JP3054269B2 - 画像形成方法及び装置 - Google Patents

画像形成方法及び装置

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JP3054269B2
JP3054269B2 JP4170616A JP17061692A JP3054269B2 JP 3054269 B2 JP3054269 B2 JP 3054269B2 JP 4170616 A JP4170616 A JP 4170616A JP 17061692 A JP17061692 A JP 17061692A JP 3054269 B2 JP3054269 B2 JP 3054269B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像の拡大処理が可能
な画像形成方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタなどにおいては、
接続されたホストコンピュータ等から送られてくる文字
情報をビットイメージとして展開し、内部のビットマッ
プメモリ上に蓄積する。然る後、このビットイメージを
読み出して、シリアルなビデオ信号に変換する。そし
て、このビデオ信号によりレーザビームのオン/オフを
制御して記録媒体上に出力する。このような従来のレー
ザビームプリンタにおいて拡大印刷を実行する場合、メ
モリ内に拡大したビットイメージを拡大して展開し直す
か、或いはビデオ信号を出力する際にドット密度を低く
して出力しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、メモリ内に拡大する前のオリジナルのビット
イメージを格納するためのビットマップメモリと、拡大
した後のビットイメージを格納するためのビットマップ
メモリの2つのビットマップメモリが必要となり高価に
なってしまう。更に、オリジナルのビットイメージを拡
大するための拡大処理が必要となるので、処理に時間が
かかるという問題があった。又、ビデオ信号を出力する
際にそのドット密度を低くするという方法では、例えば
A4の印刷データをA3に拡大する際には、ビデオクロ
ックの周波数を2種類用意しておき、通常印刷の時と拡
大印刷の時を切り換える。しかしながら、固定のビデオ
クロック周波数を切り替えて使用するので、複数の発信
器が必要となる上に、任意倍率の拡大には対応できなく
なるという問題がある。
【0004】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、設定された拡大率に応じたタイミングでビデ
オクロックの間隔を変化させることにより、単一の発信
器による任意倍率の拡大を可能とするとともに、拡大後
のビットイメージを格納するためのビットマップメモリ
を不要とし、更に、高品位の拡大画像を得ることができ
画像形成方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像形成装置は以下の構成を備える。
即ち、イメージデータをビデオクロックに同期して出力
する手段を有する画像形成装置であって、前記イメージ
データを出力する際の拡大率を設定する設定手段と、前
記設定手段により設定された拡大率と前記ビデオクロッ
クに基づいてタイミング信号を発生するタイミング信号
発生手段と、前記タイミング信号の発生時に前記ビデオ
クロックを2クロック分間引くと共に、間引きを実行し
た箇所に前記ビデオクロックの位相を反転したクロック
を1クロック挿入することにより、前記ビデオクロック
の間隔を変更する変更手段とを備える。
【0006】また、上記の目的を達成するための本発明
による画像形成方法は以下の構成を備える。即ち、イメ
ージデータをビデオクロックに同期して出力する工程を
有する画像形成方法であって、前記イメージデータを出
力する際の拡大率を設定する設定工程と、前記設定工程
により設定された拡大率と前記ビデオクロックに基づい
てタイミング信号を発生するタイミング信号発生工程
と、前記タイミング信号の発生時に前記ビデオクロック
を2クロック分間引くと共に、間引きを実行した箇所に
前記ビデオクロックの位相を反転したクロックを1クロ
ック挿入することにより、前記ビデオクロックの間隔を
変更する変更工程とを備える。
【0007】
【作用】上記の構成により、設定手段により設定された
拡大率とビデオクロックとに基づいてビデオクロックの
間隔を変更するためのタイミング信号を発生する。この
タイミング信号の発生時に前記ビデオクロックを2クロ
ック分間引くと共に、間引きを実行した箇所に前記ビデ
オクロックの位相を反転したクロックを1クロック挿入
することでビデオクロックの間隔を広げイメージの拡
大を実行する。
【0008】
【実施例】以下に添付の図面を参照して本発明の好適な
実施例について説明する。
【0009】まず、本実施例を適応するレーザビームプ
