JP2982138B2 - ビット位相同期回路 - Google Patents

ビット位相同期回路

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JP2982138B2 JP3184445A JP18444591A JP2982138B2 JP 2982138 B2 JP2982138 B2 JP 2982138B2 JP 3184445 A JP3184445 A JP 3184445A JP 18444591 A JP18444591 A JP 18444591A JP 2982138 B2 JP2982138 B2 JP 2982138B2
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機の通話路装置に
おけるビット位相同期回路に関し、特に調整が不要で、
かつ構成の簡単なビット位相同期回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、交換機の通話路装置では勿論
のこと、一般の通信装置においても、同期式信号伝送回
路の受信側で入力された信号の位相を揃えるためのビッ
ト位相同期回路が設けられている。ビット位相同期回路
では、それぞれ異なる位相で入力してきた信号を、同一
のクロックに同期させて再生することにより、各入力信
号の位相を調整し、同期をとる。従来のビット位相同期
回路としては、例えば、特願平1−72174号明細書
および図面に記載されたビット位相同期回路がある。図
4は、上記先願による従来のビット位相同期回路の構成
図である。図4において、101,102,103はフ
リップフロップ、104はセレクタ、105,106,
107は遅延回路、108,109も遅延回路、110
は検出回路である。また、フリップフロップ101〜1
03のDは入力信号の供給端子、同じくCはクロック入
力端子、同じくQは信号の出力端子、セレクタ内のD1
〜D4はクロック信号入力端子、同じくSは制御入力が
供給される制御端子、同じくQはクロック出力端子であ
る。占有率50%のクロック信号がクロックジェネレ−
タ(図示省略)から供給され、セレクタ104のD1〜
D4端子に遅延回路105〜107を介してそれぞれ入
力される。すなわち、クロック信号は、遅延回路105
〜107によりそれぞれT/4,T/2,3T/4ずつ
遅延されて、D2〜D4端子に入力されるとともに、無
遅延のクロック信号がD1端子に入力されるので、周期
が同一で、順に1/4ずつ位相がずれた4個のクロック
信号がセレクタ104に入力されることになる。セレク
タ104は、制御端子Sに入力された選択信号に従っ
て、D1〜D4端子に入力された4個のクロック信号の
うちの1個を選択し、これを出力端子Qから出力する。
出力されたクロック信号は、遅延回路108でτだけ遅
延され、さらに次の遅延回路109でτだけ遅延され
る。セレクタ104のQ端子からのクロックと、遅延回
路108からのクロックと、もう1つの遅延回路109
からのクロックとは、それぞれτずつ位相のずれた3個
のクロック信号であって、これらの3個のクロック信号
はそれぞれフリップフロップ101,102,103の
クロック端子Cに送出される。
【0003】一方、通話路装置を通過する交換信号は、
同時に3個のフリップフロップ101〜103に入力さ
れるが、これらの入力信号はそれぞれτずつ位相のずれ
たクロック信号で各フリップフロップ101〜103に
ラッチされる。3個のフリップフロップ101〜103
の出力は、いずれも出力端子Qから検出回路110に送
出される。検出回路110では、入力された各出力レベ
ルを比較し、その結果、一致していれば同期がとれてい
るものと判断し、セレクタ104の制御端子Sに対して
現在選択しているクロック信号を引き続き選択するよう
に制御信号を出力する。これに対して、不一致であれ
ば、同期がとれていないと判断して、セレクタ104の
制御端子Sに予め設定された順序で、現在選択している
クロック信号の次のクロック信号を選択するように選択
信号を出力する。すなわち、0〜2τの時刻での入力信
号の振幅を比較することにより、位相同期の調整を行っ
ている。このようにして、同期がとれたときのフリップ
フロップ102の出力端子Qからの出力をビット位相同
期回路の出力信号として送出することにより、受信側の
クロック信号に同期したデ−タを正確に再生することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た図4の例では、正確に1/4周期ずつ位相の異なる4
