JP2985830B2 - 光モジュール及びその製造方法 - Google Patents

光モジュール及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】.本発明は、発光素子や受光
素子などの光素子と、光ファイバや光導波路などの光伝
送路とが一体的に構成され、光伝送、光通信などに用い
られる光モジュール及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光モジュールにおいて
は、発光素子や受光素子などの光素子と、光フアイバ、
光導波路などの光伝送路とが、その結合が最良になるよ
うに位置決めされ、固定されている必要がある。一方、
光モジュールを広く普及させるためには、その製造コス
トを低減する必要がある。半導体レーザから出射された
レーザ光をSi基板上に形成された石英系光導波路によ
って伝搬する構成の光モジュールを低コストで製造する
方法として、特開平8−179154号公報に提案され
ている技術がある。図5はこの公報に記載の技術を説明
するための図であり、光素子をハンダ(半田)バンプの
表面張力を利用したセルフアライメントによって実装す
る事で、光軸調整をせずに光素子と光伝送路とを光軸整
合し、これにより光軸調整等の工程を不要にして低コス
ト化が実現されている。
【0003】すなわち、図5(a),(b),(c)は
その完成された状態の平面図、正面図、右側面図であ
る。この技術では、まずSi基板1上に、フォトリソグ
ラフィおよびエッチングによって金属からなる基板側ハ
ンダ接合パッド2を形成し、また、これとひと続きのフ
ォトリソプロセスで平面型光導波路6を形成する。そし
て、前記基板側ハンダ接合パッド2上にハンダバンプ3
を形成し、別工程で製造されている半導体レーザチップ
5を前記ハンダバンプ3上に仮搭載する。前記半導体レ
ーザチップ5には金属からなる光素子側ハンダ接合パッ
ド9が形成されている。次いで、ハンダバンプ3を溶融
することによって半導体レーザチップ5をSi基板1上
に接合する。このとき、溶融したハンダバンプが溶融さ
れることにより、ハンダの表面張力によって光素子側ハ
ンダ接合パッド9がハンダの左右バランスの取れる状態
にまで微動されることで、そのセルフアライメント効果
により半導体レーザチップ5が所定の接合位置に自動的
に位置決めされる。
【0004】したがって、Si基板1側では光導波路6
の光軸と基板側ハンダ接合パッド2の中心線との相対位
置はフォトリソプロセスですでに整合されており、同様
に半導体レーザチップ5の活性層8と光素子側ハンダ接
合パッド9の各中心線の相対位置はフォトリソプロセス
で整合されているため、両接合パッド2,9の中心線の
相対位置が整合されることにより、半導体レーザチップ
5の活性層8と光導波路6の光軸とがセルフアライメン
トによって整合されることになる。なお、高さ方向の位
置決めはハンダバンプの体積によって決められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術では、
Si基板上に形成される光導波路と基板側ハンダ接合パ
ッドとの相対位置を高精度に設定するために、これら光
導波路と基板側ハンダ接合パッドとをひと続きのフォト
リソプロセスによって形成する必要がある。このため、
この基板側ハンダ接合パッドを形成した後に、石英系光
導波路のように800℃以上の高温の堆積プロセスを必
要とする光導波路を形成した場合には、先に形成した、
金属からなるパッドが高温にさらされることにより劣化
し、ハンダバンプを形成することが不可能になる。ま
た、基板側ハンダ接合パッドがSi基板上に直接形成さ
れているため、基板側半田接合パッドを微細に形成した
ときには、このパッドがSi基板から剥がれ易いものと
なり、しかもSi基板の表面の影響を受けて、ハンダバ
ンプによるセルフアライメント作用による前記した位置
決め効果が低減されることもある。このため、従来の光
モジュールに高信頼度のものを得ることが難しいという
問題が生じている。
【0006】本発明の目的はこのような問題を解消し、
高信頼度でかつ低コストに製造できる光モジュール及び
その製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光導波路が形
成された基板上に前記光導波路と対向して配置される光
素子が搭載され、この光素子は前記基板表面に形成され
