JP3008439B2 - ケーキ用起泡性ショートニング - Google Patents

ケーキ用起泡性ショートニング

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、起泡力に優れたケーキ用起泡性ショートニ
ングに関する。
〔従来の技術〕
バタースポンジケーキやバターケーキのような油脂分
が多い含泡タイプのケーキ製造には、ケーキ用起泡性シ
ョートニングが用いられている。ケーキ用起泡性ショー
トニングを用いると、その起泡力および乳化力により、
従来の複雑でかつ熟練を要する生地製造工程が単純化さ
れ、ケーキ生地を安定に、しかも大量に製造することが
できる。
従来のケーキ用起泡性ショートニングは、乳化剤とし
てプロピレングリコール脂肪酸エステルが多量に用いら
れ、その他の成分として、油脂状態の安定化や、乳化
力、起泡力、耐芯性等の補強のために、グリセリン脂肪
酸エステル、レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステルなどが目的に応じて少量添加されて
いる(例えば特開昭61−21049号、同61−25446号)。
ところで近年、嗜好の変化が顕著になってきている
が、ケーキに対してもこの変化が激しくなっている。例
えばバターケーキやバタースポンジケーキのように油脂
分の多いケーキは、従来は食感の重いことが特徴であっ
たが、特にバタースポンジケーキにおいては、一般のス
ポンジケーキのような油脂分の少ないケーキと同様の軽
い食感が要求されるようになってきた。
しかしながら食感の軽いケーキを作るためには、ケー
キ生地を十分にホイップさせ、生地比重を軽くすること
が必要であるが、従来のケーキ用起泡性ショートニング
では起泡力が乏しいため、起泡力の優れたケーキ用起泡
性乳化脂またはケーキ用起泡剤と併用するか、ケーキ用
起泡性ショートニング中の乳化剤総量を増加するか、あ
るいはケーキ用起泡性ショートニングの添加量を増加す
る必要があり、しかも十分ホイップしなければ、目的と
する軽い生地を得ることができなかった。
ところがケーキ用起泡性乳化脂またはケーキ用起泡剤
を併用したケーキは、ケーキ用起泡性ショートニングの
みで作ったケーキに比べ、卵の風味を生かしたシットリ
さなどの食感が失われ、ケーキ用起泡性乳化脂やケーキ
用起泡剤による乳化剤臭がするとともに、卵の風味が抑
えられるよという問題点がある。
またケーキ用起泡性ショートニング中の乳化剤量を増
すと、ケーキの乳化剤臭が強くなり、ケーキ用起泡性シ
ョートニングがコストアップするなどの問題点がある。
さらにケーキ用起泡性ショートニングの添加量を増す
と、ケーキ中の油脂含量が増えるため、目的とするケー
キとは種類が変わり、食感、キメなどが異なる別のケー
キが得られるという問題点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、起泡力
が大きくて、ケーキ用乳化脂やケーキ用起泡剤を併用す
ることなく、単独で短時間にホイップ可能であり、また
乳化剤量やショートニングの添加量を増すことなしに、
油脂分の多いケーキの場合でも、食感が軽くて、優れた
風味を有するケーキを作ることが可能なケーキ用起泡性
ショートニングを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は次のケーキ用起泡性ショートニングである。
(1)常温で固体の油脂を含まない食用液状油脂に対し
て、プロピレングリコール脂肪酸エステル8〜13重量
%、有機酸グリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%お
よびポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%を配
合したケーキ用起泡性ショートニング。
(2)常温で固体の油脂を含まない食用液状油脂に対し
て、プロピレングリコール脂肪酸エステル8〜13重量
%、有機酸グリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%お
よびポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル0.1〜
3重量%を配合したケーキ用起泡性ショートニング。
(3)常温で固体の油脂を含まない食用液状油脂に対し
て、プロピレングリコール脂肪酸エステル8〜13重量
%、有機酸グリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%、
ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%およびポ
リグリセリン縮合リシノレイン酸エステル0.1〜3重量
%を配合したケーキ用起泡性ショートニング。
(4)有機グリセリン脂肪酸エステルはコハク酸グリセ
リン脂肪酸エステルまたはクエン酸グリセリン脂肪酸エ
