JP2948149B2 - コンクリート防護柵の構造および施工方法 - Google Patents

コンクリート防護柵の構造および施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリート防
護柵の構造および施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高速道路や幹線道路等において
は、従来のガードレールやガードケーブル、ボックスビ
ーム等に代わってコンクリート製の防護柵が設けられる
ようになった。これは、高速走行する車両あるいは大型
車両がガードレール等を突き破って反対車線の車両を巻
き添えにする事故が問題化していることによる。
【0003】従来、前記コンクリート防護柵の施工方法
として、現場で直接コンクリートを打設するスリップフ
ォーム工法および型枠工法と、工場であらかじめ防護柵
用のコンクリートブロックを形成するプレキャスト工法
とがある。
【0004】スリップフォーム工法は、道路の防護柵設
置ライン(以下本明細書においては、防護柵の設置幅を
有した長さ方向をいう)に沿って配筋材を配置した後、
この配筋材に沿ってスライドする型枠間にコンクリート
を打設して防護柵を形成する工法であり、また型枠工法
は、道路の防護柵設置ラインに固定した型枠間にコンク
リートを打設し、コンクリート硬化後に型枠を外して防
護柵を形成する工法である。一方、プレキャスト工法
は、工場で所定長に形成した防護柵用のコンクリートブ
ロックを現場に所要数運んで道路の防護柵設置ラインに
所要数連結して固定する工法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記スリップ
フォーム工法や型枠工法においては、施工現場での基礎
工事、鉄筋工事、コンクリートの打設および養生等が必
要であり、施工作業が煩わしいのみならず、工事のため
に長期間に渡って道路車線を制限しなければならない問
題がある。加えて、スリップフォーム工法においては、
コンクリートの打設直後から型枠が存在しないため、特
殊材質からなる硬化の速いコンクリート材等を要すると
共に、わずかな天候不良によっても施工が困難な場合が
あり、また型枠工法においては、型枠の設置、撤去作業
が余分に必要となる問題がある。
【0006】一方、プレキャスト工法においては、一つ
の防護柵用コンクリートブロックが3〜5mの長さから
なって重いため、現場への輸送、現場での施工に手間が
掛かり、費用が嵩む問題がある。
【0007】この発明は前記の点に鑑みなされたもの
で、施工作業が容易で、少々の天候不良でも現場で作業
でき、加えて現場における施工期間を短縮できるコンク
リート防護柵の構造および施工方法を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、裏側
から配筋材の一部が突出するプレキャストコンクリート
版を、その裏側同士が対向するようにして所要数を道路
の防護柵設置ラインに並べて配置すると共に、前記対向
するプレキャストコンクリート版の配筋材同士を連結部
材で連結し、前記対向するプレキャストコンクリート版
の裏側空間に充填したコンクリート内に、前記プレキャ
ストコンクリート版裏側から突出する配筋材と連結部材
のみを埋設して構成したことを特徴とするコンクリート
防護柵の構造に係る。
【0009】この請求項1に記載された発明の構造にお
いては、コンクリート防護柵の両外側を構成するプレキ
ャストコンクリート版をあらかじめ工場で製作して施工
現場に運び、施工現場で防護柵設置ラインに配置した
後、プレキャストコンクリート版の裏側空間にコンクリ
ートを充填(打設)することによりコンクリート防護柵
を形成できるため、現場におけるコンクリートの充填作
業が簡略になり、その作業時間や養生時間が短くなるの
みならず、プレキャストコンクリート版が型枠の作用を
するため、特別の型枠を必要とせず、少々の天候不良で
も現場施工が可能になる。しかも、ここで用いるプレキ
ャストコンクリート版は、コンクリート防護柵の外面側
部分であって、コンクリート防護柵の両外面間を三分割
(三等分に限られない)した一つに相当するため、従来
のプレキャスト工法で用いるコンクリートブロックと比
べ、軽量で、現場への輸送や現場での取り扱いが容易で
ある。
【0010】また、請求項2の発明は、裏側から配筋材
の一部が突出するプレキャストコンクリート版の一組
を、あらかじめ裏側同士が対向するように適宜間隔をお
いて前記配筋材部分で連結し、該連結されたプレキャス
トコンクリート版の所要数を道路の防護柵設置ラインに
