JP3000360U - 通信機器用基準信号生成回路 - Google Patents

通信機器用基準信号生成回路

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JP3000360U
JP3000360U JP83294U JP83294U JP3000360U JP 3000360 U JP3000360 U JP 3000360U JP 83294 U JP83294 U JP 83294U JP 83294 U JP83294 U JP 83294U JP 3000360 U JP3000360 U JP 3000360U
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橋 久 博 松
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株式会社船井電機研究所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信機器の基準周波数発振子を1個にして基
板上への実装面積を小さくすることができると共に、水
晶発振子間の干渉により生ずる複雑なスプリアスによる
障害を防止する。 【構成】 基準周波数発生用発振子により、複数の各種
基準信号を生成する通信機器用基準信号生成回路におい
て、前記発振子は1個だけ備え、前記各種基準信号はそ
れぞれ単一の前記発振子による基準周波数信号位相を基
に生成する基準信号生成手段を備えた通信機器用基準信
号生成回路である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばポケットベルなどの小型通信機器に用いて好適な単一の基 準発振子から出力される周波数の信号から複数の必要とする所定の周波数の信号 を生成する基準信号生成回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のPOCSAG(ポクサグ)コードを使用するポケットベルでは、その受 信機のPLL(フェーズロックドループ)回路には32.768KHzのCPU 計時用の低速クロックや2MHz帯のCPU高速クロックや600Hz(120 0bps)および256Hz(512bps)などの異なった周波数の基準クロ ックが必要である。そのため夫々の周波数の基準クロックを生成するための複数 の水晶などの基準発振子が必要となる。図4は、このポケットベルに用いられて いる複数の異なった周波数の基準クロック信号を生成する基準信号生成回路の構 成を示すブロック図である。この基準信号生成回路100は、第1のオシレータ 1と第2のオシレータ2と第3のオシレータ3など複数のオシレータを備えてい る。1aはオシレータ1に用いられる水晶発振子であり、CPU計時用の32. 768KHzの低速クロック生成用の水晶発振子である。2aはオシレータ2に 用いられる水晶発振子であり、2MHz帯のCPU高速クロック用の水晶発振子 である。3aは600Hzのクロック用の水晶発振子である。4は第1のオシレ ータ1から出力されるCPU計時用の32.768KHzの低速クロック出力端 子、7は32.768KH zを分周器8で分周した256Hzの出力端子、5は 2MHz帯のCPU高速クロック出力端子、6は600Hzのクロック信号が出 力される出力端子である。これら低速クロック出力端子4やCPU高速クロック 出力端子5や出力端子6および7から出力されるクロック信号は、夫々の周波数 のクロック信号で動作するPLL回路ブロックに供給される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 従来の基準信号生成回路は以上のように構成されているので、夫々異なった周 波数のクロック信号を生成するためには夫々異なった固有振動周波数を有した水 晶発振子を備えたオシレータを独立して設ける必要があり、このため基板上での 実装面積が必要となり、また夫々の水晶発振子間の干渉により複雑なスプリアス が発生し受信障害の原因となる問題点があった。
【0004】 本考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、発振子を単一 にして基板上への実装面積を小さくすることができると共に、水晶発振子間の干 渉により生ずる複雑なスプリアス発生による障害を防止できる基準信号生成回路 を提供することである。
【0005】 また、さらに消費電力を抑制できる基準信号生成回路を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る通信機器用基準信号生成回路は、基準周波数発生用発振子により 、複数の各種基準信号を生成する通信機器用基準信号生成回路において、前記発 振子は1個だけ備え、前記各種基準信号はそれぞれ単一の前記発振子による基準 周波数信号位相を基に生成する基準信号生成手段を備えたものである。