リンタの構成を図1を参照して説明する。
【0010】図1は実施例のレーザビームプリンタ(以
下、LBPと略す)の内部構造を示す断面図で、このL
BPは不図示のデータ源から文字パターンの登録や提携
書式(フォームデータ9)などの登録が行える。
【0011】図において、100はLBP本体であり、
外部に接続されているホストコンピュータから供給され
る印刷情報(文字コード等)やフォーム情報或いはマク
ロ命令などを入力して記憶するとともに、それらの情報
に従って対応する文字パターンやフォームパターンなど
を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成する。3
00は操作のためのスイッチ及びLED表示器などが配
されている操作パネル、101はLBP100全体の制
御及びホストコンピュータから供給される文字情報など
を解析するプリンタ制御ユニットである。このプリンタ
制御ユニット101は主に文字情報を対応する文字パタ
ーンのビデオ信号に変換してレーザドライバ102に出
力する。
【0012】レーザドライバ102は半導体レーザ10
3を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ103から発射されるレーザ光1
04をオン・オフ切り換えするレーザ光104は回転多
面鏡105で左右方向に振らされて静電ドラム106上
を走査露光する。これにより、静電ドラム106上には
文字パターンの静電潜像が形成されることになる。この
潜像は静電ドラム106周囲に配設された現像ユニット
107により現像された後、記録紙に転写される。この
記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録紙は
LBP100に装着した用紙カセット108に収納さ
れ、給紙ローラ109及び搬送ローラ110と111と
により、装置内に取り込まれて、静電ドラム106に供
給される。
【0013】図2は本レーザビームプリンタのプリンタ
制御ユニットの概略構成を表すブロック図である。同図
において、200は中央演算処理装置(CPU)であ
り、本レーザビームプリンタの全体の制御を行う。20
1はROMであり、CPU200が実行する各種処理プ
ログラムやデータが格納されている。202はRAMで
あり、CPU200が各種処理を実行するために必要な
各種データを一時適に保管する。203はインターフェ
イスであり、ホストコンピュータ207より印刷データ
を受信する。204はビットマップメモリであり、イン
ターフェイス203で受信した印刷データがイメージデ
ータに展開されてここに格納される。205はビデオコ
ントローラであり、ビットマップメモリよりイメージデ
ータを取り込みこれをビデオ信号に変換して印刷部20
6へ出力する。ビデオコントローラ205については後
述する。21はデータバスであり、ビットマップメモリ
204よりビデオコントローラ205にダイレクトメモ
リアクセス(DMA)転送を行うためのバスである。2
06は印刷部であり、レーザビーム方式により記録媒体
への記録出力を実行する。操作パネル300は、拡大率
を設定するための操作キー等を備えている。上記の各構
成はシステムバス208に接続されて、相互にデータの
授受が可能となっている。尚、システムバス208は後
述のデータバス12を備えている。
【0014】次に、ビデオコントローラ205について
説明する。図3は本レーザビームプリンタにおけるイメ
ージデータの拡大が可能なビデオコントローラ205の
ブロック図である。1は拡大率設定レジスタであり、操
作パネル300により設定された拡大率をCPU200
のデータバス12より設定する。拡大率設定レジスタ1
の出力24は加算器2へ入力される。加算結果格納レジ
スタ3は加算器2の出力22がビデオクロック信号15
によりラッチされる。又、加算結果格納レジスタ3の出
力23は加算器2の入力となり、出力23はCPUから
の命令によるクリア信号27により0クリアされる。以
上の、拡大率設定レジスタ1,加算器2及び加算結果格
納レジスタ3により、拡大率設定レジスタ1に設定され
た値がビデオクロック信号15の入力のたびに加算され
る。そして、加算器2における加算の結果が1以上のと
き、ビデオクロック15でラッチされた加算結果格納レ
ジスタ3の値を加算し、その結果が1以上のときキャリ
ー信号25を出力する。
【0015】13は基本ビデオクロックであり、AND
回路7の入力、インバータ4の入力となる。また、フリ
ップフロップ5は前記キャリー信号25をインバータ4
の出力、つまり基本ビデオクロックの立下りでサンプリ
ングする。そして、フリップフロップ5の出力17はキ
ャリー信号25がサンプリングされると“L”、キャリ
ー信号25がサンプリングされないと“H”となり、A
ND回路7に入力される。フリップフロップ5の出力1
1は、前述の出力17とは逆の動作で、AND回路20