種類のクロック信号を生成する必要があるため、手間が
かかるとともに、構成が大型化してLSI化にも不向き
である。また、クロック信号の周波数が変化した場合に
は、再度4種類のクロック信号の位相調整を行う必要が
ある。さらに、セレクタを用いているために、構成が複
雑化するという問題もある。本発明の目的は、これら従
来の課題を解決し、種類の異なる複数のクロック信号を
生成する必要がなく、またクロック信号の周波数が変化
してもそのまま使用でき、かつ構造が簡単でLSI化に
適しているビット位相同期回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のビット位相同期回路は、同期式信号伝送回
路の受信側で入力信号のビット同期をとるビット位相同
期回路において、入力したクロック信号を制御信号によ
り指示されたときのみ反転して出力する反転回路(図1
の5)と、反転回路の出力信号である第1のクロック信
号、該第1のクロック信号を予め定めた遅延時間τ1
け遅延させた第2のクロック信号、および第2のクロッ
ク信号をさらに遅延時間(τ2−τ1)だけ遅延させた第
3のクロック信号をそれぞれ出力する遅延クロック発生
回路(6)と、第1、第2および第3のクロック信号の
うち1つずつをクロック信号として入力し、入力デ−タ
信号をそれぞれ各クロック信号の立上りないし立下り時
点でラッチする第1、第2および第3のフリップフロッ
プ(1,2,3)と、入力デ−タ信号を最も遅れてフリ
ップフロップにラッチした時点で、第1、第2および第
3のフリップフロップ(1,2,3)の各出力を入力し
て各レベルを比較し、比較の結果、1つでも不一致のも
のがあれば、反転回路(5)に対して制御信号を送出し
て、第1、第2および第3のクロック信号を反転させ、
また比較の結果、全て一致していれば、反転回路(5)
に対して現在の第1、第2および第3のクロック信号の
まま引き続き出力させる検出回路(4)とを具備するこ
とに特徴がある。
【0006】
【作用】本発明においては、同期式信号伝送回路の受信
側で入力デ−タ信号のビット同期をとるため、入力され
たクロック信号とτ1およびτ2だけ遅延したクロック信
号を3個のフリップフロップに送出して、それらのクロ
ック信号で入力デ−タ信号を各フリップフロップにラッ
チする。それらのラッチ出力を検出回路に送出すること
により各レベルを比較し、それらのレベルが1つでも異
なっているときには、クロック信号を反転するだけで、
各クロック信号を1/2周期位相をずらすことができ
る。すなわち、レベルが異なっているときには、入力デ
−タの立上りまたは立下りの変化点がクロック信号の変
化点付近に来ていると判断する。入力されたクロック信
号を反転することにより、それ以降は正確に入力デ−タ
をリタイミングすることができる。これにより、構造の
簡単なビット位相同期回路を作成することができ、従来
のように1/4周期ずつ位相の異なる4種類のクロック
信号を生成することもなく、またクロック信号の周波数
が変化してもそのまま使用することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すビット位相
同期回路の基本構成図である。図1において、1,2,
3はフリップフロップ、4は検出回路、5は反転回路、
6は遅延クロック発生回路である。また、フリップフロ
ップ1〜3のDは入力信号供給端子、同じくCはクロッ
ク信号入力端子、同じくQは信号出力端子である。図4
に示す従来の回路構成に比べて、5個の遅延回路は不要
となり、その代りに1個の遅延クロック発生回路6が設
けられる。またセレクタは不要となり、その代りに1個
の反転回路5が設けられる。反転回路5に入力されたク
ロック信号は、検出回路4からの制御信号によりそのま
ま出力されるか、または反転されて出力されるかを選択
される。反転回路5から出力されたクロック信号は、遅
延クロック発生回路6に入力される。遅延クロック発生
回路6では、入力されたクロック信号と同相の信号と、
τ1だけ遅延した信号と、τ2(>τ1)だけ遅延した信
号の3つを生成し、それぞれフリップフロップ1〜3の
各クロック端子Cに入力する。一方、入力信号は、3個
のフリップフロップ1〜3のD端子に同時に入力され、
各入力信号はそれぞれ3種類のクロック信号により各フ
リップフロップ1〜3にラッチされる。各フリップフロ
ップ1〜3の出力端子Qからの出力は、それぞれ検出回
路4に送出される。検出回路4では、各出力レベルが比
較され、比較の結果が全て一致しているときには同期が