【0007】 また、複数のPLL(フェーズロックドループ)回路を備え、該PLL回路は それぞれ、目的の周波数信号を出力する電圧制御発振器と該電圧制御発振器の信 号を分周器で分周した信号と前記発振子による基準周波数信号との位相を比較す る位相比較器と該位相比較器の位相差に応じたパルス信号を直流電圧変換して前 記電圧制御発振器の制御電圧に印加する制御電圧発生回路とから構成されている ことを特徴とするものである。
【0008】 また、目的とする複数の各種周波数を生成するそれぞれの前記PLL回路が動 作する際、前記各種周波数の中で現時刻で必要でない周波数があれば、それに対 応した前記PLL回路の電力供給を必要としない時間だけ遮断する電源制御手段 を備えたことを特徴とするものである。
【0009】 また、前記PLL回路の中の前記分周器はその分周比が制御信号により可変さ れる可変分周器であることを特徴とするものである。
【0010】 また、前記可変分周回路の分周比を制御する前記制御信号が目的とする出力周 波数データと分周比データとが対応して格納されたデータテーブルの記憶装置か ら読みだされる制御手段を有することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
本考案における通信機器用基準信号生成回路は、単一の発振子による基準発振 器から出力される所定周波数の信号と、複数の電圧制御発振器の夫々の分周され た出力とを基に位相比較を行ない、夫々の位相比較結果を基に前記複数の電圧制 御発振器の夫々の出力信号周波数が夫々設定された周波数値にPLL制御され、 単一の基準発振器から出力される所定周波数の信号から複数の異なった目的とす る通信機器用基準周波数の信号を生成するので、発振子、例えば単一の水晶発振 子による基準発振器を1つ設ければよく、基板上への実装面積を小さくすること ができると共に、複数発振子による基準発振器間の干渉により生ずる複雑なスプ リアスによる障害の発生を回避することが可能となる。
【0012】 また本考案における通信機器用の基準信号生成回路は、目的とする出力信号周 波数が設定された周波数値に夫々PLL制御される複数のPLL回路の中で、現 時刻で必要としない電圧制御発信器を含むPLL回路への電力供給を遮断するこ とで、消費電力を必要となる時刻まで抑制するように作用する。
【0013】 また本考案における通信機器用基準信号生成回路は、出力周波数データと分周 比データとが対応して記憶装置に格納されたデータテーブルからマイクロコンピ ュータなどの制御回路が読み出した分周比データを基に生成された制御信号によ りPLL制御されるので、単一発振子による基準発振器を1つ設ければよく、基 板上への実装面積を小さくすることができると共に、複数の水晶発振子による基 準発振器間の干渉により生ずる複雑なスプリアスによる障害の発生を回避するこ とが可能となる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の通信機器用基準信号生成回路の第1の実施例を図について説明 する。図1は、本実施例の基準信号生成回路の構成を示すブロック図である。図 において、11は基準周波数Fref(例えば32.768KHz)のCPU計 時用低速クロック信号を生成し出力する基準発振器、11aは基準発振器11に 接続された前記基準周波数Frefの固有振動周波数を有した水晶発振子、12 は分周比1/a(例えば1/27とする)に設定されている第1の分周回路、1 3は発振周波数F1(例えば19.2KHz)のクロック信号を生成し出力する 第1の電圧制御発振発振器(以下、VCOという)、14は分周比1/b(例え ば1/75とする)に設定されている第2の分周回路、15は第1の分周回路1 2の分周出力と第2の分周回路14の分周出力間の位相を比較し、その位相差に 応じたパルス幅のパルス信号を出力する位相比較回路である。16は位相比較回 路15から出力されるパルス信号を積分し直流電圧信号を生成する制御電圧発生 回路である。
【0015】 17は発振周波数F2(例えば2MHz帯)の高速クロック信号を生成し出力 する第2のVCO、18は分周比1/c(例えば1/7000〜1/8000と する)に設定されている第3の分周回路、19は第1の分周回路12の分周出力 と第3の分周回路18の分周出力間の位相を比較し、その位相差に応じたパルス 幅のパルス信号を出力する位相比較回路である。20は位相比較回路19から出 力されるパルス信号を積分し直流電圧信号を生成する制御電圧発生回路である。
【0016】 21は第1電源供給ブロックであり、第1のVCO13と第2の分周回路14 と位相比較回路15と分周比1/d(例えば1/25とする)の第4の分周回路 23の電源供給ブロックであり、これら第1のVCO13と第2の分周回路14 と位相比較回路15と第4の分周回路23への電力供給が次に述べる第2電源供 給ブロックに対して独立して行なわれる。 22は第2電源供給ブロックであり、第2のVCO17と第3の分周回路18 と位相比較回路19の電源供給ブロックであり、これら第2のVCO17と第3 の分周回路18と位相比較回路19への電力供給が前記の第1電源供給ブロック に対して独立して行なわれる。