ステルである上記(1)ないし(3)のいずれかに記載
のケーキ用起泡性ショートニング。
本発明に用いられる食用液状油脂は、常温で液状、好
ましくは0℃で液状を保つ食用の油脂であり、例えばナ
タネ油、コーン油、大豆油などがあげられ、これらは1
種単独で、あるいは2種以上混合して用いることができ
る。また常温で固体の食用油脂を混合することもでき、
この場合混合物が常温で液状であればよい。
本発明に用いられるプロピレングリコール脂肪酸エス
テルは、乳化剤として用いられるものである。このよう
なプロピレングリコール脂肪酸エステルとしては、モノ
エステル含量が90重量%以上であり、その脂肪酸組成は
飽和脂肪酸が90重量%以上で、炭素数16〜22の脂肪酸を
85重量%以上含むものが好ましい。モノエステル含量が
90重量%未満では、乳化剤の性質を有しないジエステル
含量が増えることになり、起泡性向上に寄与しない。不
飽和脂肪酸が10重量%を越える場合、あるいは脂肪酸の
炭素数が16より少ないものおよび22より多いものが15重
量%を越える場合は、ケーキの焼成中に消泡作用が生じ
て、粗大な気泡や芯ができたり、またケーキの容積が小
さくなるなどして望ましくない。
これらのプロピレングリコール脂肪酸エステルは1種
単独で、または2種以上組合せて使用することができ
る。プロピレングリコール脂肪酸エステルの配合量は、
食用液状油脂に対して8〜13重量%、好ましくは9〜12
重量%である。配合量が8重量%より少ないと起泡力が
乏しく、また13重量%を越えてもその起泡性への効果が
乏しいため望ましくない。
本発明に用いられる有機酸グリセリン脂肪酸エステル
は、グリセリン脂肪酸に有機酸がエステル結合したグリ
セリン脂肪酸誘導体であって、有機酸モノエステルが好
ましい。有機酸としてはコハク酸、クエン酸、酒石酸、
乳酸、アセチル酒石酸等のヒドロキシ酸があげられ、特
にコハク酸およびクエン酸が好ましい。有機酸グリセリ
ン脂肪酸エステルの脂肪酸組成は、飽和脂肪酸が90重量
%以上、炭素数16〜22の脂肪酸を85重量%以上含むもの
が好ましい。この範囲外の脂肪酸組成では、起泡性の低
下が生じるとともに芯ができやすくなる。
このような有機酸グリセリン脂肪酸エステルは1種単
独で、または2種以上組合せて使用することができる。
また配合量は食用液状油脂に対して0.1〜3重量%、好
ましくは0.3〜2.5重量%である。配合量が0.1重量%よ
り少ないと起泡性に対する添加効果が小さく、また3重
量%より多くてもその効果は向上せず、その上風味が低
下するため好ましくない。
本発明のケーキ用起泡性ショートニングは、これらの
成分のほかに、乳化剤としてポリグリセリン脂肪酸エス
テルおよび/またはポリグリセリン縮合リシノレイン酸
エステルを配合する。
本発明に用いられるポリグリセリン脂肪酸エステル
は、グリセリンの重合度2〜16、好ましくは4〜10、HL
Bは1〜7、脂肪酸は炭素数16〜22のものが好ましい。H
LBが7より大きいと乳化剤が沈殿しやすくなるなど、油
脂状態が低下する。ポリグリセリン脂肪酸エステルの配
合量は食用液状油脂に対して0.1〜3重量%が好まし
い。配合量が0.1重量%より少ないと起泡力に対する相
乗効果が乏しく、3重量%より多くても、その効果はそ
れ程伸びず、むしろ風味の低下を生じることがある。
本発明に用いられるポリグリセリン縮合リシノレイン
酸エステルは、グリセリンの重合度は2〜16、好ましく
は4〜10、リシノレイン酸の縮合度は2〜16、好ましく
は3〜6が適当である。
ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルの配合量
は、食用液状油脂に対して0.1〜3重量%が好ましい。
配合量が0.1重量%より少ないと、起泡力に対する相乗
効果が乏しくなる。3重量%より多くてもその効果はそ
れ程大きくならず、むしろ風味の低下を生じることがあ
る。
ポリグリセリン脂肪酸エステルとポリグリセリン縮合
リシノレイン酸エステルはそれぞれ単独で使用できる
が、併用した方がその効果は大きい。
本発明のケーキ用起泡性ショートニングは、これらの
成分以外に、他の乳化剤、安定剤その他の添加剤を配合
することができる。
本発明のケーキ用起泡性ショートニングは、上記各成
分を溶解混合し、冷却しながら捏和した後、熟成するこ
とにより製造されるが、好ましい製造方法は、各成分を
加温して溶解し、冷却しながら捏和した後、熟成するこ
とにより製造する。
こうして製造されたケーキ用起泡性ショートニング
は、従来のものと同様に液卵、糖分等と混合してホイッ
プし、小麦粉、ベーキングパウダ、水等と混合して粉合
わせした後、焼いてケーキを作ることができる。
軽い食感のケーキを作るために、従来のケーキ用起泡
性ショートニングは、ケーキ用起泡性乳化脂またはケー
キ用起泡剤を併用して十分ホイップしなければならなか
ったが、本発明では、食用液状油脂とプロピレングリコ