の入力となる。フリップフロップ6は、前記基本ビデオ
クロック13の立上りにて、AND回路20の出力をサ
ンプリングする。AND回路8は基本ビデオクロック1
3を反転した信号と、フリップフロップ6の出力14の
論理積をとる。OR回路9は、AND回路7の出力26
とAND回路8の出力18の論理和をとり、その出力で
あるビデオクロック15は加算結果格納レジスタ3のラ
ッチ信号及びP/S変換器10のクロック信号となる。
P/S変換器10では、ビットマップメモリ204から
のデータバス21を通じてデータがとりこまれ、ビデオ
クロック15に同期してシリアル信号に変換され、ビデ
オ信号19として出力されていく。
【0016】次に、上記の構成によるビデオコントロー
ラ205の動作を図4,図5,図6を参照して更に詳し
く説明する。図4は本実施例を説明するタイミングチャ
ートであり、図5は転送するデータを説明する図であ
る。また、図6は拡大率設定レジスタ1における拡大率
の設定状態を表す図である。
【0017】まず、図4のS0のタイミングにおいて、
CPU200は、まず加算結果格納レジスタ3の内容を
0クリアする為に、クリア信号27を出力する。そし
て、加算結果格納レジスタ3を“0”クリアする。次
に、CPU200は拡大率設定レジスタ1にデータバス
12を通じて、拡大率をセットする。ここで、設定する
データの形式は、固定小数点の形でありこれを図6の
(a)に示す。ここで、例えば、拡大率を1.25とす
ると、図6の(b)に示されるように設定される。加算
器2においては、拡大率設定レジスタ1,加算結果格納
レジスタ3の値が加算され、その値がここでは0.25
+0=0.25となる。
【0018】尚、初期状態において、フリップフロップ
5及び6はリセット状態にあり、フリップフロップ5の
出力11は“L”である。従って、AND回路20の出
力28は“L”となる。また、フリップフロップ5の出
力17は“H”となる。フリップフロップ6の出力14
は“L”であるので、AND回路8の出力18は“L”
である。
【0019】次にS1のタイミングにおいて、印刷が可
能となると、基本ビデオクロック13が出力され、AN
D回路7の出力26は基本ビデオクロック13に従う。
一方出力18は“L”であるので、OR回路9の出力で
あるビデオクロック15は基本ビデオクロック13と同
じものとなる。従って、基本ビデオクロックが立ち上が
った本タイミング(S1)では、ビデオクロック15も
“H”となり、加算器2の出力の値0.25が加算結果
格納レジスタ3にラッチされる。又、この時、ビットマ
ップメモリ204から転送すべきイメージデータがP/
S変換器10にとりこまれ、図3(a)で示される番号
0の位置のビットデータがビデオ信号として出力され
る。
【0020】次に、S2のタイミングにおいて、基本ビ
デオクロック13の立下りにて、加算器2のキャリー信
号25がサンプリングされるが、本タイミングにおいて
はキャリー信号が“L”となっているため、フリップフ
ロップ5の出力には変化がない。次のタイミング(S
3)においても、キャリー信号25は出力されないの
で、フリップフロップ5の出力に変化はない。
【0021】そして、S4のタイミングにて、キャリー
信号25が“H”となり、S5のタイミングにおいて、
基本ビデオクロック13の立ち下がりにてキャリー信号
25がフリップフロップ5にサンプリングされる。従っ
て、本タイミング(S5)にてフリップフロップ5の出
力11,17は反転する。このため、AND回路7の出
力は常時“L”となり、AND回路20の出力28が
“H”となる。
【0022】次に、S6のタイミングにおいて、フリッ
プフロップ6はAND回路20の出力28のレベル
“H”をサンプリングし、その出力14は“H”とな
る。S7のタイミングにおいて、基本ビデオクロック1
3の反転信号(即ちインバータ4の出力)とフリップフ
ロップ6の出力14との論理積がAND回路8の出力1
8となる。このため、タイミングS7においてOR回路
9の出力であるビデオクロック15が“H”となる。こ
のタイミングS7の時、つまり基本ビデオクロックの立
ち下がりにて、ビデオ信号19には図5に示される番号
3のデータが出力されると同時に、加算器2の出力値2
2が加算結果格納レジスタ3にラッチされ、加算器2の
キャリー信号25は出力されなくなる(“L”にな
る)。
【0023】S8のタイミングにおいては、フリップフ
ロップ6にて、キャリー信号25の“L”がサンプリン
グされ、その出力14は“L”となる。このため、AN
D回路8の出力18は“L”になり、ビデオクロック1
5も“L”になる。S9のタイミングにおいて、キャリ
ー信号25の“L”がフリップフロップ5においてサン
プリングされ、その出力17は“H”となる。S10の
タイミングでは、フリップフロップ5の出力17が
“H”であることをうけて、AND回路7の出力26は
“H”となり、OR回路26の出力ビデオクロック15