【0017】 24は256Hz(512bps)のクロック信号出力端子、25は600H z(F1/dであり1200bps)のクロック信号の出力端子、26はFre f(32.768KHz)のCPU計時用低速クロック信号の出力端子、27は 発振周波数F2の高速クロック信号の出力端子である。28は電源制御手段であ り、電源29から第1電源供給ブロック21と第2電源供給ブロック22へ電力 を夫々独立して供給する回路である。
【0018】 次に動作について説明する。 この通信機器用基準信号生成回路では、基準発振器11で生成され出力される 基準周波数Fref32.768KHzのCPU計時用低速クロック信号は、出 力端子26へCPU計時用の低速クロック信号として出力されると共に、第1の 分周回路12においてFref/aに分周され位相比較回路15に供給され、ま た、その信号256Hzは端子24に出力される。 一方、第1のVCO13から出力される周波数F1のクロック信号は、F1/ bに分周され位相比較回路15に供給される。 位相比較回路15では、Fref/aに分周されたクロック信号とF1/bに 分周されたクロック信号間の位相比較が行なわれ、その位相差に応じたパルス信 号が制御電圧発生回路16により直流電圧信号に変換され、第1のVCO13の 周波数制御端子に供給され、第1のVCO13は出力する信号周波数を、位相比 較回路15において第1の分周回路12と第2の分周回路14から出力されるク ロック信号間の位相差が零になるようにPLL制御する。 従って、第1のVCO13から出力されるクロック信号の周波数F1は基準周 波数Frexと同相となりさらに第4の分周回路23において1/dに分周され て周波数600Hz(1200bps)のクロック信号として出力端子25に出 力される。 また、第2のVCO17から出力されるクロック信号の周波数F2も同様にP LL制御され、位相を合せた2MHz帯の高速クロック信号として出力端子27 に出力される。
【0019】 また、ポケットベルでは同時刻に上記4種の周波数が必要でない状態が多いの で、その場合、2MHz帯の高速クロック信号が不要であるときには、電源制御 手段28は第2電源ブロック22への電力供給を停止し、この結果、電源29か らは第1電源ブロック21の第1のVCO13と第2の分周回路14と位相比較 回路15と分周比1/dの第4の分周回路23への電力供給が行なわれ(ただし 第1電源ブロック21と第2電源ブロック22以外には常時電力が供給されてい る)、不要な回路による消費電力が抑制される。
【0020】 また、基準発振器11に用いられる水晶発振子11aは1つでよいことから基 板上のスペースの有効利用が可能となり、さらに固有振動周波数の異なる複数の 水晶発振子を用いるときのように複雑なスプリアスが発生することもなく、ポケ ットベルに限らず通信機器に用いて受信障害などの発生を回避できる。
【0021】 次に、本考案の通信機器用基準信号生成回路の高速クロック信号生成の第2実 施例を図について説明する。図2は、本実施例の通信機器用基準信号生成回路の 構成を示すブロック図である。図において、31は基準周波数Fref(例えば 32.768KHzとする)のCPU計時用低速クロック信号を生成し出力する 基準発振器、31aは基準発振器31に接続された前記基準周波数Frefの固 有振動周波数を有した水晶発振子、32はマイクロコンピュータ(CPU)、3 3は図3に示すように出力周波数データと分周比データとが対応して格納されて いる出力周波数/分周比対応テーブルを記憶している記憶装置、34は分周比を 制御信号により可変することの出来るプログラマブルな可変分周回路、35は可 変分周回路34から出力される分周出力と基準発振器31から出力されるCPU 計時用低速クロック信号との位相差を検出し、検出した位相差に応じたパルス幅 のパルス信号を出力する位相比較回路、36は位相比較回路35から出力される パルス信号を直流電圧信号に変換する制御電圧発生回路、37は直流電圧信号に より出力信号周波数が制御されるVCOである。38はVCO37からの出力信 号が供給される出力端子である。
【0022】 次に、動作について説明する。 この通信機器用基準信号生成回路の高速クロック信号の生成回路では、出力端 子38から取り出すべき出力信号周波数が設定されると、CPU32は設定され た出力周波数を基に出力周波数/分周比対応テーブル記憶装置33を参照して対 応する分周比データを読み出す。そして、読み出した分周比データを基に制御信 号を生成し可変分周回路34に出力する。可変分周回路34はCPU32から送 られてきた制御信号を基に分周比を設定する。従って、可変分周回路34に設定 された分周比が1/mであるときには、出力端子38から取り出される信号周波 数はm・Frefとなり、可変分周回路34に設定される分周比に応じた信号周 波数を出力端子38から取り出すことが可能となる。
【0023】 また、基準発振器31に用いられる水晶発振子31aは1つでよいことから基 板上のスペースの有効利用が可能となり、さらに固有振動周波数の異なる複数の 水晶発振子を用いるときのように複雑なスプリアスが発生することもなく、通信 機器に用いても受信障害などの発生を回避できる。