ール脂肪酸エステルの配合系に対して、有機酸グリセリ
ン脂肪酸エステルを加えることにより、起泡力が大幅に
増加し、これにより油脂配合の多いバタースポンジケー
キ、バターケーキなどにおいても、食感を軽くして、嗜
好の変化に対応することができる。さらにポリグリセリ
ン脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン縮合リ
シノレイン酸エステルを組合せることにより、相乗的に
起泡力を増加させることができ、かつ油脂状態を安定に
保つことができる。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、常温で固体の油脂を含
まない食用液状油脂、プロピレングリコール脂肪酸エス
テル、有機酸グリセリン脂肪酸エステルのほかに、ポリ
グリセリン脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリ
ン縮合リシノレイン酸エステルを用いるので、起泡性の
大きいケーキ用起泡性ショートニングを得ることがで
き、単独で十分ホイップできるとともにホイップ時間を
大幅に短縮でき、ケーキ製造工程の効率を大幅に改善で
きるとともに、食感が軽くて優れた風味を有する油脂分
の多いケーキを作ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例および比較例について説明す
る。
実施例1〜3、比較例1〜5 表1の組成に従って食用液状油脂および乳化剤を70℃
で溶解した後、コンビネーターを用いて18〜20℃まで急
冷捏和し、その後25℃で1日熟成し、ケーキ用起泡性シ
ョートニングを得た。
得られた試料について、表2に示す製菓配合および製
菓方法により製菓テストを行い、製菓性能を調べた。そ
の結果を表3に示す。
表3の結果から明らかなように、常温で固体の油脂を
含まない食用液状油脂、プロピレングリコール脂肪酸エ
ステル、有機酸グリセリン脂肪酸エステルのほかに、ポ
リグリセリン脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセ
リン縮合リシノレイン酸エステルを用いる実施例1〜3
は良好な製菓性能を示している。しかし有機酸グリセリ
ン脂肪酸エステルが少ないか使用しない比較例1〜3で
は良好な製菓性能は得られず、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステルおよび/またはポリグリセリン縮合リシノレイン
酸エステルを使用しない比較例4、5では実施例1〜3
に及ばない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21D 2/16 A23D 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温で固体の油脂を含まない食用液状油脂
    に対して、プロピレングリコール脂肪酸エステル8〜13
    重量%、有機酸グリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量
    %およびポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%
    を配合したケーキ用起泡性ショートニング。
  2. 【請求項2】常温で固体の油脂を含まない食用液状油脂
    に対して、プロピレングリコール脂肪酸エステル8〜13
    重量%、有機酸グリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量
    %およびポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル0.
    1〜3重量%を配合したケーキ用起泡性ショートニン
    グ。
  3. 【請求項3】常温で固体の油脂を含まない食用液状油脂
    に対して、プロピレングリコール脂肪酸エステル8〜13
    重量%、有機酸グリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量
    %、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.1〜3重量%およ
    びポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル0.1〜3
    重量%を配合したケーキ用起泡性ショートニング。
  4. 【請求項4】有機グリセリン脂肪酸エステルはコハク酸
    グリセリン脂肪酸エステルまたはクエン酸グリセリン脂
    肪酸エステルである請求項(1)ないし(3)のいずれ
    かに記載のケーキ用起泡性ショートニング。
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