傷検査が終了したら、枠体1の突片3とアンカー
ボルトとの結合を解除して枠体1を横方向、または、上
下方向に移動し、枠体1を未処理部位に固定して同様の
処理作業を行うものである。尚、詳しくは、図6のフロ
ーチャートによる。以上は、CCDカメラヘッド18に
よる探傷検査の画像処理について説明したが、同様な手
法によってメンブレン同士の溶接,浸透液の塗布,余剰
浸透液の除去,現像液の塗布などの処理が同一装置でな
しうるもので、それらの作用説明は省略する。
【0011】次に、図4,図5について別実施例の構成
の詳細を説明する。この実施例は、正面形状が縦方向に
長い方形状の枠体20で、この左右辺が垂直枠レール2
0aとして構成されている。前記枠体20の下辺には前
記第1実施例と同様な支援設備21や制御装置22が搭
載されている。一方、前記両垂直枠レール20aに夫々
制御装置22によってNCデータ制御される上下移動装
置23を設けるとともに、この相対向する両上下移動装
置23の上下端間に平行2条で、かつ、一枚のメンブレ
ン2の一辺より大きな間隔をもつ水平枠レール24を横
架する。この両水平枠レール24には、前記制御装置2
2によりNC制御される横行装置25を夫々設け、更
に、この両横行装置25に、前記一枚のメンブレン2の
各辺より大きな間隔をもつ正面形状が正方形状をした方
形枠レール26の上下辺を止着する。そして、この方形
枠レール26に形成された左右の垂直レール部26a
に、制御装置22によりNC制御される上下移動体27
を夫々設けるとともに、この相対向する両上下移動体2
7間に前記水平枠レール24と平行な水平案内レール2
8を横架する。この水平案内レール28には、制御装置
22によってNCデータ制御されるキャリッジ29が移
動可能にとりつけられており、このキャリッジ29の下
面(または上面)に、旋回軸30によって軸支されたヘ
ッド31が設けてあり、このヘッド31の下面(または
上面)に、前記支援設備21や制御装置22に接続さ
れ、かつ、前記第1実施例で説明したアーク溶接ヘッ
ド,浸透液塗布手段,余剰浸透液の粉体洗浄手段,現像
液の塗布手段,モニター画像処理装置に探傷信号を送る
CCDカメラヘッドなどが着脱交換可能に装着されるよ
うにしたものである。
【0012】
【作用の説明】 枠体20を前記第1実施例と同様な作
用でメンブレン前面に固定する。次いで、NCデータ制
御により上下動移動装置23,横行装置25を走行さ
せ、処理しようとするメンブレン2に対応するように方
形枠レール26の位置決めを行う。NCデータと例えば
CCDカメラの入力画像データにより、CCDカメラヘ
ッドがメンブレン2の溶接継手線上を倣うように上下移
動体27のNCデータ移動制御により水平案内レール2
8を移動させ、倣い手段によりこの水平案内レール28
に沿ってCCDカメラヘッドを走行走査する。CCDカ
メラヘッドが溶接継手線の角隅部に到達した信号によ
り、ヘッド31を90゜旋回させたのち再び溶接継手線
を走査し、この操作を順次行うことによってメンブレン
2の全周を移動走査する。データ処理は前記第1実施例
と同様である。そして、1つのメンブレン2の溶接継手
部の探傷検査が終了したのち、他のメンブレン2へのN
Cデータによって方形枠レール26が移動し、同様の処
理を行う。枠体20で囲まれた領域内の全てのメンブレ
ン2の探傷検査が終了したら、枠体20とアンカーボル
トとの結合を解除して枠体20を横方向、または、上下
方向に移動し、枠体20を未処理部位に固定して同様の
処理作業を行う。以上は、CCDカメラヘッドによる探
傷検査の画像処理について説明したが、同様な手法によ
ってメンブレン同士の溶接,浸透液の塗布,余剰浸透液
の除去,現像液の塗布などの処理が同一装置でなしうる
もので、それらの作用説明は省略する。
【0013】また、以上述べた第1,第2実施例におい
て、枠体1,20を複数基設置し、夫々のキャリッジに
異った施工手段を付設しておき、例えば、第1のキャリ
ッジにアーク溶接ヘッドを,第2のキャリッジに浸透液
塗布手段を、第3のキャリッジに余剰浸透液の粉体除去
手段を、第4のキャリッジに現像液塗布手段を、第5の
キャリッシにCCDカメラヘッドをとりつけ、夫々の枠
体1,20を追従操作することにより大巾な工期の短縮
を図ることができる。更に、前記第1〜第5の夫々異っ
た施工手段をもつグループを複数組配設すれば、工期は
更に大巾に短縮しうる。
【0014】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)枠体の1回のセットにより、数多くのメンブレン
の溶接と探傷検査を行うことができ、作業性を向上し大
巾な工期の短縮が図れ、経済的効果も大きい。 (b)溶接と探傷検査の施工作業が各メンブレンの全周
を1単位としたNCデータ制御で行われるので、従来技
術に比べて枠体の移動頻度が大巾に減少され、更に一層
作業性の向上と工期の短縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明設備の斜視図である。
【図2】 本発明設備の正面図である。
【図3】 案内レールと処理装置との関係を示す要部の
斜視図である。
【図4】 本発明設備の別実施例を示す正面図である。
【図5】 図4の要部の拡大正面図である。
【図6】 自動探傷検査手段のフローチャートである。
【符号の説明】
1 枠体 2 メンブレン 9 支援設備 10 制御装置 11 垂直枠レール 12 上下移動装置 13 水平枠レール 14 横行装置 15 案内レール枠 16 キャリッジ 17 アーム 18 CCDカメラヘッド 18a CCDカメラ 20 枠体 20a 垂直枠レール 21 支援設備 22 制御装置 23 上下移動装置 24 水平枠レール 25 横行装置 26 方形枠レール 26a 垂直レール部 27 上下移動体 28 水平案内レール 29 キャリッジ 30 旋回軸 31 ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多賀 昌志 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工 業株式会社 野田工場内 (72)発明者 山田 浩毅 千葉県野田市二ツ塚118番地 川崎重工 業株式会社 野田工場内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下式貯槽を構成するコンクリート躯体