【0024】 また、本実施例では、出力周波数を基に分周比が出力周波数/分周比対応テー ブル記憶装置33から読み出されるように構成したが、分周比を基に出力周波数 が読み出され、読み出された出力周波数に応じた制御信号が可変分周回路34に 出力されるようにしてもよく、さらにマイクロコンピュータを用いることなく論 理回路により構成してもよい。
【0025】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、基準周波数発生用の単一水晶発振子を基に通信 機器が必要とする複数各種基準信号を生成するようにしたので、基板上への実装 面積を小さくすることができると共に、水晶発振子間の干渉により生ずる複雑な スプリアスによる障害を防止できる効果がある。 また、前記各種基準信号は単一の発振子を基にして複数のPLL回路で構成し ているので、それぞれの生成する基準信号が不要である時間帯はそのPLL回路 の電源を一時停止しておくことができるので消費電力を制御できる効果がある。 また、前記PLL分周器を可変PLL分周器とすれば、基準信号生成周波数の 変更や調整が効率的となり効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による通信機器用基準信号
生成回路の構成を示す回路図である。
【図2】本考案の第2実施例による通信機器用基準信号
生成回路の高速クロック生成の構成を示す回路図であ
る。
【図3】本考案の第2実施例による通信機器用基準信号
生成回路の高速クロック生成における出力周波数/分周
比対応テーブルの構成を示す説明図である。
【図4】従来の通信機器用基準信号生成回路の構成を示
す回路図である。
【符号の説明】
11 基準発振器 13 第1のVCO 17 第2のVCO 28 電源制御手段 32 CPU(マイクロコンピュータ) 33 出力周波数/分周比対応テーブル(データテーブ
ル) 34 可変分周回路 37 VCO

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準周波数発生用発振子により、複数の
    各種基準信号を生成する通信機器用基準信号生成回路に
    おいて、前記発振子は1個だけ備え、前記各種基準信号
    はそれぞれ単一の前記発振子による基準周波数信号位相
    を基に生成する基準信号生成手段を備えた通信機器用基
    準信号生成回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通信機器用基準信号生成
    回路において、複数のPLL(フェーズロックドルー
    プ)回路を備え、該PLL回路はそれぞれ、目的の周波
    数信号を出力する電圧制御発振器と該電圧制御発振器の
    信号を分周器で分周した信号と前記発振子による基準周
    波数信号との位相を比較する位相比較器と該位相比較器
    の位相差に応じたパルス信号を直流電圧変換して前記電
    圧制御発振器の制御電圧に印加する制御電圧発生回路と
    から構成されていることを特徴とする通信機器用基準信
    号生成回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の通信機器用基準信
    号生成回路において、目的とする複数の各種周波数を生
    成するそれぞれの前記PLL回路が動作する際、前記各
    種周波数の中で現時刻で必要でない周波数があれば、そ
    れに対応した前記PLL回路の電力供給を必要としない
    時間だけ遮断する電源制御手段を備えたことを特徴とす
    る通信機器用基準信号生成回路。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3記載の通信機器用基
    準信号生成回路において、前記PLL回路の中の前記分
    周器はその分周比が制御信号により可変される可変分周
    器であることを特徴とする通信機器用基準信号生成回
    路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の通信機器用基準信号生成
    回路において、前記可変分周回路の分周比を制御する前
    記制御信号が目的とする出力周波数データと分周比デー
    タとが対応して格納されたデータテーブルの記憶装置か
    ら読みだされる制御手段を有することを特徴とする通信
    機器用基準信号生成回路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015207856A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 セイコーエプソン株式会社 半導体集積回路、発振器、電子機器及び移動体

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