た基板側ハンダ接合パッド上にハンダバンプにより接合
固定されてなる光モジュールにおいて、前記基板上に非
ハンダ接合性金属膜が形成され、この非ハンダ接合性金
属膜の上にハンダ接合性金属膜からなる前記基板側ハン
ダ接合パッドが形成されていることを特徴としている。
また、前記光素子にも、前記ハンダバンプにより前記基
板側ハンダ接合パッドに接合される光素子側ハンダ接合
パッドが設けらる。そして、前記基板側ハンダ接合パッ
ドおよび光素子側ハンダ接合パッドは、平面形状がスト
ライプ状に形成され、かつその長手方向が前記光導波路
の光軸方向と平行および垂直に向けられた複数個のパッ
ドで構成されることが特徴とされる。
【0008】また、本発明の光モジュールの製造方法
は、前記基板側ハンダ接合パッドは前記光導波路が形成
された後の工程で形成され、かつ、前記ハンダバンプは
個片状のハンダシートを前記基板側ハンダ接合パッド上
に固定することによって形成されることを特徴としてい
る。例えば、本発明の製造方法の一例としては、基板に
光導波路を形成する工程と、前記基板上の前記光導波路
と対向する位置に非ハンダ接合性合金膜を形成する工程
と、この非ハンダ接合性合金膜の上にハンダ接合性金属
膜からなる基板側ハンダ接合パッドを形成する工程と、
搭載する光素子に前記基板側ハンダ接合パッドに対応す
る光素子側ハンダ接合パッドを形成する工程と、前記基
板側ハンダ接合パッド上にハンダバンプを形成する工程
と、前記ハンダバンプ上に前記光素子を仮置きする工程
と、前記ハンダバンプを溶融して前記基板側ハンダ接合
パッドと光素子側ハンダ接合パッドとを接合する工程を
含むことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1の実施形態)図1及び図2は本発明の第1の実施
形態を工程順に示す断面図である。ここでは、光モジュ
ールの基板としてSi基板、光素子として半導体レーザ
チップ、ハンダバンプとしてAuSn、光導波路として
石英からなる平面型光導波路がそれぞれ用いられた実施
形態である。先ず、図1(a)のように、Si基板1上
にWSi層4を形成してパターニングを行い、かつ全面
に石英からなる光導波路下部クラッド層12およびコア
層13を順次堆積した上で前記コア層13をフォトリソ
グラフィとエッチングによってパターニングして光導波
路6を形成する。次いで、図1(b)のように、全面に
光導波路上部クラッド層14を堆積する。次に、図1
(c)のように、堆積した前記各層12,13,14
は、後工程で半導体レーザチップ5が搭載される部分を
エッチングによって除去し、光導波路端面を露出させ
る。次に、図1(d)のように、全面にメタル層15を
形成し、かつこのメタル層15をフォトリソグラフィと
エッチングによってパターニングし、図1(e)のよう
に、前記WSi層4上に基板側ハンダ接合パッド2を形
成する。このとき、前記基板側ハンダ接合パッド2は複
数個形成されており、かつそれぞれはストライプ状に形
成され、しかもその長手方向が前記光導波路6と平行な
方向と、これと垂直な方向のそれぞれのものが形成され
る。
【0010】ここで、前記メタル層15をパターニング
するためのフォトリソグラフィの際にフォトレジストを
Si基板上に塗布しているが、図1(c)に示されてい
るように光導波路6のある部分と無い部分とでSi基板
1の表面に段差が生じているため通常のスピンコートで
はレジストが均一に塗布できないことがある。そこでこ
の実施形態ではフォトレジストの塗布方法としてスプレ
ー噴霧による塗布を選択する。また、前記段差が存在し
ているため、Si基板の表面の凹部にハンダ接合パッド
をパターン形成することになり、したがって、通常の密
着露光によるフォトプロセスでは露光時の焦点ずれが生
じパターンの輪郭が不正確になる。そこでこの実施形態
ではステッパ露光方式を選択する。この方式により段差
のある基板でも高精度なフォトリソグラフィが可能とな
る。なお、光導波路6と基板側ハンダ接合パッド2との
相対位置はフォトプロセスのマスク目合わせによって達
成する。
【0011】次に、図2(a)のように、基板側ハンダ
接合パッド2上にAuSnからなるハンダバンプ3を形
成する。ここでハンダバンプ3は、AuSnシート16
を微小なポンチ17とダイ18で打ち抜いたAuSn個
片をそのまま基板側ハンダ接合パッド2に熱圧着するこ
とにより形成する。このとき、ハンダバンプ3を形成し