とれているものと判断し、反転回路5に対して、現在出
力しているクロック信号を引き続き出力するように、制
御信号を送出する。また、1個でも不一致のものがある
ときには、同期がとれていないものと判断し、反転回路
5に対して現在出力しているクロック信号を反転して出
力するように制御信号を送出する。このようにして、同
期がとれたときのフリップフロップ2のQ端子からの出
力をビット位相同期回路の出力信号として送出すること
により、受信側のクロック信号に同期したデ−タを正確
に再生することができる。
【0008】図2は、図1における具体的な構成の一例
を示す図であり、図3は、図2の動作を示すタイムチャ
−トである。図2では、遅延時間τ1=τ,τ2=2τに
設定されている。また、反転回路5はフリップフロップ
13と排他的ORゲ−ト12から構成され、遅延クロッ
ク発生回路6は遅延回路7,8から構成され、検出回路
4は排他的ORゲ−ト9と遅延回路10とANDゲ−ト
11から構成されている。クロック信号bは反転回路5
の排他的ORゲ−ト12の一方に入力され、他方にはフ
リップフロップ13の出力が入力される。図3に示すよ
うに、クロック信号(デ−タb)はt1、t4で立ち上る
のに対して、フリップフロップ13の出力(デ−タl)
はt8まで低(L)レベルを保持するので、反転回路5
の排他的ORゲ−ト12の出力(デ−タc)はクロック
信号(デ−タb)と同一の信号となる。出力信号(デ−
タc)は遅延回路7でτだけ遅延され、遅延回路7の出
力(デ−タd)となり、さらに遅延回路8でτだけ遅延
されて出力(デ−タe)となる(図3のデ−タc,d,
e参照)。一方、入力信号(デ−タa)は、図3のaに
示すように、t3の時点で立上り、t5の時点で立下る波
形として入力するが、3個のフリップフロップ1〜3に
おいて、それぞれデ−タc、デ−タd、デ−タeの立上
り時点に同期してラッチされる。ラッチされた信号レベ
ルは、フリップフロップ1〜3ともに入力信号(デ−タ
a)のt1〜t2のレベルであるため、それらのQ端子か
らの出力は全てLレベルとなる。検出回路4での比較処
理については、図5で詳述する。
【0009】図5は、図2における排他的ORゲ−トの
入力と出力の真理値テ−ブルの図である。図5に示すよ
うに、デ−タfとgとh、つまりフリップフロップ1,
2,3の各出力信号の組み合わせによって、排他的OR
ゲ−ト9の出力はデ−タiとなる。すなわち、3個の入
力のうち、1個でも異なるレベルがあれば、出力は高
(H)レベルとなり、全て同一レベルのときのみ出力は
Lレベルとなる。前述のように、3個のフリップフロッ
プ1,2,3のラッチ区間であるt1〜t2の間には、各
フリップフロップ1〜3の出力は全てLレベルとなるた
め、デ−タiはLレベルとなる。この場合、検出回路4
におけるANDゲ−ト11の出力(デ−タk)はLレベ
ルのため、フリップフロップ13はセットされず、従っ
てデ−タlは変化せず、反転回路5にいて出力するクロ
ック信号(デ−タc)は依然として入力されたクロック
信号(デ−タb)のままである。図3において、時刻t
4〜t7までの間では、入力信号(デ−タa)の変化点が
存在し、実際にフリップフロップ2ではクロック信号
(デ−タd)でラッチする場合、時刻t6でラッチする
ことになるため、時刻t3からt5までの入力信号(デ−
タa)のデ−タ‘1’は読み取ることができない。時刻
4からt9の間ではデ−タfがHレベル、デ−タg,h
がLレベルとなるので、デ−タiはHレベルとなる。
【0010】検出回路4では、遅延回路10でτ′だけ
遅延させて、時刻t7からある程度余裕をとった時刻t8
で判定する。すなわち、時刻t8では、データi、デー
タjともにHレベルであるため、ANDゲート11の出
力(データk)はHレベルとなる。さらに、反転回路5
のフリップフロップ13のクロック端子Cにデータkが
入力されるので、時刻t8でデータ1はLレベルからH
レベルに変化する。データ1がHレベルになると、排他
的ORゲート12では、入力されたクロック信号(デー
タb)のレベルを反転してデータcとして出力すること
になる(図3のk,l,c参照)。すなわち、時刻t8
以降、反転回路5では入力されたクロック信号(データ
b)を反転してデータcとして出力することになる。従
ってt8以降はフリップフロップ1〜3のラッチの結
果、つまりラッチの同期時刻t9からt10までの間、お
よびt11からt12までの間では、入力信号(データa)
のレベルは3つとも全て同じとなり、引き続き現在と同
位相のクロック信号を各フリップフロップ1〜3に供給