    の内壁面に沿って昇降、および、左右移動可能に吊架さ
    れるとともに、前記コンクリート躯体の内壁表面に付設
    した多数枚のメンブレンを囲う方形状の枠体と、該枠体
    で囲まれた領域内を昇降,横行を可能とし、而も、前記
    付設単体メンブレン周辺部を連続的に周回できる形状を
    した案内手段と、前記メンブレン周縁部の倣い手段をも
    ち、前記案内手段に移行可能としたキャリッジと、該キ
    ャリッジに交換可能に装着しうるメンブレン同士の自動
    溶接手段溶接継手部の自動探傷検査手段とからなるこ
    とを特徴とする地下式貯槽メンブレンの施工設備。
JP8401993A 1993-03-18 1993-03-18 地下式貯槽メンブレンの施工設備 Expired - Lifetime JP2649308B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8401993A JP2649308B2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 地下式貯槽メンブレンの施工設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8401993A JP2649308B2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 地下式貯槽メンブレンの施工設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06269940A JPH06269940A (ja) 1994-09-27
JP2649308B2 true JP2649308B2 (ja) 1997-09-03

Family

ID=13818861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8401993A Expired - Lifetime JP2649308B2 (ja) 1993-03-18 1993-03-18 地下式貯槽メンブレンの施工設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2649308B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4848204B2 (ja) * 2006-04-25 2011-12-28 株式会社フジコー 構造物の肉盛溶接装置
KR101270794B1 (ko) * 2006-04-27 2013-06-05 현대중공업 주식회사 직선형의 용접부를 갖는 멤브레인 lng 운반선의용접장치
KR100896693B1 (ko) * 2007-07-09 2009-05-14 삼성중공업 주식회사 자동화장비 수직이동장치
KR102289313B1 (ko) * 2015-08-21 2021-08-12 대우조선해양 주식회사 멤브레인형 액화가스 화물창의 주름 멤브레인 시트 자동 용접시스템, 멤브레인형 액화가스 화물창의 주름 멤브레인 시트 자동 용접장치 가이드 고정구조, 및 멤브레인형 액화가스 화물창의 주름 멤브레인 시트 자동 용접장치 가이드 구조
JP7200430B1 (ja) * 2022-08-31 2023-01-06 川崎重工業株式会社 溶接作業用台車、溶接作業システムおよび溶接作業方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06269940A (ja) 1994-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102092588B1 (ko) 굽은 강관 자동용접 장치
US4789947A (en) Inspection system and method for mechanical structures
JP2649308B2 (ja) 地下式貯槽メンブレンの施工設備
JP2002168992A (ja) 原子炉圧力容器内補修方法及び補修装置
JPS59153583A (ja) 彎曲壁部材の溶接方法
JP2799667B2 (ja) 煙突筒身検査システム
JP2651382B2 (ja) 構造物の検査装置
JPH09203647A (ja) 遠隔操作式探傷検査装置
JP2869740B2 (ja) 高架橋点検装置
US5316412A (en) Remote controlled underwater joint and crack sealing
JPH074679B2 (ja) 鋼板の板継ぎ溶接装置
JPH06160358A (ja) 自動超音波探傷装置
JP2535168Y2 (ja) 水中構造物検査装置
JP3174709B2 (ja) 水圧鉄管の現地据え付け工法
CN221134747U (zh) 一种钢板焊接翻转协同装置
JPS6120836B2 (ja)
CN214895027U (zh) 钢轨焊接接头质检装置
JPH05333010A (ja) 自動超音波探傷法および装置
JPS62129169A (ja) 円筒タンク外面塗装の検査塗装装置
JPH0747563Y2 (ja) ワーキングステーション
KR790001492B1 (ko) 자동 수평 필렡(fiellt) 용접방법
JP2007010610A (ja) レール探傷方法及び装置
JPH0645875Y2 (ja) 柱状構造物検査装置
JPH0634612A (ja) ダイヤフラム溶接部自動探傷装置およびその支持装置
JP2606036Y2 (ja) 原子炉圧力容器胴フランジ部の探傷装置