た後に、フラックスを添加して溶融させ、ハンダバンプ
3の表面酸化膜を除去すると共にハンダバンプ3をより
確実に基板側ハンダ接合パッド2に固定しても良い。そ
して、図2(b)に示すように、前記基板側半田接合パ
ッド2に対応して、ストライプ状でかつその長手方向が
互いに直交された複数個の光素子側ハンダ接合パッド9
と、光を出射する活性層8があらかじめ形成されている
半導体レーザチップ5を前記ハンダバンプ3上に仮置き
する。
【0012】しかる上で、前記Si基板1をN2 雰囲気
中で加熱することによりハンダバンプ3を溶融させる
と、ストライプ状のパッド2に熱圧着されているハンダ
バンプ3が溶融して光素子側、基板側双方のパッド2,
9の全体に濡れ広がり、図2(c),(d)のように、
溶融したハンダの表面張力に起因するセルフアライメン
ト作用によって双方のパッド2,9が所定の位置関係に
設定される。これにより、図2(e)のように、半導体
レーザチップ5がSi基板1上の所定の位置に正確に位
置決めされる。
【0013】ここで、WSi層4はハンダ濡れ性を持た
ないため、ハンダバンプ3はハンダ接合パッド2上にの
み濡れ広がり、また各パッド2,9がストライプ状をし
ているため、溶融されたハンダバンプは、ストライプの
長手方向に対して垂直な方向にセルフアライメント作用
を持つ。したがって、ここでは複数個のパッド2,9の
長手方向が光導波路6と平行及びこれ垂直な方向に向
けられているため、ハンダバンプのセルフアライメント
作用は光導波路6と垂直および平行な方向に働き、その
結果半導体レーザチップ5の活性層8と光導波路6との
相対的な平面位置が所望の位置関係に設定されることに
なる。また、高さ方向の位置はハンダバンプ3の体積に
よって決まる。これにより、ハンダバンプ3の体積を所
定量に管理すれば、半導体レーザチップ5の活性層8と
光導波路6の光軸7とが一致し、半導体レーザチップ5
からの出射光が光導波路6によって伝搬される光モジュ
ールが実現できる。
【0014】このように、Si基板1上に光導波路6を
形成した後に基板側ハンダ接合パッド2を形成すること
により、石英系光導波路のように形成に800℃以上の
高温プロセスを要する場合でも、金属からなる基板側ハ
ンダ接合パッド2が高温にさらされて劣化することな
く、安定したパッド形成が可能でとなり、ハンダバンプ
3の形成が可能となる。また、ハンダバンプ3を形成す
る際にハンダシートを微小なボンチ17とダイ18で打
ち抜いてなる個片状のハンダをハンダ接合パッド2上に
固定しているため、従来の蒸着やメッキとは異なり、A
uSn合金ハンダバンプを正確な共晶合金組成で、迅速
かつ低コストに形成することが可能となる。
【0015】また、Si基板1上に形成したハンダバン
プ3を、レーザチップ5の接合に先立ってフラックスを
添加して加熱することにより、フラックスの還元作用で
ハンダバンプ表面の酸化膜が除去されるため、その後に
行われるレーザチップ5の接合において、溶融したハン
ダが光素子側ハンダ接合パッド9に良好に濡れ広がり、
良好な接合とセルフアライン作用が得られる。さらに、
基板側ハンダ接合パッド2は非ハンダ接合性のWSi膜
4上に形成されることにより、基板側ハンダ接合パッド
2がSi等の上に直接形成されるよりも強い密着性で形
成できる。これは、例えばSi表面上に金属からなる微
小な基板側ハンダ接合パッドを形成すると、Si表面に
存在する酸化膜との密着性が低く、また接合面積が少な
いためパッドが剥がれやすいのに対し、Siの上に広い
面積の金属膜を形成し、その上に基板ハンダ接合パッド
を形成した方が同じ接合面積でも密着性が良くなるため
である。また、前記WSI膜4は光導波路を形成する前
の工程で設けられることにより、光導波路6の形成前の
平坦なウェハ上でフォトリソプロセスが可能なためパタ
ーニングがし易くなる。特に、非ハンダ接合性金属膜と
してWSi膜を選択することにより、後工程である導波
路の形成に必要な高温に耐えることが可能でとなる。
【0016】さらに、Si基板1とレーザチップ5を接
合するためにハンダバンプ3を溶融する際、N2 のガス
雰囲気で行うことによりハンダバンプ3の酸化を防ぐこ
とができる。これは、Arのガス雰囲気で行っても同じ
である。また、H2 のガス雰囲気で行えば、ハンダバン
プ3の酸化膜を還元できるため、溶融したハンダが光素
子側ハンダ接合パッドに良好に濡れ広がり、良好な接合
とセルフアライン作用が得られる。加えて、ハンダバン