することになる。また、このラッチ区間には、入力信号
(データa)の変化点も存在しないので、安定して入力
信号を再生することができ、出力信号としてデータgを
出力する。実施例では、第1、第2および第3のクロッ
ク信号の間には、それぞれτだけ時間差がある場合を説
明したが、遅延回路の設定条件により第1のクロック信
号より遅延時間τ 1 だけ遅延させた第2のクロック信号
と、それよりさらに遅延時間(τ 2 −τ 1 )(ただしτ 2
>τ 1 )だけ遅延させた第3のクロック信号を生成させ
ることができる。この場合、τ 2 ,τ 1 としては任意の値
(ただしτ 2 >τ 1 )をとることが可能である。
【0011】このように、本実施例においては、クロッ
ク信号をτ1およびτ2だけ遅延させるとともに、遅延さ
せないクロック信号も含めて位相のずれた3種類のクロ
ック信号で、入力信号をそれぞれラッチし、その結果、
それらの出力レベルが異なっていれば、クロック信号を
反転させて、入力信号をそれぞれラッチし、その結果、
それらの出力レベルが一致していれば、現在のクロック
信号のまま引き続きそれらのクロック信号で入力信号を
ラッチするように制御する。これにより、図4に示す従
来のビット位相同期回路に比べて、遅延回路の数は少な
くてすみ、セレクタは不要となるため、構成が簡単とな
る。また、クロック周波数が変化してもそのまま継続し
て使用することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力信号をラッチするフリップフロップとレベルを検出
する回路の他に、反転回路と位相のずれた3個のクロッ
ク信号を生成する回路を設けるだけでビット位相同期回
路を構成できるので、簡単な構造となり、LSI化を図
ることができる。また、従来のように、少しずつ位相の
異なる多種類のクロック信号を作成する必要がなく、し
かもクロック信号の周波数が変化しても、再度位相調整
をする必要がなく、そのまま継続して使用することがで
きるので、極めて動作効率がよい。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すビット位相同期回路の
基本構成図である。
【図2】図1における具体的構成の一例を示す図であ
る。
【図3】図2における動作タイムチャ−トである。
【図4】従来のビット位相同期回路の構成図である。
【図5】図2における排他的ORゲ−トの真理値テ−ブ
ルの図である。
【符号の説明】
1〜3,13,101〜103 フリップフロップ 7,8,10,105〜109 遅延回路 4 検出回路 5 反転回路 6 遅延クロック発生回路 9,12 排他的ORゲ−ト 11 ANDゲ−ト 104 セレクタ S 制御端子 Q 出力端子 Q 反転出力端子 D,D1〜D4 入力端子 C クロック端子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期式信号伝送回路の受信側で入力信号
    のビット同期をとるビット位相同期回路において、入力
    したクロック信号を制御信号により指示されたときのみ
    反転して出力する反転回路と、該反転回路の出力信号で
    ある第1のクロック信号、および該第1のクロック信号
    を予め定めた遅延時間τ1だけ遅延させた第2のクロッ
    ク信号、および該第2のクロック信号をさらに遅延時間
    (τ2−τ1(ただし(τ 2 >τ 1 ))だけ遅延させた第
    3のクロック信号をそれぞれ出力する遅延クロック発生
    回路と、上記第1、第2および第3のクロック信号のう
    ち1つずつをクロック信号として入力し、入力データ信
    号をそれぞれ各クロック信号の立上りないし立下り時点
    でラッチする第1、第2および第3のフリップフロップ
    と、該入力データ信号を最も遅れてフリップフロップに
    ラッチした時点で、該第1、第2および第3のフリップ
    フロップの各出力を入力して各レベルを比較し、比較の
    結果、1つでも不一致のものがあれば、上記反転回路に
    対して制御信号を送出して、上記第1、第2および第3
    のクロック信号を反転させ、また比較の結果、全て一致
    していれば、上記反転回路に対して現在の第1、第2お
    よび第3のクロック信号のまま引き続き出力させる検出
    回路とを具備することを特徴とするビット位相同期回
    路。
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