並べて配置し、前記対向するプレキャストコンクリート
版の裏側空間にコンクリートを充填して、前記プレキャ
ストコンクリート版を外面とするコンクリート防護柵を
形成することを特徴とするコンクリート防護柵の 施工方
法に係る。
【0011】この請求項2の発明の施工方法において
は、請求項1と同様に、現場におけるコンクリートの充
填作業が簡略になり、その作業時間や養生時間が短くな
るとともに、少々の天候不良でも現場施工を行うことが
できる。また、用いるプレキャストコンクリート版は、
従来のプレキャスト工法で用いられるコンクリートブロ
ックと比べ軽量で、運搬や現場での取り扱いが容易であ
る。さらに、一組のプレキャストコンクリート版をあら
かじめ裏側同士が対向するように連結した状態で、道路
の防護柵設置ラインに並べて配置するため、その設置作
業が簡略となり、作業時間がより短くなる
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例からなる
コンクリート防護柵の斜視図、図2は同実施例の拡大断
面図、図3はこの発明のコンクリート防護柵の施工方法
の一例におけるプレキャストコンクリート版を設置する
際を示す断面図、図4は同実施例におけるプレキャスト
コンクリート版の設置完了時を示す斜視図、図5は同実
施例におけるコンクリート充填時を示す断面図である。
【0013】この発明のコンクリート防護柵の構造は、
図1および図2に示すように、裏側から配筋材22の一
部が突出するプレキャストコンクリート版(以下PC版
という)21, 21を、その裏側同士が対向するように
して道路61の防護柵設置ライン62に並べて配置し、
その対向するPC版21,21間に充填したコンクリー
ト25内に、前記PC版21, 21の裏側から突出する
配筋材22, 22を埋設し、両PC版21,21と充填
したコンクリート25が一体化した構造からなる。
【0014】PC版21は、目的とするコンクリート防
護柵10の外側を構成するもので、コンクリート防護柵
10の外面形状を有する。このPC版21の各々の寸法
は、厚みがコンクリート防護柵10の厚みの半分より薄
く、高さがコンクリート防護柵10の高さと略等しくさ
れる。また長さについては、PC版21自体の扱い易
さ、施工作業性等を考慮して決められる。一例として、
高さが1100mm、長さが5000mmのものを挙げ
る。このPC版21には、所要形状の配筋材22がその
一部をPC版21の裏側から突出させて埋設されてい
る。
【0015】前記配筋材22は、PC版21を補強する
とともに、該PC版21, 21間に充填されたコンクリ
ート25とPC版21, 21との結合を強固にして、得
られるコンクリート防護柵10の強度を高めるものであ
る。
【0016】また、図2に示すように、対向するPC版
21,21の裏側には、前記コンクリート25の充填時
にPC版21,21の間隔が狂わないようにするための
連結部材27, 28が、対向する配筋材22, 22の上
下にPC版21, 21の長さ方向に沿う所定間隔で取り
付けられている。この連結部材27,28としては、適
宜のものが用いられるが、例えば金属棒の両端にフック
を設けたもの、あるいは先端にフックを有するボルト部
材をターンバックルの両端に螺着して該ターンバックル
の回転によりフック間隔が変化するものなどがある。
お、図2から理解されるように、この連結部材27,2
8も、前記配筋材22, 22と同様に、前記対向するP
C版21,21の裏側空間に充填したコンクリート25
内に埋設され、該PC版21,21の裏側空間に充填し
たコンクリート25内には連結部材27,28および配
筋材22, 22以外の部材は存在しないことになる。
【0017】次に、前記図1および図2に示した構造の
コンクリート防護柵に対する施工方法の例について説明
する。なお、図1および図2における部材と同じものは
同一の符号で示す。
【0018】まず、図3および図4に示すように、道路
61の防護柵設置ライン62に、前記構造のPC版2
1,21を、その裏側を対向させ、かつ裏側間に所定の
隙間を残して所要数並べて配置する。このPC版21,
21は、あらかじめ工場で製作されたものが現場に運ば
れて用いられる。
【0019】また、この例においては、前記PC版2
1,21の一組を、あらかじめ工場等で、図3のよう
に、裏側同士が対向するように適宜間隔をおいて前記配
筋材22,22の上下に連結部材27,28を取り付け
ることによって連結しておき、その連結したPC版2
1,21をクレーン等で吊り下げ、道路61の防護柵設
置ライン62に並べて配置している。このようにすれ
ば、現場での施工がより単純になり、施工時間を短縮で