プの材料にAuSn合金を用いることにより、通常のP
bSnと比較して、フラックスを使用せずにレーザチッ
プ5とSi基板1をハンダバンプ3で接合することがで
きるため、レーザチップ5の端面にフラックスが付着す
ることによって生じる光素子の特性劣化や、フラックス
に含まれる活性成分による配線ラインの腐食等を防ぐこ
とができるので信頼性の高い光モジュールが得られる。
また、通常のPbSnの場合に起こりやすい、ハンダク
リープ現象による光素子の位置ずれを防ぐことができ
る。
【0017】さらに、基板側及び光素子側の各ハンダ接
合パッド2,9の材質として、AuもしくはPtを使う
ことにより、パッド表面に酸化皮膜が生じ難くすること
ができるため、ハンダバンプを溶融した際に溶融したハ
ンダが基板側及び光素子側の各ハンダ接合パッド表面上
に良好に濡れ広がり、十分なセルフアライン作用が得ら
れる。
【0018】(第2の実施形態)図3は本発明の第2の
実施形態の主要な製造工程を示す図であり、この実施形
態では、基板としてSi基板、光素子として半導体光増
幅素子、ハンダバンプとしてAuSnからなるハンダバ
ンプ、光導波路として石英からなる平面型光導波路をそ
れぞれ用い、第1の光導波路を伝搬してきた光を光増幅
素子によって増幅し、第2の光導波路に入射させる光モ
ジュールの例である。先ず、前記第1の実施形態の図1
(a)から図1(c)と同様の工程で図3(a)のよう
にSi基板1上にWSi層4、光導波路6を形成する。
なお、このとき光導波路6はその中間部位がエッチング
され、このエッチングされた箇所にWSi層4が形成さ
れる。また、このエッチングによって分断された光導波
路6の一方を第1の光導波路21、他方を第2の光導波
路22とする。
【0019】次に、図1(d)および図1(e)と同様
の工程で図3(b)のように前記WSi層4上に基板側
ハンダ接合パッド2を形成する。この基板側ハンダ接合
パッド2も、第1の実施形態と同様にストライブ状に複
数個形成され、かつそれぞれの長手方向が第1及び第2
の各光導波路21,22と平行及び垂直に向けられる。
しかる上で、図2(c)に示すように、基板側ハンダ接
合パッド2上に図2(a)ないし図2(e)と同様の工
程で半導体光増幅素子23をハンダバンプ3のセルフア
ライメント効果を利用して光軸無調整で搭載する。これ
により半導体光増幅素子23の活性層8と、第1の光導
波路21および第2の光導波路22の光軸7とが一致
し、第1の光導波路21を伝搬してきた光を光増幅素子
23によって増幅し、第2の光導波路22に入射させる
光増幅器モジュールが実現する。
【0020】(第3の実施形態)図4は本発明の第3の
実施形態を工程順に示す図であり、この実施形態では、
光導波路を伝搬してきた光を光増幅素子によって増幅
し、光ファイバに入射させる光増幅器モジュールの例で
ある。先ず、図4(a)のように、酸化膜31を形成し
たSi基板1上に第1の実施形態と同様の方向でWSi
層4、石英からなる光導波路6および金属からなる基板
側ハンダ接合パッド2を形成する。次に、図4(b)の
ように、後工程で光ファイバを搭載する部分の酸化膜3
1をエッチングにより除去してSiを露出させる。続い
て、図4(c)に示すようにSi基板1の表面を前記光
導波路6の延長上に沿ってエッチングしてV溝32を形
成する。さらに、図4(d)のように、前記V溝32の
端面位置において前記Si基板1を表面側から切削し、
光ファイバ端面の位置決めのためのスリット33を形成
する。
【0021】しかる上で、図4(e)に示すように、前
記基板側ハンダ接合パッド2の上にハンダバンプ3を形
成し、かつその上に活性層8と光素子側ハンダ接合パッ
ド9が形成されている半導体光増幅素子23を仮置き
し、ハンダバンプ3を溶融することで、そのセルフアラ
イメント効果を利用して半導体光増幅素子23をSi基
板1上に光軸無調整で接合する。また、光ファイバ34
をV溝32およびスリット33によって位置決めし接着
剤等によりSi基板1に固定する。これにより半導体光
増幅素子23の活性層8、光導波路6および光ファイバ
34の各光軸7が一致し、光導波路6を伝搬してきた光
を光増幅素子23によって増幅し、光ファイバ34に入
射させる光増幅器モジュールが実現する。
【0022】ここで、前記各実施形態において光素子と
して半導体レーザチップ、および半導体光増幅素子を例
示したが、導波路型受光素子、半導体光変調素子等のよ