が“H”となる。以後は上述のS1〜S10のタイミン
グの動作を繰り返していく。
【0024】以上説明したように、本実施例のレーザビ
ームプリンタによれば、ビットマップメモリに展開され
たビットイメージデータを拡大しながらビデオ信号とし
て送出するので、拡大後のビットイメージデータを格納
するためのビットマップメモリが不要となる。更に、1
個の発振器にて任意の拡大率にも対応できるため、コス
ト削減に効果がある。また、拡大処理のためのデータ処
理を不要とし、処理時間を短縮するという効果もある。
【0025】また、拡大時、単純に1画素のデータを2
画素分続けて印刷するのではなく、ビデオクロックの間
隔を変更して拡大処理を実行するため、隣接する画素と
ともに1.5倍の画素を印刷する用になる。このため、
印刷の品位が高くなるという効果もある。
【0026】尚、CPU200のデータバス12と、イ
メージメモリのデータバス21を分離して説明したが、
同じバスにて構成できることはいうまでもない。その時
はCPU200が自分自身でビットマップメモリ204
よりイメージデータを送出しても良いし、DMA(ダイ
レクトメモリアクセス)にてイメージデータを送出して
も良い。
【0027】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の画像
形成方法及び装置によれば、設定された拡大率に応じた
タイミングでビデオクロックの間隔を変化させることに
より、単一の発信器による任意倍率の拡大を可能とする
とともに、イメージ拡大のためのデータ処理と、拡大後
のビットイメージを格納するためのビットマップメモリ
を不要とする効果がある。更に、ビデオクロックを2ク
ロック分間引くと共に、間引きを実行した箇所にビデオ
クロックの位相を反転したクロックを1クロック挿入す
ることによってビデオクロックの間隔を変更するので、
高品位の拡大画像を得ることが可能となる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のレーザビームプリンタの内部構造を示
す断面図である。
【図2】本レーザビームプリンタのプリンタ制御ユニッ
トの概略構成を表すブロック図である。
【図3】本レーザビームプリンタにおけるビデオコント
ローラのブロック図である。
【図4】本実施例のビデオコントローラの動作を表すタ
イミングチャートである。
【図5】転送するデータを説明する図である。
【図6】拡大率設定レジスタにおける拡大率の設定状態
を表す図である。
【符号の説明】
1 拡大率設定レジスタ 3 加算結果格納レジスタ 5,6 フリップフロップ 13 基本ビデオクロック 15 ビデオクロック 10 P/S変換器 19 ビデオ信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/485 B41J 2/00 G06F 3/12 H04N 1/387

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージデータをビデオクロックに同期
    して出力する手段を有する画像形成装置であって、 前記イメージデータを出力する際の拡大率を設定する設
    定手段と、 前記設定手段により設定された拡大率と前記ビデオクロ
    ックに基づいてタイミング信号を発生するタイミング信
    号発生手段と、 前記タイミング信号の発生時に前記ビデオクロックを2
    クロック分間引くと共に、間引きを実行した箇所に前記
    ビデオクロックの位相を反転したクロックを1クロック
    挿入することにより、前記ビデオクロックの間隔を変更
    する変更手段とを備えることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 ビデオクロックに同期して出力されたイ
    メージデータをレーザスキャン方式により記録媒体に記
    録する記録手段を更に備えることを特徴とする請求項1
    に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 イメージデータをビデオクロックに同期
    して出力する工程を有する画像形成方法であって、 前記イメージデータを出力する際の拡大率を設定する設
    定工程と、 前記設定工程により設定された拡大率と前記ビデオクロ
    ックに基づいてタイミング信号を発生するタイミング信
    号発生工程と、 前記タイミング信号の発生時に前記ビデオクロックを2
    クロック分間引くと共に、間引きを実行した箇所に前記
    ビデオクロックの位相を反転したクロックを1クロック
    挿入することにより、前記ビデオクロックの間隔を変更
    する変更工程とを備えることを特徴とする画像形成方
    法。
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