き、特に施工が急がれる場合には好適である。また、あ
らかじめ連結されたPC版21,21は、その裏側間が
空間となっていて従来のプレキャスト工法におけるコン
クリートブロックより極めて軽量なため、従来の工法に
比べ施工作業が容易である。
【0020】次いで、図5に示すように、PC版21,
21の裏側にコンクリート25を充填し、その後養生硬
化させれば所望のコンクリート防護柵が得られる。その
際の作業は、PC版21,21の裏側間の狭い空間にコ
ンクリート25を充填するものであるため、コンクリー
ト防護柵全体を施工現場でのコンクリートの打設によっ
て形成するスリップフォーム工法あるいは型枠工法と異
なり、コンクリートの充填量(打設量)が少なくて済
み、その充填作業や養生が簡単かつ短時間で済む。しか
も、前記PC版21が型枠の作用もするため、少々の天
候不良でも作業が可能となる。また型枠の解体作業も不
要なため、それによっても施工作業が簡略となる。
【0021】このようにして形成されたコンクリート防
護柵は、前記PC版21,21と一体化している前記コ
ンクリート25内に、前記PC版21,21の裏側から
突出する配筋材22, 22および連結部材27,28
埋設されているため、PC版21,21とコンクリート
25との接合が強固であり、防護柵の強度は高いものと
なる。
【0022】
【発明の効果】以上図示し説明したように、請求項1の
発明に係るコンクリート防護柵の構造にあっては、あら
かじめ工場で製作したプレキャストコンクリート版を用
いることができ、しかもそのプレキャストコンクリート
版の各々は、コンクリート防護柵の片側の外面部分を構
成するものであるため、従来のプレキャスト工法で用い
るコンクリートブロックと異なり極めて軽量である。し
たがって、プレキャストコンクリート版を現場へ搬送す
る作業や、現場での取り扱いが容易となる。さらに、現
場でのコンクリート充填(打設)作業も、対向するプレ
キャストコンクリート版の裏側空間への充填で済むた
め、現場作業が簡略となってコンクリートの養生時間も
短くなり、現場作業の期間を短縮できるとともに、多少
の悪天候でも現場作業が可能となる。
【0023】一方、請求項2の発明に係るコンクリート
防護柵の施工方法にあっては、請求項1の発明が奏する
効果と同様、現場での施工が、簡単かつ容易に、しかも
短期間で行え、多少の悪天候であっても施工できる効果
がある。 さらに、あらかじめプレキャストコンクリート
版を対向させて連結した状態で取り扱うため、現場での
施工がより簡単となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例からなるコンクリート防護
柵の斜視図である。
【図2】同実施例の拡大断面図である。
【図3】この発明のコンクリート防護柵の施工方法の一
例におけるプレキャストコンクリート版を設置する際を
示す断面図である。
【図4】同実施例におけるプレキャストコンクリート版
の設置完了時を示す斜視図である。
【図5】同実施例におけるコンクリート充填時を示す断
面図である。
【符号の説明】
21:プレキャストコンクリート版 22:配筋材 25:コンクリート 27,28:連結部材 62:防護柵設置ライン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏側から配筋材の一部が突出するプレキ
    ャストコンクリート版を、その裏側同士が対向するよう
    にして所要数を道路の防護柵設置ラインに並べて配置
    ると共に、前記対向するプレキャストコンクリート版の
    配筋材同士を連結部材で連結し、前記対向するプレキャ
    ストコンクリート版の裏側空間に充填したコンクリート
    内に、前記プレキャストコンクリート版裏側から突出す
    る配筋材と連結部材のみを埋設して構成したことを特徴
    とするコンクリート防護柵の構造。
  2. 【請求項2】 裏側から配筋材の一部が突出するプレキ
    ャストコンクリート版の一組を、あらかじめ裏側同士が
    対向するように適宜間隔をおいて前記配筋材部分で連結
    し、該連結されたプレキャストコンクリート版の所要数
    を道路の防護柵設置ラインに並べて配置し、前記対向す
    るプレキャストコンクリート版の裏側空間にコンクリー
    トを充填して、前記プレキャストコンクリート版を外面
    とするコンクリート防護柵を形成することを特徴とする
    コンクリート防護柵の施工方法。
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