うな他の光素子でも良い。ハンダバンプとしてはAuS
nを例示したが、AuSi、AuGe等他のハンダ材料
でも実施が可態である。さらに、ハンダと濡れ性の悪い
非ハンダ接合性金属膜としてはWSiを例示したが、基
板およびハンダ接合パッドとの密着性が良くかつハンダ
濡れ性が無い材料であればこれ以外のものでも良い。ま
た、光導波路としては光分岐器、光スイッチ等であって
もよい。あるいは、光素子および光導波路は単芯構造に
限られず、多芯の光素子および光導波路を用いても良
い。
【0023】また、本発明においては、光素子の光入出
力部分にはスポットサイズ変換器を設けても良い。通
常、半導体レーザ等の光素子と光導波路との結合におい
ては両者のモードフィールドの不一致により結合損失が
生じるが、スポットサイズ変換器を用いることによりそ
の不一致が低減され、高効率な結合を得ることができ
る。逆に、光素子側にスポットサイズ変換部分を設けな
い場合でも、光ファイバや光導波路先端にレンズを設け
ても良い。これによってもモードフィールドの差が低減
するため高効率な結合を得ることができる。また、第3
の実施形態でファイバの光軸方向の位置決めのためにス
リットを設けたが、ファイバを接着剤で固定する場合、
これとは別に接着剤を逃がすための溝もしくは穴をV溝
の途中に設けても良い。
【0024】
【実施例】なお、前記各実施形態における各部の具体的
な数値を例示する。基板側ハンダ接合パッドの膜構成
は、Si基板側からTi−Pt−Auとした。また、基
板側ハンダ接合パッドおよび光素子側ハンダ接合パッド
の寸法は長さ140μm、幅25μmのストライプ状で
周囲に丸みのある形状、厚さは0.7μmとし、接合後
のバンプ高さは基板側および光素子側の両ハンダ接合パ
ッドの厚さを含めて18μmとした。リフロー接合時の
加熱温度は300℃とした。ハンダバンプの形成におい
てはAuSnシートハンダの厚さを20μm、ボンチの
直径をφ60μmとし、シートハンダの打ち抜きはAu
Snシートハンダを180℃に加熱し、Si基板を15
0℃に加熱した状態で行った。光導波路の下部クラッド
層の厚さは19μm、コア層の厚みは6μm、上部クラ
ッド層の厚さは20μmとし、導波路のサイズは6μm
×6μm、Si基板表面から光導波路の中心までの高さ
は22μmとした。光ファイバを用いる場合の、ファイ
バの直径は125μm、モードフィールド径は9.5μ
mとし、V溝の幅は122μm、深さは50μm以上、
V溝をエッチングにより形成する際のマスク層となる酸
化膜の厚みは0.5μm以上とした。
【0025】
【発明の効果】以上に示したように本発明の光モジュー
ルによれば、基板上に光導波路を形成した後に、金属か
らなる基板側ハンダ接合パッドを形成しているため、光
導波路の形成に高温プロセスを要する場合でも、金属か
らなるパッドが高温にさらされて劣化することなく、安
定したパッド形成が可能となり、良好なバンプ接合が可
能となる。また、ハンダ接合パッドを非ハンダ接合性金
属膜の上に設けることにより、ハンダによるセルフアラ
イメント作用を有効に活用して高精度の位置決めが可能
になるとともに、パッドの密着性が強くなり、信頼性の
高いバンプ実装が実現できる。したがって、本発明の製
造方法では、高信頼度で、かつ光軸調整が不要な低コス
トの光モジュールを実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を製造工程順に示す断
面図のその1である。
【図2】本発明の第1の実施形態を製造工程順に示す断
面図のその2である。
【図3】本発明の第2の実施形態の主要な製造工程を示
す断面図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を製造工程順に示す断
面図である。
【図5】従来の光モジュールの一例を示す平面図、正面
図、側面図である。
【符号の説明】
1 Si基板 2 基板側ハンダ接合パッド 3 ハンダバンプ 4 WSi膜(非ハンダ接合性金属膜) 5 レーザチップ 6 光導波路 8 活性層 9 光素子側ハンダ接合パッド 12,14 クラッド層 13 コア層 15 メタル層 16 AuSnシート 21,22 光導波路 23 半導体光増幅素子 32 V溝 33 スリット 34 光ファイバ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−168058(JP,A) 特開 平8−179154(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/42 - 6/43 H01S 3/18

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光導波路が形成された基板と、前記基板
    上に搭載されて前記光導波路と対向して配置される光素
    子を備え、前記光素子は前記基板表面に形成された基板
    側ハンダ接合パッド上にハンダバンプにより接合固定さ
    れた光モジュールにおいて、前記基板上に非ハンダ接合
    性金属膜が形成され、この非ハンダ接合性金属膜の上に
    ハンダ接合性金属膜からなる前記基板側ハンダ接合パッ
    ドが形成されていることを特徴とする光モジュール。
  2. 【請求項2】 前記光素子は、前記ハンダバンプにより
    前記基板側ハンダ接合パッドに接合される光素子側ハン
    ダ接合パッドが設けられている請求項1に記載の光モジ
    ュール。
  3. 【請求項3】 前記基板側ハンダ接合パッドおよび光素
    子側ハンダ接合パッドは、平面形状がストライプ状に形
    成され、かつその長手方向が前記光導波路の光軸方向と
    平行および垂直に向けられた複数個のパッドで構成され
    る請求項2に記載の光モジュール
  4. 【請求項4】 前記非ハンダ接合性金属膜はWSiであ
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の光モジュール。
  5. 【請求項5】 前記ハンダバンプの材料はAuSn合金
    である請求項1ないし4のいずれかに記載の光モジュー
    ル。
  6. 【請求項6】 前記基板側及び光素子側のパッドの材料
    はAuもしくはPtである請求項1ないし5のいずれか
    に記載の光モジュール。
  7. 【請求項7】 光導波路が形成された基板と、前記基板
    上に搭載されて前記光導波路と対向して配置される光素
    子を備え、前記光素子は前記基板表面に形成された基板
    側ハンダ接合パッド上にハンダバンプにより接合固定さ
    れた光モジュールにおいて、前記基板側ハンダ接合パッ
    ドは前記光導波路が形成された後の工程で形成され、か
    つ、前記ハンダバンプは個片状のハンダシートを前記基
    板側ハンダ接合パッド上に固定することによって形成さ
    れることを特徴とする光モジュールの製造方法。
  8. 【請求項8】 基板に光導波路を形成する工程と、前記
    基板上の前記光導波路と対向する位置に非ハンダ接合性
    合金膜を形成する工程と、この非ハンダ接合性合金膜の
    上にハンダ接合性金属膜からなる基板側ハンダ接合パッ
    ドを形成する工程と、搭載する光素子に前記基板側ハン
    ダ接合パッドに対応する光素子側ハンダ接合パッドを形
    成する工程と、前記基板側ハンダ接合パッド上にハンダ
    バンプを形成する工程と、前記ハンダバンプ上に前記光
    素子を仮置きする工程と、前記ハンダバンプを溶融して
    前記基板側ハンダ接合パッドと光素子側ハンダ接合パッ
    ドとを接合する工程を含むことを特徴とする光モジュー
    ルの製造方法。
  9. 【請求項9】 前記ハンダバンプを形成した後、当該ハ
    ンダバンプにフラックスを塗布して加熱溶融し、その上
    に光素子を仮置きし、かつ前記ハンダバンプを再度加熱
    溶融して接合を行う請求項7または8に記載の光モジュ
    ールの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記非ハンダ接合性金属膜は前記光導
    波路を形成する前の工程で設けられる請求項7ないし9
    のいずれかに記載の光モジュールの製造方法。
  11. 【請求項11】 前記ハンダバンプの加熱溶融をN2
    ArもしくはH2 雰囲気中で行う請求項7ないし10の
    いずれかに記載の光モジュールの製造方法。
  12. 【請求項12】 前記基板側ハンダ接合パッドはステッ
    パ露光を用いたフォトリソグラフイによって形成される
    請求項7ないし11のいずれかに記載の光モジュールの
    製造方法。
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